ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!のレビュー・感想・評価
全85件中、41~60件目を表示
2020 みうらじゅん賞受賞作品🏆️
音楽は世界を救わない‥
だけど‥〇〇〇が〇を〇〇〇て 世界を救った
Bill&Ted never trade us\(^o^)/
コロナ世か 独りでホームシアター状態で観ました
でも こんな世の中だからこそ 多くの人に観てほしい 正月映画にぴったりのB級映画
クドカンのtoo young to dieに似てるんだよな‥‥
This is the story of the most excellent dads. 人生の主人公
世の中には万人にオススメできる名作と、人にはあまりオススメしないけど個人的に大好きな作品があります。「ビルとテッド」は確実に後者です。
知ってる人は知っている「ビルとテッドの大冒険」。キアヌ・リーブスが好きなので観ていた・・・っと言っても観たのは、この「3」の製作が決まってからなのでけっこう最近の事だったりするのですが、前作から29年経っても変わらないユルユルクオリティです。でも、過去へ行って音楽の偉人を集めたり、地獄へ行ったり、死神が再登場したりと過去作へのリスペクトが溢れています。作った人達が好きだったとしか思えない❗
29年経ってもビルとテッドは仲良しです。「地獄旅行」の時には二人揃ってプロポーズしていたのが、今回は二人揃って夫婦カウンセリングって‼️ビルの娘の名前がティア、テッドの娘の名前がビリーって、もうどんだけ仲良しやねん‼️っと言ってもこの二人が仲良しなのがビルとテッドの醍醐味でもあるんですけどね。
ずっと変わらなかったビルとテッドでも未来に行ったら変わる変わる。5年後でテッドがお腹が出てたと思いきや、それより未来では刑務所の中ではザンギエフになってるし!いくらなんでも変わり過ぎでしょう。でも、どんな未来になっても二人一緒なのは変わらない要素ですね。
で、この二人の娘達も良かったんですよね。テッドの娘ビリーを演じたブリジット・ランディ=ペインは動きがテッドそのもの‼️過去作をよく研究してます。そして、ビルの娘のサマラ・ウィーヴィングはあのヒューゴ・ウィーヴィングの姪っ子さん‼️俳優の家系なんですね。ちょっとだけですが、フー・ファイターズのデイヴ・グロールも出てきたり・・・ってデイヴあんなに大きい家に住んでんだ⁉️
ビルとテッドは最終的に娘達が世界を救う音楽を作る事に気が付き、自分達の使命と思っていた事を娘達に任せます。これってずっと自分達が人生の主人公だったのが娘達に主人公を引き継いだ瞬間なんですよね。おバカおバカと言われ続けていた二人でも、世代交代することで成長して自分を受け入れて大人になったんですね。うんうん😢
・・・と思いきや最後の最後でまだまだギターをかき鳴らすお爺ちゃんだった二人。ビルとテッドは永遠でした✨
映画館で観られる喜び
中学生のときレンタルビデオで当時観てバカコメディだけどポジティブなメッセージ性が刺さったことを思い出した。
オヤジになった今ではただただキアヌのビルとテッドを映画館で観られるということだけで満足。
タイムマシンにお願い
タイムマシン頼みのちょっと無理やりストーリーだった。
だけど、
モーツァルトとジミヘンの共演を期待して観た。ロックの伝統芸を彷彿とさせるピアノとギターの掛け合い(ボーカルとギターではないけど)。うーん、ジミヘンではなかった~と言うのは野暮なんだろうけど、映画のジミヘンはかなり地味だった。所詮、ジミヘンの真似は無理なのだと確認できたのはよかった気がする。
ドラムがコテコテの原始人なんだけど、わりとオーソドックスなフュージョン系ドラムで、あまり主張していなかったけど、モーツァルトがリーダーだから仕方ないね。
娘二人がキュートでよかった。ちょっと萌え萌え。
日本の老人ホームも20W以上のギターアンプ置いて、好きなダチとギター弾いて暮らせる防音施設があるといいけどな。
まあ、無理だろうけど。老人ホームは回転率で稼ぐから、死にそうになるギリギリまで、救急車呼んでくれないから、こんなパラダイスは自分たちで作らなきゃならないと思いましたよ。
老人の感想でごめんなさいね。
割と前作見た方がいいかも。
.
77分以内に世界を湧かせる曲を作らないと世界が破滅してしまう謎の世界観によって、未来の自分達から曲を貰いにいくビルとテッドの話。
.
シリーズものとは知っていたけど、どのサービスでも前作が配信されてなかったので見ずに行ったら割と前作からの小ネタががあった。見なくても面白いけど見た方が絶対面白そう(笑).
.
ゆるーいB級映画なので対消滅とか祖父殺しのパラドックスだとかなんやら言っていた『テネット』を嘲笑うかのように、普通に未来の自分たちとご対面して普通に過去の自分たちに銃を向ける主人公達(笑)今年色んなテネットの考察を漁りまくった身としては強烈なカウンターに感じましたね(笑).
.
ビルとテッドが未来へ行くのに対して二人の娘達はかつての親達のように過去へと旅をしていく。そこで出会うのは過去の偉大な音楽家なんだけど、音楽史に疎いのでモーツァルト以外全くピンと来ず。
.
あの謎の話し方してるアームストロングさん(アームストロングなんてアポロの飛行士しか知らんぞ)が似てるのか似てないのかがすごい気になった。
.
とりあえず、序盤でチョロっと映った若かりしビルとテッドがめっちゃかっこよかったので絶対前作見ようと思います。
.
キアヌ・リーブス好き
ただそれだけで観にいき、結婚式のへんな音楽が終わってすぐに寝てしまいました。ごめんなさい。目を開けたらバケツかぶってぐるぐるまわってるとこでした。モーツァルトがでてきたりのだめカンタービレか?と思いましたが、きっと面白いひとには面白いのでしょ〜♪
期待しないで観て良かった。
作品的には、キアヌ氏が主演とは言えドマイナ−。
安めなCGと知らぬ出演陣なので…
キアヌ氏の相棒サッパリ知らぬ。
綺麗で割と有名らしい娘達、
どこかで観た事ある気がする美人妻達
と、クセのある米国コメディアンの人達
しかし…主演の2人&娘達の頑張りにより
同じ公開日のワンダーウーマンよりストーリーが
それなりにしっかりとしていて、面白かった。
B級臭は高めだけど面白かった!
吹き替え版は失敗だったかも(汗)
時空(この世)が崩壊する77分後迄に素晴らしい音楽を作らなければならないストーリー。
誰がそれを判定するか気になります(笑)
本作の肝はタイムマシーン。
デッド(キアヌ・リーヴス)達は未来に移動。
娘達は過去に移動。
共に素敵な音楽を作ろうとしてるんだけど大人は楽な道を選び、娘達は本当に素晴らしい音楽を作ろうとする対比がなかなか良かった。
世代を越えたミュージシャンや音楽家達がコラボする展開は面白い。
殺人ロボットのキャラは想定外!
後半のクライマックスには観賞中、期待してしまったけど呆気なく終ってしまった感じ。
もう少し時間をかけて音楽を盛り上がって欲しかった。
キアヌのマッチョ姿や中年太りのお腹は見応えありです( ´∀`)
素晴らしい力の抜け方
ストーリーの「細けぇことはいいんだよ」なデタラメさ。
前2作とも観てないとわからないネタの数々。
素晴らしい!
このダメさ加減、バカ映画っぷりが『ビルとテッド』だと思います。
ジョン・ウィックでも、ネオでもない。
テッドなキアヌの力のぬけた演技が最高でした。
今ひとつ乗り切れなかった
前作は未鑑賞。
ビルとテッドが音楽で世界を一つにするという使命を背負って音楽活動をしてきた2人に新たなミッションが言い渡されるというコメディ。
2人が決まりポーズのように手を広げるシーンをよく見たが、昔のアメリカのドラマみたいでかなりチープ。そもそもこの映画自体がチープと言えるので仕方ないんだけど。
で、様々な時代のアーティストをかき集めて世界を1つにする曲を演奏するという話なのだが、ジミヘンやサッチモ、モーツァルトあたりを連れてくるのはなかなか面白い。でも個人的に笑えるところがあまりないのが残念なところ(マッチョな姿には流石に笑ってしまったけど)。こんな映画は好物なのに乗り切れなかった。
ネオクラだってお手のもの!?
とうに落ち目を迎えているバンド活動を続けるビルとテッドの2人が、世界を救う音楽を作るため時空を越えて冒険する物語。
・・・ということで良いのでしょうか?
これがシリーズ第3作目とは知らずに観賞。序盤から何がなんだかよくわからん(笑)あまり考えてはダメなタイプの作品かな。
コメディなんだろうけど、ギャグも個人的にはやや寒く終盤までは正直微妙だった。
しかし、ライブシーンはとにかく最高だった。
自分も趣味でバンドをやってたりしたので、皆で合わせる楽しさがガンガンに伝わってきて熱かった。ホントに体を動かしたくなるほどに。
内容を理解していない割りに感動してしまった(笑)
フ○ーザ様みたいなロボットも可愛かったし、もっとこのライブシーンに時間を割いて欲しかったかも。
あえての駄作!!!!???
あえての駄作!!!!???
余裕ゆえのあえての駄作!!!???とか思ってしまったようなどうなのか。(笑)
余裕っていいなみたいな。(笑)(笑)
期待してみた人をあざ笑うてきな。(笑)(笑)
すみません。見てしまいました。(笑)
一本とられました。(笑)(笑)的な。(笑)(笑)
前作見たような気がしてたが3作目
一本見てない事に気づいた
しかし、そこはこの底の知れない浅はかさのある映画楽しんだ
なんか近年にはないお気楽映画でよくキアヌまた出たなぁと言う感じの映画w
気楽にポップコーンかじりながら見るのにはいい作品かも
残念ながら俺はそんなに入れなかったな...
ジジイになってもギターを弾いていたい!
やっぱりギターはいいよね。未来においてギターがズラッと並んでるシーンでは思わず涎が落ちるほどでした(水色のセミアコが好き)。前作から29年も経ったけど、ワイルドスタリオンのCDは酷評ばかり。それでもビルとテッドは結婚式で自己陶酔する風変わりな演奏を披露する。娘たちは喜んでいたけど、他の人たちは雑音にしか聞こえない。バグパイプとかテルミンでノリノリなんだけど♪また、『私をくいとめて』を観た直後だっただけに、“ホーメイ”には驚いた。
未来と現在を行ったり来たりというパターンは過去作を踏襲しているが、ビルとテッドの娘二人ビリーとティアが過去に戻って有名ミュージシャンをバンドメンバーとして集めてくる展開が秀逸。ジミヘン、サッチモ、モーツァルトetc.さすがにアフリカの古代人を誘うところでは思わず笑ってしまう・・・
くだらないストーリーなのに音楽愛に満ち溢れ、人種の多様性にも驚かされる。ロボットには笑えないけど、死神のベースだらけの部屋は笑えるなぁ。演じてるウィリアム・サドラーも前作からの続投。5弦ベースが光っていた。
ゆるい時空SF作品ながらもクライマックスではバンドメン総結集が描かれ、音楽映画好きの人なら感涙モノでもあります。娘二人もビル&テッドのバディ遺伝子を受け継いでいて、才能を発揮する。まぁ、本編だけだと感動も普通クラスなのですが、何歳になっても相棒(dude)とギターを弾きたい!と思わせるエンドロール後の映像にちょっと涙。
けっこうよかった
1作目、2作目を見て予習したところどちらもとてもつまらなかったので、非常に不安だったのだけどけっこうおもしろい。チンピラが初老のクズになっていたのがとてもいい。前のは歴史上の人物がロボトミー手術でも受けたのかと思うほど、主人公の言いなりだったのだけど、娘たちがきちんと交渉して連れまわし、人格がちゃんとしている。ただ、あのメンツではジミヘンは活躍できないのではないだろうか。ハードロックよりも冒頭のビルとテッドの前衛的な演奏がとてもよかったので、あれで世界を救ってほしい。
全85件中、41~60件目を表示