地獄の花園のレビュー・感想・評価
全317件中、1~20件目を表示
おもしろいけど
何回観てもおもしろい。
OLなのに厚化粧や長いスカートでスケバン風。
ここまでブッチぎれるとツッコミも入れられない。
俳優さんたちさすがのプロ根性。
異次元みたいな直子たちの佇まい。
広瀬アリスさんもお美しい。
遠藤憲一さんが率いるオヤジ化けた
OLもなかなかである。
小池栄子さん大好きだけど、本作はなぁー、
悪役になってる💦
やはり、見どころお気に入りは、
直子が捕まり助けに行った蘭がやっつけられて
伸びている間に、
直子が超絶大乱闘して
全員をなぎ倒してしまうシーン。
ま、真からの永野芽郁さんアクションではないけど。
ま、いいか、となる。
時折見せるOLの会話もおもしろい。
「換気扇消しといてね。」とか。
バカリズムの脚本だから。
直子より弱いとわかりイジケて修行して
蘭が直子と対決するところ、
蘭の気持ちもわからないではないけど、
直子勝っても、心は、ふぁーという感じ?
どういう?
ラス前なんて、天下一武闘会になっちゃったり。
川栄、菜々緒、森三中大島 それを薙ぎ倒した広瀬アリス。
それに敵対するのは
遠藤憲一、松尾さとし、勝村たち女装おっさん
(もちろん女子の設定で)
そこに現れる小池栄子ラスボス。
それらを空中殺法でやっつけちゃう永野芽郁。
まーそれでめでたしめでたしにならないのがバカリズム?
どこで笑うのかもわからず、何を面白いと思えばいいのか。
全然わからないのに最後まで 引き込まれるように見ちまった。
たまには頭を休めてこういう映画を見よう!
単純に面白いギャグコメ映画を作りましょう!と意気込んだ、まさにバカリズムっぽい内容だったwww
「飛んで埼玉」あたりが好きなら大丈夫!
スベるギリギリかな?心配になるシーンもあったけど、単純にどのキャラも展開もアホすぎて全然飽きないし面白かったな。
OL×ヤンキー
メタっぽい発言もいいアクセントになってて、ヤンキー漫画が好きな人にはかなり刺さるのかもしれない。
ヤンキーもまじめに仕事するし、おませな女子なことに変わりはなく
たまに挟まる日常会話がほぼ「架空OL日記」で謎の安心感あったww
どうやってオチつけるのか見どころだったけど、あれは完敗だわwwwwww
たまにはこういう気の腑抜けた映画は必要だよね。
ヤンキー+OL+格闘漫画
ヤンキーの世界観に、OLの日常が含まれててそのギャップがとにかく笑えます。
たまにバカリズムが出てきて、一瞬だけOLパートに戻す間がいい。
後半にライバルの修行があるんですが、ドラゴンボールの亀仙人の修行みたいに日常動作を
ハードに行うもので、それがちゃんとOLの仕事なんですよね。
ラストにいきなり根も葉もない現実的なことを言って締めるのもいい。スッキリした気持ちでアレコレ考えず、楽しかったーという感想だけが残りました。
振り切れ具合が…w
あちら側とこちら側が普通に共存しながら働いてる様が、すでに面白い!
ヤンキーというか番長というか、そういう人達ってやっぱり情に厚いんですよねw
昨日まで敵だった人も、心通わせたらもう命懸けで守る!みたいなとこが、私的にはホッコリしたw
で、沢山いる中で一番光り輝いてたのは『小池栄子』さん
流石だなぁ!!って思いました。
振り切れ具合も最高でした!
男性の不良映画やヤクザ映画は多いですけど、女性バージョンは少ないので、良かったです!
昔は極道の妻達好きでしたw
勢いとシュールさが噛み合ったギャグ
最初からギャグ映画だという認識で入ったからか、ずっと笑いっぱなしでした。
小池栄子さんがハマり過ぎてて最高でした。
なおちゃんは、なんか最後まで可哀想でした。笑
もう少し最強感を!
いやー、バカリズムさん好きですね。
こういう、ノンストレスの映画、たまに観たくなる。
でも、永野めいちゃん、
もうちょっと最強っぽく撮って欲しかったー
ここぞという時で、あのほっそい腕のヘナヘナパンチ。
RRRまではいかなくとも、
CGでもちっと強くして欲しかった。
でも、ま、面白かったから良かった。
小池栄子がよかったね。
笑える! 頑張った女優たち
やっとNetflixに公開。
バカリズム脚本はホントにおもしろい!
シュールな世界観を笑いで包む。
こういうところでこのセリフという絶妙。
とにかく笑える
それとなんといっても女優たちのケンカアクションは最高だ。
女優にとってケンカアクションをする事がない。
映画やドラマでは男俳優のスキルだ。
それをこれほどまでこなした彼女たちに拍手を送りたい。
サマになってました。
最高の配役と俳優陣
とにかく来る配役すべて、正解を超えてくるし、見たかったやつ!!!!!!!!!!って思いながら、俳優さんも本当に楽しそうに思い切りやられてて、過不足なく皆さん仕事をされて、最高の形でまとまってます。
本当にバカリズムさんは、OLを愛してやまないですね。OL文化をここまで掘り下げた人、これまでいないと思います。
「最後の人、換気扇消しといて」
このセリフで笑えることってあるんだ…とか、エンケンさん見た目オチじゃなく、ちゃんと役として面白くてずるいな…とか、もう内容ほとんど無いので一回見れば充分なんだけど、やっぱもう一回見ておこうかな…なんか取りこぼしてるかもだし…って思ってます。
日本人で、これ面白く無い人いないんじゃないかなぁって思えるほどの、良作でした!
「会社員はケンカなんか強くなくたっていいんだよ!」
最後の男性の言葉が心に残る。(まああたりまえなんですけど)
それまで積み上げてきたアイデンティティーを失った蘭の挫折感は想像に余りある。また、普通のOLとして生きたかった直子が、その才能ゆえに普通のOLとして生きにくくなったショックも理解できる。
なのに、何故、その二人が戦わねばならないのだろう?
永野さん、広瀬さん、小池さん、菜々緒さんはじめ、シナリオも自分の役も知っていてこの映画に出演した俳優のみなさんに、心から敬意を表したい。よくこんな映画(ほめ言葉)に出ようと思いましたね。
こんな話に出てはずかしく無いのか?
現代の実力主義と呼ばれる社会に、日本古来のヒエラルキーを登場させて、裏社会の出入り見たいな事を描かねばならないかなぁ?
つまり、この感覚が脚本家のイメージ世界だと思う。ギャグも設定もアナクロ過ぎる。一部の芸人の思惑に載せられないようにするべきだ。この類のお話は昔からよくあった。
今の人が見れば、新鮮な所もあるのかもしれないが、昔の男性紙にはゴロゴロあった。
『喧嘩が強いのもDNA』という考えも流石毎週『●馬中継』を放映しているチャンネルだ。
こう言った出入りとか好きな方は『神●伯山』などの『天保水滸伝』などの講談をおすすめする。
『そんな可愛い顔して、喧嘩に強くなって何になる』
大変に申し訳ないが、可愛いとか美しいとは見えないが。
品のない喧嘩?喧嘩自体に品がない。それは昔から。喧嘩と格闘技を無意識に繋げることに問題がある。
OL版東京リベンジャーズ。バカリズムはOL大好きですね。 前半広瀬...
OL版東京リベンジャーズ。バカリズムはOL大好きですね。
前半広瀬アリス台頭編はめっちゃ面白い。次どんな人が出てくるのかが楽しい。できればキャストを確認せず鑑賞してほしい。遠藤憲一登場からちょっと引く。
中盤、驚きの展開、まぁ誰が主演か考えたらわかるよな(笑)敵、真打登場も良かった。
が、終盤室井滋からはやや蛇足感。2人の対決がまずまずだったので良しとしよう。
全317件中、1~20件目を表示