竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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音楽・音響・映像は満点だが脚本が。。。
竜はなぜ破壊的になったのか?
映像美
サマーウオーズの再放送を観てからだったので、まず映像の進化に目を奪われ、
何度も歌に心震え涙が出そうになる映画。
中村さんの表現力は素晴らしい。
映像の美しさは2.5次元で2dと3dのいいとこ取りで、大変繊細でした。
日本らしいアニメとCGのどちらにもない魅力があった。
現実離れした心地よさはアバターを観たときのよう。
映像美と歌で満足の映画です。
仮にUが実在するとしたら?
仕事でもオンラインが中心になる中で
いっそアバターの方がやりやすいのじゃないかと思う瞬間がある。
姿を変えることで開放できる自分もあるかもしれない。
Uではイケボじゃあないとならんですね。
途中ミュージックビデオみたいなところと
佐藤健の声は素敵だけど
ラストになるとちょい渋すぎる気が。
独特な世界観
それでも、映画館で見るべき!
おもしろくなくはないけど今ひとつ。
サマーウォーズ超えは、、、
少なくとも私史上最高に心が震えた映画です。
歳を重ねる中、映画もそれなりに観てきました。
元々、細田映画が描く世界観や映像、ストーリーが好きな私ですが、いくつかのレビューから、大きな期待をもたずに鑑賞の日を迎えました。
映画は、音楽、ストーリー、映像が織り成すその全てに、ずっと心が震えていました。
主人公の声優さんの歌声に感動し、台詞や表情にも心が惹かれました。
映画を見終わると、「導かれる」………映画にそんな印象を勝手にもちました。(抱えている負の状況やトラウマを乗り越えていく登場人物の姿に、あなたもあなた次第でそこから変われると………そう導かれる思いでした。。。)
レビューを気にせず、どうかもっとたくさんの人にこの映画を観て欲しいと思いました。
期待ハズレではあった
んー...
これからは前を向いて歩いて行ける
おかえり鈴
2021年映画館鑑賞74作品目
8月22日(日)イオンシネマ石巻
豪華な声当ての役者さんたち
声優専門はナウシカで有名な島本須美くらい
インターネットの仮想世界『U』に参加するため『アズ』というネットだけの分身を作ってコミュニケーションする話
主人公は高知の田舎に住む女子中学生すず
ベルを名乗り歌姫に
すずは増水する川の中洲に取り残された他人の子供を助けるため飛び込んだ母を目の前で亡くした悲しい過去がある
映画館鑑賞のときくらいネットから解放されたいところだが現代劇なら仕方がない
展開が早く脚本に多少は問題がある気がしてならない
『U』の芸術的な映像に圧巻
アズの皆さんも動画サイトやレンタルDVDであとでまた観てみたい
毒舌な友達はそれほど毒舌に感じなかった
竜の正体は意外だった
うーん。
上澄みみたいで、心に届かず
うーん、最後まで集中できず…。
ひとつひとつのエピソードが、上澄みみたいで、心に届かず。
虐待の取り上げ方が軽すぎて…。
この作品を創られた方は、なんだか視野がとても狭い感じに思えました。
取り上げる題材について、きちんと勉強されていない気がして…。
ゲームやネットに関しては詳しいのでしょうけど…。
美女と野獣も、巧く馴染んでいないし、得意分野じゃない題材の全てが、上っ面に思えてしまいました。
また、へんな細かい部分が気になっちゃって…。
お母さんの写真の手がクロスしてるのが、もう、気になっちゃって、
あんな風に手を置く人、なかなか見ないよ。
リアルに描かなきゃいけない部分は、きちんとしてくれないと気になっちゃうよ(笑)
お父さんが、娘に「君」って呼ぶのも冷める。
ルカちゃんの告白もいる?
無駄に長い間も。
他にも、いろいろと、ここいる??って場面が多くって、疲れちゃったよ。
また、ヒロがいちばん性格悪いでしょ。
アンベイルだっけ?された後、
鈴が素のままで、唄える訳がないっ!て全否定していたのが、こわっ!!て思ったわ。
鈴のこと、何ひとつ解ろうとしていなくって、応援もしなくって、
Uを楽しむために利用してただけな感じ。
あぁ、ヒロが監督に近いのかも…。
あと、色をたくさん使った美しい画も、解りやすい音楽も、個人的に好みではなかったので…。
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