劇場公開日 2021年6月11日

キャラクターのレビュー・感想・評価

全405件中、81~100件目を表示

4.5役作りってこういうこと

2022年8月11日
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セカオワのハカセくん、非常に良かった。
そのものかと錯覚するくらい良かった。

菅田将暉は作品選び上手だなぁ。
いつもいい作品に出てるなぁ。。
ちょっと生活が乱れてお風呂も入ってません感、
すごい上手。

小栗旬くんも良かった。
ちょっとだけ最近の刑事役と役の感じが似てたかな。
ミュージアムやクライシスの感じ(服装とか体格)
でも、脇役でもいつも良いスパイスの立ち位置で、
すごく良いなと感じてます❤︎

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mwwd

4.5面白い

2022年8月9日
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めっちゃ面白かった。あっという間に終わった。ただ、最後にもうちょっと犯人の事が知りたかった。

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ぬおーん

3.5殺人鬼はダレなのか?僕はダレ?

2022年8月3日
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骨太のサスペンスストーリー。
死んでほしく無いと思う人達を容赦なく殺していく。
心が壊れている殺人鬼とその心の中に入り込んだ漫画家の葛藤だけではなく、どことなく快楽が見え隠れする。

残忍なシーンも多く、
見るのも辛いシーンもある、、が

人間の郷なのか、、、観てしまう。

そんか作品。

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M.T

4.5怖いけど引き込まれた、ダーク・サスペンス

2022年8月3日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

脚本も面白い。久しぶりにずっと集中して見てた!

Fujkase さんと菅田将暉もそれぞれ良かったが、
脇を固める小栗旬、中村獅童、高畑充希も良かった!

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ほんのり

3.5物足りない。

2022年8月2日
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怖い

ストーリー展開は好きだけど犯人についてもう少し深く掘り下げて欲しかった。
え?これで終わり?って感じでした。
もっと掘り下げられそうな要素もあっただけに期待してしまって不完全燃焼です。

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おはしも

3.5犯人都合

2022年8月1日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

おもしろかった。緊迫感あってすごくスリリングな感じ。
ただ一方でストーリー自体はかなり崩壊。
犯人の都合のいいように話は進むし、警察がとにかくひどい。
ラストは結局どうなったのか。

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しょたごん

2.0ツッコミどころが多く中途半端

2022年8月1日
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鑑賞方法:VOD

笑える

単純

ツッコミどころが多く中途半端な映画です。
観ながら「いやなんでやねん」と言葉に出してしまうくらいツッコミどころが多い。
そして、何を映画にしたかったのかよくわからない。漫画を描く人間の狂気?殺人鬼の狂気?人間ドラマ?結局どこにも振り切らなかったから誰にスポットが当たっているのか、何がテーマなのかまるでわからない中途半端な映画になった。終始退屈でした。
なんなら、漫画家の漫画にかける熱をもっと狂気的にしてそれを中心にした方が面白かったんではないかと思います。
SEKAI NO OWARIはまるで知りませんが、Fukaseさんの演技はよかったです。その分の星です。

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ojisan

3.5高畑充希かわい〜

2022年7月30日
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ミュージアムでも思ったけど小栗旬は殺人鬼に狙われやすいんか?

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less_less_

4.0スピー土曜日感がすごい

2022年7月30日
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少しも飽きることなく、最後まで突き進んだ。
サイコ感がすごい。怖い。
どうなるの?どうなるの?という気持ちが最後まで続く映画だった

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ざおとん

4.0そこそこグロい

2022年7月27日
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鑑賞方法:VOD

私好みの設定のため鑑賞。

物語も面白かったがなんと言ってもFukaseの演技が素晴らしい。初演技とは思えない。過去に人殺めたことあるのではないか。そうではないとしてもこの演技でヒース・レジャーの様に精神をおかしくしてしまうのではないかと心配になるくらいだった。

キャストも豪華で飽きずに観ることが出来た。中心人物が死んでしまったのは正直驚いたが。

絵はとにかくキレイで観ているときから漫画家は誰だろうかと気になってしまった。

あっさり流れてしまった物語の背景が所々有ったがそちらももう少し掘り下げてもらいたかった。しかし時間を考えると難しいのだろうか。
続編があったらそれはそれで面白い。

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ともーみ

5.0面白かった!

2022年7月25日
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Fukaseの第一声が地声と全然違くて良い声やないかい!って思った。怖いのとか痛いのとか苦手だけどこれは全然面白い。オススメです。以上!

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しをん

4.5個性と狂気えぐかった

2022年7月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

新進気鋭のアーティストFukaseが初めて演者として出る映画ということで、特報が出た時、正直不安が強かった。前からSEKAI NO OWARI聴いてたし、もし演技が残念だった時音楽を楽しく聞けないんじゃないかとまで思っていた。しかし無問題だった。
最初から最後まで俳優の演技が神がかってたし、無駄のない脚本、美術、演出に息を呑んだ。
最初のFukaseが痙攣しながら振り返るシーンを見て「これは信じていい」と思えた。
怒涛の展開の数々で、見ていて飽きなかったし、自分が考えていた出来のその上を行き過ぎてエンドロールで泣いた。
年々話題性だけを重視して中身をあまり気にしない、エンタメに走りすぎた邦画が多いように思えるが、エンタメを取りつつ流石の出来だった本作は流石としか言いようがなかった。
Fukaseさんにはこれからも絶対俳優して欲しい!

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キラ

4.0漫画家×殺人鬼 こんな殺人鬼がいたら怖すぎる。 面白かったので2回...

2022年7月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

漫画家×殺人鬼
こんな殺人鬼がいたら怖すぎる。
面白かったので2回観たくなる。

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ホンマサ

5.0最高峰のサイコパススリラー

2022年7月22日
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鑑賞方法:VOD

(原作未読、ネタバレなしレビュー)

菅田将暉さん、高畑充希さん出演とのことで鑑賞しました。

2021年にSEKAI NO OWARIのFukaseさんが初めて俳優として出演するとして話題になったサイコパススリラー。完成度の高さに度肝を抜かれました。

ストーリーとしてはあまりスリラーを見ない自分からすると新鮮でハラハラする展開も多く、とっても楽しめました。しかし、スリラーやサイコパス映画をよく見る人からすると少し物足りないのでしょうか?

映像としては完成度が高いものでした。カメラワークといい、その場の雰囲気が画面越しにも伝わってくるくらいの臨場感があり作品に引き込まれてしまいました。

なんといってもやはり主演のお二人を含むキャストの皆さん。この映画はこの演者たちだったからこそここまでの完成度になったのだと思います。初めて俳優として出演したFukaseさん。本当に初めてでしょうか?笑 心の奥からサイコパスになりきれており、恐ろしいキャラクターをしっかりと演じれていました。今後の俳優活動に期待します。

菅田将暉さんはさすがの演技力です。目で訴えるシーンが多く無口なキャラクターでありながら今思っていること考えていることが目を伝ってこちらまで伝わってきました。さすがというしかない腕前で作品のクオリティを高めてくれました。奥さん役の高畑充希さん。菅田さんといえば小松菜奈さんのイメージで少し違和感があるのでは と思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。無口な菅田将暉さんと寄り添っているだけで安心するような高畑充希さんのペアはとても良いものでした。

ストーリー、キャストの相性がよく格段に作品の面白さをあげてくれました。初演者のFukaseさんも素晴らしかったです。キャストの皆さんの今後の出演が楽しみです。

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SAMURAI JAPAN

5.0爆発的に面白い!!!

2022年7月20日
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鑑賞方法:VOD

興奮

冒頭、絵は上手いのに面白いストーリーが描けない夢に敗れそうな青年の説明が静かに語られる。そこから物語の導入というか、漸くサスペンスな雰囲気に飲まれたところで脳を震わすようなイカしたBGMがここから半端ないぜ!!!!!!ってトゥンクさせてくる、ヤバいと思いました。すき…。
面白いという噂はかねがね聞いていたけどここまでとは。ふかせさん3才児にしか見えないよ。菅田くんより歳上なのに。
全体を通して冒頭以外に緊張感が緩む箇所がないというか、おもしろに到達するポイントがいくつも用意されてて全然長距離マラソンな感覚がしない、全部の地点が面白さとワクワクで満ち溢れててハッピーランでした。しかもその面白い部分がちゃんと繋がってて辻褄が合うことが嬉しかったです。私的には昨今の邦画の中で間違いなく一番面白かった。なんで当時映画館で見なかったんや。

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X X

3.0昼間、家で鑑賞しても心臓バクバク

2022年7月17日
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鑑賞方法:VOD

怖い

いつもはあまり見ないタイプの、グロい、しっかりと血が出る、ダークエンターテイメント。

ただ、完全オリジナル作品で出演者が菅田将暉と小栗旬、高畑充希という個人的に好きで演技力があると思っている人たちが出演していたので鑑賞。

結論、怖かった。
ホラーのような驚かす系ではなくて、ヒリヒリ、ゾクゾク、ゾワゾワするかんじ。
漫画家と殺人鬼のつながりで奇妙な物語が進行。

途中、いくつかご都合主義は登場するものの、それよりも目を引くのがセカオワ深瀬と菅田将暉の演技。
感情を顔、特に目で表現していた。
興奮や恐怖、特殊な感情、見ているこちらの感情もしっかり起伏させる。

特殊な内容ゆえに、鑑賞して人生観に影響するもの、得たものがあったかというと、正直微妙だが、のめり込んで見れるタイプの映画でした。

話が怖かったのと、好きなジャンルではないので星は3つですが、好きな人は高評価しそう。

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まっしー

1.0人気者出演の動員大作戦

2022年7月16日
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アマプラにて鑑賞ですが
脚本がゆるくスプラッタムービー
位の出来に感じます。
主人公にも犯人にも動機への必然性が感じられないまま終わって行く。小栗旬がもったいない。

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クーパーフォックス

3.5fukaseさんすごいや…

2022年7月14日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

菅田さんは勿論のこと今回はfukaseさんの演技が素晴らしかった。世界観がマッチしていてさらに魅力が増してた気がします。

ストーリーも面白かったのですが、観ながらこれは「ファイトクラブ」的な話ではないのか、とか奥さんが実は…とか考え始めてしまいました。実際はすごくストレートな作品でした。

気になった点は、導入の主人公が勝手に他人の家に入るところです。音楽がうるさくて隣人に頼まれてもインターホン鳴らして住人が出て来なかったらまず開けないと思います。開けても血があれだけ流れていたら匂いで気づくはず。冒頭以外でも展開ありきで非現実な部分が結構あった気がします。
非現実的な部分をそういう世界観だと思えれば、今作を楽しめるはずです。

マンガと事件の連動や終盤の主人公と犯人の立場の変化はなるほどなーと感心しました。

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mi2

3.5あまり得意なジャンルではなかったけど面白かった。 俳優陣も実力派が...

2022年7月13日
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鑑賞方法:VOD

あまり得意なジャンルではなかったけど面白かった。
俳優陣も実力派が揃っていたからそれもあったかも。
Fukase好きじゃないし、演技初みたいな感じだったから「なんでコイツなんだよ…」とおもっていたけど、こういうサイコパスなの違和感なくて良かった。

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👘

4.0名作だが、傑作の一歩手前のサイコスリラー(後半若干ネタバレあり)

2022年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

Amazonプライムにて視聴。

これは面白い。
殺人鬼から生み出されたキャラクターが、殺人鬼のキャラクターを創っていく。
現実とフィクションの狭間で、何が何処へ影響するのか?
その作り方がとても丁寧だ。
若干、血液が飛び散るので、血が苦手な人にはおススメできない

主演の菅田将暉の演技も、とても良いし、小栗旬の刑事役も妙にハマっている。
何よりも今作はFukaseの怪演が光っている。
このキャスティングは英断だったし、Fukaseの役作りが見事と言える。

ただし、エンディングに、もう少し衝撃が欲しい印象。
キャラクターと言うタイトルを回収するようなエンディングなのだが、
この題材であれば、「告白」や「帝一の國」のような演出を望んでしまった。

もう少し、ラストに衝撃が来るような演出であれば傑作と言える作品になっただろうに・・・。

出来は滅茶苦茶良いので、暗めの部屋で集中してみて欲しい。そんな作品です。

※以下 若干ネタバレしながら語ります。

今作のエンディング
夏美が外に視線を感じるカットから、
病室の圭吾と真壁警部補のやりとり。
裁判官が両角に対して「誰として裁かれていると思いますか?」
両角は「僕は・・・誰なんだ?」の一言。

今回の作品の肝は、キャラクターを生み出す側と影響を与えた側が、お互いに作り出した作品。
正に共作である「幸せな4人家族に対する悪意の塊 殺人鬼ダガー」と呼ばれるキャラクターの芯が、誰にあったのか? だと思います。

真壁警部補が、漫画の最終回のページと、現場のシーンを見比べて、存在が入れ替わっているような印象を受けるシーンが象徴的でしたが、あのシーンが最後にフラッシュバックするような演出が欲しかった。出来れば刺し合うシーンでの明言は避けて、最後に持ってきて欲しかった・・・。
あの漫画のコマと「僕は・・・誰なんだ?」のセリフ。圭吾と両角の二人の表情を、うまく組み合わせてくれると最後に、一気に落とされるような感覚になったかも。

エンドソング後の刃物の音は秀逸だ。キャラクターの影響が日常に続くような・・・そんな気持ちにさせられたので良かったです。

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kou-suke