エターナルズのレビュー・感想・評価
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映像とアクションだけ❓は凄いぞ‼️
なんだかスケールが大き過ぎて、神を負かすか殺すかくらいとか、宇宙の成り立ちを否定するくらいなんで、その割に、戦いのスケールが小さいんで、驚愕よりも戸惑いが先行してしまうのです。
だから、戦い以外の展開は、とても退屈です。
しかし、アクションや映像はピカイチです、特にエターナル同士の戦いはセンス抜群。
エターナルは人類の最大公約数みたいに、人種は欧米、中国、インド、中東から、ゲイや障害者まで多様で、それぞれ個性的で演技も素晴らしい。
監督はエターナルが変身するとき以外は力が入り過ぎて空回りしたかな、少し残念だけど。
マーベル好きなら是非。
デイズニー色なところもあるので、ファンタジー好きなら是非。
好みの問題かと思うが…
結局内輪揉めかい!という気持ちが映画を観ていて一番強く残った念です。
あと自分たちディヴィアンツ以外の争い事には介入しませんキリッ!って言ってるけど
その強さだったら介入しても微妙だったんじゃないかって思う程度の強さな気がした。
とはいえコメディ要素は面白かったし、会話も所々面白かったので
映画の話自体がつまらなかったわけではない、ただやっぱり神っぽい雰囲気なのに
思ったよりも頼りなく些細なことで争うだなぁってキャラクターとして
あまり魅力を感じなったです。
しかし今後こんだけキャラとチームがたくさん増えいくものを
一つの物語に集結するとしてまともに全員活躍できる映画に落とし込めれるのだろうか?
あと折角TCX巨大画面で観たのに、なんか全体的に暗くて見づらく良さ半減だったの
悲しかった
大人向けに再構築された神話
マーベルが『エターナルズ』の監督としてクロエ・ジャオに白羽の矢を立てた理由がよくわかった。スクリーンいっぱい広がる自然の美しさに陶酔してしまう。『ノマドランド』でもそうだったが、映像が何かを語っている。
それに加えて、人間の内面も丁寧に描かれている。過剰なセリフもなく、予備知識がなくても登場人物のパーソナリティが自然と理解できる物語仕立てになっている。10人もメンバーがいるのに全然こんがらないのは不思議。
チームがまとまって人類の危機に立ち向かう単純な展開を予想していたが、500年の空白期間があったために個々の考え方に多様性が生じ、思いもよらないドラマを生み出している。意表をつく展開に、思いっきり引き込まれた。
バラエティに富んだ人種で構成されるヒーローチームというのは定番になってしまったが、エターナルズには、手話を使う聴覚障害者も含まれている。そして同性愛者も。
クロエ・ジャオ監督が描く多様性は、押し売り感が全然なく、物語に自然に溶け込んでいるところが素晴らしい。そして、人類の悪行の象徴として原爆で破壊し尽くされた広島を映し出す勇気を褒め称えたい。
メンバーの名前が神話由来であるのは、一目瞭然だが、この『エターナルルズ』は大人向けの神話として見事に再構築されている。ラストで見せるイカリスの行動は、神話にふさわしい。
いきなり10人は覚えられないよ
出来るだけ予備知識無しで映画を鑑賞しました。
アベンジャーズみたいのが、10人登場して最初に1人死んじゃうんですが、名前を言われても誰だか全く分かりません。
スケールが大きいと言えば聞こえは良いですが、余りに現実離れして何とも。
他のMCUメンバーと一緒に出来ないのではなかと思います。
エターナルズは戻ってくるそうですが、期待薄ですね。
スケールの大きさが違う
新たに送り出すヒーローチーム「エターナルズ」の始まりを描いたアクション大作。ストーリーは平凡で協調するような内容はないがスケールの大きさが違う。シリーズ化を前提としている作品のようなので今後の続編にも注目したい。
2021-171
1976年初登場でもメジャーなってない事に納得!
金曜レイトショー『エターナルズ』
アベンジャーズよりも前から地球を守ってたというMCUの新たなヒーロー達の物語
アメコミの登場は、1976年って事ですが・・・
物心付いて映画を観て約50年〜
アメコミのヒーローと言えばスーパーマン、バットマン、スパイダーマンしか、日本ではメジャーにならなかったのが、よく分かる作品でした。
2000年になり、X-MANやファンタスティックフォーが、公開されるもサム・ライミ版のスパイダーマンに軍配
そこに登場したのが、アイアンマンから始まったマーベルシネマティックユニバース
単発作品を一つの時間軸で繋げるヒーロー達の共演が、メンバーをどんどんメジャーにして行ったのが、素晴らしかったんですけどね。
2時間37分の上映時間でも10人も一気に仲間がいたら頭の整理も大変だし、不死身と思ってたら死ぬキャラも・・・・@@!
エンドゲームレベルの事が起こってるわりに、緊迫感も迫力もなし><;
まぁそれは、監督の名前見た時点で、予想は出来ました。
10人の中には子どものキャラもいて、歳を取らない設定なのに続編どうする?と思ったら・・・なるほどね。
で、主役に華がないのはシャン・チーと同じって感じですが、セナを演じるアンジーのオーラと存在感は、美しくカッコいいけど、今回の一推しは、超超高速移動のマッカリです!
後は、コスチュームもイマイチで、能力的にも目新しさはなく・・・・
エターナルズ最強のイカリスは、劇中まさかのDC作品のスーパーマンとディスられる(^◇^;)
って事は、同じ時間軸なのかw
三角関係に同性愛・・・今までのMCUより恋愛描写多め・・・
吉と出るか凶と出るか!?私的には、いらない。
一部のマニア的には、盛り上がってますが、一般的には厳しいかも!?
全体通して、画面が暗く感じたし・・・・
この1年ディズニー+で配信されたエンドゲームのその後のドラマシリーズの方が、見やすく面白かったって事を確信!!
観てない方は、そっちを観た方が賢明です。
サノスの弟の名前知ってましたが、字幕で見たら吹き出しそうになる^^;;;
で、エンドロール後のセルシの彼氏が、まさかのブラックナイトなのか!?
マーベルの異。
MARVEL x 人類 x 愛(情)に、"多様性"を加えたMCU26作目。
人種、障害、LGBTなど様々な多様性を含んだ10人のエターナルズを紹介しつつ、余りにも壮大過ぎるストーリーを進めるには、2時間半は短か過ぎたか。
サノスの"指パッチン"の辻褄合わせも含めて、全体的にかなり上手くまとめていたと思うが、それぞれの"個性"の魅力が伝わりにくく、説明が冗長になってしまいどちらかと言うとテンポは悪い。
【アベンジャーズ】に比べて、個々が持っている能力に派手さは無く、全体的にアクションも抑えめ。その分見た目のインパクトも弱め。信じる正義と愛する家族という倫理的・哲学的な観点がメインの為、予告編の流れからド派手なバトルの連続を期待していると肩透かしを喰らう。
ディヴィアンツの設定がどうにも勿体なく、醜い化け物な分、共感しにくく薄っぺらく感じてしまった。後半の展開を考えれば、もう少しディヴィアンツをストーリーに深く絡めさせられた気もする。
と、期待が大き過ぎて、つい厳しめに書き出てしまったが、個人的にギルガメッシュとファスティスのエピソードが好き。哀しくもあり、人を愛する形が明確で人間らしくて○。セルシ演じるジェンマ・チャンの神秘的な雰囲気も素晴らしく、引き込まれる様な魅力が良かった。アンジー演じるセナの精神的な不安定さと、裏返しの強さ、アクションもさすが。マ・ドンソク演じるギルガメッシュの一撃が、IMAXで身体の芯に響くのも心地良く、クセになる。
エターナルズ含めて、ただ長く生きるだけでなく、それぞれの考え方で成長する意味を考えさせられる。セレスティアルズ、ティアマトなどかなりの大風呂敷を広げてしまった感はあるが、エンドロール後に衝撃の展開、驚きの登場人物、これからどうなるのかが楽しみ。落ち着いた大人のMARVELに仕上がっている本作、今後の続編に期待。
「エターナルズ」の物語は始まったばかり
新しい風
これまでのMCUとは一線を画す新たな試みが随所に見られ、「MCU、まだまだ拡がり続けるぞ!」という気概を感じた。
ちょっと上映時間は長めだが(エンドゲームは特別として)、一本の映画であの人数の新キャラを描くには必要であったと思う。
マッカリの高速移動、キンゴの霊丸(監督が意識したと明言)が特にかっこよく個人的にお気に入り。
広島のシーンが流れた瞬間の映画館内全体の息を呑むような、ピリッした空気感に日本人として感動し、アメリカのマーベルが原爆を「人類の誤った進歩」として扱ったことに大きな意味を感じる。
壮大なMARVEL作品!!
ほかのMARVEL作品より、壮大な作品で感慨深いものが…。
セルシが、主人公で彼女を中心にストーリーが過去・現在をいったりきたりかなりアクションも派手で面白さ・醍醐味満載です。アンジー演じるセナもかっこいい…感情移入するのが難しいですが最高の作品です。次回作、楽しみー!
幻魔大戦やサイボーグ009に思いを馳せながら楽しむ
絶滅させたはずのディヴィアンツが再び出現、長い期間地球を見守ってきたエターナルズが再結集するという話。しかも彼らの持つ特殊能力がそれぞれ異なるとなると、幻魔大戦とかサイボーグ009とかを連想してしまう(なぜかどちらも石ノ森章太郎が絡んでいる)。こういう連想してしまうのはオジサンだけだろうね。しかも登場するキャラの人種・民族が多様であることも若干似ているかも。個人的にこういう個性豊かな能力者たちが戦う物語に目がない。
石ノ森章太郎の両作品も、こんなの戦闘に役立つの?と思う能力があったが、そこはストーリー展開次第。なるほど!こういうところで役立つのかと思う瞬間があった。本作も戦闘での能力の使い方でなるほど!と思うシーンがいくつかあった。なかなかうまい。
さらに、ディヴィアンツとエターナルズの戦いだけでなく、エターナルズ同士の関係性が描かれることで物語に深みが増したんじゃないか。散らばっていた仲間が集まる過程で過去のことが徐々に明らかになっていく流れはとてもよかった。前半の地球の歴史とエターナルズがどう関わってきたかのくだりは少し長い気がしたが、あれだけの上映時間なのにまったく飽きは来なかった。
本編だけでなく、さらなるラストでエターナルズの世界観の風呂敷が一気に広げられた。ここにアヴェンジャーズの仲間たちがどう絡んでいくのだろう(絡むんだよね!?)。続編が楽しみだ!
老けないアンジーに驚く映画
これまで順調に面白さを加速させていたフェーズ4だったが、遂にここへ来てその勢いを失速させてしまった印象だ。
予告でつまらなそうな感じであっても、そこを良い意味で裏切ってくれたのがフェーズ4だったが、そのマジックは本作では起きることはなかった。
とにかく各キャラクターの魅力がとても薄いので、チームとして合わさったところで魅力の倍増が発揮されない。
これはやはり映画でやるべき題材ではなくドラマでじっくり魅せていった方が良かったのではと思わざるをえない。
10人いる登場人物の深掘りは作品全体のテンポを常に悪くしワクワク感が生まれない。
キャラクターの名前と顔を覚えるだけでも大変なのに説明も沢山あり付いていくのにだいぶ疲れる。
作品単体としても魅力が無いだけでなく、今後の他のMCU作品との絡みにもあまり期待が膨らまないあたりも残念でならない。
ただ、相変わらず他のMCU作品とはカブらない独自の世界観作りはさすがだと思ったし、むやみに他のMCUキャラに頼らない勇気は評価すべき点かもしれない。
多種多様な作品作りをしてきたMCU。まぁ個人的には本作はイマイチだったが、自分には合わなかっただけかもしれない。
期待しすぎたけど、壮大だった。
『エターナルズ』鑑賞。
*主演*
ジェンマ・チャン
*感想*
久しぶりの映画館鑑賞。正直、アンジーとマ・ドンソク目当てに観に行きましたw
思った程、アクションシーンがそんなになくて、想像と違ってましたが、ストーリーがとにかく壮大で、登場人物が多いし、用語が多くてすぐには理解できない部分とかありましたが、そこそこ面白かったです。
アクションより仲間を再び集めるくだりが多かったけど、退屈なシーンはほぼありませんでした。
エターナルズのメンバーは、それぞれ個性があって面白かったです。(^^)
もっとアクションパートがあれば良かったかなー。でも、新しく始まったばかりですから、今後に期待します!
他のマーベルヒーローと絡んでくるのかな?
そこだけが気になる!
マ・ドンソク可愛かったww
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