ザ・ホワイトタイガー
配信開始日:2021年1月22日
解説
インドの貧困層に生まれた青年が理不尽な現実に翻弄されながらも成り上がっていく姿を、ユーモアを交えながらシニカルに描いた社会派ドラマ。イギリスの権威ある文学賞ブッカー賞を受賞したアラビンド・アディガの小説「グローバリズム出づる処の殺人者より」を原作に、「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」のラミン・バーラニが監督・脚本を手がけた。インドの貧しい村で生まれ育ったバルラムは、裕福な一家の運転手として働くことに。持ち前のずる賢さで主人の信頼を得るバルラムだったが、ある事件をきっかけに、これまでの奴隷のような人生から抜け出すことを決意する。本作が映画初主演となるアダーシュ・ゴーラブが主人公バルラムを演じ、「クイーン 旅立つわたしのハネムーン」のラージクマール・ラーオ、「ベイウォッチ」のプリヤンカ・チョープラーが共演。第93回アカデミー賞で脚色賞にノミネート。Netflixで2021年1月22日から配信。
2021年製作/125分/インド・アメリカ合作
原題または英題:The White Tiger
配信:Netflix
配信開始日:2021年1月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ラミン・バーラニ
- 製作
- ラミン・バーラニ
- 製作総指揮
- プリヤンカー・チョープラー・ジョナス
- ケン・カミンズ
- ポール・リッチー
- エバ・デュバーネイ
- サラ・ブレムナー
- 原作
- アラビンド・アディガ
- 脚本
- ラミン・バーラニ
- 撮影
- パオロ・カルネラ
- 美術
- チャド・キース
- 編集
- ティム・ストリート
- 音楽
- ダニー・ベンジー
- ソーンダー・ジュリアーンズ
- 音楽監修
- マイケル・ヒル
受賞歴
第93回 アカデミー賞(2021年)
ノミネート
脚色賞 | ラミン・バーラニ |
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