ドリームズ・オン・ファイア

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ドリームズ・オン・ファイア

解説

加藤ミリヤや椎名林檎、マドンナなど数々のバックダンサーを務め、女優、モデルとしても活躍する仲万美の映画初主演作。ダンサーになることを夢見て、家族の反対を押し切って上京したユメは、ダンサーたちとのレベル差に圧倒されながらも、目標達成のための努力を惜しむことはなかった。先の見えることのない夢と厳しい現実の狭間でもがくユメは、たくさんの人たちと出会い、ダンスを続けていくが……。麿赤兒、黒田育世、高島政宏のほか、世界で活躍する日本人ダンサーたちが顔をそろえる。監督は本作が長編デビューとなるカナダ出身のフィル・メッキー。

2021年製作/124分/G/日本・カナダ合作
配給:DOF
劇場公開日:2021年5月15日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0ダンスシーンはかっこいいです。

2021年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ちょっとどうしようかなぁ?って悩んでましたが 評点高めだったので鑑賞しました。 むぐーー。ダンス映像以外の見所がないです。 ダンスの格好良さは横に置きます。 著名なダンサーさんなので。 ですから、出演されてるダンサーさん達の ファンの方々、興味がある方々はすごく 楽しめると思います。 ダンスに熱い想い燃やす女性が主人公の物語。 いやー、何というのでしょうか。 そのストーリーがあまりに雑だと思います。 人物描写も雑。雑、雑、雑。なんだか怒りが。 いやいや、これは何を見せられているのだろうか? 多分、一人の女性の成長&サクセス物語なのでしょうが、 どうもストーリー展開とそれがリンクしているように 見えないのです。 もっとも大事なユメの成長が見えないのです。 経験がどう実を結んでいくのかが見えないのです。 奇跡的&ご都合主義的な人の繋がりのみで展開していく。 だからどんな結果になってもカタルシスを感じないのです。 さらに、僕はダンス素人だから仕方ないのですが、 最初のダンスと最後のダンスの違いがわかりませんでした。 それも要因の一つかな? 最初と最後の間にストーリーを感じない象徴では? なので、本当にダンス展覧会みたい。 TV番組の「タモリ倶楽部」みたいです。 東京の様々なダンスを体験!・・・・みたいな(笑) まぁ、世の中には、少なくとも東京の中に、 こんなにもダンス(商業)の仕事の種類があることが 勉強になりました。 また、ユメの人物設定はちゃんとできているのかな? って感じました。性格設定も。 多分学生ですよね?だったらTATOOは消さないと。 あの家庭環境で上京したてで、「え?」ってなります。 少なくとも序盤はファンデで。 カナダ人の監督さんだからTATOOに関しての意識は 日本とは異なるのでしょうが、日本舞台にするなら その点も配慮欲しかったですね。 また、ダンスにかける情熱を「死んだほうがマシ」だけじゃ 語れないし伝わらない。 小さい部屋とおにぎり&カップラーメンだけじゃ伝わらない。 あまりに世間知らずっぽい感じ、けど初対面で仲間に なっちゃうとか、酒で失敗しがちとか、けど家出しちゃうとか ストーリー進めるために都合良い性格になっているような 気がします。ユメがどういう人物なのかわからんのです。 よって入り込めないのです。 この監督はなぜ日本人で日本を舞台にして 撮りたかったのだろう?わからん。 まぁ、表現者として撮りたかったのでしょうね。 残念な「あるダンサーのラッキー話」映画でした。 僕は楽しめませんでした。

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バリカタ

3.0本物のダンサーがダンサー役を演じているので、ダンスカルチャーをリア...

2021年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本物のダンサーがダンサー役を演じているので、ダンスカルチャーをリアルに感じた。 そして、主人公が通過するキャバクラ、SMバー、ゴーゴーダンサー、アイドルグループなど、日本のアンダーグラウンドなカルチャーについても、ドキュメンタリーの様に内側から描いている所は見どころかもしれない。 ただ、外国人監督の描く誇張された日本と、ベタな垢抜けない演出が残念だった。

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パプリカ

4.5リアリティ

2021年5月19日
スマートフォンから投稿

業界、夜職、コネ、実力、全てがほんとにリアルで、 それを経験した人ならそのリアリティに驚く。 外国人の監督なのに日本のダンスシーン、 ショーの世界のありのままを映し出していて、 素晴らしかった!!!

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bau50046

2.0う~ん

2021年5月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

中盤まで、脚本とカメラワークがよくないのではと思いました。 エンドロールが、見にくかったです。 ライト30分は、挽回しましたかね。 主人公のタトゥーは、隠してほしかったです。 舞台挨拶がありましたが、誰がいらっしゃったか家に帰るまで分かりませんでした。 紅林大空さんですかね。

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かん

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