劇場公開日 2021年4月9日

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BLUE ブルーのレビュー・感想・評価

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4.5勝ち負けとは違うところから生まれたボクシング映画

村山章さん
2021年4月30日
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夢を追い続けることの辛さを描いた大傑作『ばしゃ馬さんとビッグマウス』の𠮷田恵輔監督は、ずっと前からボクシング映画の構想について口にしていた。監督自身がずっとボクシングを続けてきた人だけに、いわゆる「ボクシング映画」の描写には違和感を持つことが多く、自分の目で見てきたボクサーたちのことを描きたい、というのだ。

この映画に登場するボクサーたちは、性格も強さも抱えている事情もそれぞれに異なるのだが、それぞれの背景にはあまりフォーカスしない。ただ、ボクシングを始めてしまった人たちが、強かろうと弱かろうが、その魅力から離れられない業のようなものと、残酷にしのびよる肉体的、年齢的、才能的な限界を淡々と描いている。

つまり、映画なのに、映画的ではない人間ばかりを主人公にしていて、さりとてドキュメンタリーとは違い、フィクションならではのエモーショナルなドラマが詰まっている。

どんな大きな試合に出ても、そこで勝っても負けても人生は続く。自分はボクシングにはまったく詳しくないが、人生そのものの映画としてものすごく引き込まれたし、苦み成分は多くとも、とてもすがすがしい作品だった。

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村山章

3.5松山ケンイチの純朴な演技

カメさん
2021年7月27日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.7
実直で真っ直ぐな作品。純粋にボクシングを愛す男や、人間物語を描いており、吉田恵輔作品らしいリアルな会話劇と演出で見応えがあった。
何が勝ちで何が負けなのか。また綺麗事なストーリーだけでない、主人公の人間としてリアルな心情も描いている。
また松山ケンイチらしい純朴な演技が素晴らしい。
いい作品だった。

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カメ

4.0ボクシングのことはよくわからないけど、こんなに男たちを駆り立て、こ...

えみりさん
2021年7月13日
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鑑賞方法:VOD

ボクシングのことはよくわからないけど、こんなに男たちを駆り立て、こんなにそれぞれのボクシングがあることを思う。

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えみり

4.0“普通に優秀”が挫折する不思議社会

2021年7月7日
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鑑賞方法:映画館

最近邦画に多いボクシング映画ですが、これもボクシング映画として異色でしたが良かったです。
何が異色で何処が良かったのかって話ですが、この物語の奥にあるものがボクシングだけに留まらず、人間社会の全てに通じるものが見えるから良いのですよ。
今回はそれを考察して行きたいと思います。

まずは、主人公瓜田のプロボクサーとしての存在を、全ての一般人と重ねて合わせて考えると、人間社会の色々な興味深い事が浮かび上がってきました。
ボクシングが大好きで、周りからも好かているにも関わらず、それでも試合に勝てず結果を残せないボクサー。勿論プロボクサーになれたのだから、当たり前だけど一般人よりも遥かにボクシングは上手く強いはず。それでもその世界では結果が出ないと認められない。というか、その世界で本当に認められるのはチャンピョンになったごく僅かな一握りだけしかいないという事を、みんな忘れてしまっている。
で、スポーツだけではなく勉強でも芸術関連でも全ての事に対して、例えば子供の時に上手とか凄いとか言われ、クラスで一番だったけど、全校だともっと凄い子がいて、校内で一番だったけど市内や県内だともっともっと凄い子がいて、いつの間にやら一般人より上手くても挫折を味わってしまうというケースはよく聞く話です。それがアマからプロへ、国内から世界と舞台が大きくなる度に手の届かないレベルになってしまい、全く評価対象にもならない扱いになってしまう。
しかし、それはその世界の99パーセント以上の人がそうであって、トップになれるのは1パーセント以下なんですよ。繰り返しますが、その99パーセント以上のトップレベルではない人でも一般レベルだと凄いという評価にはならず、むしろ社会はそれを落ちこぼれという評価を下す傾向にあります。勝者・勝ち組しか評価しないという論理が社会に当たり前の様に横たわっている不思議をこの作品から感じられました。

でも実は、社会はその“普通に優秀”で成り立っているのですよ。それをどうしてそんなに下に見たり、卑下するのか私には分かりませんし、そういう社会は根本的に間違っているのですが、誰か(社会)が人間心理をコントロールしてその様に仕向けているのでしょうね。
そういう意味で、男はやはりダメですね。卑下したり流されたりの多くは男であって、本作の唯一の女性である千佳の価値観のフラットさは女性特有のものの様な気がします。
本作では、そういう“普通に優秀”な人への賛歌となっていたので、間違った価値観を植え付けられた多くの人が目を覚ます為にも観て欲しい作品でした。

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シューテツ

4.5やっぱり「青春」を感じる

chikuhouさん
2021年6月11日
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鑑賞方法:映画館

ボクシングの映画、オープニングは「東映ビデオ」のロゴ、数年前の「百円の恋」を思い起こさせられました  小さなジムを舞台にそれぞれの思いを持ったボクサーが、ボクシングだけではなく、葛藤や厳しさに直面しながらも、勝つことを目指して臨んでいく姿を描きます
オリンピック直前の今、多くのアスリートたちが辿ってきた道程だったのかもしれないし、彼らを支えてくれてきた人々との関係の中で、多くの葛藤があったことだろうと思いました
木村文乃さん演じる千佳さんの視点で、男たちの戦いを見ているのが辛く、それでも彼らは戦いを止めずに歩むところが清々しくも感じました  柄本さんの頼りなさから脱却していく過程、負けても負けてもやめることなく討たれていく松山さん、ボクシングを通してその生きざまに熱くなりました  わかっていてもいくつになっても戻れない事、あるのだろうけれども、聖地後楽園ホールのあの歓声を聞くと、これまでたくさんのボクサーがそういう思いを持ってきたのだろう、その場所をみることができて感激でした(6月10日 ジストシネマ和歌山にて鑑賞)

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chikuhou

4.5登場人物全員の幸せな前途を祈らずにはいられない、吉田監督の愛情のこもった一作。

yuiさん
2021年5月23日
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鑑賞方法:映画館

自らもボクサーとして長年の経歴を持つ、吉田恵輔監督による作品。
吉田監督の演出は、等身大のボクサーの描写にこだわっているため、スパーリング以外に派手な見せ場は、恐らく意図的に抑制しています。特に松山ケンイチ演じる主人公の一人、瓜田は、人当たりはよさそうだけど実際は何を考えているのか良く分からない人物として描かれている(しかもボクサーとしてはかなりの実力不足)ので、必然的に彼とボクシングを通じて関わる人々に焦点が当たっていくことになります。こうした人物描写には、どことなく『横道世之介』(2013)に通じるものを感じました。

瓜田の人物像は、吉田監督が通っていたジムの先輩から膨らませたそうですが、さすがにここまで弱くなかったそうで、観たらむしろ怒るんじゃないか、とちょっと心配しているとか…。

物語に大きな起伏がない分、作中の一つひとつの描写がとても丁寧です。特に才気溢れる後輩ボクサーの小川の奮闘と苦境は、観ているこちら側にも痛みとして伝わってくるほどの迫真性があり、一方柄本時生演じる楢崎の新人ならではのいきった感じと、徐々に才能に目覚めていく様子は、彼の驚異的な身体の作り込みもあって、強い説得力を感じました。

『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)のクライマックスを激賞している吉田監督の、一つの回答として本作は間違いなく素晴らしい一作です。

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yui

4.0最高のラブストーリー

ふわりさん
2021年5月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

人を育てられる人は本当に強くて、優しさ人だと思う。
幸せになってほしいよ〜。

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ふわり

3.5珍しいボクシング映画?

mieさん
2021年5月19日
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泣ける

怖い

難しい

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mie

4.0心理描写が丁寧で秀逸

2021年5月9日
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鑑賞方法:映画館

ボクシングに興味無くて
見るつもりは無かったんですが、

この映画でボクシングへ情熱を注ぐ若者の気持ちが理解出来ました。

流石の名優ばかりで、どの役者も良かった。
脇役含めて。

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ゆうすい

3.5淡々と描くボクシング映画

みなさん
2021年5月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ボクシングを題材にした映画は結構好きなのですが、所謂熱血成長モノというよりかは、淡々と人物たちの生活を映している感じ。もちろんストーリーはあるけれど、過剰な演出はあまりなくてそれはそれで好きな感じでした。ただ試合シーンはもう一声って感じだった、音楽が違った。

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みな

4.0本物のボクシング愛が在った

2021年4月27日
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鑑賞方法:映画館

大好きな吉田恵輔監督作とはいえボクシング映画ということで甘く見ていた。これは’17年の『あゝ、荒野』、そして昨年の『アンダードッグ』に続く傑作だった。激しく感動した。

エンドロールの『殺陣指導:吉田恵輔』を見て気になった。監督自身が中2のときから30年以上ボクシングを続けていたことを知った。

すべて腑に落ちた。
これが撮りたかったんだ。

本物だった。松山ケンイチさん、東出昌大さん、柄本時生さん、、彼らが演じた名もなきボクサーたちの『熱』は本物だった。勝ち負けを超えた『ボクシング愛』が在った。

彼等を見守る木村文乃さんも良かったなぁ。
松ケンさんとともに叶わぬ恋をした。

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エロくそチキン

4.5これこそボクシング、リアルボクサー!!!!

2021年4月27日
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鑑賞方法:映画館

すごく観たかった作品です。

ボクシングの名作と言われる物語はいくつかありますよね。
そのストイックさと試合のドラマティックな展開と重なるような
人物の背負うモノ、人間関係などがもたらすカタルシスが
たまらない感動を与えてくれました。

けど、そんな世界は、現実の世界でだってほんの一握り・・・いやひとつまみのお話。
これまで描かれてきたボクシングドラマって、煌びやかなTOPのドラマを描いてきましたが、
本作は、そのTOP以外の大勢の名もなきボクサーたちの物語なのです。

スーパースターじゃない。すごい歴史をつくるわけでもない。
そんなボクサーは世の中にゴマンといます。

この映画で描かれる街のボクシングジムは・・・この通りなんです。
健康目的の会員さんの会費で経営を回し、時々プロ志望の選手が入門してきて
勝ったり、負けたり。(プロ育成オンリーのジムも稀にあります)
プロといっても昼に仕事をして、夕方から練習。
練習中は会員さんたちの相手したり・・・。
プロの試合は会員さんたちで応援に行ったり・・・。
プロの方々はジムの仲間なんです。
等身大のボクサーが本作の中で息づいています。

ボクシングの練習って地味なんです、ほんと。で、辛いんです。
殴り合うの、怖いんです。当たると痛いんです。腹は地獄です。
フィニッシュブローも必殺技もない。
オーソドックスな反復の練習の世界。毎日毎日の反復。
素人との違いは「質」と「密度」と「負荷」です。
メニューは大体一緒なんです。
今をときめく井上選手も基本重視の練習をすると聞きます。
世界のトップボクサーだって、ランニング、ロープ、シャドウ、バッグ、パンチングなどなど
同じ練習してるんです。

そして勝ちと負けが必ず存在します。
それも、他のスポーツと唯一違うのが「命に関わる故障が横にある」ってところです。

僕もボクシングジム通いしているのでジム仲間(プロ含め)とよく話します。
「なんでこんなことしてんだろうね?」って。
誰からも命令されてないのに、なんで苦しいことするんだろう?って。
プロは言います。当たり前のように「勝つためっすよ」そしてもう一言いいます。
「好きなんでしょうね、ボクシング」

負けるためにリングに上がるプロはいません。
勝つために練習をして、勝つためにリングに上がります。勝つって信じてます。
その気持ちよりももっと強いのは「好き」なんです。ただ「好き」なんです。
あのうまくいったパンチが、リズムが、ディフェンスが忘れられないのです。
相手と対峙したときの命懸けのヒリヒリ感が・・・。
それがあれば一気にボクシングの魅力から抜けられなくなります。

負けたくないんだ。勝ちたいんだ。
相手に、ボクシング始めるって、続けるって、勝つって決めた自分に。
プロボクサーはみんなそうなんです。

松山さんのラストシーンが痺れます。
うんうん、それ。それなんです!監督!さすが経験者!
わかるなぁ、わかります!!!

本作の俳優陣、とにかく素晴らしいです。
松山さん、東出さん、柄本さん、みんなしっかり練習されてますね。
今まで見た邦画ボクシング映画の演者さんの中でピカイチです。
特に柄本さん、一般人からプロになっていく様が見事でした。
三者三様のプロボクサーを配した物語が本当にリアル感を演出してますし
演者さんのおかげで説得力が半端ないです。

本作は地味です。でもそれがボクシングであり、多くのプロボクサーの
日常なんです。僕たちのボクシングが、ここにあります。
今、腱鞘炎で休会中ですが無性にサンドバッグ叩きたくなりました。

傑作です。

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バリカタ

5.0柄本時生より会長の顔が面白い

2021年4月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

2021年映画館鑑賞40作品目
4月26日(月)フォーラム仙台

本格的なボクシング映画
オリジナル脚本
アンダードッグに刺激を受けたのだろうか
どうしてもそれと比べてしまう
あれに比べると卑猥じゃないし比較的だが暴力的ではない
とてもシンプルなボクシング青春映画
コンパクトにまとまっている
どちらかといえばこっちの方が好き
アンダードッグは嫌いじゃないしむしろ好きだけど

小雪のことを嫁と言っただけでネットで一部のバカが松山ケンイチを叩いていたがそういう連中にはこの映画は向いていない
しかも瓜田の後輩小川役で東出昌大まで出ている
ポリコレ棒を振り回すようなつまらない人たちには観てほしくないし語ってもらいたくない

ボクシングは大好きだが試合は負けてばかりで才能がない主人公瓜田
だけどボクシングのことはよく知っている
飄々としていて決して怒ったりしない
ボクシングは弱いが本当の意味で強い男
そんな彼も本音を小川に告げてジムを去っていく

瓜田に誘われボクシングを始め才能を生かし日本チャンピョンに登りつめた天才ボクサーの小川
そんな彼もボクシングによる脳のダメージで認知症になるくらいボロボロ

柄本時生演じる楢崎は職場の同僚の女子にいいところを見せようと喫煙をしていた中学生に注意をしたらボコられなんやかんやで軽い気持ちからボクシングを始める新入り
初めはとんでもないへなちょこぶりでコメディーリリーフ的な存在もしばらくするとだんだんさまになっていく
楢崎の成長ぶりも見どころだが俳優柄本時生の成長ぶりも注目
柄本明の度重なる厳しい感想のおかげだろう
TVドラマ『銭ゲバ』ではとても地上波で出してはいけない顔つきだったが結婚したせいかだいぶ垢抜けた感じがしないでもない

態度が悪く我流でふざけた赤毛のボクサーは基本を守らないために試合に勝ってもプロテスト不合格
納得がいかない赤毛は指導者の指示を無視して楢崎とのスパーリングで重傷を負ってしまう
本人が悪いのに慰謝料とか払わされるジム側がかわいそう

瓜田と小川がボクシングで対決するシーンはない
身振り手振りで対戦相手を研究し作戦を練るシーンはあるけど

あと小川が背後から千佳の両胸を鷲掴みするシーンが良かった

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野川新栄

4.0こういうのがもっともっと増えれば良い

lynx09bさん
2021年4月26日
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「アンダードッグ」に大分痺れさせて頂きましたが、あっちは二作でコッチは読み切り。だもんで、単発愛好家としてはギリギリ軍配はコッチかな。比べるもんじゃないけどね。
主人公の立ち位置が絶妙で、結果的に世界が回っている感じ、最高です。
物語を動かす為に行動するキャラクターを見てしまうと、全体がどんなに良くても冷めちゃうのですが、それはそれで必要として「最低限」に留めているのが素敵でした。
ボクサーであろうとなかろうと、若者がその時代にだけ苦悩する諸々がみっちり詰まっていて、今の若者も過去の若者も自分の立ち位置を揺さぶられる事受け合いです。

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lynx09b

4.5ボクシングに取り憑かれた男たち。

2021年4月25日
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泣ける

笑える

興奮

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レプリカント

4.0世の中の縮図?

ゆうさん
2021年4月25日
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大きな物語ではなく、ボクシングに関わった人物のリアルな描写。でも引き込まれる物語、脚本が相当良い。
ボクシングの話を借りた世の中の人々の物語になっている。好きや努力だけではどうしょうもない事もある。でも好きだから。ひしひしと人間の痛さや弱さが伝わって来て、胸が痛い。
M-1審査員の理論。M-1グランプリで審査員出来るのはM-1取った人しか審査員出来ないのでは。だって面白い頂点取った人が人を評価出来る。
そんな事はない。弱くても分析や指導に長けていれば良い。人にはそれぞれの適性があり、それに気づける人と気づけない人、気づかないふりをする人。
そんな映画だと思う。

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ゆう

3.5一人一人のキャラクターがしっかり出ていて、 最後まで飽きずにみるこ...

おれさん
2021年4月24日
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一人一人のキャラクターがしっかり出ていて、
最後まで飽きずにみることが出来た。笑える部分もあって良い作品だったが、最後期待しすぎて、少し拍子抜けしたため、3.5です。

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おれ

3.5負け続けても好きなもの。

2021年4月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

俺にはこれしかないから。と ボクシングの試合で勝つことが出来なかった男の話。

松山ケンイチの試合に負けた時の感情や言葉が身にしみて切なくなる。勝ちたくても勝てない辛さや苦しみは勝った人より重い感情がある。心の強さはある。

高校生の時に女の子からボクシングを勧められ始めた。勧めた本人は覚えていない。彼女のことが好きだったと思う。彼女に好かれたくて。

本音を言った。
いつも負けてくれと思っていた。と
松ケンの静かな闘志が伝わった。

でも。体で覚えたボクシングはいつまでも自分のもの。だから

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しろくろぱんだ

4.0何かを諦めた人間には伝わるはず

kenshuchuさん
2021年4月22日
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予告編から受けた印象はボクサー2人と女子1人の三角関係がメインの話だった。でも実際はボクシングメイン。好きで好きでたまらないのに報われない男、才能に恵まれているのに続けることができなくなる男、軽い気持ちだったのに他者の思いを背負うようになっていく男。三者三様のボクサーを描いた群像劇だった。
何かを追い求めて、充実した日々を過ごして、でも諦めたことって、多くの人にあるんじゃないかと思う。そして諦めた後もしばらくくすぶってしまうことも。そんな人には少なからず響くんじゃないかと思う。そんなにかんたんに諦められるもんじゃない。
怪我でボクサーを引退した者が待ち受けているのは過酷な現実だ。そんな現実もドーンと目の前に広げられているんだけど、やっぱり夢を追う側に感情移入してしまう自分がいた。友人が後遺症が残るかもしれないって状況だとしても、自分も同じようにリングサイドで彼が勝つために声を上げてしまうだろう。後先なんて考えない。自分もそっち側だ。
だって1番盛り上がったのが柄本時生演じる楢崎の2戦目。瓜田とミット打ちしてた普段の練習を思い出して反撃するシーンに心を熱くしたんだから。しかもそれでも勝てなかった。なんてリアルな展開。でも、走るんだよ、次のために。彼の成長が唯一の希望だ。

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kenshuchu

4.0好きは麻薬と一緒

2021年4月22日
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泣ける

興奮

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せつこん
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