劇場公開日 2020年12月18日

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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!のレビュー・感想・評価

全85件中、21~40件目を表示

4.0音楽で世界を救え!

2021年1月19日
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全二作は未見ですが、とても楽しめました。

世界を救う偉大な音楽を天才ミュージシャンが作り出したら興ざめだが、本作ではビルとテッドの陽気な性格と、アイディアと、娘たちの愛情によって見事に創り出してみせた。

「音楽で世界を救え!」という命題に対してヴィジュアル的に説得してみせた一方で、主人公たちがタイムマシンを使ってめちゃくちゃやってくれたことのしょうもなさが、ユーモラスかつホープフルな作品メッセージを語り口から表現している。

ギスギスとした先が見えないこんな時代にこそ、観られるべき映画。

Be excellent to each other!!!

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Yuki

3.5ポップなタイムトラベル

2021年1月13日
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 ビルとテッドシリーズは見たことないですが、久しぶりのハリウッドコメディだったので鑑賞しました。冒頭はビルとテッドのよくわからない音楽を聴かされて初見の私でも二人の音楽センスについていけないのを感じました。
 二人は「音楽で世界を救う」という使命を背負うがうまくいかず、ワイルドスタリオンズを解散しようとテッドが提案するがそこに未来人がやってくるところから物語が始まる。
 これまで時間旅行モノは何度か見てきたけど今作は一番自由なタイムトラベルでした。主人王二人の娘も音楽オタクだけどうまくいかないビルとテッドを励ましているし、父親を心底信じているところがとてもよかった。

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keyton

1.0いくらなんでも雑すぎる。

2021年1月11日
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いくらなんでも雑すぎる。

雑で笑わす程丁寧でなければだろ。

クレしん雲黒斎の野望を見て出直せ。

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きねまっきい

3.5これネイティブだと面白いんだろな。

2021年1月9日
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ビルとテッドが 時空の歪み を正して地球の危機を救うため77分25秒限定リミットでタイムマシンで縦横無尽の間に娘たちが、太古のアフリカ、中国
中世のモーツァルト、ルイ・アームストロング、ジミヘンドリクスとバンド要員をかき集めて、地獄経由で現代へ

なんとも大雑把かつはちゃめちゃで、キアヌ・リーブスも髪型といい服装といい間抜けでズッコケで面白いのですが、これネイティブだったらもっと面白いんだろなぁ。

昔、ブラッド・ピットの映画で横の外人が大笑いしてたのを思い出した。
まあブラッド・ピット砕けた英語駆使するからなあ。
翻訳家、戸田奈津子あたりでもコメディは大苦戦すると言うし。

ということで受験英語しか取得していない自分は大笑いとまではいかなかったです。
パンフみたら80年代からの第三作なのね。知らなかったです。

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満塁本塁打

名曲は未来から奪え

2021年1月7日
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鑑賞方法:映画館

世界を救うため最高の曲を創造する話

ビルとデッドは25年たっても変わらない。
それがただただうれしい。

前回あんなにいい終わり方だったのにまさかこんな未来が待ってるなんて。

おバカ二人の珍道中は過去、未来、地獄と前二作の道順をたどるものだが、二人の娘も加わりさらにとんでもない方向へ。娘二人に新しい時代の始まりを予感せずにはいられない。

結婚式で弾いた音楽こじらせた曲、めっちゃ好き。
ギャグとして扱われたけどもしかして本当にハイレベルな音楽なのでは・・・

主演二人がいい年して中高生のノリを続けてるのは若干痛々しいがそんなの気にせず、ただただ旅行(映画鑑賞)を楽しんでほしい。
毎度、ワイルド・スタリオンは凄いバンドに進化するが今回は歴代最強。シリーズ集大成なんだから必見の映画ですよ。
ビルとデッドよありがとう、君たちのロックンロールは今日も世界を平和に導いている。

劇中セリフより

「"俺たちは"君を愛してる」

一人称にすら入り込むほどの友情。
もはや友情という言葉だけでは表せない関係、ちょっとだけ憧れます。

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フリント

3.0音楽は世界を救う

2021年1月6日
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鑑賞方法:映画館

マトリックスで一世風靡したキアヌ・リーブスの映画

知らずに観ましたが、これ続編の3作目なんですね

いい具合におじさんになったキアヌ・リーブスのお馬鹿なコメディ映画はなかなか良い映画でした

難しい事は考えず、皆で音楽を演奏してハッピーになれば世界はハッピー

ヒッピー的な思考満載のハチャメチャで荒唐無稽なお馬鹿なコメディ映画なのに、何だか本当に音楽は世界を平和にする気がしちゃって、あら不思議

楽しい新年一本目でした

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TRINITY

3.5クライマックスは元気しかでない

2021年1月6日
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鑑賞方法:映画館

シリーズを一作も見ずに鑑賞。でも、十分についていけます。ストーリーはだいたいわかります。
その辺りは問題なしです。なんてったってコメディですしね。大丈夫です。

いやぁ、まぁ、かなーり笑わせてもらいました。
ベタなおバカ映画なんですがね、わかっちゃいるんですが、笑えちゃうんです。
なんでこんなに微笑ましく笑えちゃうんだろ?
誰も傷つけない笑いはいいですね〜。

でもって、この振り切った時空旅行設定。いい。とてもいい。
とかくタイムトラベル系映画は、リアリティのある設定や、ややこしい設定を追い求めがちですが
これはその辺りを全て取っ払ってます。
「タイムパラドックス上等!」な訳です(笑)
なんでしょ、テネットの真逆にあるエンタメ作品です。

いーじゃん!時空旅行!
こんなこともあんなこともできるんだぜ!
サイコーだぜー! ギュイーーーン🎸なわけです。
あぁ、ドラえもんの引き出しの中に夢を描いたあの頃に戻るぅぅぅぅ。
エンタメはこれっくらい突き抜けて軽い方が僕は好き。

でも、それも全てなんのためかって世界を救うため。最高の音楽を奏でるため。
最高じゃないですか。
音楽は世界をつなげられます。
そして歌い継がれれば時代をつなぎ、それは時空をつなぐと言うこと。
なんと素晴らしい。

その音楽を奏でるワクワクするバンドメンバーがニクい。
なんかニヤニヤしちゃった。あぁ、そりゃぁ上がるわな。あのメンツ。聴きたい。切に。
そして迎える大団円。全てはこのために。
時代を、時空を越えた世界の人々が同じ音楽を奏でる。音楽が世界をねじ曲がった
時空を救うのです。救うの曲は誰が中心?てとこがちょいとヒネリがあって良いっす。
受け継ぐってのがいい。

・・・でもって、ふと思いました。
音楽で解決って、なんて素敵なんだと。
争わないでみんなで同じ音を奏でてさ、世界を救う音を奏でてさ。
ドレミファソラシドに時代も国による違いはないのです。
皆の心に届く音、メロディって作れると思います。
だから、世界を救う(変える)力はあるんじゃないか?って思えちゃいますし信じたいです。

バンドエイド、We are the world のようなムーブメントをまた期待したいです。
音楽は消耗品じゃないのです。

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バリカタ

2.0見なくてもよかった

2021年1月6日
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楽しい

 あんまり面白くなかった 最後の10分くらいは幸せな気持ちになったけど、こんな当たり前なコメントする人が一人でもいたら見なかった。すべてにおいて違いのわかるコメントする人が少ない。

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キッタカ

5.0ナイス!バカ映画!

2021年1月5日
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エ〜クセレントッ!

復習して前の2作は見たほうがいいかな。
最低でも、地獄〜は見てから、鑑賞のこと!

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みけ

3.0エンドロールの最後まで観るべし

2021年1月4日
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ミーノ

4.0大金を無駄に注ぎ込んだC級カルトのハチャメチャ映画。タイムトラベルした先の自分自身と出会ったり殺し合ったりするのが許されるという時点で、その緩さ・ハチャメチャさはお里が知れるわけですけどね。

2021年1月4日
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これはカルト映画以外の何者でもないのですが、世の中にあまたあるC級映画とはちょっと違うのが、なんだか無駄にお金をジャブジャブと使っている成金っぽい匂いがプンプン漂う作りだからなんですよね。

メチャクチャお金がつぎ込まれている部分と、日本のコント番組もビックリの安っちいセットとが混在し、キアヌ・リーブスのギャラだって安いはずはないので、大金持ちが金に飽かしてC級カルトを造ってみちゃいました、みたいな仕上がりになっておりました。

ストーリーは、未来の世界が崩壊するのを、たった一つの歌が救ったという設定。
それなのに、その歌が行方不明になっちゃって、そこで、歌を歌ったキアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターの仲良しコンビのところに未来の使者がやってきて、さあ歌えというわけです。

でも使者が来た時代の二人は、まだ作曲もしていなくて、そもそも作曲できそうな予感もない。

さいわい、タイムマシンを手に入れたので、すでに自分たちが未来に作曲し終えているはずの時代にワープして、未来の自分たちから曲を盗んでくればいいんだ、とひらめいて、時間旅行を前に後ろにメチャクチャに飛びまくるというお話です。

そもそも未来から二人のもとに戻ってきた使者なら、二人がすでに作曲した直後に戻ればいいものを、いったい何をやってるのやらなんて突っ込みは、野暮なんでしょうね。

とにかく、全編これ「バッカですねぇ」のオンパレード。
時空旅行ネタのタブーを踏みにじる決意を固めてしまえば、なんだってありになっちゃうわけです。

なぜかモーツアルトとルイアームストロングと、あと数名の凄腕作曲家たちでバンドを組んで、ついには世界を救ってしまう。
なんで? という疑問を持ったら、即・負けになる映画でした。

こういうおバカ映画だったので、本編だけなら評価は★3つで十分かなと思っていたんですが、コロナによってすっかり風景が一変した現代を象徴するような洒脱なエンドロールの演出を見て、これはこれは参りましたというので★を一つ、追加させていただきました。

というわけで、最後の最後、明るくなるまで席を立たないほうが良いですよ。

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お水汲み当番

3.5無邪気な中年コンビに心をほぐされる

2020年12月31日
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 そこそこ昔からキアヌが好きだが、過去のビルとテッドシリーズは未観賞。ざっくりと過去作の予習をし、頭を空っぽにして観た。

 そこには自由な地平が広がっていた…数か月前、「TENET」を真剣に鑑賞して頭を悩ませていた自分を一笑に付すかのようなお気楽タイムリープの世界。理屈っぽさと無縁な、堂々たるB級テイストに心の余計な力が抜けてゆく。
 過去作の設定を知らないとすぐにはぴんとこない部分もあるが、分からないなりに見ていくうちに何となくノリで理解出来るし、付いていけなくなるほど入りくんだ話でもないのでシリーズ初見でも十分楽しめた。もちろん見ておくに越したことはないだろうが。

 長いこと寝かされたシリーズものが復活する時、メインを張った俳優が旬を過ぎてイケてない感じになっていたり、ビジネス的裏事情があるのではと穿った見方をしたくなる場合が往々にしてあるが、本作にはそういう空気がない。
 キアヌは長いキャリアの中で、コメディも若い頃を中心にこなしているものの、当たった映画はアクションものが多い。近年もジョン・ウィックシリーズで一世を風靡し、来年にはジョン・ウィック4とマトリックス4の同日公開も控えている。アクション俳優としてキャリアハイの最中にあると言っていい。
 そんな50代にして今まさにイケてる彼が、何の説明もなく自然体で30年前のおバカ映画に戻ってきて、特に若作りもせず楽しそうにテッドを演じている。相棒のビルを演じるアレックス・ウィンターとは私生活でも長年の親友だ。何年たっても老けないと思っていたが、前作の映像を一緒に流されるとさすがに老けたなとも思う。そういったことまで含めて親近感と、間口の広さや自由さにキアヌらしさを感じ、尊敬の念すら覚える。どういう流れで30年前の続編を作ることになったか知らないが、ひたすら微笑ましい。

 中年でも時には理屈を投げ捨ててバカになっていいんじゃないか…?そんな幻想で観客を自由にしてくれる、愛すべきB級映画。

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ニコ

3.0あっ、これ続編で、三作目なのですね…

2020年12月31日
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鑑賞方法:映画館

予告だけで前知識なしだったもんで、
結構、このビルとテッドの今の状況が解らないまま、
「???」が多めで、最後まで観てました…(苦笑)
前作観てないと、結構キツいかも…

ただ、エンドロール前のラストの音楽でひとつになるシーンは泣けましたー。
個人的に音楽の裏方という仕事をしてるからなのですが、
早くこんな風に、生でみんなで音楽を楽しめる世界に戻って欲しい…と、
切に思って涙がなかなか引かずでした。

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hkr21

3.0ツッコミ無用のドタバタ映画

2020年12月31日
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単純

寝られる

仕事に一区切りがつき、時間ができたのでふらっと映画館へ。そして、たまたま上映時間の都合がよく、主演キアヌ・リーブスならそこそこおもしろいだろうと期待して本作を鑑賞。が、開始10分で後悔の気持ちが芽生え、次の10分で席を立ちたくなりました。本作がシリーズ3作目なのに、それを知らずに鑑賞してしまったことが原因です。

まず、序盤にわんさか登場する人物の関係性がまったくつかめませんでした。まあ、これは自分の予習不足だし、物語の進行に合わせてなんとなく関係性もつかめてきたのでよしとしましょう。

次に設定。時空の崩壊を救うのが歌というのが、そもそもよくわかりませんでした。それになぜ、ビルとテッドがキーマンなのでしょう? これも前作を観た人ならわかるのかもしれませんが、自分にはさっぱりで、なかなか作品世界に入り込めませんでした。それにしても、ジョン・ウィックのキアヌが、こんな役をやるとは! なんだか見ているこちらが恥ずかしくなるような滑り感が、かなり痛々しかったです。

しかし、もういろいろと考えたら負け。「これは考えるな、感じろ系の作品だ!」と気持ちを切り替えて、鑑賞続行。おかげで、以降はやさしい気持ちでビルとテッドを見守ることができました。ていうか、むしろビルとテッドの曲探しより、二人の娘のバンドメンバー集めの方がおもしろかったです。

そして、最後もなんだかよくわからないうちに世界が救われましたが、もはや細かいことは何も気にならなかったです。そして前作も気にならなくなりました。

というわけで、一言でいえば、ツッコミ無用のドタバタ映画でした。そのせいか、自分以外に観客は誰もいませんでした。おかげでスクリーンを独占する贅沢を味わえたので、最終的には満足して席を立つことができました。

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おじゃる

3.5ハッピーエンドはいいね

2020年12月31日
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これ、シリーズ3作目って知らずに鑑賞。
しかも前作は29年前?!
知らんがなwwwww

所々、???な部分はあれど、
ハッピーエンドで終わるハリウッドコメディは、
いまの時期は大歓迎。

にしてもキアヌ・リーブスの振り幅の大きさにいつも驚く。

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茉恭(まゆき)

3.0ぶっ飛び感が途中から気にならなくなる

2020年12月30日
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前作未鑑賞
前作はどうだったのだろうと気になりながら見始めたが途中から全てにおいて、どうでもいいやと思う展開のオンパレード。
映画にはやはり音楽が必要で、人々の心には常に音楽が必要だと思わされ、音楽の持つ力に最後は泣きそうになる感じ。
サクッと終わる感じも心地良い作品でした。

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gacky

2.0テーマは団結

2020年12月30日
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シリーズ初鑑賞。史上最強のバンドを結成するために時空を超えて繰り広げる冒険コメディ。
本作のテーマは団結。コロナ禍の現在、全人類の心が一つになる大切さを描いている。内容はともかくハチャメチャを楽しみましょう。
2020-230

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隣組

4.0カトちゃんケンちゃんの時空旅行!死神はいかりや長介で!

2020年12月30日
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楽しい

知的

幸せ

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Naokisky2

5.0音楽は世界を救う

2020年12月29日
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Scott

3.02020年の映画とは思えないクオリティ。80〜90年代感が強いなと...

2020年12月29日
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2020年の映画とは思えないクオリティ。80〜90年代感が強いなと思ったら、前作が29年前に公開された続き物だったのね。
それなら作品の世界観があると思うからちょっと古臭く感じるのも納得。

コメディなので、ロボットやら死神やらが出てきても人間くさくてシリアス感あまり無し。
決してクオリティが高いわけじゃないけど、明るい気持ちになるし、観て良かったなってかんじ。

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