ビルとテッドの時空旅行　音楽で世界を救え！のレビュー・感想・評価

とりあえず劇場公開されて良かった。
バカなのは承知で見たのでバカなのは気にならず。えアレホーミーなの？　『私をくいとめて』にも出てきた偶然に驚き。
『トイ・ストーリー4』を観て、またキアヌはバカ映画に出ないかなと思っていたので、ちょっと嬉しい。エアギター笑える。
シリーズ観てなくてもなんとなくわかりますので問題なし。まあ自爆ネタバレしちゃいますがね。
娘二人もいいですね。サマラ・ウィービングは『レディ・オア・ノット』がとても良かったですが、ちょっと中性的なブリジット・ランディ=ペインは『スキャンダル』のどこでてただろう。

2020年最後の劇場鑑賞ということで、この空前絶後の年を爽やかでハッピーに終えられた愛すべきバカ映画でした。エクセレント！

音楽で世界を救うという
明確なテーマがあるにも関わらず、
時空を移動し、ハチャメチャな
ことをするドタバタコメディ。

キアヌのコメディ部分が
みられる貴重な映画。

主人公の二人の娘たちの方が
個性的で今後の活躍を期待したい。

シリーズもので、最初の観てなきゃ用ないから観ないだろうし、そういう意味では「最高！以上！」でOKな映画だと思う。
老人のビルとテッドが震える手でロックサインを掲げるシーンで大爆笑&涙腺緩みましたよ〜。
ここまで緩かったっけ？？と思いながらも、何にも考えずにゲラゲラ笑ってスッキリ。
最高！以上です！

キアヌリーブス扮するセオドアテッドローガンは、アレックスウィンター扮するビルプレストンと崩壊的な奇妙な音楽デュオを組んでいた。
キアヌリーブスのコメディとは意外だね。おかしなビルとテッド夫妻らは25年も続いてたなんてね。そのうえクリステンシャール扮するケリーが未来から現れた。そもそも続編の様だから前作が気になるな。どう見てもキアヌリーブスのナンセンスコメディは凄く違和感があるね。

エンドロール後にギター弾く映像ある。
全体的な感想を一言でいうと大味でした。
娘二人は良キャラだが、親父たちは相変わらず、いつやるの？未来でしょ！の思考。いつかは出来てるはずというのを繰り返す。
ビルとテッドの1よりは数百倍良い作品だと思いました。

フーファイターズがブレイクしていた頃に音楽にハマっていた世代なので、デイブグロール出てきたことは嬉しかった。

あらすじ見て見に行ったのですが、面白かったです。
見出して、これってシリーズ物だよなぁと思ったのですが、一作目が1980年代だとは。
で、三作目ですか。
前のシリーズ知らなくてもでした。
けど、死神って、宗教的にどの宗教なんだろ
おばかな話ってはまると無条件に面白いですよね

シリーズ3作目ですが、前作2作は観ずに鑑賞。
やっぱり前作観てからの方が良かったかなと思いますが、それでも楽しめました。
未来の自分たちに会いに行く。お互いどうしようもない同士のやり取りなのでおもしろい。
子供達のモーツァルトとの出会いも現代音楽との共演がとても良かったな。
おもしろさの中にも、ラストは音楽でのまとまりがあってとても素敵でした。

前作は見てません。
だから、というワケではないだろうが、「面白さ」が全然分からん。
痛いギャグはスベりまくり、
主演2人の演技はユル過ぎ。
「笑えるおバカ映画」ではなく、
「笑えないおバカ映画」になっている。

前作同様、軽いノリて、それはそれで、
まあまあ面白かった。

ただ、お金を出して映画館だと、うーんっていう感じ。

　この映画を観るには過去作を観てから、、、と思い、wowowならいつかまとめて放送してくれるだろうと待っていた。
　待って正解、いきなりコレを観たらキアヌのギャップについていけなかっただろうな。前作2作のバカバカしさを観た後なので、今作も面白く観ることができた。
　ただ、2人とも歳をとったな、当たり前だけど。でもビルとテッドのおちゃらけたキャラはそのままで、未来の筋肉ムキムキがあったり，おじいちゃんになっていたりと見所もある。死神とのケンカをしたり、仲直りしたりも微笑ましく、新たなキャラのデニスとのやりとりも楽しい。
　音楽の才能は娘たちの方があるようだが、高校生からの仲良しの2人、おじいちゃんになっても一緒の病院(施設かな？)で過ごせるなんて幸せですね。
　この映画、エンドロールで帰った人も多かったのかなあ、帰っちゃった人は残念でした。とっても楽しいオマケ付きでしたね。最後まで可愛い2人でした。

共通な言葉なんか要らない、
僕らには時代も時空も超えた共通言語とも言える音楽があるじゃないか！
世界が1つのグルーヴを奏でる時、世界平和が訪れるよ。
すっごくおバカ映画なんだけど、
リズムセクションにベースが乗っかって、
一体のグルーヴを奏出した時は、ちょっと感動した。

あまりにもハチャメチャなストーリーでついて行けなかった。
こういうのをB級作品というのだろうか？
キアヌ・リーブスが主演で邦題も面白そうだったのだが自分には響かなかった。

短時間にあちこち行けるから時空旅行？
だいたい未来からの使者て何者なん。
７７分２５秒後に人類滅亡するといいながら何の証拠も示さず
それを信じる二人も関西風に言うと「あほちゃう」
９１分で終わって良かった。
９１分＞７７分２５秒・・・

前作二作を見ていないので、きっとそういう事なんだろうなぁと予測しつつ鑑賞。前作はおそらく面白かったのではないだろうかとは思うものの今作だけみればB級と言っても程があるだろうと思う無茶苦茶さ。

ビルとテッド（キアヌ・リーヴス）は使者から、あと1時間ちょいで世界が滅亡する、回避するには世界を救う音楽が必要、という。
タイムマシンを使って、モーツァルトやルイ・アームストロングやジミー・ヘンドリクスたちを集め・・・。
ハリウッドのおバカ映画で、意外とニーズがあるらしい。

相変わらずのボンクラっぷりを楽しめる作品！
ビルとテッドそれぞれの娘たちの行動力も最高👍
エンディングのライブシーンはさらに最高🎉
楽しい作品だ👏

ロックについて何も分からないが2人のやり取り観ているだけで面白い！
今作は昔の音楽の有名人が出てきたが全員までは分からなかった。

1作目がかなり懐かしく細かくは覚えてないが、音楽で救うことだけは変わらない。

3作は無いかな～

ジミヘンやサッチモが登場したりメチャクチャな展開に優しい目線で鑑賞できる、ワザと下手な演技を見せるキアヌ・リーヴスのココ最近での最高傑作、そんな最近の作品を観てもいないけれど！？

このシリーズは小学生の頃から知ってはいたが観る機会は訪れず、結局は前二作を未鑑賞のまま本作を観てみたが、まぁ単体で単純に楽しめる簡単な作品ではあり、８０'ｓの雰囲気を味わうには前二作ありきか。

今更ながらの続編、悪ふざけが過ぎる、、、、。

過去作を知らず観に行ったが、ブラザーフッドものでありシスターフッドものでもる
もう最高かよ！な作品。

キアヌ・リーブスは何をやっても最高の役者だ。大好きだ。
娘役の女子２人が本当にキュートでファッションも可愛くて、これまた大好きだ。
特に、ビリー・ローガン役のブリジット・ランディ＝ペインちゃん。ストレンジャー・シングスのマイク役でおなじみのフィンくんを彷彿とさせる中世的なお顔立ちが大変好みだった。

COVID-19の流行で閉塞したこんの世の中で、バカみたいに純真な大人たちと、その血を受け継ぐポップな娘たちの、おとぼけだけど勇気ある行動とメッセージが、めちゃくちゃ響いて、マスクの下で泣き笑いした。

このシリーズ毎年やって欲しい…

キアヌ・リーブスが生きている世界なら怖くない！
音楽が世界を救う！

全二作は未見ですが、とても楽しめました。

世界を救う偉大な音楽を天才ミュージシャンが作り出したら興ざめだが、本作ではビルとテッドの陽気な性格と、アイディアと、娘たちの愛情によって見事に創り出してみせた。

「音楽で世界を救え！」という命題に対してヴィジュアル的に説得してみせた一方で、主人公たちがタイムマシンを使ってめちゃくちゃやってくれたことのしょうもなさが、ユーモラスかつホープフルな作品メッセージを語り口から表現している。

ギスギスとした先が見えないこんな時代にこそ、観られるべき映画。

Be excellent to each other!!!

　ビルとテッドシリーズは見たことないですが、久しぶりのハリウッドコメディだったので鑑賞しました。冒頭はビルとテッドのよくわからない音楽を聴かされて初見の私でも二人の音楽センスについていけないのを感じました。
　二人は「音楽で世界を救う」という使命を背負うがうまくいかず、ワイルドスタリオンズを解散しようとテッドが提案するがそこに未来人がやってくるところから物語が始まる。
　これまで時間旅行モノは何度か見てきたけど今作は一番自由なタイムトラベルでした。主人王二人の娘も音楽オタクだけどうまくいかないビルとテッドを励ましているし、父親を心底信じているところがとてもよかった。