リトル・ガール

劇場公開日

リトル・ガール

解説

男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、そんなサシャの幸せを守るために奔走する母親と家族のゆずれない戦いから、幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメンタリー。男性の身体に生まれたサシャは2歳を過ぎた頃から自身の性別の違和感を訴えてきた。しかし、学校では女の子としての登録が認められず、男子からも女子からも疎外され、バレエ教室では男の子の衣装を着せられてしまう。他の子どもと同じように扱えってもらえない社会の中で、サシャは7歳になってもありのままに生きることができずにいた。そんなサシャの個性を支え、周囲に受け入れさせるため、家族が学校や周囲へ働きかけるが……。監督はジェンダーやセクシュアリティに目を向けた作品を撮り続けているセバスチャン・リフシッツ。

2020年製作/85分/G/フランス
原題:Petite fille
配給:サンリスフィルム

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(C)AGAT FILMS & CIE - ARTE France - Final Cut For real - 2020

映画レビュー

5.0純真なドキュメンタリー

fmovie2さん
2022年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ヘイトにまみれた社会に刺さる幼い言葉。信じてくれない世界で必死に生きる小さな命。救いを与えるべきサポートの乏しさによる絶望。この現実を変えていく責任を痛感するエンディング。

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fmovie2

3.0自由に生きて欲しい

隣組さん
2021年12月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

女の子と認めてもらえない7歳のサシャを描いたドキュメンタリー。幼い少女サシャの振れ動く気持ちが伝わってきて彼女の自由を守るために奔走する母の姿を見ながら途中から応援していました。サシャのように悩む人々が自由に生きていける未来を作り上げていく必要があることを改めて実感しました。
2021-208

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隣組

2.5反省しています。

マサシさん
2021年12月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

誤解を与える事をどうやら発言したようで、削除されてしまいました。
トランスジェンダーや性同一性障害の方達に偏見を持つと言う事はありません。しかし、当事者ではないので、理解しているとは決して言えません。
また、障害者に対しては、年を取り、動きが緩慢になり、駅の上り下りや段差にも困る毎日で、少しは分かりだしていると、思っています。
映画とは関係ないですが、削除されて、ゾッとしました。勿論、自分自身に。今後は良く考えて発言したいと思います。
リトルガールを見て思ったことは、ビッグガールになっても、心はそのまま維持してもらいたいなぁと思いました。
ごめんなさい。

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マサシ

3.5ドキュメンタリーなのか映画なのか

2021年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

この作品を観ると誰もが思う疑問だと思う。
これはドキュメンタリーなのか、映画なのか、なんなのか。
なにしろドキュメンタリーによくあるナレーションが全くないのだ。
それに途中でディズニー映画のワンシーンが挿入されたりもする。
役者の演技(?)に作為的なところはない。
場面場面で煌めくような瞬間がある。
ただ日常を撮って時系列に編集しただけのように見えなくもないのだが..私はこの作品が本当に現実を完璧に反映しようとして時系列順に編集したかどうか、とても疑問である。
現実を歪めたからではドキュメンタリーではないのか?と問われるとそれもまた否。
ただこれがドキュメンタリーかと問われると形式的に何か違うように思う。
だからといって映画的なわかりやすいカタルシスがあるわけではない。

まさにここが私がこの映画に美点を感じたところである。

カタルシスなしに現実を編集し映画として成立させた。高度な編集技術が介入した結果だろう。
すごい傑作だとは思わない。
ただ観る価値のある作品だとは思う。

彼女はドビュッシーの音楽にぴったりな"女の子"である。
監督は素材を選んだのではない。
素材からやってきたのだろう。
そう思えるだけの映画である。静かだが余韻が残る。

この作品への評価は編集を現実を歪めた虚構ととるか、"現実への細やかな抵抗"ととるかによって大きく変わるだろう。私は後者と感じた。
ヤコペッティとは違うのだ。

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hatakeyamad
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