地獄の花園のレビュー・感想・評価
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バカリズムの着想の豊かさには驚かされる。
女性だけで攻めてもらいたかった。
敗北から這い上がるのが主人公
予告で観ていた以上の展開ってなんだろう? バカリズムテイストのとぼ...
良質B級娯楽映画
おバカ映画
さすが言葉のプロ、脚本面白い。
青い稲妻は松本匡史
ヤンキー高校生映画の設定をまんまOLの世界に持ち込んだ覇権争いバトルコメディ。
界隈で名が通った3人のOLを頭とした会社に勤める堅気OLの主人公が、その3人を軽く蹴散らす中途入社ででやって来たOLと仲良くなり、その世界に巻き込まれるストーリー。
ロングスカートですよ、特攻服ですよ、木刀ですよ、前髪立ててデコ出しですよ、ガルフィーですよwww
OLの世界にヤンキー設定&ヤンキー映画ストーリーを敢えてコッテコテに持ち込むという訳の分からないおバカさが非常に面白くバカリズム感満載。コテコテであること自体もネタにしているしw
基本はチャラく楽しい空気感で、勿論狙った笑いどころもいっぱいあるけれど、シリアスに語れば語るほど違う笑いが込み上げてくるというね。
懲役に行ってもクビにならない会社って凄いよねw
ただ、個人的には、こういう作品で良くあるワイヤーアクションとか、人間離れした跳躍力とかの身体能力を発揮しちゃう見せ方が好きじゃないんですよね…てことで、キャスティング的にも難しいのだろうけれど、これでアクションまでしっかり出来ていれば言うことなかったかな。
OLの価値はケンカで決まるんだぞっ!
殴り合いの映画は嫌いなんだけど、バカリズムが脚本で主人公はOLってんだもん、期待膨らむよね。ハードル上げて着席。
見事な少年漫画パロディでした。主人公の独り言で、いちいちマンガのパターンである事を強調し続け、観てる側の記憶を突っついてきます。あ、こんなのあったよな。それそれ!の連続。さぁ、次はどのパターンだろう?てね。そして、予想を越えてくる。意外性の連続だった。流石です。中弛みもなく最初から最後まで見事な展開でした。
役者さん達も、楽しんで演技してる感じが良かった。話題になってた遠憲さん以外にも男がOLやってて笑った。そして最後のどんでん返し。
永野芽郁ちゃんのアクションも楽しかったけど、自分的には広瀬アリスが良かった。少し前から思っている、すずのお姉さん卒業を確認。役者として成長してるよね。
難しい事は考えず、ただただ楽しかった。大当たり!
「堅気のOL 」新しい言葉を学びました
そうなんです、OLにはあるんです。
敵対するグループが 笑
見事に可視化してくださったバカリズムさんの慧眼に感服です。笑
堅気のOL、という今まで聞いたことのない新語に感動しました。単語が生まれる瞬間を見た気がします。
やることはしっかりとやってます。
ゴミの分別とか挨拶とか、換気扇消すとか。
ちゃんと仕事してるんだからOK。
多少、社内のコンプライアンスが気になりましたが、制服のバリエーションの多さは素敵だな、と思いました。
多様性を認めている社会、ある種、最先端の世界ですね!
と抱腹絶倒しながら楽しい時間がすごせました。
素晴らしい俳優陣とバカリズムさんのシナリオ、素敵でした。室井滋さんの孫のくだりはちょっと足しすぎいらなかったんではとは感じました。
今後、世の中のOLの地位向上に役立つ1本になっていってほしいです 😆
オチ
たまにはこんなのも見たくなるよね
やられた‼️超笑える、面白い。
こういう映画が観たい
案外面白かったし、ストーリーも単純そうに思えて少し捻ってあって、い...
広瀬アリスと永野芽郁のアクションが見所
会社内の派閥争いにより、OLたちがケンカに明け暮れてる中で、直子(永野芽郁)と中途採用の蘭(広瀬アリス)は一緒に喫茶店に行ったりするなど仲良くしていた。しかし、蘭は元カリスマヤンキーで、次々にOLをケンカで倒して会社のトップに立つと、全国のOLたちのターゲットになってしまい、他社から攻撃を受けるという話。
広瀬アリスが、川栄李奈、大島美幸、菜々緒、を倒し、他社のファーストサマーウイカ、OL役の丸山智巳、松尾論、まで倒すが、勝村政信にやられたところで、直子が出てきて・・・という話。
ありえない話だけど、頭を空っぽにして観たら楽しめると思う。
永野芽郁や広瀬アリスのアクションが見所。
勝村政信、松尾諭、丸山智己、遠藤憲一ら男性俳優が女装しOL役を演じているのがバカリズムっぽくて面白かった。
最後に、広瀬アリスがカフェでボコって代金を払わせた女優をキムタクの娘のkokiかと勘違いしてた。パンフレット買って確認したら長井短だとわかった。失礼しました。
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