コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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ツチノコ退治(*´ω`*)
これまでに比べて静かに始まり静かに進み、そしてそのまま静かに終わった感じ。
決して悪くはないんだけど、どこで盛り上がったのかイマイチわからん感じ……
過去作品の1ファンとしてはスターやジェシーに触れてくれたのは嬉しい😆オールスター総出演で「これで打ち止め?」とドキッとさせられたけど、新キャラマルセルが続編まで引っ張られるような匂わせありでワクワク💕
長澤まさみのダー子はまさに天真爛漫で見ているこっちが笑顔になれる最強ポジティブキャラ✨✨✨
これぞエンターテイメント☆
今作がシリーズラストなのかな。
と、思わせるラストを連呼してのスタート。
ドラマ、映画、すべてを子供たちと一緒に見てきました。とにかく一人一人のキャラ設定が面白く、ダー子、ボクちゃん、リチャードのコンビネーション、役者さんたちの存在感、確かな演技力。
ストーリー展開が面白く、一瞬も見逃せない。感心するしかない脚本の素晴らしさ。
単純ではないのに、分かりやすく見ている側に伝えるは相当難しいはず。
今回は、今までとは少しテイストが違って、小学生には難しかったかなと思ったが、「おもしろかった」と何回も言っていました!
私は、正直、過去2作品の方が好きかな。
子猫ちゃんの成長っぷりに感動はなかったなぁ・・・ダー子の涙にはついつい裏があると思って見ちゃう(笑)
ジェシーやスタアもちゃんと登場させてくれて、うれしさ半分、悲しみも。
この作品の中では、生きているんですよね。欠かせないよね。
とにかく長澤まさみちゃんのダー子、東出くんのボクちゃんは、最高です☆
前作、前々作が面白すぎて、今回はなんかねー。いつものテンポの良い、...
スカッとさせて欲しい。
うーん…。
映画館が満員でした!
コンフィデンスマン最高!
ネタバラシが駆け足すぎ?
相変わらずゲストもストーリーも豪華。
回を重ねるごとに豪華になっている気がする。
今回もかなりスケールが壮大。
ダー子、ボクちゃん、リチャード、その他の登場人物の目線からストーリーが語られ、それぞれがちゃんと繋がるところがすごい。
それぞれで微妙に映り方やフォーカスが違うので、どのように撮影したのか気になる。
そこに時間をとりすぎたのか最後のネタバラシがちょっと駆け足すぎな気が。
仕掛けが一気に畳み掛けられすぎて、頭に入った気がしない。
ただ、それを差し引いてもストーリーがよく作り込まれていておもしろい。
伏線らしきものがいくつかあるので次作にも期待。
あと、出演することができなくなった人たちへの想いが感じられ、心が温まりました。
TV版も、劇場版も見ていないのに見てみた。
前作の方が好きかも…
裏切らないです。
後半の畳み掛ける伏線回収は、いつも「なるほど!」「うんうん」と思います。
今回は仔猫ちゃんもスケールアップしており、この人まで取り込まれたかー!!と。
前作は見に行く数日前に演者の不幸があり、正直複雑な心境で鑑賞したのを覚えています。
ちゃんと今作にも彼らの記憶を刻んでくれていて本当に嬉しかったです。
また次回作が匂わせる終わり方をしているので次も楽しみです。
映画版第3弾にして過去最高傑作
やっぱり最高!復活!
映画の情報を予告映像だけにしておいて大正解だった
登場人物たくさんでわちゃわちゃ!楽しい!
ずっとお祭り騒ぎでテンションも上がっていく
途中までダー子達は狂言回しみたいで「今回は(いつもよりは)影薄め?」と寂しく思ってたけど全然そんなことない!
やっぱりそうこなくっちゃね!!
昔、何かの媒体で「寅さんみたいに愛されて長く続く作品にできたら」って長澤まさみが言ってたけど、それから色々あったから、コレが最後になってしまうかも…と思いながら観た
…やめないでーーーー!
こんなに面白くて楽しい物語、失うなんて辛すぎる
長澤まさみのダー子、カリスマ発揮しすぎでは?
いつ見てもカッコいいし才能溢れてる
役者も脚本もすばらC
細部まで作り込んでて見応えありまくり
一回で全ての伏線まで完全に理解できた人いたら凄い
2作目以降をどう思うか
日本の映画はあまり好きではないので、
ほとんど観ません。(アニメ以外)
理由は2つ。
あからさまに作られた感が出てる安いパロディを観てるかのような感覚になること。
あと、英語や韓国語に比べて日本語のしゃべりって映画になると特にダサい。
でも、誘われたので、予習もなしに観ました。
結果、意外と楽しめました。
上記の理由はぬぐえないし、やっぱり安っぽさを
感じてしまうが、
だましだましに、逆転の逆転みたいな展開は
最後まで良かったと思います。
過去作を観ている他のメンバーは、
前のほうが良かった、という感想でした。
なるほど、過去のを観ていると全てを疑ってしまうため、そういう目線で観てしまうんだろうなぁと。
ミルクボーイの漫才を2回目見た時にはもう笑えなくなってたのと同じことが起きる気がしますが、
次の作品を観た時にどう感じるか?ですね。
※字幕後のおまけ?あります
瀬戸康史のマルセル真梨邑が華やかでかっこよかった
風景がきれいだなあ!スペインの地中海岸は知っているけれど、マルタ島は違う魅力がありそう。マルタ騎士団のことも取り入れると奥行と深みが出たと思うけど、コロナ最中だから難しいし、纏めにくいだろう。
映画としては楽しめたが、最後のつじつまの合わせ方がちょっと物足りない。
しかし、お目当ての瀬戸康史が今まで見たことがないほどキラキラして華やかだった。彼は「美しい悪魔」役を演じるべきだと思ってたから、大満足。昔のジェラール・フィリップ以来かわいいきれいな欧米俳優は殆どいなくなったから、瀬戸君は欧米人には新鮮で人気がでるかも。
今後も続くシリーズなら、「ピンク・パンサー」第1作のようなオシャレな方向を目指してほしいな。
辛い2時間
修行のような気持ちで観る作品。
過去作にも増して苦行を強いてきます。
まず、羅生門のような各サイドごとに展開を見せていく構成。
それぞれに大した思惑がなく描き分けとしての面白みが薄いため、ただの面白くないシーンを繰り返し観ることになります。序盤の難所です。
その後、茶番が続いた後に視点の切り返しがありネタバラシ…といういつもの展開を辿りますが、
とにかく全部ダー子が仕込んだものでした!
といった感じで、全く驚きを得られません。(いつも通り)
お決まりのトリックやっときましたよ的な演出を肝心のダマシで使うからなのか、
くどいくらいカメラワーク等で必要以上に印象づけを行なうからなのか、
とにかく観ながら気づいてしまう。
そして白ける。
師弟関係が今作の感情線を担っていたりもしますが、
時系列移動で細切りにされたエモエピソードと
突如現れた師匠(新キャラ)とダー子のちょっとした会話に、
一体どう感動しろというのか。
ダー子の顔芸、騙されるボクチャンの棒演技、エンドロール後の小話など
ポイントに笑っている人がちらほら居ました。
バラエティ番組とテレビドラマ(フジテレビ)のハイブリッドだと思えば笑えるのでしょうか。
映画を観なれている方にはおすすめ出来ませんが、
テレビが好きな人には良さそうな作品でした。
考えてみても騙される!
ジェシー、スター
楽しいお話。
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