ブレスレット 鏡の中の私

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解説

親友を殺した罪に問われた主人公の少女をめぐり、無実を主張する本人や、自分たちの知らない娘の姿に戸惑う両親、友人たちの証言などが入り乱れ、事件の真相があいまいになっていく様子を描くサスペンスドラマ。16歳の少女リーズは親友のフローラを殺した罪に問われて裁判にかけられるが、無罪を主張。彼女の両親も当然ながら我が子の無実を信じ、何度も法廷に立つ。しかし裁判が進むにつれ、友人たちの証言から両親も知らなかったリーズの交友関係や私生活が明らかになっていき、フローラとの間にも確執があったことが疑われる。自分たちの知らない娘の一面に両親も思い悩むある日、自宅のガレージで事件の凶器と思われるナイフが見つかり……。娘の姿に苦悩する両親役にロシュディ・ゼムとキアラ・マストロヤンニ。

2019年製作/95分/PG12/フランス・ベルギー合作
原題:La fille au bracelet
配給:イオンエンターテイメント

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映画レビュー

3.0お姉ちゃんが刑務所行ったら、ぼくがこの部屋使う~♪と、楽しそうな弟

kossyさん
2020年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 リーズの口からは「やっていません」という言葉が発せられなかったことも特徴だったし、「無罪」という言葉も弁護士からは出てこない。美人検察官の言葉がぐさりと心を抉るかのように襲いかかるも、状況証拠だけであり物的証拠が何一つ出てこない。玄関の鍵がかかっていなかったことをもっと攻めれば真犯人だって見えてくるのになぁ・・・などと、老獪女性弁護士の重低音が心地よくも気持ち悪くも感じられるのです。

 抽象的な言葉ばかりで翻弄された観客といった感じだろうか、リーズが怪しいことは確かなのだが、決定打を見つけられないため「尻軽女」だとか、彼女の性悪な部分ばかり攻めてくる検察官。逆にリーズの心理を考えてみると、殺した直後に弟を迎えにいったり、家族で海水浴を楽しむものなのか?とも言える。

 こんな結末でいいのか?とも思ったけど、一番カッコよかったのが弁護士さんです。男もころころ変えてたみたいけど、リーズとフローラのレズビアンの部分も証明し、セックスには開放的だったと主張する辺り。LGBT問題などは美人検察官よりも理解があるところが素敵でした。

 どうも腑に落ちないところは、リーズが犯行を自供したのかどうか・・・多分黙秘を続けたんだろうけど、そうした予備知識を一切与えないで、観客がそれぞれ『十二人の怒れる男』の陪審員になったかのように推理する楽しみはありました。あと、被告席との間にあるアクリル版とかマイクのスイッチをそれぞれが操作するんだ~なんて発見も・・・

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kossy

4.0これアメリカだったら裁判にもならないよね…

2020年8月4日
PCから投稿

殺されたフローラと最後に一緒だったのが理由で容疑者となったリーズ。
物的証拠は無く、JKが起こしそうなトラブルっで「殺す」と、メールしただけで殺害動機に。
殺害時刻のアリバイがあいまいで、無くなったキッチンナイフを凶器と断定し「あなた以外に容疑者がいないからあなたが犯人」と決めつける、美人検察官。
これ日本だったら「証拠不十分」で不起訴。
アメリカだったら「裁判前審理」で容疑不十分で却下だよね。
結局、犯人を断定しないまま終わるのは、フランス映画らしくて良かった。

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HIROSHI SHINOSAKI

3.5解らないけど...オモシロい

hkr21さん
2020年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「うぅ~ん」と唸った。
笑うところは一切ないが、オモシロい。
法廷心理サスペンス?
自分たちが思っている以上に大人になっている娘の現実を
裁判という非日常の場で、
まざまざと見せつけられる親と娘の家族サスペンス??

リーズの感情のない感じが、今時の若者なのか、
親友が亡くなった現実に向き合えていないせいなのか、
涙は本物なのか
すべて演技なのか
でも、法廷の証拠映像ではキャピキャピしてたし…
ということで、彼女が理解できなくて、
終始、気持ちがヒヤッと冷たいままだった。

また、ラストの足首にネックレスを巻き直すシーンが贖罪のようで...
でも、わたしたち、リーズを信じていいんだよね?

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共感した! (共感した人 1 件)
hkr21

2.5邦題が意味不明だ。そもそも映画もアレだ。

2020年8月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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bloodtrail
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