私をくいとめてのレビュー・感想・評価
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主演の二人の演技が良かった
みつ子はおひとり様を満喫していて、頭の中にAという自分自身と話していた。
みつ子は、取引先の多田のことが気になっていたが、なかなか想いを伝えられなかった。
そんな中、みつ子の友達で海外に住んでいる子の所に遊びに行った。
海外から帰ってきたら、みつ子の昔の男性にまつわる嫌な記憶を思い出した。
このままでは、嫌だと思い多田に想いを伝えることにした。
しかし、多田の方から付き合ってほしいと言われ付き合いだしたが、1人でいる方がよっぽどいいと思っていた。
しかし、Aの助言で多田とうまく付き合っていくことにしたという内容だった。
綿矢りささんの話は、ダメな女性が主人公のものが観たことがありますが、女性の気持ちが描かれていて妙にリアルだなと思いました。
のんさんの演技が良かったです。
喜怒哀楽が良く表現できていてすごいなと思いました。
Aの声中村倫也さんの声のトーンが落ち着いていて安心感がありました。
林遣都さんの演技良かったです。あの笑顔がたまりません。
弁士
能年玲奈と橋本愛との再会の部分は現実世界のドキュメンタリーのようで、壊れて欲しくない2人の関係を固唾を飲んで見守ってしまう。いろいろあった2人の7年間を顧みて感慨もひとしお。全体の流れからすると浮き上がってしまうパートだが、貴重な映像である。
温泉宿で社会に悪態をつく演技も現実社会とオーバーラップしてしまうのだが、とぼけた演技の中から時折繰り出される強いメッセージを含む叫びは、過去の作品にも見られた、彼女にしか投げられない豪速球であり、こちらの心を確実に射抜いてくる。幾度、彼女の言葉に揺り起こされたことだろうか。
ダイバーシティのテーマの盛り込み方も良い。けばい化粧と衣装を白い光で映しこんだ時の錯誤感は強烈だった。
全体構成はもう少しコンパクトにして欲しかったところ。
お洒落でエモい
勝手にふるえてろ、みたいだなーと観てたら
同じ作者!!!
センス最高で、登場人物が魅力的な作品でした
のぞみさんとみつこの会話の言葉選び!
A、、というか中村倫也さんのマイルドな語り口!
爽やかで終始良い話でした
女友達に勧めたい映画って感じです
映画史上最高の演技を感じる‼️❓ための名作‼️❓
原作者ファンなのですが、監督は原作の真髄を研ぎ澄ませて、孤高の心理劇を創り上げました、見事な作品です、映像も展開も。
さらに凄いのは、能年玲奈、のん、の演技、凄い、凄まじい、まじか、半端ない、驚愕、言葉が尽くせないほどの衝撃。
揺れ動く壊れそうな人間心理を見事に体現した姿に、もちろん本人のポテンシャルもありますが、それを引き出した監督の力量を褒めてあげたい。
橋本愛との共演も感涙者でした。
また、心の声を演じた❓中村倫也は、デニーロを超えたと、大袈裟ではなく、そう思いました。
この映画は、映画史上に燦然と輝く名作です、映画ファンなら必ず観るべきだと思います、是非‼️
帰りに原作を買いました
同じ思考、同じ行動原理の彼女で、始終身につまされる思いで鑑賞
外側の強烈な個性に強く生きる人だとごまかされがちだけど、内側は人を(特に愛情を)受け入れる時に向き合ってこなかった人
原作を読み込むことで、自分もまたそうなのだと実感し苦しくなった
自分だけの世界は捕食者の居ない天国なのだが、一度誰かを求める、求められたい気持ちに気づいてしまうと、流砂から救ってくれる者もいないアリ地獄のような場所に姿を変える
ひとりでいる時間が長すぎた...もうぬけ出せないのかもしれない
毎回主人公の友達の魅力もすごい
大九明子監督作品も、絶対観なあかん作品のひとつ。今回のは面白かったなぁぁ〜!!!いつもの大九節や世界観は炸裂していた。映像も登場人物のひとつひとつ一人一人、どこか少し個性的で変でそれでいて愛すべきキャラクターだらけで、相変わらずの宝物みたいな映画だった。のん×林遣都、めちゃくちゃ良かったよ。本当に幸せになって欲しいと思わずに居られないぐらい最初から最後まで愛おしかった。弱い所や苦手なものとか含めて全部。
片桐はいりがかっこいいキャリアウーマンの役で、ほんとにカッコ良いし、でもやっぱりなんか面白いなと笑う部分もあり、何か新鮮で良かったなぁ。
のんの会社の先輩役の臼田あさ美もめっちゃ良かった。優しくて面白くて、会社の誰にも相手にされなくなったイケメン男子に今更執着ひてるとことか可愛いし面白いし凄くほっこりしたよ。大九監督に出て来る主人公も凄く良いけど、主人公と一番仲の良い友達・同僚・先輩が最高、毎度毎度。主役を食う訳じゃ無いんだけど、魅力がすごい。松岡茉優→石橋杏奈、松雪泰子→黒木華、のん→臼田あさ美…!!!
男子のキャラも毎度毎度良いなぁ。相手役も片想い役も変なキャラも。キャスティングも好き。また次の大九作品もたのしみ♪
のんさんのビジュアルの良さ
原作ノータッチで鑑賞。前情報等もほぼなしで
日常パートは好みでした。
パニックモードの描写見てるのが結構しんどかった……
東京タワーでの告白はきゅんでした!
のんさんのお顔がただただずっと可愛い。
タイトルなし
ほっこりと笑えるシーンもいくつかあって、特にのんさんの演技や表情はとても魅力的。片桐はいりさん、カッコよかったし。
カーターのキャラクターも面白かったけど、勝手にふるえてろの課長のフレディは越えて来なかったなぁ
描写も表現も面白いけど、なかなかお話しに入り込めず、、そのせいか中弛みも感じてしまい・・
中弛みのを感じた後も、面白いエピソードはあったんですが、最後まで内容に入り込めず、これは何のお話しだったんだろう?となってしまった。
本作と同じく綿矢さん原作×大九監督作品の「勝手にふるえてろ」はめっちゃめっちゃハマって3回おかわりしましたけど、この時みたいな熱量は自分の中には感じられず。残念。
中村倫也さんの声は好きでした。
主人公の幸せを祈りながら見てた
わりと評判が良いなと思いながらも見るタイミングがなかなか訪れず、ようやく見ることができた。
ロングランしてくれてて良かった。
初めは主人公の内面を剥き出しに表現する手法に戸惑ったけど、時間が経つにつれ受け入れられたのはのんちゃんの演技のおかげかもしれない。
ちょっと大袈裟なんじゃない?とも思ったけど、心の葛藤ってこのぐらい情緒不安定なのが当たり前な気もするし可視化したらこうなるのかなとも思うと、全く気にならなくなる。
お一人様を満喫する描写や親友が暮らすイタリアに行く描写、年下の男性と付き合うことになってからの描写ととても場面の転換が多くてどういう終わりかたをするのだろう?と思ったけど、悪い終わりかたじゃなくて良かった。
何より、のんちゃんの演技見る機会が個人的にとても久しぶりだったので、演技を見れただけでもとても得をした気がする。
親友役として橋本愛ちゃんが出てくるのも良かった。
恋愛映画にしては珍しく?主人公にどうにか幸せになってほしいなって思いながら見れた。
原作があるとのことなので、是非原作にも目を通してみたい。
あと劇中で芸人の吉住が出てきてネタをやる所がシンプルに面白かった。笑
止まらない妄想
脳内にいるもう一人の自分と共に、長らくお一人様を堪能しているOLが、久しぶりに恋をすることで色々と葛藤する話。
一人暮らし、友達少ない、恋愛してない。
この三要素を全て持つ人なら、漏れなく脳内で会話してたり、どうでもいいことをずっと妄想してるはず。
退屈や寂しさを紛らすために妄想するしかない。
旅?友達?恋人?
妄想を止めてくれるものは一体なんなのか。
これからお一人様を拗らせた人の話を観たいなら、この監督の作品を観ることにします。
能年さんと橋本さんが親友ということで、あまちゃんを観ていた身としては最高のコンビでした。
あの二人がこんなに大人になって…と脳内でもう一人がしみじみしていました。
俺は、"のん" さんをこんなに気に入っていたのか!
全編のほぼ1/3は主人公である ”のん” さんのアップ。心象を表現するように、揺れる映像、不安定な角度でのアップ。しかし、それらがとても楽しい。ああ、気づいていなかった。俺は、”のん” さんを、こんなにも気に入っていたのか。(そう言えば、「8日で死んだ怪獣の12日の物語」 も観に行ったな・・))
主人公みつ子が大好きな多田くんと話すときのうきうき感。女優 ”のん” は、絶妙に上手い。そしてそれを撮る大九監督が輪をかけて上手い。みつ子と多田くんを演じる、"のん" さんと林さんという配役も絶妙だ。31歳と28歳なのに、なんてさわやかな恋愛シーンなんだ!もういろんなシーンがめっちゃ幸せそう! しかし、騙されてはいけない。大九監督は、原作の綿谷さんは、そんなことだけを描きたいんじゃない。 「誰かといっしょにいるには努力が必要」、「みんな悲しいんだよ、頭の中で悲しい話ばかりしてんだよ」 といったことを考えてジレンマに陥ったり、自分のいやなところ、だめなところを自問自答したり。マイナスの考えに陥って、脳内の自分Aに諭されるみつ子。
「観ているあなた(俺)が勝手に思っているような、"かわいくてやさしい女性" という面だけじゃないんだよ、わかれよ、バカ!」 と言わんばかりの構成とセリフと映像。上っ面だけみて楽しんで帰ろうとする俺は、なんどかひっぱたかれたような気がする映画。ちゃんと知れ、ちゃんと全部見ろ、みつ子というひとりの人間を! と言われ続ける映画。それを、こんな素敵な映画として、楽しい映画として撮る才能に、尊敬!!!!
「Aがいなくちゃ、寂しいよ」
「離れようとしているのは、あなた自身ですよ」
いやあ、楽しかった上に、あらためて人をみる姿勢を勉強させられた気がした。めちゃくちゃ得した感のある映画でした。
おまけ
この配役は、ショートシネマ 「もぎりさん」 を本編の前に上映するキネカ大森で鑑賞するのに、最高の映画だった。"のん" さんも、「もぎりさん」 に出てくんないかなあ・・・
こんなふうにお一人様を楽しむのもいいかもと思う部分もあったけど、妄...
こんなふうにお一人様を楽しむのもいいかもと思う部分もあったけど、妄想と独り言が暴走してしまったら実生活では苦しいかもと思った。
のんの透明感に改めて見惚れてしまったし、中村倫也の声はずっと聞いていたい程癒されました。
シュールでも意外と共感?脳内相談型、恋愛物語。
【賛否両論チェック】
賛:恋愛や人間関係に不器用なヒロインが、脳内相談役と二人三脚で人生に向き合っていく姿には、共感出来る部分が多い。
否:展開は非常に淡々と進んでいくので、思わず眠くなってしまいそう。結構シュールなシーンもあるほか、上映時間も長め。
のんさん演じるこじらせ女子・みつ子と、いつも的確なツッコミとアドバイスをしてくれる脳内相談役・Aが織りなす、とっても不思議な関係性が、不思議とクセになる本作。一筋縄では行かない、恋愛における人間関係の機微に、不器用なりに悪戦苦闘していくみつ子の姿には、思わず感慨深いものがあります。臼田あさ美さん演じるノゾミが告げる、
「人間なんてみんな、生まれながらのおひとりさまなんだよ?誰かといるには努力が必要ってこと。」
という言葉が、胸に染みました。
ただ物語は、そんなみつ子の恋路を中心に、かなり淡々と進んでいき、しかも上映時間も長めなので、惹かれないと退屈して眠くなってしまうかもしれません(笑)。また、飛行機や海岸のシーン等々、思っていた以上にシュールなシーンもあるので、その辺りは好き嫌いが大きく分かれそうなところでもありそうです。
それでも、ヒロインの一喜一憂に共感出来る方もきっと多いと思いますので、その独特な恋模様を是非ご覧になってみて下さい。
みつ子はのんにしかできない。
主人公は30代のおひとりさまOL。それなりに生活を楽しんでいる。時々自分自身の脳内のAに相談しながら生きている。ちょっとした偶然から会社の取引先のサラリーマンがすぐ近くに住んでいることがわかり、恋愛に発展していくというストーリー。
おひとりさま生活を楽しむみつ子を、のんが本当に等身大で演じている。美人っぽさを消してどこにでもいる普通のOLになっている。Aとの会話も、客観的にみれば独り言だけれども自然な感じ。現実の中に妄想のシーンが入る場面が何ヵ所かあり、みつ子の心情がよくわかる。みつ子と多田君の恋愛が進展する様子もリアルだけど生々しくない。そこがいい。キスシーンもなく、服のまま寝て手を握るだけ。
親友の皐月とみつ子の関係は、のんと橋本愛の現実とオーバーラップしてジーンとした。製作者の狙いではないだろうが。
君は天然色について語りたい
よく私の馬鹿レビューを覗きに来てくれました。レビューが遅くてごめんなさい🙏
色々思うところが有って原作を買って読みました。理由はのち程語ります。
さて皆様は「君は天然色」と言う曲を知っていますか?タイトルは知らなくても日本人なら誰でも知っている名曲です。
♫くちびる つんと 尖らせてー
1981年にリリースされた大瀧詠一さんの名曲です。今もCMのタイアップに使われています。大瀧さんは旅立ちましたが楽曲は永遠の命を得ています。凄いですね。
ここから大瀧詠一さんについて語り・・・ません。
終わらないからです。ただ山下達郎さんと佐野元春さんを世に送り出してくれてありがとうございます。
「君は天然色」が収録されているアルバム「A LONG VACATION」ですが全曲、松本隆さんが作詞しています。つまり世界観は松本隆なのです。
1980年6月、隆の6歳下の妹、由美子が虎ノ門病院に緊急搬送されました。しかし・・・同年6月13日に旅立ちました。享年24歳。
小さい時から由美子は病弱で世話をしていた隆は大変な衝撃を受けます。後に世界から全ての色彩が消えたようだったと語っています。
♫思い出はモノクローム 色をつけてくれ
大瀧詠一さんから次のアルバム(A LONG VACATION)の作詞を依頼されていました。しかし隆はショックで、歌詞が書けなくなっていたので断りました。しかし大瀧詠一さんはこう言いました。
いいよ、俺のアルバムなんて、半年でも1年でも待つよ。今回はお前じゃなきゃダメなんだよ。
由美子の気持ちはこうでした。売れっ子の兄には心労をかけたくない。逝くならひっそりと逝きたい。
♫別れの気配を ポケットに隠していたから
半年経ちました。隆は万感の想いを込めて、作詞に没頭して大瀧詠一の新アルバムの作詞をしました。タイトルは・・・
「A LONG VACATION」
そうです。由美子を音楽の中で世界に連れ出したのです。死んだんじゃない永い休暇だよ。カナリア諸島でもどこだって連れてってやるよ。そんな寓意を込めました。
なんかネガがポジになる。あるいはポジがネガになる。いやどっちでもいいんです。ノー天気な曲でもいいんです。受け手の自由ですから。
はい。私が気になったのは「君は天然色」をフューチャーしたのは大九明子監督かまたは原作の綿谷りささんなのかか?
しっかり書かれていましたよ。綿谷りささんの小説に。歌詞まで書いている。「カナリア諸島にて」の歌詞も書いている。嗚呼・・・わかっているんだね。この曲は実は鎮魂歌(レクイエム)だと言う事を。主人公は飛行機の中で命を失う事を覚悟した。つまり自分への鎮魂歌(レクイエム)です。
枕を終わります。いや枕なのか?どうなのか?
主人公 みつこ(のん)はお一人様ライフを満喫しています。年齢は31歳。なんとも微妙な設定。若くもなくおばさんでもない。同年代は結婚、妊娠、出産、育児、
どうなんだ?同調圧力なのか?周りもうるさいぞ!
ただみつこには救いが有ります。脳内相談役の
A (中村倫也 声のみ)
顔は出しませんが的確なアドバイスを送ります。そりゃそうだ自分だし。A はアンサーのA .お一人様のA 。
みつこは取引先の多田くん(林遣都)が気になります。みつこより3歳年下です。多田くんも私を好きかも?何故なら托鉢でみつこの料理を貰いにくるから。
ある時、多田くんを自室に上げて一緒に食事をとる事になりました。多田くんといいかんじ。ただそれだけです。うーん、もどかしい。
翌日、会社の先輩のノゾミさんに報告します。するとストレートな一言。
やった?
演じる臼田あさみさんはいいなあ。架空OL日記のイメージそのまま。とにかく明るい。少し浮いているカーター(若林拓也)が近づくと挙動不審になります。乙女だねー。
みつこはお一人様で温泉に行きます。風呂上がり宴会場で芸人さんがお笑いをやっています。トリはなんと
あの吉住さんです。シュールで面白い。しかし酔客に絡まれ大変な目にあいます。みつこは切れました。馬鹿野郎!嫌がってるじゃねえか!やめろよ❗️と言い・・・
ません・・・
裏でぶち切れますが相手は A 。側から見ると独り言ですが・・・私の敵は私です。ファイト!
大九明子監督は元女芸人です。優しい視点が滲み出ています。お笑いに性差はございません。いつの日かM1で女性が優勝する日が来ます。きっと。
年末のある日、みつこは学生時代の親友皐月からイタリアに誘われます。皐月はイタリア人と結婚してローマに住んでいるのです。しかし・・
みつこは飛行機が死ぬほど苦手。あんな重い物が空に浮かぶのはおかしい!わかる。私も苦手だもん。
ふと窓の外を見ると化け物が翼の上でエンジンを破壊してるよ。見ないふりしてカーテンを閉じます。しかし気になり少しカーテンを開くと・・・
化け物が窓の外に‼️目が合った‼️
それトワイライト ゾーンの2万フィートの戦慄だよ‼️
すいません。みつこは恐怖にかられパニックになります。そこに声が聞こえてきます。そうです A の声。
落ち着くのです❗️まずそのイヤホンを耳につけるのです❗️音楽を聴くのです❗️
チューニングから ドラムカウント 豪華なイントロ
♫ くちびる つんと 尖らせて
出ました!「君は天然色」
鮮やかな場面、ポップな演出です。楽しい。面白い。一生忘れない。でも・・・あれ?私の頬が濡れている。なんでだ?
イタリアに着きました。そこにいたのは なんとゆいちゃん!
違います。皐月です。演じるのは橋本愛ちゃん。朝ドラのあまちゃん以来の、のんちゃんとの共演です。潮騒のメモリーズです。盟友です。
いや折角、頬が乾いたのに・・・またかよ❗️許してくれよ❗️私をくいとめてくれよ❗️
橋本愛ちゃんはのんちゃんの事を玲奈ちゃんと呼んでいます。かってはのんちゃんは能年玲奈でした。本名を奪われてのんになったのです。
千と千尋の神隠しかよ‼️
芸能人は名前が命。海月姫は2014年公開ですので丸6年ぶりの主演です。(星屑の町はゲスト)
閑話休題、みつこと多田くんの恋はどうなるのでしょうか?シャイな二人です。ナックルボールのように行き先がわかりません。幸せな結末(はっぴいえんど)がくるのでしょうか?
最後のロケ地もいいなあ。原作では浦安のテーマパークでしたがロケは無理だし。最近違う映画で見た気がします。
のんちゃんの透明感は健在です。北欧を思い出しました。フィヨルドの少女。いや北欧行った事ないけど。
あー楽しかった!fun✖️4
のんちゃんは爆発的な演技力があるのでやっぱり映画館で会いたい。神隠しのように消えないで欲しい。
♫ もう一度 そばにきて はなやいで うるわしの
Color Girl
とにかく長文でごめんなさい。
読んで頂きありがとうございました。
緩急の差にヤられる!
序盤から非常にユッタリ・ホノボノなテンションで物語が進んだかと思えば、突然感情が暴走して荒ぶる…
もう緩急の差が激しすぎて酔いそうになる 笑。
のん自身の可愛らしさに加えて、分身的存在の「エー」とのやりとりも和むのだが、一度ダークサイドに落ちた時の情緒不安定っぷりは半端なく、迫力もなかなかのもの。
不思議なテンポと、斬新な設定で展開する、かなり攻めた作品だったが、のんの好演と可愛さが光っていた。
全210件中、61~80件目を表示