時の面影

時の面影

解説

イギリスの著名な遺跡サットン・フーの発掘を巡る実話を題材に描いたNetflixオリジナルのヒューマンドラマ。ジョン・プレストンの小説を原作に、「ビザンチウム」の脚本家モイラ・バフィーニが脚色を手がけ、舞台演出家として知られるサイモン・ストーンが監督を務めた。第2次世界大戦が迫るイギリス、サフォーク州。未亡人のエディスは、自身が所有する土地にある墳丘墓を発掘するため、経験豊富なアマチュア考古学者バジルを雇う。やがて彼らは、予想していたより遥かに古い時代の歴史的遺産を発見するが……。未亡人エディスをキャリー・マリガン、考古学者バジルをレイフ・ファインズが演じる。共演に「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、「ブルックリンの恋人たち」のジョニー・フリン。Netflixで2021年1月29日から配信。

2021年製作/112分/イギリス
原題:The Dig

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映画レビュー

4.0そこに浮かび上がる悠久の時の流れが心を揺さぶる

2021年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

本作は原題”The Dig”さながら、考古学の常識を変えたサットンフーの遺跡発掘を描くとともに、そこに埋もれ、日の目を浴びなかった主人公らのドラマを丹念に掘り起こす。核となるレイフ・ファインズやキャリー・マリガンの演技は、決して想いを主張しすぎることなく、むしろ内側にてじっくり醸成させた”寡黙さ”が印象的。そんな彼らの見つめる景色は悠久の時を描くキャンバスのようでもあり、アングロサクソン人のこと、身近な人の死、戦争の足音、夜空の星々、さらにはいつか地球から宇宙へ飛び出す未来のことさえ包み込みながら、追想は無限に広がっていく。そこで見つかるのが埋葬用の船というのも極めて示唆的だ。ここはある意味、古代人の終着地であり、なおかつ新たな世界へ向けた出発点。死を思い、死を超えていく場。歴史ロマンを味わい、主人公らの生き様を讃えるべく、昨今、多くの観光客がサットンフーを訪れているというのも頷ける話だ。

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牛津厚信

4.5リリー・ジェームズの出る映画はいい映画が多い

2022年6月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

『アングロサクソン』色々な説があるので、確証は無いが、アングロサクソンをイギリス人の祖先とすれば、ドイツはその元祖になってしまう。ヒトラーがゲルマン人をアーリア人と言っているが、アングロサクソンの元と考えた方が、正解に近いと思う。
すると、その国を相手に戦う事になる。
さて、この映画の主旨は?なんか、奥が深い様な気がする。
単純に伝記映画として見たくない。
ひいき目だけれど、リリー・ジェームズの出る映画はいい映画が多いと僕は思う。また、監督も舞台の人。脚本もしっかりしているし、演出を矛盾なく進む。

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マサシ

3.0静かに、淡々と、ゆっくり…

2022年5月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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KEI

3.0静かに流れていく

2022年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

第二次世界大戦直前のイギリスで、余裕のある生活を送る未亡人が、著名では無いけど知識と経験の豊富な発掘家に遺跡の発掘を依頼する。
全体的に落ち着いていて丁寧に作られた雰囲気のある作品だった。
開戦直前の当時のイギリスの暗い様子も伝わってくる。
背景にある時代では、丁度ドイツ軍がポーランドを侵略していて、イギリスの説得も功を成さずにポーランドから撤退しなかった為、イギリスも参戦する事となる。この当時のナチスも「ポーランドでドイツ系住民が逆転されているから保護を行う」という理由に侵略していた。
この映画が作られたのは去年だが、現在(2022年3月)の世界と丁度被るものがあり、なんとも言えない気持ちになる。

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Raja
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