「迫力にドキドキした」THE FIRST SLAM DUNK haginoさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力にドキドキした
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スラムダンクはリアルにアニメで見ていたけど、もうすっかり忘れていました。
これは宮城リョータの主体のお話でした。
最初沖縄から始まり、リョータの兄ソータとのバスケの話、そして父の死、兄の死。そして神奈川へとやってくる。
オープニングは、二次元で描かれた絵が、一人ずつ動き出していく。なんかとても不思議な感じもして見入ってしまった。
バスケのシーンは本当に迫力で、アニメということを時々忘れそうになるくらいリアルでした。Tシャツまで呼吸してるかのように見えた!
アニメの時と声優さんが違っていたので、少し大人しいというか違和感だったのかな。
花道こんなだっけ?流川くんもっと喋って、と思いながら…。
でも懐かしかったです。
最後の方になって盛り上がる音楽、そして無音…緊迫感がたまらなかったです。
で、なんで今この映画化だったんだろう??
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