トラップ・ガール

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トラップ・ガール

解説

元「AKB48」「NGT48」で「映画 としまえん」「サニー 32」などでも活躍した北原里英が、過去の復讐のため犯人を追う探偵を演じた主演作。ターゲットとなる人物に近づき、疑似恋愛や疑似友情によって依頼人の意向に沿う状況を作り出す「トラップガール」として働く真瀬参月。高校卒業後に上京した彼女は、探偵の本村諒が率いる「本村探偵事務所」で十数年、トラップガールとして働いている。8歳のころに交通事故で両親を失い、犯人の坂巻という男にそのまま現場から逃走された参月は、それからずっと坂巻を追っていた。そして30歳の誕生日を目前にしたある時、坂巻を追い続ける日々に一筋の光が差し込むが……。

2021年製作/82分/G/日本
配給:UTY
劇場公開日:2021年2月12日

スタッフ・キャスト

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(C)「トラップガール」製作委員会 All Rights Reserved.

映画レビュー

0.5基本的にはファン向けか。むずがゆさが残るサスペンス。

2021年3月27日
PCから投稿

悲しい

単純

寝られる

【賛否両論チェック】
賛:哀しい過去を背負いながら、“トラップ・ガール”としての任務を遂行していくヒロインの姿が、観ていて切ない。
否:物語を形づくる要素が全部中途半端で、主張もイマイチ分からない。ラストもかなり呆気ない印象を受けてしまう。

 両親を殺したひき逃げ犯の行方を追いながら、“トラップ・ガール”として暗躍するヒロイン・参月。物語の中盤以降、クセの強い工作員達や、謎めいた団体、そして正体不明の追跡者も登場しながら、参月の哀しい過去へと迫っていくのが印象的です。
 ただ何というか、如何せんサスペンス要素も恋愛要素も、社会派要素も人間ドラマ要素も、全部を盛り込もうとして、全部が中途半端になってしまっている感じがしてしまいます。また、観ている側へ伝えたいことも、正直よく分からない印象を受けてしまいます。
 終わり方もかなりあっさりしていて、呆気なく終わってしまった感が否めません。基本的には、出ていらっしゃる方のファン向けの作品といって、過言ではないかもしれませんね。

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門倉カド(映画コーディネーター)

4.0仲間内で感想を述べあったんですが、意外に多かった意見が もっとオシ...

2021年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

仲間内で感想を述べあったんですが、意外に多かった意見が
もっとオシャレでポップな内容かと思ってたら、意外と重~いw
でも良い意味裏切られた感があって、重いテーマのくせに楽しめた。
最後仕掛けた張本人は誰か?これも仲間内で意見が分かれました。
わいわいと感想をぶつけ合うには、格好の映画かな。

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中原の映画好き

0.5

2021年2月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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ルドベキア

1.0明後日ならそりゃぁ祝うでしょう。

2021年2月12日
Androidアプリから投稿

寝られる

探偵事務所でトラップガールとして働く20年前に交通事故で両親を亡くした女性の話。

時効は成立しているものの捕まらずに暮らしていることに納得がいかないと、当て逃げした犯人をを探し続ける主人公の元に、ある日差出人不明ながら事故当時同乗していた男の資料が届いてことが動き出すけど…。

依頼を受けて対象に近づき調査をしたり補助したり、トラップガール=囮ですね。

そんなトラップガールのお仕事と所属探偵事務所のメンバー紹介エピソードから始まるけれど、なかなかメインストーリーにたどり着かず。

やっと始まったと思ったら、特に進展もせずあっという間に又脱線、そして時間やシーンを行ったり来たり、と雑音多いしテンポ悪いしで何もワクワクしないんだが。

と思ったら結構急に、ん゙っ!?…からの、はぃっ!??何だこれ!???
豹変…からの何がしたい?

ルドベキア協会も説明補助とキュー出しだけの要因ですか…。

まあ繋がりはあった訳だけれど、何かの総集編の様な、つまみ食い感と薄っぺらさで、どうみせて何を感じはせたいのか良くわからなかった。

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Bacchus
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