「時の面影」を配信している動画配信サービス(VOD)
「時の面影」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「時の面影」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「時の面影」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「時の面影」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Netflix (ネットフリックス) で映画やドラマをオンラインでストリーム再生! スマートテレビ、ゲーム機、PC、Mac、モバイル機器、タブレットなどでお楽しみいただけます。
配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
イギリスの著名な遺跡サットン・フーの発掘を巡る実話を題材に描いたNetflixオリジナルのヒューマンドラマ。ジョン・プレストンの小説を原作に、「ビザンチウム」の脚本家モイラ・バフィーニが脚色を手がけ、舞台演出家として知られるサイモン・ストーンが監督を務めた。第2次世界大戦が迫るイギリス、サフォーク州。未亡人のエディスは、自身が所有する土地にある墳丘墓を発掘するため、経験豊富なアマチュア考古学者バジルを雇う。やがて彼らは、予想していたより遥かに古い時代の歴史的遺産を発見するが……。未亡人エディスをキャリー・マリガン、考古学者バジルをレイフ・ファインズが演じる。共演に「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、「ブルックリンの恋人たち」のジョニー・フリン。Netflixで2021年1月29日から配信。
レビュー
徒然草枕さん
投稿日:2023-07-31
1)本作の遺跡について
考古学や歴史には疎いので簡単に調べてみた。
ヨーロッパの西にあるブリテン島には古代、ケルト人が居住していたが、前1世紀にローマ帝国の属州となる。5世紀になるとゲルマン民族大移動に伴いローマは撤退、代わりにゲルマン民族の一派アングロ=サクソンが侵略、さらに11世紀にはヴァイキングと呼ばれるノルマン人が移住して、現在の英国の基礎が形成されるに至る。
かくしてブリテン島には、ケルト人・ラテン人(ローマ時代)・アングロ=サクソン人・ノルマン人などの人種と文化が重層的に混じり合っている。
ローマ帝国撤退後の中世初期は文化の消えた暗黒時代と考えられていたが、そうではなかったことを証明したのが本作のサットン・フー遺跡だった。
2)エディス・プリティについて
英国の裕福な実業家の娘として生まれ、幼い頃は世界中を旅していた。両親の死後、巨額の遺産を相続していたので、映画にあるように「発掘してみたいから広大な土地を購入」するくらいわけのないことだったはずだ。
そして彼女が発掘を依頼したのがアマチュア発掘家バジル・ブラウンというわけである。
3)映画について
およそ遺跡の発掘、しかも実話でドラマティックな映画などできるわけもないのだが、この作品はもともとそんなことを狙ってはいない。
大遺跡発掘を軸に、地主のエディスやその子とアマチュア発掘家との交遊、発掘関係者のほのかなラブロマンス、遺跡発見の先陣争いをする公立博物館や考古学者の功名心、彼らの協力ぶりを、ドイツのポーランド侵攻の迫る慌ただしい英国の社会情勢の中で描くこと――それが本作の企図である。
きわめて地味なスタンスなのだが、自転車で走るレイフ・ファインズ、何とも上品なキャリー・マリガンをはじめ、登場人物たちからそこはかとない魅力が漂ってくる。決して高ぶらず、さりげない会話で好意を伝えあう交流ぶり、彼らの身に着けるジャケットやブラウスの色合い、雨が多く鬱陶しいがしっとりした英国の丘陵の緑…。
ハリウッド映画の派手な原色や大音響、ショッキングな演出等に疲れた目と頭が癒されていく。まさに佳作と呼ぶにふさわしい作品かと思う。
考古学や歴史には疎いので簡単に調べてみた。
ヨーロッパの西にあるブリテン島には古代、ケルト人が居住していたが、前1世紀にローマ帝国の属州となる。5世紀になるとゲルマン民族大移動に伴いローマは撤退、代わりにゲルマン民族の一派アングロ=サクソンが侵略、さらに11世紀にはヴァイキングと呼ばれるノルマン人が移住して、現在の英国の基礎が形成されるに至る。
かくしてブリテン島には、ケルト人・ラテン人(ローマ時代)・アングロ=サクソン人・ノルマン人などの人種と文化が重層的に混じり合っている。
ローマ帝国撤退後の中世初期は文化の消えた暗黒時代と考えられていたが、そうではなかったことを証明したのが本作のサットン・フー遺跡だった。
2)エディス・プリティについて
英国の裕福な実業家の娘として生まれ、幼い頃は世界中を旅していた。両親の死後、巨額の遺産を相続していたので、映画にあるように「発掘してみたいから広大な土地を購入」するくらいわけのないことだったはずだ。
そして彼女が発掘を依頼したのがアマチュア発掘家バジル・ブラウンというわけである。
3)映画について
およそ遺跡の発掘、しかも実話でドラマティックな映画などできるわけもないのだが、この作品はもともとそんなことを狙ってはいない。
大遺跡発掘を軸に、地主のエディスやその子とアマチュア発掘家との交遊、発掘関係者のほのかなラブロマンス、遺跡発見の先陣争いをする公立博物館や考古学者の功名心、彼らの協力ぶりを、ドイツのポーランド侵攻の迫る慌ただしい英国の社会情勢の中で描くこと――それが本作の企図である。
きわめて地味なスタンスなのだが、自転車で走るレイフ・ファインズ、何とも上品なキャリー・マリガンをはじめ、登場人物たちからそこはかとない魅力が漂ってくる。決して高ぶらず、さりげない会話で好意を伝えあう交流ぶり、彼らの身に着けるジャケットやブラウスの色合い、雨が多く鬱陶しいがしっとりした英国の丘陵の緑…。
ハリウッド映画の派手な原色や大音響、ショッキングな演出等に疲れた目と頭が癒されていく。まさに佳作と呼ぶにふさわしい作品かと思う。
鑑賞日:2023年7月31日 VODで鑑賞
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