映画レビュー
35点
  クリックして本文を読む 
 映画評価:35点
こうやって人の行動心理を読み解くのは
中々興味深かったです。
一番残念だったのは、
お金をかけられなかった所でしょうか。
役者はほぼ全員棒読み、
本格的な脚本や、演出も出来てない、
恐らくお金さえかけられていたら………、
この作品はもっと良くなったでしょう。
あくまで私の主観であり、予測になりますが
冒頭で述べていた文章
『精神病にかかったある人物の思考プロセスが忠実に再現されている。』
これは(この作品の)監督自身の事ではないか?
って感じました
このストーリーは肉付けされ、
多少大袈裟に作られていたのかもしれないですが、
本当は作品にお金かけたかった(クソヒロイン代えたいのに無理)って気持ちでも成り立つ気がしますし。
実際、誰かしらは経験している物語だろうし、
そんな監督自身の異常さが反映されていたのではないだろうか?
【2021.9.13観賞】
 コメントする (0件) 
  共感した! (0件) 
 
 
 
 ジョーカー
 ラ・ラ・ランド
 天気の子
 万引き家族
 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
 この世界の片隅に
 セッション
 ダンケルク
 1917 命をかけた伝令
 バケモノの子
 






