はりぼてのレビュー・感想・評価
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コメディーだけど、この国に住んでる事が時々、苦しい〜〜
全国の町議、村議、市議、県議、国会議員の全てで
同じ様な事が行われて、国民はみんな
クソオヤジどもに喰いものにされてるんでしょうな〜
これはもう立派な搾取〜〜〜
映画の最初の方で
若い記者に威圧的に喋ってたクソオヤジが
事件が発覚した後、失踪!って小学生か!!
その後はナメクジに塩の様にヘナヘナになっていく。
でも、それはほんの序章でしか無かった!!
同じ様な悪事が次々と発覚し
一人また一人と不正の証拠を突きつけられていくのですが
そのうち、だんだんとクソオヤジ議員どもは
書類も修正してお金も返したんだから
終わった事だと、
厚顔無恥に居直り始めやがる!
笑うしかない脱力の連続の後
、背筋が寒くなる様な無力感
ぜひ、この映画を観て、笑って呆れて
そして真剣になって下さい。
で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては
昨年の「新聞記者」を観たときも思ったけど
マスコミの頑張りがいかに大切なのか!!
マスコミは役人や為政者をウオッチして
これはオカシイ?と言う事を
どんどん視聴者や読者に
報告するのが仕事のはず。
なのにいつの間にか今のマスコミは
役人や為政者の広報に成り下がっている。
今回のチューリップテレビのディレクターや記者は
本当に頑張ってたのに最後は〜〜
画面に出て来ないクソオヤジの加齢臭が
漂ってる気がしたのは私だけだろうか?
時々、富山の街を見守る様にインサートされる
神々しいまでの立山連峰の姿〜
あのお山に顔向けできますか!
おそらくは不正を行なっていると言う自覚すら無いんじゃ無いの!
こんな腐った世の中で私に出来ることは
次の選挙でよく考えて、たった1票を投票するしかないのか?
もう一つ、せめてこうしてレビューを書いて
あなたも選挙にちゃんと行ってね!とお願いすることくらい。
あなたもご自身の地元の次の選挙には
ちゃんと考えて投票してくださいね。
ああ、若い候補者でも安易に投票しないで下さいね。
数年前にあの「号泣県議」を出してしまった
不甲斐ない県民としてのせめてものお願いです。
「政治屋」は『ブルシット・ジョブ』
ローカルテレビの取材力に敬意を示すも現実が問われるドキュメント
富山市議会の政治資金不正疑惑を5年にかけて取材したドキュメント。ただの記録ドキュメントと思いきや結局、問われているのは私たち有権者であり、国民だと考えさせられた。富山チューリップテレビキャスターだった監督と元記者の粘っこい取材力でここまでの問題が明らかになった経過は評価したい。しかし、ラストシーンで監督であり元富山チューリップテレビのキャスターが今の五輪報道に疑問を感じキャスターをやめテレビ局も退社。その理由も監督が本音のメッセージを言ってくれれば良かったが。退社挨拶で今の日本の五輪偏重報道に懸念を示した。このメッセージをどう私たちが考えるかどうか。ちょうど昨日河井議員夫妻政治献金問題で妻が保釈された翌日にこのはりぼてを観て良かった。このような問題を忘れてはいけない。今年上映されたさよならテレビよりは合格点だがナレーションを監督自らしたらこのドキュメントの価値が増す。
縮図
一体誰が、何が「はりぼて」なのか、考え込まされる最後の十分間。
本作は2016年の富山市議会議員の議員報酬引き上げに端を発した、市議会の政務活動費不正受給問題を題材とし、それを追及する富山県の民放局記者の姿を追ったドキュメンタリー映画です。
そのためもちろん、登場する記者、市議、市職員らは全て実在の人物です。中には事件の過程で市議を辞職した人も、裁判係争中の人もいるため、良く本件を映画化できたな、と制作に携わった人々(まさに事件を追及した五百旗頭記者と砂沢記者が本作の共同監督を務めている)の熱意と勇気、そして使命感に頭が下がる思いです。
画面に映る五百旗頭記者と砂沢記者は、丁寧な口調でありながらも核心的な質問を当事者に容赦なくぶつける姿勢を貫いています。一方で彼らの共同監督作品である本作は、深刻な状況に気の抜けた喜劇調の音楽を挿入するなど、むしろ生真面目な雰囲気を脱臼させる演出を施しています。この対比的な演出をどのように着想したのか、興味深いところです。
本作の白眉は、不正を働いた市議達が、自身のついた嘘や隠蔽を暴かれ、狼狽するところではなく、最後の十分間のやりとりです。果たして題名である「はりぼて」とは一体誰のことなのか、誰もが深く考えさせられます。
本作を鑑賞した人の多くは不正を働いた富山市議の人々に怒りを感じるでしょう。ただ、彼らの多くは自分の行った不正(それも結構せこいものも含む)が明るみに出ると、それを認め、謝罪し、辞任しています(中には居座っている人もいるけど)。それに引き換え、では現在の国政において不適切な行為や不正が明るみになった際に、その当事者がその非を認め、責任を取っているかというと…。まだ本作の市議会の方に政治的な浄化の希望を見てしまうほどに、何とも皮肉な感慨を抱いてしまいます。
パンフレットにはいくつもの解説や事件の顛末が記載されているので、読み応え十分です。解説を執筆した一人、金平茂紀氏(TBS『報道特集』キャスター)によるトークイベント(五百旗/砂沢両監督も出演)の内容が月刊『創』10月号に掲載されているので、興味を持たれた方はぜひ。
この国に明るい未来はあるのか?
政務活動費を巡り地方政治の不正に挑むドキュメンタリー。真にこの国のあり方が問われている。政務活動費は不正の一部であり類似した問題は他にも山ほど存在しているのではないだろうか。とかげの尻尾斬りに過ぎない印象を受けた。
果たしてこの国に明るい未来はあるのだろうか?
2020-179
生活に困るから議員報酬月10万あげます?それ選挙公約にあげて当選し...
終わりゆく、この国の貴重な記録。
多くの人が、この映画を観て思うはずだ。
「こんなの日本各地で行われているはずだ。」
「こんなの、まだマシな方だ」
「国の中央では、もっと酷いことがまかり通っている・・」。
この国はシロアリのように税金を食い荒らす、心ない官僚や政治家たちによって滅ぶだろう。
でも記録が残らない。
テレビのニュースやワイドショーからは、いつのまにか自国の政治に関するニュースが大分、削られている。
特に政権に悪い印象を与えるものは本当に少なくなった。
むしろ政権与党の広報の役目を果たしている。
データの改竄、公文書の破棄。
この国の権力者は都合の悪い過去をなかった事にしようとする。
そんな中、この映画が残る。
少なくとも一部の地域で何があったのか、どうしてこうなったのか、知る事ができる。
それだけでも意義があるじゃないか・・。
腐った奴らは議員だけじゃない。
爆笑ドキュメンタリー
平日昼なのに結構な数の観客。中には富山弁で喋ってる人や、明らかに公務員だと思われる人たちもいた。こんな時間に映画観てていいんですか?まさか視察費用だとか研修費で落とすんじゃないでしょうね?
有権者に対する自民党員の率が10年連続全国一を誇る富山県。まずは市議の議員報酬を引き上げるという条例の問題から始まる。年金がふた月で8万円で・・・とか、嘘つけと言いたくなる自民党会派、市議会のドン。月15万円の政務活動費の領収書の偽造など、次々と不正が発覚していく様子を映し出す。
昔からある政治家の不正。領収書の金額もおかしいし、市政報告会なる得体の知れない会合費用も次から次へと発覚。「福岡の視察旅行は行かれたんですよね?」「たしか行ったはず」といったマヌケな答えしか返ってこないインタビュー。このオトボケ問答にとにかく笑ってしまうのです。
五百旗頭(いおきべ)記者や砂沢記者の鋭い追及は現在のジャーナリストの鑑と言えよう。忖度もせず、圧力に屈することなく、証拠をもとに切り込んでいく姿。チューリップテレビすげー!って思ってしまいますが、事件も落ち着いた頃、不幸が待っている。この憤りは誰が引き継いでくれるんだ?などと、お隣の県なので心配になってくるほどです。
国政にまでおよぶと、問題山積となっているのに全く解決されてない現実。そういや、ちょっと前の都知事もせこい不正で辞任に追い込まれましたっけ。腐敗した政治、全ては金のため、政権維持のためという時代遅れの政治家たちにはもう退場してもらいたい。もっと庶民の声に耳を傾けてもらいたい。
報道機関の敗北
正直な富山市議だから
【富山市議会議員達の”不正”を県のローカルTVが炙り出す。が、そのローカルTVスタッフも又・・。組織の恐ろしさ、人間の愚かさ、狡猾さを描き出したドキュメンタリー作品。】
◆貴方の周りに”はりぼて”は居ませんか?
貴方のやっている事は道義上、許されることですか・・? 恥ずかしくはありませんか?
ー 2016年、富山県のローカルTV局、チューリップTVが富山市市議会議員達の政務活動費不正使用問題を暴き、市議14名が辞職に追い込まれ、うち3名は詐欺罪として起訴された事は記憶に新しい。(最初に辞職した人物は自民党の県内実力者であり、自民党基盤の強い土地である。) が、正直ここまで、富山市議会自体が腐敗していたとは・・。 -
・そもそも、富山市議会の監査機関は機能していたのか?
・市長は、”私の管轄外”のようなコメントを繰り返すのみだが、本当に責任はなかったのか?
ー彼は、途中で市長の座を降りている。名目は実家の梨農家を継ぐという理由で・・。-
■呆れ果てて、笑いすら出てしまったことは数々あれど、
1.チューリップTVに不正を指摘される
2.最初は否定する
3.逃げきれなくなったら、雲隠れ、そして謝罪。
最後に、議員辞職。
・この愚かしきループがこのドキュメンタリー作品では、延々と繰り返されるのである。
・こんな事をしていた連中が、その前は議員報酬引き上げ案を議会に提示し、認められていたという事実に、更に呆れる。
彼らの感覚は麻痺していたのだろう・・。
多くの元議員が口にする”皆がやっていた・・”とういう言葉。
ー 周りの議員が知らなかった筈はないし、市役所職員も実態を知っていたのに・・。チューリップTVスタッフに突っ込まれて”上司の手前・・”と、もごもご言う市役所員の姿。 -
■一番、恐ろしかった事
・この事実を先頭に立ち、暴いた五百旗頭記者が、涙ながらに退職をスタッフに告げるシーン。 ”放送の自由を・・”
・同じく砂沢記者も、別部署(経理)に異動になる・・。
ー 何か、大きな力が働いていたとしか思えない。でなければ、五百旗頭記者の退社挨拶のあの言葉はない。
そして、今作はこの二人が監督である事実。 -
【はりぼて】
自分の実力以上に、”意図的に”様々な手段(多数の見えざる勢力の活用など)により、
自分の処遇・地位向上、何らかの利益を得ようとする”自分を大きく見せようとする”
人、もしくは組織の事を言う。
<貴方の周りに”はりぼて”は居ませんか?
貴方のやっている事は倫理上、道義上、許されることですか?
私の周りにはそういう人はいないと信じたい。
残念ながらいたとしたら、私はその人を”憐憫の眼差し”で見つめるだろう・・。
そして、私自身もいつの間にか”はりぼて”にならないようにしたいものである。
自分の常識が、世間にとっては非常識であるかもしれないという考えは、常に持たなければならない、と私は思います。>
<2020年9月20日 ユナイテッドシネマ岡崎にて、鑑賞>
社会派コメディ
めちゃめちゃ面白かったです!福岡での上映を待ちかねていたので、監督の舞台挨拶付の初日に鑑賞してきました。富山市議が14人辞職するドキュメンタリー映画です。製作は地元チューリップテレビ。
富山市は自民党会派で過半数を占めていて、年齢が高い大御所の議員さんが元締めになるなど、地方議会ではよくある光景なのだと思います。その大御所議員の政務活動費の不正利用を追求するための、自宅への突撃取材から展開していきます。架空の領収証コピーを突き付け説明を求めると、「のらりくらり」とかわしながら最終的には逃げ切れるかと思いきや、数日後の記者会見で不正利用を認めて議員辞職をすることに。
大御所議員の辞職をきっかけに次から「出るわ出るわ」。
突撃取材→すっとぼける→謝罪会見
突撃取材→すっとぼける→謝罪会見
突撃取材→すっとぼける→謝罪会見
テンポ良く編集されているだけではなく、全体的な編集がコメディタッチになっていて、音楽もコミカル。ナレーターがドラマ「半沢直樹」でナレーションを務めている方なので、社会派の硬派ドキュメンタリーというよりは、本当にドキュメンタリー?と疑ってしまうほどのエンタメ感満載の映画になっています。
なので途中から「突撃取材→すっとぼける」という展開があると、頭の中で「謝罪でしょ?」と先回りして勝手に変換してしまっていて映画館から笑いがおこるように。そしてその議員が、期待を裏切らず「謝罪会見」なので、「やっぱり!」と大笑いに。
突撃取材→すっとぼける→謝罪会見
突撃取材→すっとぼける(笑)→謝罪会見(大笑い)
突撃取材(笑)→すっとぼける(大笑)→謝罪会見(ため息)
おじさんが立て続けに謝罪する姿は、同じおじさんとして、最後はだんだん笑えなくもなってきます。一人ひとりは悪い人では無いのが、映像からも伝わってもくるが不思議な感じでした。
そんなこんなで、「はりぼて」の14人の議員がドミノ辞職となります。
しかしそんな中で、議員会館に夜な夜な侵入し、女性職員の机の引き出しを開けたりしながら付きまとう議員だけは異色でした。
この映画は実は奥が深く、メディアが追求して地方議員を辞職に追い込んだというだけではなく、実は製作者である「チューリップテレビ」も「はりぼて」であるという視点も描かれています。ネタバレになるので触れませんが、ラストシーンなども考えさせられると感じました。ただ単に「悪い政治家」を追求するメディアという勧善懲悪的な作品でないという点にも好感が持てます。
本作、地元富山では10月の県知事選に与える影響を勘案し、県知事選終了後の公開になるようです。公開期間が短そうなので、スケジュールあったら是非映画館で!
ヘタな邦画よりコメディ
作品が素晴らしかったので、『はりぼて』のパンフレットを購入。そのパンフレットに掲載された領収書や旅行費請求書をまじまじと見た時に、私はかつて自分が勤務していた職場を思い出しました。
私がかつて勤務していた職場は、創業100年以上、従業員数は連結で4000人弱のメーカーです。出張旅費(飛行機、新幹線、宿泊費)の精算時には、領収書の添付はしなくてOKだったので、皆、格安チケット屋で飛行機チケットや新幹線チケットを購入し、正規の価格で精算していました。誰も悪いことをしている意識はありませんでした。
ところが、ある管理職の空出張や空ゴルフ接待が発覚してから、流石に全ての精算書に領収書を付けることに。ほとんどの従業員が格安チケットの恩恵を受け取れなくなりました。私が勤務していた職場は、不正が発覚しなかったら領収書添付の義務付けをする事はなかったと思います。なぜなら、ルールを決める管理職もその恩恵を充分に受けていたから。
富山市議会議員の不正は、私が勤務していた職場の感覚と基本は同じだと思います。皆がやっている、領収書明細が無くても良い、出張旅費は知り合いの旅行会社に適当に作って貰ったので良い、細かくチェックする体制もルールも無いetc....
彼らが私が勤務していた会社と違うのは、富山市の税収だということ、領収書を自作する、数字を書き足し桁を変える様な悪質な手口を使っていたこと。
市民の税金を預かる側が、税金に寄生する構図。市民の為の税金ではなく、議員の為の税金になるしくみ。富山市の自民党だけではなく、国政を担う自民党の国会議員も同じ様な事をしているのは容易に想像ができます。国会議員だと、富山市議よりも桁が2桁位違いそうですよね。
ずっと疑問に思っている事が、領収書を提出しなくても良い月額使いたい放題の官房機密費みたいな予算というのは、主要な先進国にもあるのかということです。これ、私が納めている税金、つまり一般企業でいうと私は株主なので、知る権利があると思うのですが。常識的に考えて株主に使途を明かさないなんて、あり得ないと思うんですよね。
今作を鑑賞して、自分の住む自治体の議会がどんなもんかも見たくなりました。見張り&監視してないと、何をやってるか分かったもんじゃない。
日本の失敗は、雇用主であり株主である国民が雇われ人である議員に政治を丸投げして、雇われ人がやりたい放題できる法律を作らせてしまっている事だと思います。馬鹿だと思って、舐められてますよ。
個人的に今までドキュメンタリーフィルム、特に邦画はほとんど鑑賞してこなかったのですが、ここ1年間だけでも、『i新聞記者ドキュメント』『なぜ君は総理大臣になれないのか』そして、『はりぼて』といった素晴らしい作品に出会うことができて、目から鱗が落ちる思いです。
お二人の記者兼監督の方へ最大の拍手を贈ると同時に、YouTubeや動画で良質なメディアを発信していただけたら、サブスクリプションでも1回分でもお金を払います。今作の結末を観たら、流石にTVの限界を感じるので、これからは個人が情報を買う時代になるのだと思いました。
政治家って何なんだろうか
爆笑注意🤣
怒られ慣れてしまった子供みたい
無気力な老人国家の縮図
最高で最低のコメディ。
議席数40に対して28の議席数を持つ自民党王国、富山の地方局チューリップテレビの若い記者達が情報開示請求で手に入れた膨大な量の資料を読み込み、裏を取った執念の調査報道の末に見つけた政務活動費の不正問題は富山政界のドンを含めた14人の辞職者を出す。
その顛末を取材し、全てを見た記者達が面白おかしく見せてくれる。
誰かに熱を持って薦めたい、今年一番の一本だった。
地方政治と思うなかれ、この富山市議会の腐敗は負け知らずの政治家の奢りをあぶり出している。
桜を見る会などにも通じるどこの地方都市にも、国会でも同じ普遍の問題だと思う。
公文書を残す大切さ。
それをいつでも見られる仕組み。
黒塗りの資料を見慣れた目に、当たり前の権利が行使出来ている事に驚き、ベテラン政治家に忖度した公務員の守秘義務違反にやっぱりと思う。
政務活動費を慢性的に使いこんでいた議員達のとぼけ方。
議員というよりただのおっちゃんの言い訳に、おもわず笑ってしまうが使い込んだ金額を見ると腹が立つ。
鋭い質問の応酬で追い込むけれど、悪い関係になっていない議員と記者を見ると、国会に付いている記者達は何を慣れあっているかと思う。
裏どりした確かな情報に基づく堂々としたしぶとい取材を目の当たりにして、全ての記者がこうあって欲しいと切実に願う。
悪いやつらが得するだけの、無関心がイチバンの敵だ。
政治に関心が無くてもコメディ映画としても一級。
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