コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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信頼と実績のコンフィデンスマンJPなので
安定の面白さです。十分楽しませてくれました!
連続ドラマから全てを繰り返し観てるほどこのシリーズが好き。
そもそもコンゲーム映画は大好きなんだけど邦画ではかなりレベルの高いコンゲームものかと思います。
ただ今回は三者それぞれの視点から描くという最近特に多いあの“羅生門スタイル”を取っていてこれまでとは作品のトーンがやや異なっていましたね。
その意外性もまた良し、です。
新キャストの城田優さん、生田絵梨花さんコンビがなかなか良いテイストになってました。最初あの役が生田さんだとは気づきませんでしたよ。
ジェシーとスタアは今も映画の中に存在していて、終盤にアレが出てきたときには思わずうるっときちゃいました。
ただインターポールの彼がちょっとなぁ。いや嫌いじゃないです、あの役者さんは。凄く奮闘されてましたし。
でもあの役にはもう少し歳上の重みがある方が良かったかな。阿部寛さんや西島秀俊さん、綾野剛さんあたりのイメージですね。
ロマンス編が香港、プリンセス編がシンガポールとマレーシア、そしてこの英雄編がマルタ島、と舞台は映画にふさわしい壮大なロケーションで風景も含めて楽しませてくれます。
騙しの構造が何層にもなっていて、それを良しとするかちょっとくどいと感じるかによって評価が少し変わるのかな。私はそれってどうなの〜と思う箇所があったので星は3.5ですがそれでも十分面白かったです。
とにかくダー子は今回も最高です!!
コンフェディンスマンスJPですから、
安定の面白さ!
何層にも騙された!長澤まさみ最高!
ハッキリ言って、、、
なかなかの出来・・☆
プリンセス編が、少し??だったので、まぁ あの程度かと思いながらの鑑賞だったが、
個人的には本編のほうがはるかに面白かった。
三人の騙し合戦のようにスタートするが、その通りにはもちろん進まず、あちこちに
話しが飛びながらの進行。
それが面白くて 2時間はあっという間に過ぎる。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世は言うまでもなく、その他オールスターの
そう出演。
松重豊まで登場するが、ラスト近くのジェシーとスターへのオマージュが
何とも粋な感じで現れて、「いいなぁ・・」と思った。
馬鹿馬鹿しいと思う人もいるかもしれない設定だが、美しいマルタ島
(一部は和歌山県のポルト・ヨーロッパ)を背景にあの手この手の
攻防はとても楽しかった。
犯人像は、正直早いうちからわかってしまっていたが、プリンセス編と同じく
最後の最後に、そうか!!と思わせるところが上手い。
騙しのコンフィデンスマン 帰還!
2作目は感動メインで「騙される快感」が小さく感じたけれど、今回は完全に騙されて気持ちよかった!ここ怪しい...と思いながら見ていても、その予想を超える騙しで返してきます!さすがの一言です。
今回は初めてのダー子vsボクちゃんvsリチャード
そして警察vsコンフィデンスマン
伝説の詐欺師ツチノコとは?
見どころ満載でした。
そしてこの作品の世界には、ちゃんとジェシーもスタアもいます。キャラクターへの愛や尊敬を忘れないのがこの作品の魅力ですよね〜
今回のテーマ
「英雄とは何か。」
笑いながら騙されて、でもダー子の出したその答えにちょっぴり涙してしまいます。
私は映画3作品の中で1番面白かったです!
ドラマの美術商編、家族編、コンフィデンスマン編が好きだった人は多分どハマりだと思います。
絶対見て欲しい作品です。
ダー子がいい。
最高のエンターテインメント
最高でした。
待ってました!最新作!大満足でした♡
いい意味で初見の方が楽しめる
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