劇場公開日 2022年12月3日

THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価

全1214件中、601~620件目を表示

4.0タイトルなし

2023年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

公開前に色々と炎上していたが意外と手のひら返しで評価されるんじゃないかと思い静観していたら案の定ヒットしていたので劇場で観る事にした。
タイトルに「FIRST」と入っているものだから3部作構成の第1作目かなと思っていたがポイントガード=1番を務めるリョータの事を掘り下げた構成の作品と成っていた。
漫画、若しくはアニメを観ている事が前提のようなハショリッぷりで全編原作最後の山王戦のみを描いており合間合間に漫画では語らる事の無かったリョータの過去や家庭のエピソードが差し込まれていく。と言うよりもリョータのエピソードに山王戦が差し込まれているような感じか。プロローグ直後の漫画調の湘北選手が歩き出すオープニングシーン、最初に歩き出すのがリョータだからギリギリ判るかもしれないが前知識が無いとプロローグの子供リョータを観た後、試合をしている高校生の誰がリョータなのか暫く判らないまま観る事に成るんじゃないかと思った。他のキャラの説明や山王戦迄のエピソードが全く無い事から桜木が流川に対して当たりが強かったりといったオナジミのやり取りも意味が判らず、流川が最後に桜木へパスを出した所なんかも伝わってくる物が薄いんじゃないかと思った。ただ、そんな事は作り手側だって百も承知で作っているはずだからメインとなるリョータのエピソードを楽しむ事としたかったが内容が暗すぎて少々キツイ。山王戦で盛り上がっている所に度々エピソードが差し込まれて水を差されている気分。終盤は流石に少しウンザリしていた。
一方、山王戦の方は熱く魅入ってしまう。見せ場のシーンだけでなく、どんなに地味なシーンでもキャラがちゃんとバスケットの試合の動きをしていて素晴らしい。湘北、山王共に全力を尽くして戦っている姿には終始目頭が熱くなっていた。ラスト逆転迄の無音シーンは人が沢山観ている劇場鑑賞だった為か余計に静まり返っている感じがして呼吸をする事すら遠慮して暫く止めていた。
リョータをメインとした作品ではあったが自分を熱くさせてくれたのは、やっぱり桜木花道だった。

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ソルトン

5.0漫画見てた人は見るべし!

2023年1月1日
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原作もアニメも見たが、正直声優さん変更になってもそれがまた合ってる!
というか、声優さんの話題より作者の井上さん・・・
あなたやりましたね。
これはもう原作を少年期、青年期とジャンプで見てた世代にはどハマりする!
まぁその分知らない人には受け入れ難いかも。
見るなら原作全巻読んでから行った方がいい!
久しぶりに力が入るアニメ映画見たわー

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shingolfer

4.0とても素晴らしかったが…

2023年1月1日
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興奮

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Nao

5.0熱い!

2023年1月1日
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鑑賞方法:映画館

単行本は何十回も読み返しているのに、映画でまた泣かされるとは思わなかったなー。昔では不可能だった映像技術の進歩で、臨場感が半端ありませんでした。アニメ版スラムダンクが成功していたとは言い難かったので、そこからのギャップにも素直に驚きました。

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HAL-9000

5.0僕たちは本当の湘北を何も知らなかった。

2023年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

控えめに言っても、シン・湘北な本作。
私たちが知っているアノ試合と、スラムダンクという物語のキーマン達の裏側を肉付けする事で物語の厚みが劇的に増している。これまで自分が読んでいた漫画版、テレビ版のどれとも違う、本当にリアルな熱量を感じられる。
特に漫画版って、読むスピードを無意識に自身で調整しているが、作者が感じているスピード感は、まさにこのファーストであり、だからこその胸熱がある。これまでいかに自分がそのスピードについていけてなかったか、認識させられる。
本作のストーリー自体は、漫画版と変わっていない。しかし、知っている内容にも関わらず、全編にわたり観ている私たちの涙腺を刺激し続ける。カタルシスまでの沈黙に耐えきれず身体が震えるほどだった。ここまで興奮と感動で鑑賞後疲れた映画はいつ以来だろうか。
とにかく、スラムダンク漫画版に少しでも胸を熱くした人は、映画館で観た方がいい。携帯も、時間も何にも邪魔されない、思う存分没頭できる環境で観られたら絶対幸せ。
涙と鼻水でマスクをダメにするので、替えの準備は絶対必要。
元日に鑑賞したけど、すでに2023年ベスト予定。

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neko

4.0スラムダンク新劇場版、的な。

2023年1月1日
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原作未履修なら星半分がいいとこか。

一見さんお断り感が逆に潔い。

コレはコレで楽しめたので、早くバガボンド再開してくれないかな。

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ヒビノミライ

3.0Rookies again

2023年1月1日
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鑑賞方法:映画館

当該作品の週末興行成績は、初登場から4週連続1位で、
なんと、すずめの戸締り・AVATARを抑え、50億円を突破しています。
1990年から1996年まで少年誌に連載され大ヒットしていましたが、
当時バリバリの社会人だった私は、全く興味を持ちませんでした。

失敗も成功も経験し高齢者となった今、
ひょっとしたら、何か心打つ事を学べるかもしれないと思い、
今回のヒット理由を探るべく、元旦から映画館に足を運んでみました。
しかし、やっぱり、面白くなかった。。。

2008年TVドラマでヒットし、2009年には映画化もされた「Rookies」
と同じ理由で、当該作品もヒットしたのでしょう。。。
まさに、"Rookies again" でした。

Michi

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Michi

4.0原作未読者からの意見。

2023年1月1日
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原作未読ですが、各登場人物のキャラがわかる作りになっていて置き去りにされることはなかった。ファンであれば感情移入できてより楽しめたんだと思う。
個人がクローズアップされつつもも途中にパス回しが入る時の一体感が、個人戦でもありチーム戦でもあるバスケの競技性を表してた(バスケ未経験なので想像ですが)。
桜木花道のトリックスターっぷりがもっと見たかったので、secondが作られるならばバージョンアップありきの原点回帰をして欲しい。
アニメーション技術は各時評を見ての通り。ドラゴンボールの時でさえアニメ技術の進化を感じたけれど、本作の作りは初体験でした。

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リプリー

5.0見たかったものがここに

2023年1月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

まず人物の動きの描写が、実際の人間の動きのように極めてリアルに描かれている事に驚いた。
フリースローを打つ前に少しだけ顔の汗を拭う仕草、相手ゴール前に迫ったボールホルダーがドリブルしながらパスの出し先を探る微細な目線の動き、シュートモーションでボールリリースの瞬間の微妙な指先の動き、など挙げればきりがないくらい、ベンチで応援してる人とか、フォーカスが当たってないキャラクターの動きさえも一人一人全く違っていて、それぞれ個性の宿ったちゃんとした人間の動きをしている。
モーションキャプチャーを使って実際の人間の動きをトレースしているので、当たり前といえば当たり前なんだけど、よく見るアニメの3D描写のような絵の不自然さは感じず、あくまで井上先生の絵そのまま。
そんな調子で赤木、三井、宮城、流川、桜木、小暮が躍動するもんだから、ミッチーのシュートモーションってこうなんだとか、リョータのドリブルってこんなムーブなのかとか、いちいち興奮せざるを得ない羽目になる。
(当然この動きも井上先生のディレクションによるものだろうから、まさに彼らの動きそのものということ!)
バスケは詳しい訳じゃないけど、素人目には、まさに現実のバスケの試合を、現実じゃ不可能なアングルで見てる気分だった。

今作は湘北のメインキャラ5人のうち、ある一人のキャラクターの過去の出来事と、それを経た今、彼がどんな思いでプレーしているのかが描かれる。
(伏せた表現しなくてもおわかりだとは思うが)
ーー漫画やTVアニメで出てきたキャラクターの他にも、実はスタンドからコート上でプレーする彼を見つめる存在がいたーー
彼のバックストーリーを知った上で、今もう一度原作を読み返したくてたまらない。

話題になった声優さんについてだけど、あくまで個人的な印象で、桜木役の木村昴さんの演技だけは、少し違和感を感じざるを得なかった。
木村さんのイケボを活かすような、イケメンキャラっぽさに比重を置いた感じの演技をされてたので、なんというか、桜木の豪快でお調子者なキャラクターに、常に8割9割程度のパワーボリュームで声を当ててるようなイメージ。
ほんの若干、口調や声のトーンが桜木のキャラクターと噛み合ってない印象がずっと続く、僅かな気持ち悪さ。
「イケメンなジャイアンじゃん」とか「一郎ボイスじゃね」とかいった声が聞こえて来そうな、ともすれば微妙に下手だとも評価されてしまいそうな感じ。
今作は基本的にギャグの要素が少なく、他の四人の声優さんも、どっちかというとアニメ調というよりも自然な感じで演じられてたので、アニメの草尾毅さんの時ほど大げさじゃなくて全然いいんだけど、もう少しパンチというか熱さがあればしっくりきたかもしれない。

かつてスラムダンクを読んで涙した方、熱くなった事のある方、影響を受けてバスケを始めた方なんかは特にご覧になって損はないと思う。
というかもう見てほしいと言ってしまいたい。

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ジャンピエール

3.5今さら誰のための映画化なのか

2023年1月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

1996年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていたバスケ漫画の金字塔を作者自らが監督し、アニメ映画化した作品「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました。

あいまに湘北高校選手の宮城リョータの過去を描きつつ、漫画でのクライマックスでもあるインターハイでの山王戦の激闘を描いています。

スラムダンクはTVアニメ版は全く観ていませんし、漫画もつい数年前に完全版の中古本を大人買いしたくらいで、それほどの思い入れはありません。映画を観に行く前に、漫画の山王戦だけ予習しました。

映画そのものは、まあ面白かったですし、頑張って作り込んでいるなと思いましたが、感想はその程度です。
今回の映画の主人公は宮城リョータなのですが、漫画では本来なら桜木花道が主人公ですから、なんか少しその辺りが違和感を感じました。やはり、桜木花道の破天荒な活躍がメインでもよかった気がします。

擬似3次元で描かれた選手たちの試合中の動きはよく描けていましたが、リアルに描けば描くほど、背景から人物が浮いて見えて、違和感を感じるところもありました。
なぜ、今さらの映画化なのか?アニメ技術の進歩は垣間見えましたが・・・。
それより、井上氏には本業の漫画製作に集中して欲しいのですけどねぇ。

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JUUUN

5.0史上最高の映画

2022年12月31日
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泣ける

興奮

一言で言うと史上最高の映画でした。
スラムダンクが好きな人は観た方が良いってレベルではなく観ないといけないとさえ感じました。
自分のバスケに全てを捧げた青春時代と重なったのもあって、もうあの頃の感情にはなれない。そんな事も感じながら涙しました。

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少年A

4.5オープニングから泣ける

2022年12月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

コレはコレは…
もう言う事ナシ!
前情報なくても
いける内容で
泣けた〜!

オープニングの兄弟から
ほぼずーっと涙堪えてたかも

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H1DE!

5.0映画館で観て聴いて感じたい映画

2022年12月31日
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Cicci

5.0−100点でも余裕の満点

2022年12月31日
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鑑賞方法:映画館

手書きのオープニングから普通に泣けてきて
ずーっと感謝の気持ちでラストまで見た。

途中、試合の盛り上がりが過去のフラッシュバックで
邪魔される展開になってしまったけどどれだけマイナス要素があっても満点映画に変わりなし

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Nov

5.0また観に行きます!

2022年12月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

もう一回観ます!

20230204
梅田ブルク
Dolbyで観てきました!めっちゃ良かったです!!!!

20230225
また観てきました!ファイル貰えた♫やっぱり面白かった!

20230401
梅田ブルク
またドルビーで観てきました!ほんとに観れば観るほど面白い!

20230825
T JOY梅田(梅田ブルク)
Dolbyで鑑賞!
とても楽しかったー!
これで最後かな…泣

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tk

4.0 息、詰まった

2022年12月31日
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 原作は一巻しか観ておらずでしたが、他の方のレビューで、スラムダンクをしらなくても高評価だったので、観に行きました。息つりましたよ。
もし、原作ファンだったらもっとよかったのにと今更残念です。
連載当時、スポーツ漫画がどん底だったときスラムダンクがどれだけのすごかったのかよくわかりました。

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しおくん

4.5バスケがしたくなる!躍動感がすごい

2022年12月31日
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鑑賞方法:映画館

バスケをしたことがなくても見終わったらバスケがしたいと思いました。実際、一緒に見に行った私の友達もバスケのルールが分からないと言っていましたが見終わったとき興奮していました。

詳しくはないのですが3DCGという手法によって制作されたのだそうです。見た感じではとても迫力があり、リアルのバスケらしい躍動感がありました。一方、見た目のタッチはアニメの持ち味であるスケッチした感を活かしており、あのSLAM DUNKが映画になった!という感じでした。

個人的には宮城リョータがかっこよすぎました!見た目がイケメンというのもありますが、身長が低くても幼少期から1on1で鍛えてきた、ドリブルを武器に挑んでいく姿に心動かされます。

尺が限られた映画のなかでも、山王戦での相手チームの選手、深津の背景を描くというシーンにも個人的には好感を持てました。スポーツってそれぞれにドラマがあるよな、と思いました。敵側をまるで悪役のように描いていなくてよいと思いました。

映画のメインである山王戦の臨場感がたまりません。手に汗を握る思いでした。

ストーリー的にも原作マンガ、アニメを知らなくても充分に楽しめると思います。見終わったらバスケがしたいと思うはず!

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飯田亜美

4.0誰でも楽しめる

2022年12月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

漫画もアニメも知らず、バスケも興味ないですけど、なんだか一緒に戦っている感じがして疲れるくらい一生懸命みました。

チームワークや上下関係、各個人バックグラウンドが興味深く、また試合の描写や風景などがリアルで、飽きることがなかったです。

会社のひとが今年一番の映画と言っていたので、騙されたと思ってみにいきました。アバターと悩みましたが、こちらにして良かったです。

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Mikikar

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2022年12月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

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極東新天地