コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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もうそろそろ限界
2022年劇場鑑賞13本目。
ある一定期間を色んな登場人物の視点から何度も繰り返して上書きしていく見せ方はすごく良かったのですが、何ぶん過去のシリーズでもうやってしまったタイプのどんでん返し(このシリーズはどんでん返しが大前提なのでネタバレにあらず)しか残されておらず、予告で見せられた情報から大体の予測、冒頭数分で微調整して大体今回のストーリーを頭の中で組み立て、後はその通り進んでいく騙し合いを確認する作業に入る感じでした。キャラクターがいいのと、見せ方が良かったので☆多めにつけましたが、作れば作るほど筋が見え見えになっていくと思います。
後これは自分の観た映画館だけなのかもしれませんが、全体的に音が小さかった気がします。他の作品もこの映画館で毎週何本も観てるのでスピーカーの不良とかそういうのではない気はしますが。
瀬戸さんも悪くないんですが・・・・
金曜レイトショー『コンフィデンスマンJP英雄編』
人気シリーズ第三弾!
まさかな悲しい出来事があり3作目はないかと思ってましたが・・・
今回も外しそうで外さないチョイ役からカメオまで超豪華な二転三転四転の面白さでした。
あの2人もちゃんと仕事してたようですし・・・・(T ^ T)
ドラマからのファンなら劇場鑑賞で、楽しんで下さい!
で、余談というか確信というか・・・今回のメインゲストは、瀬戸康史さん
完璧に演じてたと思うのですが・・・
ドラマならまだしも劇場版としては、周りの豪華さと圧に荷が重い感じが否めない。
誰かの代役だったのかと思ってしまう!?
今までの流れなら、大河ドラマの主役レベルの役者さんじゃないと、このメンバーには、太刀打ち出来ないし・・・
何よりどんでん返し後の面白さが半減しますね^^;;
でもサブゲストの今やミュージカルでも大活躍2人のラストの2.5次元寸劇は、観る価値ありw
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます
凄い!想像を軽〜く越えてくる嘘つき。
やられた〜!まんまと騙されたわ。
これまでのドラマ、映画は全部観てるので、ある程度の展開予測や騙され防御はできてると思ってたのに、完全にやられました。
もちろん、これまでの作品を観てないと分からないキャラだらけなので、そこは注意ね。
今回いつもと違うのは、ターゲットを狙う目的が、ダー子、リチャード、ぼくちゃん、の身内3人だけの詐欺勝負ってとこ。初登場のゲストも多くてキャラが分からないし、五十嵐の動きも謎で、自分はずっと裏切者探しをやってました。相変わらずのダー子のはしゃぎっぷりにイラッとするも、それは最初と最後はだけ。中盤は結構真面目な展開でドキドキしてました。
瀬戸康史君がキレる役ってのも新鮮だったし、松重豊さんのパエリアを焼き飯ってセリフ笑えた。
まさかまさかの嘘つきだらけ、特に最後のあの人まで嘘だったなんてね。僕ちゃんだけは可愛そうだったけど、そういうチームもありってことね。
それ程笑えなかったけど、脚本に大大満足。楽しかった〜。
やっぱりこうでなくっちゃねー。
毎回ながら仕込み日数と絡み方がすごい。編集もわかりやすいし面白い。どんだけ裏をかくのやら。二転三転先が見えないしだまし演技か役者演技か、皆うまいからいろいろ想像しながらみえちゃうし。ただネタがどんどん豪華になってデカく豪華になりすぎ…かも。
【まあいつも通り😁】
僕には、長澤まさみさんが好きと云う女性の友人がいて、「キングダム」の”楊端和”役が気に入っているらしいのだけれど、僕は、映画として好きなこともあって、「海街ダイアリー」の次女”佳乃”だなって。
こう云うことを言うと、”男の人って、だいたいそんな役、好きだよね〜!”と嫌味を言われそうだなと思って、これについては黙っているのだけれども、「マザー」は悪い映画じゃないと思うけど、あの役はやる方も辛いよねと言う意見では一致している。
そして、この「コンマン」のダー子は、当たり役だし、楽しそうなんだけど、高いところに上がって、両脚と両腕をそれぞれ”コ”の字して、”うぇ〜”みたいなのは、いつも、ちょっとどうかと思ってしまう。
本人は楽しそうだから良いけどね。
そもそも、この作品は、TVシリーズのころから、このどんでん返し(?)が当たり前になり過ぎてて、逆に慣れすぎて、ずっと考えずに冷静に観てしまうのが、良いところであり、実は難点だと思う。
だから、僕は、だいたい登場人物チェックをしていて、今回は、麗奈役の生田絵梨花さんに1票ですね。
映画の内容はまあ安定のいつも通り。
このコンマンシリーズって、話しをデカ過ぎにしないで、もっと、さもありなんみたいなことを物語にした方が面白いと個人的には思う。
さすがの安定感
ロマンス編にただただ驚き、プリンセス編では感動をうけ、大好きになったシリーズ。3回ずつは見ている・・・。そして今回は原点に戻った騙しあいバトル。さすがの安定感。
ただ、ドラマシリーズも含めこれだけ見てくると確かに、最後はきっとこうなるんだろうなと読めてしまう部分はある。が、もはやそこも含めた安定感。今回は視点の見せ方など更なる工夫もあり、オチもひとひねり加えつつ、この人もあの人も活躍した設定で・・・やはり、ただでは終わらせない。
次回作もただただ楽しみ。あとは期待値が高いぶん、脚本が大変だなぁと・・。
英雄の意味が最後にわかる
コンフィデンスマンJP
ドラマから見ているので
映画版も全作映画館で鑑賞してます。
今回も空いてる時間帯を選んで鑑賞に。
英雄編って舞台設定から来てるのかと思ったら、
映画の終盤に意味がわかりました…。
また、字幕後に今回も少し映像あり。
ただ、前回に続いて意味は?
(^◇^;)
映画本編は、
ダー子、ボクちゃん、リチャード
3人がバトルをと言うところからスタート。
舞台はマルタ共和国
ビーナス像を巡ってバトルが繰り返され。
最後に種明かしされるけど
全く分かりませんでした。
赤星さん
ヤクザなのに良い人
何か報われて欲しいです。(笑)
映画ならではの大仕掛け
さすがに劇場版三作目ともなれば、どこからコンゲームの「騙し」がスタートしているかは予測できるものの、それでもスカッと面白いと思わせるのはさすが。
過去作と比較しても、豪華で仕掛けも複雑め。
テレビドラマと違って、予算をかけて大掛かりかつ豪勢な仕掛けをつかえて、CMなしで2時間たっぷり見せられるので引き込まれやすくなる、そんな映画の方式がピッタリなんでしょうね。
個人的には、「三浦春馬くんをリスペクトしてるとこ」と、「江口洋介が演じる赤星も、いいキャラに育ったなぁ、マゾ的なwwwww」ってところがツボでした(^.^)
そして何より、長澤まさみのダー子ははまり役ですな。
ただ、本作がシリーズ初見では、およそわかりはするものの、テレビドラマ、テレビSP、映画含めた全シリーズキャラが「名前だけ」も含めて総登場ゆえ、若干厳しい部分もあるかと。
絶対にネタバレを見ないで鑑賞してほしい
連ドラ放送時からのファンですが、4年後にこんなに素敵な映画が観られるなんて...最高です!コロナ禍じゃなければ笑い声が溢れる映画館だったと思います!壮大なバトルロワイヤルからのラストシーンは高低差ありすぎる...笑
鑑賞前にTwitterでネタバレではないにしろ、こういうシーンが...っていうのを見てしまい、ストーリーの予想をしてしまったのですが、それを何度も裏切られて、気持ちよく騙されました!
完成披露試写会の際に松重さんが「本当に何も話せない」とおっしゃっていて、本当にそうだな、と思います。Twitter見なければ良かった...🙈
今後、もっともっと最高を更新して素晴らしい続編を期待しています。
長澤まさみ様、出演者の皆さまの演技、大変素晴らしいです。瀬戸さんは私のイメージやかわいいお顔からは考えられない凄みのある演技が緊迫感を出していました。
1回では消化しきれないほどの情報量だったので、何度も観たいと思います🥳
考える暇を与えさせない進化したコンフィデンスマン
楽しみにしていたシリーズの一つ。
シリーズを見てきた中で、またどんでん返しがあるとわかっていたので、考えながら見ていましたが、
今作はそれを想定してか、間々に細かいどんでん返しがあり、観客に考えたり答え合わせをする暇を与えさせないよう進化していました。。
細かい展開で飽きさせないなか、次が気になるストーリーが展開していく、そして最後にまたどんでん返し・・・という2時間あまり夢中になった作品になっていました。
そして脚本もさることながら、マルタで豪華なキャストがわちゃわちゃやっている世界観も変わらず、ファンとしても大満足な一作になっていました。
改めて、ここまでシリーズ化しながらきっちり面白い作品に仕上げてくるのに改めて感心しました。
うまく構成されてたなぁ。
英雄編、期待以上でした。
話が進むにつれて、どんどん夢中になって、引き込まれていきます。
最後の種明かしでは、スッキリした。😆
答え合わせでもう一度見たくなる展開でした。
やっぱりコンフィデンスマンは最高でした。
永遠に、、、騙され続けたい
やっと公開!
最後のコンフィデンスマンということで、とっても残念に思っていました。
どれもハマり役で、脚本がとっても良い。
半分は騙されない。きっとこういうことだろうという部分があるので、種明かしでスッキリする。
と、同時に、ちゃんと半分騙される。騙された〜と、快感もある。
唯一無二の騙される映画です。
辻褄が合わないとか、映像がどうとか、本当にどれもどうでも良くなるほど楽しい映画です。
今作では、早めに種明かしパートが来ます。3人の目線で、同じ出来事がそれぞれの目線で、どう違うのか。
さらさらに、、、
ちゃんとOfficial髭男dismが歌うし。
文句なし。完璧なエンタメ映画です。
唯一、欠点はジェシーとランリウの2人がもう出られないこと。やっぱり見る前からちょっと気になります。ただ、、、、涙が止まらなくなった。
これは、残念だけど映画の演出とは別のところ。
でも、優しさに感動。
そして最高に嬉しいのはなのは、永遠に、、、
キャスト攻め
スタア☆ジェシーがいないことがたまらなく寂しい。これまでのストーリーがあるから、二人の近況報告てきな存在はあったのはよかったけど。あのお二人の存在感はすごい。誰も代わりにはなれない。今回は仲間内で騙し合う、展開の早さはよかったが、たくさんのキャストで物語をカバーした感もあるかな?ダー子ちゃんの無邪気さがかわいいね。次回作があるならまた観に行きます。スタア☆ジェシーは永遠に忘れない。今晩またテレビでロマンス編観て泣いてしまうだろうなー(T0T)
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