エターナルズのレビュー・感想・評価
全398件中、201~220件目を表示
MCUの新たな風
数千年の長きにわたり綴られる愛の物語。10人の登場人物の一人一人の思いが丁寧に描かれており非常に好感が持てた。
これまでのマーベル映画とは一線を画す映画になったことは間違い無いと思う。
また日本人としては原爆のシーンに息を呑んだ。ハリウッドで否定的に原爆のシーンがあ描かれたこと一つとっても革新的であったと感じた。
X-men + HEROES
能力や雰囲気は超能力系で好みでした。
個人的には戦闘シーンは冒頭が一番胸熱でしたが、後半はそれほどでも…昔は協力プレイしてたのに、現代シーンはそれほどなのは役の心境変化?
キャストはご時世か、多様性も含めてバランスを取られていた。
次回作もきっと観ると思う。
拍手👏
めちゃ強ヒーロー登場なのかと不安ながらに観賞。。。
結局、最後の最後まで大興奮で終わり余韻が止まらなかったです笑
めちゃ強ヒーロー達でしたが未熟な部分もありすごく人間に近いものを感じ取れました。
また恋愛模様が結構大人色強めに描かれていたので、エターナルズ達の愛の形がそれぞれ違っていて見ていておもしろかったです。
今作から(シャンチーはさておき)新たなマーベルの始まりを感じるような内容で今後の展開が待ち遠しいです。
エターナルズがアベンジャーズとどう絡んでいくのかがはやく見たい!!
また章が始まる。
エターナルズの造られた意味が曖昧。
宇宙の維持の為に創ったシステムであれば、
根本的に間違えてる様な気もする。
人種、LGBTなどを取り入れ、
ヒーロー映画、エンターテイメントを描くのは、
ハリウッドの凄さを感じる。
シェン・チーの時も思ったが、
あまりヒーローのフィギュアとしては、
欲しくないキャラクターかも…
DCを小馬鹿にしたギャグがあるが、
意識して、スーパーマンぽくしてる姿勢は、
嫌いじゃない。
ここ最近のマーベルでは面白かった
最近のマーベルは少しマンネリ化で眠気が襲うこともあるのですが・・・・
今回は新たな感じでそんな事なく見入りました
あまり強くないエターナルズの様で強いエターナルズ
少しその差がありすぎて・・・・
しかし、アンジェリーナはまだまだ若い!
一人一人の個性がそれぞれ面白い。 自分の推しキャラとか見つけたりで...
一人一人の個性がそれぞれ面白い。
自分の推しキャラとか見つけたりできて友達との会話も広がりそう。
アベンジャーズを見たことがない友達と見に行きましたが、楽しめたと言っていました!
これから他の作品と繋がっていくのが楽しみです。
小ネタもあったり、映像も壮大で、2時間半くらいの映画ですが、楽しんで集中して見れました。
ノー知識で新しいアベンジャーズなのかなと思って観たら
普通に単体のマーベル映画だった件。ストーリーは分かりやすく、どんな能力を使えるのかとか序盤で全て分かるので、入りやすかったですね。アベンジャーズの事も触れる部分があるので、どうこれから関わっていくのか楽しみです。最近150分ぐらいの映画が増えてきて、長時間だけど制作陣の納得いく映画を作れている気がしますね。
続編ありきのマーベルシリーズ
公開の翌日に字幕で観てきました。
さすがのマーベルシリーズだけあり、客は多かった気がします。
内容はかなりの月日をまたぐストーリーですが、かなりショートカットされてて内容に欠けるのかなと思いました。
アクションシーンは良かったですが、個人的には全て単調なシーンばかりだなぁとも思いました。技というか、特徴というか。。
続編を作る前提であれば、砂の惑星みたいにゆっくりな時代の流れでもいいのでは?と思います。
どうしても、アベンジャーズに間に合わせたいために焦ってストーリーを進めてる感が伝わってきちゃいます。
と言いつつも、やはりマーベルシリーズですので、この評価です。
壮大なようで、強いんだか弱いんだか、
C Gで何でもありのアクションや光線出しての対決(バーコードバトルのようで勝ち負け分かってるって思ってしまう)が苦手なので、アベンジャーズ観てなかったのですが、マ・ドンソクとアンジェリーナ・ジョリー、ゲースロの俳優さんたちが出てるからと、観に行ったら見事に撃沈。
壮大なようで内輪のぐちぐちしたストーリー、強いんだか弱いんだかわかんないエターナルズの面々に魅力感じられないし、せっかくのマ・ドンソクの鉄拳も相手が C Gだから迫力ないし、ユーモアのセンスも音楽のセンス(見せ場になると音楽大きくなる、場面がかわる前に音楽入ってつなぐ)も C Gのアクションシーンも合わなかった。
ファンの皆さんごめんなさい。
「ノマドランド」の監督だからと観に行って同じ思いしてる人多いんじゃないかな。
ドキュメンタリー撮ってるふうがあったけど、「最強殺し屋伝説国岡」のが面白かったな。そもそも笑いを入れるようなストーリーじゃないと思う。
ドン・リーが早々に解放されてよかった。マ・ドンソクに戻って胸のすくような作品に出てください。
009読みたくなったな。
シリーズの始まり。観ない理由がない。
1978年「スター・ウォーズ」の1番最初を
初日に映画館で観れてる事を
若いマニアには羨ましがられるし
観といて良かったって本当に思う。
それは「ハリー・ポッター」もそうだったし
もちろん「アベンジャーズ 」もそう。
なのでまず!!評判とかいいから!!
今後、十数年はやるんだから(多分)!!
第1章は観といて損はないですよ!!
それを観れる環境に感謝!!
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
「アベンジャーズ エンド・ゲーム」
の凄さは誰もが認める映画史の爆弾。
しかし「エターナルズ」は物語の上でも
新章というプレッシャーからも
同じ路線で戦うなんていう
墓穴は絶対掘らないと思っていた。
だから監督が、クルエ・ジャオと聞いた時には
そっちか!!!!!!!!!!!!!
って思いました。
でもね、やっぱMCU
綺麗に、いや、ちょっと毒を入れて
完成させましたよ。
本当に面白かったけど
“壮大感”の描き方が全然違うので
そこを楽しんで観て下さいね!!!
良かった・・。
田舎にいるもので、映画館へはクルマを運転していく。
運転しながら、自分は何度も家に引き返そうか、と考えていた。
つまらないんじゃないんだろうか?
ガソリン代が高い。映画観るのもレイトで1400円だ。
無駄になるんじゃないんだろうか?
そもそも、ちゃんと働き、特に贅沢もしていないのに何でお金が貯まらないのか?
それは税金を含めた公共料金や物価が高くなってるのに、収入がほとんど変わってないからだ。
これからも買わねばならないものがいろいろあるというのに、映画にお金を、時間を使ってる場合なのか?
だが、そんな事を忘れさせるかのように『エターナルズ』は面白かった!
話も映像もスケールがデカい。
アクションも良かったが恋愛の要素が濃いのも良かった。
各キャラクターが愛おしく感じられた。
「イヤなことを忘れる夢のような世界 It's just entertainmennt」
そんな歌詞のポップソングを思い出した。
映画館を出れば、また現実が待っている。
子供の頃から親しんできた映画というエンターテイメント。
これからも俺のような大衆の楽しめる娯楽であって欲しい。
まだ序章なのでこれだけでは判断できないかな。
エターナルズが多人種でマイノリティーの人も含まれてるのは世の流れを色濃く反映してるといえるのかな。マーベルだから原作ってあるの?それだとどうなってるのかがちょっと気になった。
かなり壮大な話だけど、やってたことは内輪もめ。ストーリーは今後に期待かな。
面白かった。
人間味溢れるエターナルズ。それぞれの個性を上手く描き、壮大なスケールと自然とのコントラスト。お見事でした。
先がまだまだ気になるけど、最後まで見れるのだろうか。
つまらないと言うレビューは何を期待してたんだろう。
見る価値あり。初めてIWAXレーザーの大画面で見て圧倒されました。やっぱり映画館はいいね。
面白くない事はない。
地球に7000年も前から居てたんならなんでアベンジャーズの戦いに参加してくれなかったの?って疑問にはちゃんと説明してくれてます。
エターナルズはディヴィアンツと呼ばれる怪物と戦うのですが、このディヴィアンツって言葉が読みにくくって…仕方ない事なんですけどね。
さて映画ですが、説明がちょっと長いくて戦いのシーンが少なかったです。
簡単に言うと、テンポが悪い。
敵も味方も強いのか弱いのか良く分からないですね。
超スピードで動ける役の人、本当に聴覚障害者なんですね。彼女のためにわざわざ用意された役だったら凄いな。
終末論的神話
さてさて、いよいよ50のオジサンの想像力では理解しきれないレベルにインフレ化してきたMCU、今後の展開についていけるかやや自信を失っております(苦笑)。レビューも何を書いてよいのやら、、、
根底には「多様性(今回は新たに同性愛者や聴覚障害者がヒーローとなっている)」や気候変動を想像させる「壊れゆく地球」など、過去のMCU作品をさらに現代的にアップデートした意欲作であることは理解できます。
ただ、今回のヒーローは人類にとっていわゆる「神々」であり、エターナルズは「終末論的神話」です。まぁ、その中で神自体に人間味をもたせていることで、愛や嫉妬、信頼、友情、裏切りなどを語っており、人間とも「等身大」のヒーローに仕立てているのは解りますが、ごく一部の登場人物を除いて人類は結局、語られる神話や歴史のコマや背景でしかなく、正直今作を一度観ただけの率直な感想は「つまらなくはないけど、グッとくるものもない」のです。
これ以上はネタバレしないと語れなくなってきたので、取り敢えずは次の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(22年1月7日公開予定)』に期待をしつつ、Disney+で改めて観直すことで今後もついていけるように勉強しようと思います。。
MCUファンのニーズに合わなかった名作
これは人間ではない存在が、人間の素晴らしさを知り、人間を守り抜く決意のお話。
神様のような卓越した存在の者達が、我々人間に寄り添い戦ってくれる姿はまさにヒーローでした。
MCUではこれまでも、ソーなど地球人でないヒーローはいましたが、基本的に彼らは自分や祖国のために戦っていました。
人間全体を愛し戦ってくれる神様というのは、MCUの中でも新しい視点で興奮させてくれました。
何よりこの人間に寄り添うまでの描写が実に丁寧です。
各キャラ其々の形で、人間に対する失望や羨望が描かれ、それでも人間のために戦おうと決意するまでの過程が各キャラしっかり描写されています。
人間を救う選択をしなかったイカリスとスプライトも含め、全キャラの行動と感情を書き分けた見事な人間ドラマを見せてくれました。
「素晴らしき人間のため世界を守ろうとするヒーロー」という非常にベタで王道な路線に、MCU特有のアクションと世界観を調合。
リーダー格が裏切りボスになるという意外性や、要所に挟まるコメディ、何よりエターナルズという超越した存在による人間味あるドラマ性が抜群に光る名作でした。
しかしレビューが低いことから、MCUファンはこういうドラマ性をさして求めてないということが改めて分かりました。
やはり第一にはヒーローとしての格好良さや、そこからくるカタルシスや爽快感が求められており、本作はそういった要素が薄かった故に評価が低いんだろうなと思いました。
MCUファンの中でも、同様に人間ドラマ的な部分にフォーカスが当てられている「マイティソー」が好きな方なら楽しめるのではないでしょうか。
私も「マイティソー」はかなり好きな部類ですが、レビュースコアから見るにやはりMCUファンからの評価は低いようですね。
全398件中、201~220件目を表示