パーム・スプリングスのレビュー・感想・評価
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あの人は誰だったのか
前知識ゼロで観に行ったのですが、ラブコメだとわかってからはとても楽しめました。
最初の地割れのB級感に不安がよぎったもののルールがわかってからは結構退屈せずに観てられました。
気になる箇所があると次に解決するような伏線と回収が順繰り行われる明快な構造で何にも考えないで楽しめると思います。
冒頭の謎のダンスシーンも、ミュージカル映画のように突然ミュージカルとして始まったわけではないとか、基本構造が伏線と回収なのでネタバレ回避のため他は自粛しますが・・・
ストレートに恋の行方でハラハラドキドキするようなものよりは全然楽しめるんじゃないでしょうか。
ただ、劇中同じ意味深なセリフを違う人にいうある登場人物が何者なのかちょっとわからなかったのが残念。
2回目観ればわかるのかな・・・
タイムリープ恋愛
タイムリープ物は大抵どんな題材でもそこそこ面白くなるのでどうしても見たくなるよね。
こちらの作品ふコメディ寄りということで鑑賞、コメディを期待しすぎると思いの外笑えない。まあ、笑えるシーンも多々あるんですが、色々テーマがあり考えさせられてしまう。
今回のタイムリープで面白いのは3人も繰り返しの毎日を送っている事。
同じ日々をずっと繰り返している主人公とダメダメ女、主人公のようにずっと同じ日々を繰り返してそこに居続けたい気持ちもわかるが、ダメ女は勉強してそこから脱出する手段を、ってのはわかるんだけど、雑な脱出方法だなあ笑
jkシモンズがなかなかいい味を出しててエンドロールで主人公に話かけて喜ぶシーンがよかった。
謎のおばあちゃん、実は主人公より前からタイムリープしてるんじゃないかなーと思うと面白い。
恐竜とかよくわからない存在もあったがまあまあ楽しめました。
90分でさくっとみるには良い映画かな。
今年58本目(合計124本目)。
90分と2時間を切っている内容で、どなたも書かれている通り「明日も明後日も今日」という、いわゆるタイムループもの。延々と抜けられないわけですね。
PG12指定なのは、多少なりとも「大人の営み」な表現がある(最初だけですが…)ところですが、残酷な表現というところは見当たらないようです。
ストーリーの筋としてもわかりやすいし、この手の「タイムループもの」では珍しいのかな、明日も明後日も今日…という中でも参加者が増えていき、それがヒントになる描写がいくつかあります。ここを見逃さなければ8割がたラストの予想はつくのかな、と思います。
ちょっとあまりみないタイプだし、派手なアクションものもないけど、さくっと2時間を切る時間で見るには特に問題はないかな、と思います。
後半(ラスト近く)、唐突に数学(位相空間論)や物理などマニアックな単語が出てきますが、要は「元の世界に戻る」ときの「ワープ」の話で、本質論ではないです(知っていても知らなくてもあまり損得はない)。
減点対象は特に見当たらない(「大人の営み」があるのは、最初の1度だけだし、PG12なので)し、字幕や英文法的にも変なところはなかったので、5.0としました。
今週(19日の週)やGWの週になると相対的に消えてしまう可能性が高いので(とはいえ、コロナ状況で全部そのままスケジュール通りとも思えないが…)、気になったらお勧めです。
あと、美しい自然が目を引きました(CGかな?)。
ジャケットが綺麗だったので映像美に期待したけどそれほどでも無かった感じ。
アメリカンパーティー(悪酔い)×タイムループ
気楽に楽しめる
アメリカ映画が時々届けてくれるシチュエーション・コメディ。小品だが佳作。
①映画はなるべく事前に内容を知らずに観るようにしているので題名から保養地パームスプリングスでバカンスするバカップルか家族もののコメディと思っていたら、なかなかひねったシチュエーション・コメディであった。
②始まって10分もしないうちにネタバレしちゃうし、どこかで見た話だな、と思うがなかなか凝った作りで面白い。
③クリスティン・ミリオは最初全然ヒロインっぽくなくて、サブキャストの一人に過ぎないと思っていたのに最後には立派にヒロインしてました。コメディエンヌらしい風貌でもないのにコメディ演技も確かでアメリカ映画は時々こういう人が出てくるので侮れませんなぁ。映画の中での昇格ぶりは『ロッキー』のタリア・シャイア並み?
俗っぽいけど哲学的
ヤルとか、飲むとか、世俗的な話と哲学的なことを考えさせられることが入り混じってこれまでに無い感覚。
タラが段々綺麗になっていく所はさすがです。
タイムループ物だが、従来の物とは異なり、生きるとは?ヤルとは?を考えさせられます。
毎日同じ人と、同じ日にヤリ続けるってどんな感覚なのだろう?
あんなエンディングで面白いか?
何度も同じ日が繰り返されるタイムループ物、しかもお気楽そうなコメディー、期待して観たけれど、ここのレビューの星ほどに面白いかなぁ。最後になにか大逆転みたいなことを期待していたけれど、女は寝ると繰り返す11月9日を何十回・何百回と物理学の勉強にあて、その勉強で時空の隙間を見つけてループから抜け出そうという、つまらないエンディング。男の方は軽薄モードから打って変わって超真剣真面目モードになってるしなぁ。コメディー映画というチラシ宣伝だったよね。ループのきっかけが何だったのかもほったらかし。
ループ内に居直って、なんかぶっ飛んだことをするとか、そんな抜け出し方をするのか!といったストーリーにならなかったものか。あるいはループの原因はこんな馬鹿げた腰砕け理由でしたとか。脚本がループ物のエンディングを持て余して、そこだけ真面目なものにしてお茶を濁してしまいましたと言い訳してそうな、尻すぼみ映画。前半のコメディー部分は楽しめたのに、他に終わり方は無かったのか?残念。たぶん、観たことも忘れてしまう、記憶に残らない映画となるだろう。
笑いありのタイムループ映画‼️
日常タイムループ系哲学ムービー
何とも形容し難い
もっと長くてもいいよ!
明日ではない明日
タイムリープのお約束を丁寧になぞりながら観たことない結末に誘う下ネタ満載なのに爽やかにも程がある痛快コメディ
カリフォルニアのリゾート地パークスプリングスで開催された結婚式会場。イマイチ会場の雰囲気に馴染めない花嫁の姉サラは介添人の一人ミスティの恋人ナイルズから奇妙なアプローチを受けて親密なムードになるが、サラの目の前でナイルズは謎の男に弓矢で肩を射抜かれてしまう。ナイルズはサラに待っているようにと告げて逃げるが赤い光を放つ洞窟の中で倒れてしまう。結局後を追ってきたサラは近づくなというナイルズの警告を無視して洞窟に入ってくると二人は赤い光に包まれて意識を失ってしまう。サラが目を覚ますとそこは結婚式当日の朝のベッドの上。何が起こったのか理解出来ないサラはナイルズを捕まえて問い詰めると、ナイルズは結婚式当日の11月9日に閉じ込められており、無数に同じ朝を迎えていることを知らされる。ナイルズの警告を無視したばっかりに同じタイムループに入ってしまったサラは何とかループから抜け出そうとするが何をやっても目覚めるとそこは結婚式当日の朝の同じベッドで・・・。
『時をかける少女』、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』、『リバース』、『ミッション:8ミニッツ』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、『ビフォア・アイ・フォール』、『ハッピー・デス・デイ』、『ハッピー・デス・デイ2U』・・・タイムリープものには思いつく作品をパッと列挙するだけでも傑作だけがヒットする鉄板コンテンツ。もしも人生をやり直せたらと願望をエクストリームに拡張して、逆にうんざりするほど人生をやり直しさせられる世界が辿り着く結末には様々なバリエーションがあり、それゆえにこのコンテンツにはマンネリとは無縁の魅力があるのだと思います。本作は結構辛辣な下ネタを冒頭からブチ込んでくるアグレッシブなコメディですが、下品さは見事に回避されタイムリープのお約束を律儀に盛り込みながら主人公達の抱える苦悩が次第に明らかになり、同じ1日を延々と繰り返すからこそ可能となる試行錯誤が導く展開は意外と『ハッピー・デス・デイ2U』に似た展開ではありますが、結末はそれとは全然異質で、その手があったか!と思わず膝を打つ新しいオチ。物凄くさりげない描写なのでオチを理解出来たのは客電が点いて席を立った後でした。
タイムリープを呑気に楽しむアロハシャツのチャラ男ナイルズを演じるアンディ・サムバーグはSNL系コメディアン。コメディユニットThe Lonely Island名義のMVは山ほど観てますが主演映画は初めて。かつてアダム・サンドラーやベン・スティラーといったスターが占めていたポジションをしっかり継承した感あり。そんなナイルズをつけ狙う謎の男ロイを演じているのがJ・K・シモンズ。冷酷な役を演じることが多い印象ですが本作ではそんな雰囲気を逆手に取った軽妙な演技を披露しています。
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