SP 国家情報局:Mr.ZOO
解説
ひょんなことから動物たちの心の声が聞こえるようになった国家情報局員の奮闘を描いた韓国製アクションコメディ。海外への栄転が近い国家情報局員のチュ・テジュは、韓中国交樹立25周年の記念イベントで、中国から寄贈されるパンダを護衛することに。しかし謎の集団に急襲され、パンダを奪われてしまう。頭部を強打した彼は、目覚めるとなぜか動物たちの心の声が聞こえるようになっていた。上司に信じてもらえず任務から外された彼は、元軍用犬のアリとともにパンダの行方を追う。「工作 黒金星と呼ばれた男」のイ・ソンミンが主演を務め、「高地戦」のシン・ハギュンが声の出演。
2020年製作/114分/韓国
原題:Mr. Zoo: The Missing VIP
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ふざけた映画だけど、バカバカしいけど、なんか笑えるし、可愛い。たまにはこういう映画もいいね😆
イ・ソンミンこういう役もやるんだ〜と驚き。
最初のシーン、高級マンションに住む潔癖症の一人暮らしの男性がAIと会話しながら朝食を摂る、、、ペッパー君と会話をしてる今田耕司が思い浮かんでしまった🤣
2020年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
はっきり言って『ドクター・ドリトル』より面白かった。後輩のミン・スヒに先を越され昇進を焦っていたチュ室長は、動物嫌いであるにも関わらず中韓友好の証であるパンダの警護リーダーに立候補する。しかし、何者かの襲撃に遭いパンダは奪われ、チュ室長も頭を打ち倒れてしまった。彼は気づくと動物と会話できるようになっていた!という展開。
父は動物嫌いではあるが、娘ソヨンは獣医を志す少女という設定で、優秀だが火薬の臭いを嗅ぐとパニックを起こす軍用犬アリとともに事件を解決しようとするチュ室長であった。ちょっと間抜けな部下といい、ありとあらゆる動物の声が聞こえるチュ室長といい、コメディ要素満載なのに、犯人はDNA操作によってクローンパンダを作ろうというおぞましい計画を立てている。
普段は社会派映画で活躍するイ・ソンミンだけど、コメディをやると三村マサカズに見えてくる。後輩ミン・スヒは凛々しいタイプで天海祐希似だ。妻を亡くしているチュだったので、2人の恋の行方も気になるところ。
2020年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
韓国にパンダが中国から贈られ、警備にあたる情報局員は動物嫌い。
パンダが誘拐され、この情報局員は追跡中に頭を打ち、動物と話ができるようになる。
このテーマはハリウッド向きだと思う。
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