エージェント:ライオン

解説

恋人を誘拐された精神科医が、自分をスパイだと信じる患者とともに救出に挑む姿を描いたフランス発のアクションコメディ。精神病院で目を覚ましたレオ・ミランは、自らを「ライオン」というコードネームのスパイだと医師たちに訴えるが、誰も信じようとしない。レオは担当の精神科医ロマンに、「お前の恋人が狙われている」と警告。半信半疑で帰宅したロマンは恋人ルイーズの無事を確認して安心するが、何者かに襲われて気を失い、目覚めると彼女の姿が消えていた。慌ててレオに助けを求めると、レオは交換条件として病院から出すよう要求。取り引きに応じ、レオと共にルイーズ救出に向かうロマンだったが……。レオを「バツイチは恋のはじまり」のダニー・ブーン、ロマンを「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」のフィリップ・カトリーヌが演じた。

2020年製作/96分/フランス
原題または英題:Le lion

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
製作
ジャン=イブ・ロビン
マルク・スタニミロビッチ
脚本
マット・アレクサンダー
撮影
トマ・ルルブール
美術
エラルド・ナジャール
音楽
エルワン・クルモルバン
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映画レビュー

4.0天秤座

2021年10月15日
iPhoneアプリから投稿

スパイ映画では無いと思うが、恋人を誘拐された精神科医が自分をスパイと思いこむ患者と共に強盗団と闘う。
やっている事が一つづつ痛そう。エンディングがいい感じ。

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GAB I

3.0コメディ映画はやはり映画館で

2020年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

恋人を誘拐された精神医が、スパイを自称して精神病棟に入院している患者と、恋人奪還の為に奔走する物語。

フランス発のコメディ映画です。
中々面白い映画でした。コメディ映画ですが、スリルあり、謎あり。ギャグも嫌味に感じるようなものではなく、素直に受け入れられるものでした。

ただ、コメディ映画は、やはり映画館で鑑賞しなければなりませんね。映画館では笑える場面も、自宅鑑賞では笑えないんですよね。
その分どうしても私的評価は低めになってしまいます。この映画も、そんな映画の一つです。

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よし

2.0コミカルだけど

2020年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

設定は面白い。
だが違う展開のものが見たかった。

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ボケ山田ひろし

2.5悲しきエージェント

2020年8月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

愛するが故の悲しきエージェント。
思い込みって凄い。
アメリカとかイギリスのスパイものにはないコミカルさがいい。

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上みちる