劇場編集版 かくしごと ひめごとはなんですか

劇場公開日:

解説

久米田康治の同名コミックを原作とするテレビアニメ「かくしごと」の劇場版。テレビアニメ版を編集して新規カットを追加し、テレビアニメ版では描かれなかったもうひとつのラストを描く。下品な作風で人気を集める漫画家・後藤可久士は、小学4年生の娘・姫と2人で暮らしている。姫を溺愛する可久士は、何をするにも姫のことが最優先だ。そんな可久士は、自分が漫画家であること、そして姫の母親の行方について、絶対に姫に知られないよう隠し続けていたが……。監督はテレビアニメ版に続いて村野佑太が務めた。

2021年製作/G/日本
配給:エイベックス・ピクチャーズ
劇場公開日:2021年7月9日

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(C)久米田康治・講談社/劇場編集版かくしごと製作委員会

映画レビュー

3.02021年久米田康治画業30周年記念

2024年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

原作は既読

監督と脚本は『ぼくらの7日間戦争(2019)』の村野佑太
脚本は他に『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION スターゲイザー』のあおやまたかし

BS日テレで放送された連続アニメは未鑑賞

原作は小学館で数々の迷作を生み出した久米田康治がなぜか講談社に場所を移した全12巻の漫画作品

下ネタ漫画家という身分を幼い娘に隠す男の話

久米田康治で下ネタといえば『行け!南国アイスホッケー部』
『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』的要素が温泉宿のやり取りで見られる

久米田のイラストがアニメでもきっちりと再現されている
猫や犬など動物を描くのが苦手な一面もきっちりと再現されている
へたっぴぶりが中途半端なんだよね
少なくとも猫は『ねこ・ねこ・幻想曲』の高田エミ先生くらいの画力を求めたいところ
『きんぎょ注意報!』の猫部ねこ先生みたいな大胆なデフォルメをしているわけじゃないし

どうしても連載漫画のラストは変な方向に行ってしまう傾向がある久米田康治
下ネタ星の王子様とか
空港に着陸寸前ワクワクしていたら大きく斜めに傾き墜落してしまう旅客機のように
彼の性格がそうさせるんだろうか
泣ける人はいるかもしれないが久米田とは付き合いが長くとてもじゃないが泣けない
僕は久米田康治にそうなことを求めていない

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野川新栄

3.5『君は天然色』♥

2023年8月27日
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マサシ

3.5最後

2023年7月16日
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背中にエンジン

3.0面白い

2022年3月23日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

幸せ

面白かった。
振り返りの部分が結構長めに取られている印象があるため、そこは好き嫌いが少し分かれるかもしれない。
けど、そのため元々を知らなくても見れる気はします。
歌の入り方が個人的にすごくよかったし、泣けた。

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たまたまたま

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