キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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大沢たかお存在感
日本映画とは思えないほどの圧倒的スケール感で秦の繁栄を描いたシリーズ2作目。
全編戦シーンというストロングスタイルにも関わらず一切の飽きを感じさせないスケール感、ストーリーに没頭できた!
信の初陣ということもあり、未知の戦の壮大さに圧倒された。登場するキャラクターも全員強く戦にかける思いや信念があり、熱くなった。
特に豊川悦司と小澤征悦の将軍同士の決戦はあまりにもカッコ良く、鳥肌が立った。
お互いにリスペクトがあり、一騎打ちで挑む姿に信と同様、観客も目を離せなかった。
また、何と言っても大沢たかおの王騎がハマり役すぎて登場するだけで空気感を変え、強烈なインパクトを放っていた。
王騎があの体躯で大暴れする姿を一刻も早く観たいと感じた。
原作未読だからこそ興奮できた面もあるが物語が完結するまで観れるのか不安になるほどの壮大さだった。
羌瘣の「トーンタンタン」に鳥肌
初キングダム 魅せられた
前作を超えられなかったか・・・・
天下の大将軍への道…第1歩
*前作は知識ゼロのまま鑑賞し感動…その後アニメも漫画も制覇し今や完全にハマっております
信◎
山崎くんやっぱしピッタリ
歪める顔も動きも声も最早信にしか見えない
キョウカイ◎
清野さん…完璧すぎる
トーンタンタンはアニメや自分の描いてたイメージを超えるほど最高に格好良かった
生きるのを諦めかけてたビヘイに叫ぶシーンはウルっときた
ショウコウ将軍◎
映画公開前はトヨエツかぁ…だったが…
抜群の演技力と歯の威力により、やや品のあるショウコウ将軍が出来上がってた
あれはあれでアリ!
リョフイ△
あくまで個人的な見解
初めて見たときから千葉真一さんにしか見えてなかったから、佐藤浩市さん好きだけどちょっと違った
精力みなぎる感じが乏しい
エイセイ◯
お顔立ちや眼差しは良し
たまに滑舌が気になる
ちょっと猫背?なのかな…姿勢もエイセイぽさに欠ける
基本的には面白い!クオリティ高い!
1つ気になるのが信の衣装
下僕の着る服にしては生地が厚くお洒落すぎないか…
しかも格闘後もほぼ綺麗なままなのもリアルに欠ける
戦闘シーンが迫力あった
春秋戦国時代の中国で、天下の大将軍を目指している孤児の少年・信は、玉座を追われていたえい政と出会い、えい政の玉座奪還に協力し成功した。と、ここまでが前作。
今作はその数年後、隣国・魏が秦への侵攻を開始し、秦は国王えい政の命令で魏と蛇甘平原での戦いとなった。歩兵として戦場へ行った信は、同郷の尾兄弟や頼りなさそうな伍長、華奢で哀しい目をした羌かいと五人組を組むことになった。戦略上重要な丘を魏軍に占拠され劣勢の中、信が配属された隊を指揮する縛虎申が突撃命令を下した。その意図は?そして戦況はどうなる?という話。
前作のように少年時代の信の悲惨な扱いや長年の鍛錬など辛い場面が無かったのでストーリー的にはイマイチかも。
豊川悦司、小澤征悦、大沢たかおの3将軍は流石の貫禄だった。信役の山崎賢人の活躍はもちろんだが、今回は羌かい役の清野菜名が主役級の活躍だった。彼女はアクション女優も出来るほどの身体能力なのでさすがのアクションを見せてくれた(スタント使ったのかも知れないが)
えい政役の吉沢亮はもう王になってるので戦場に出ることは無いだろうから仕方ないが、河了貂役の橋本環奈の登場機会が少なく残念だった。戦場に連れていけば良かったかも知れないが、今作は清野菜名がヒロインだろうからあえて王宮に残したのかも。
次回作も楽しみです。
仲間との絆
原作は未読ですが、KINGDOMは、孤児の少年が、武勲を立ててのし上がっていく、立身出世の物語なのだろうと思っています。前作は壮大な物語のプロローグにふさわしいスケール感がありました。
今回は前作の半年後、侵攻してきた魏軍をどうやって押し返すかという話なので、場面展開は少なめです。
春秋戦国時代を舞台にした仲間との絆の物語、といった趣でした。
清野菜名さんと渋川清彦さんがとても良かったですが、前作よりスケールは小さく感じました。
ちょっと思ったのですが、このシリーズは、原作ファンの間で好評なエピソードを中心に映画化するスタイルなのでしょうか。物語としてはほとんど進んでいません。キョウカイやバクコシンをクローズアップし過ぎかなと思いました。良い話ではありましたが。
気になった所
・信は半年間何をしていたのか。前作で玉座の奪還に尽力し、シシがわざわざ呼び戻す程信頼され、その腕を買われている信が、なぜ一番下っ端の歩兵部隊に配属されたのか。馬を操れるのに。
・刺客だけでなく、信とテンも自由に王宮に入れるらしい。顔パス?
・ヘキとバクコシンの関係が分かりづらかった。
・戦車のやっつけ方
興味深い所
・キョウカイの一族を支配しているのは魏?
・昌文君と昌平君の名前が似ているのは偶然?
これは、次回作を見届けなければと思ってます。
凄いと感じたのは、豊川悦司さんの声の張りです。さすがです。でも、後ろ姿が高見沢さんに見える時がありました、馬具もキラキラだし(笑)
キングダム無双、近日発売(嘘)
原作・アニメ未鑑賞。
前作は(登録前でしたが)✩4.5くらいの印象だったのに、今回はイマイチ。
原作通りなのでしょうが、前作のメインキャラの出番がほとんど無い。その上、多数登場する新キャラも羌瘣以外はまったく掘り下げが無い。更に、信も活躍こそすれど最後は将軍たちが持っていく。
群像劇としても見れず、信の物語としては見せ場が弱かったと思う。
次作も決まっているので繋ぎのような立ち位置なのかもしれないが、だったら連続公開にしてくれれば見方も変わっていたのではないか。
また、丘の奪取がクライマックスかと思ったら、麃公と呉慶の戦いに移り、しかしそれはアッサリ終わり、最後に次作への振りを入れ・・・と、正直どこを頂点に観ればよいのか分からず間延びしていた。
吉沢亮と橋本環奈の出番を増やすためなのか、途中何度も王城のシーンが挟まれるが、これもテンポが悪くなる一因。
画面をスライドさせる場面転換はどこかコメディっぽく、「トーン、タンタン」の動きは垂直に動きすぎでワイヤー感満載(『るろうに剣心』の宗次郎くらいの動きでよかった)だったりと、演出面でも気になる点が多数。
報告のシーンなど、格式張ったセリフは特に滑舌が悪かったのも緊迫感が削がれた。
王騎出陣の報を受けた場面では、晶文君が2度もボカした言い回しをして、「はよ言えや!」とツッコんでしまいましたよ。
なお、個対多勢の戦闘はもはや『三国無双』の世界であり、前回の王騎将軍ほどの派手な攻撃演出がないこともあり、リアリティが薄すぎて実写で見ると冷めてしまう。
主題歌も、(ミスチルが嫌いではないが)優しすぎてスケール感が足らない。
スケールの大きさとしては、副題>内容>主題歌と尻すぼみになってしまっているのが残念。
ボロクソに書きましたが、各役者の演技や配役、アクションシーンはとても良かったです。
今回はストーリー上仕方がない部分もありますし、少なくとも次作は観ますので、演出・構成面でよいものに仕上がることを期待しています。
文句なしに、面白かった。
羌瘣を見るだけでも価値あり。蚩尤のエピソードも泣けました。そして、トーンタンタンの巫舞の強いこと、強いこと。舞うような剣戟も上手く表現されていました。
そして信と伍のみんなとの出会いで表情が変わり、最後のグーパン ^o^。
縛虎申の人物の描き方から、刺し違えるシーンもよかった。
麃公と呉慶の結末は、はしょった感があってあっけなかったかな。
コロナ禍で大変だっただろうなと思う大スケールの合戦シーンなど、映画館でぜひ楽しんで欲しい映画でした。
戦いはまだ蛇甘平原。コミックで言えば5巻から9巻位らしい。今コミックは65巻、このペースならキングダムの実写版映画もスターウォーズ並みのロングランに。(・_・;
期待以上!
こんな話だったかな?というのは、おいといて、よく出来ていたと思います。
いい映画は、次回作を観たいと感じさせてくれる。
人に勧めたくなる。
この二つをクリアしてました!
予想より羌かいが、うまく描かれていてよかったです。
期待通りの満足感
多少は映画オリジナルのストーリー要素にはなっているものの、基本的なストーリーや流れはしっかり原作を追っているので違和感なく見れました。
実写というリアルな部分を追及してしまうと、そもそも原作自体の粗探しみたいなことにもなってしまうので、そこまで考えずあくまでキングダムとしての面白い部分、エンタメとして楽しく見るという感じでしっかり楽しませて貰いました。
そして今回初登場の羌瘣。巫舞を使った時のアクションシーンは素晴らしかった。
そして、前作同様の王騎の存在感。これも素晴らしかった。
他のキャストもそれぞれの最適さ含め、満足感しかありませんでした。
最後に、既に次回作を匂わせる映像もあって、そこには一瞬だがあのキャラの後ろ姿もあって、どの部分が描かれるのか含めもう期待しかありませんでした。
ところで、余談ですが、
最近の邦画で本格的な演出で同じような中国戦国時代を描いた「新解釈三国志」。
あちらは完全なコメディ映画に寄せたもので、劉備を大泉洋さん、関羽を高橋努さん、張飛を橋本さとしさんが演じていて、確かメイキングか何かで大泉さんが、こんな本格的なセットと演出でかっこよく作るんだったらキングダムの方に出たかったよなぁ、と茶化してぼやくところがあって。
で、そしたら今回割と重要な敵役でその高橋努出れているじゃないですか。
新解釈三国志のおかげで、高橋さんはこっちに出てたんだ、っていうのが個人的な面白ポイントになっていました。
大陸へ
原作未読。
前作は劇場で見てとても面白いと感じていた。
前作は中国での大規模ロケを敢行して、無事大陸のスケール感を出すことに成功していたが、コロナ禍中の撮影となった今回もCGなどを駆使して大陸のスケール、というか戦争を見事に描き切っていた。
IMAXで見たからかもしれないが、戦場で聞こえる騎馬の音が腹に響く感じがたまらない。
よくもあれだけ馬を揃えたものだと感じた。(隊列を組んでる描写はCGだとしても)
こうして古代中国の戦争のスケールを出せた時点で成功はほとんど確定したといってもいいだろう。
さらに、これは原作の良さでもあるんだろうが、戦場の状況の説明が明快で、勝利するためには何をすれば良いかと言う条件(岡を取ること)が誰にでもわかるように明確にされていて、その岡を取るまでの困難も様々な種類で大小織り交ぜて出してくるため、観てる側も飽きない。
途中中弛みする所もあるが岡を取るまでは信の熱さに引っ張られて前のめりになって見れた。
が、問題が無いわけではない。
まず両軍の総大将の描写が浅いこと。
「あれ?これ特別出演だっけ?」というくらい呉慶やひょう公らの台詞が少ない。
というか存在感が薄い。
終盤、王騎が語る「この戦は2人が操っていた(この台詞自体は信に将軍とは何かを教える上で超重要というのはわかるのだが)」という言葉に説得力が無い。
さらに王騎は驚きの事実を言う。
「呉慶は智略に優れた将、ひょう公は本能で戦う将」
え、ひょう公って本能派の将軍だったの!?
これは完全なるキャスティングミス。
というか豊川悦司さんの演技の感じも大人しい感じで充分知将っぽい。
時間がなかったのはわかるし、将軍たちの描写を極限まで省いたからこそ信達の活躍に集中出来たのもわかる。
が、この2人の描写が少なかったからこそ、最後の一騎撃ちで岡を取る瞬間ほどのカタルシスが無かったのも事実。
こればっかりはどちらを取るかといった感じで難しい所だったとは思うが、その困難を乗り越えてほしかった。
ただ、この一騎討ちでひょう公が「(呉慶が秦に祖国を滅ぼされて)舐めた苦渋などそこらに山ほど転がっておるわ!」と言い放つシーンは、政が掲げる「中華統一」とはどういう事かがわかって戦国物では定番の展開ではあるが胸熱になった。
そしてそのあと焦らしに焦らされ、いつくるかいつくるかと待ち侘びた佐藤浩市さんの呂不韋。
原作は未読ではあるものの色んな情報を聞いて想像していた呂不韋はこの国を裏から操る実力者といったイメージで、芹沢鴨や上総広常で圧倒的な存在感を示した佐藤浩市さんはハマり役でさぞ良かろうと思いのほか、意外とスケールが小さくて拍子抜け。
一体どうされたんだろうか。
この後シリーズが続いていくにつれ存在感を増していってくださるんだろうか。
この両将軍の描写不足と呂不韋のスケールの小ささで折角盛り上がった映画が尻すぼみになってしまった。
そして、もう一つ邦画あるあるの悪い癖が出てしまったシーンが物語のハイライトでやたら流れる回想シーン。
戦場という死地で姜かいが尾平を励ますシーンでも、やたらと回想シーンが入る。
回想シーンがなくても姉と重ねてることは充分清野さんの好演でわかるのでいちいち要らないのになとせっかく出かけた涙も引っ込んでしまった。
演技面では大沢たかおさんは前作から相変わらずの存在感と怪演。
姜かい役の清野さんも美しい動きで魅了し、悲しみの一族を好演。
岡山天音さんや三浦貴大さん、濱津さん等5人組の面々もちょっとした軽さで物語にまた違った味付けをしていた上で、歩兵の立場から見た戦争とは何かを体現されてて名演。
吉沢亮さんも出番は少ないながら夢を抱く若き君主の存在感を出していて全体を締めていた。
対して豊川悦司さんや小澤さん、佐藤浩市さん等ベテラン勢は脚本や監督の責任ももちろんあるものの、その演技の精彩さを欠いていた印象。
だが、今の邦画界でここまでのスケールで戦争を描けるのは稀だと思うので、IIIでもこのままのスケールを保って欠けているピースを補強してるろ剣を超える一大シリーズを作ってほしい。
秦は魏の軍を破り中華統一に向けて大陸へ一歩を踏み出した。
信は初めての戦場で将軍とは、戦争とはなんたるかを知り、改めて大将軍になるために一歩を踏み出した。
この映画もそれまでの個人のアクション映画から軍と軍がぶつかり合う戦略映画へと一歩を踏み出してほしい。
IIIがどうなるか待ち遠しい。
【完全なる余談】
数年前にアメトーークで見た「キングダム芸人」で出演者の方が語っていた魅力を今回の映画で改めて体感した。
・最初は嫌なやつとして出てきた人物がかっこよく死んでいって最後にはその人物の事を好きになっている
・60巻以上出版されててまだ国一つ滅ぼせてない(岡一つ取るのに1時間45分という時間をかけていたところで実感した)
他にも5人1組となって戦うことの優位性等々勉強になることも多かった。
こじはるの呪いは解除された
スケールダウンは否めない
前作が良かったので観ましたが
ちょいガッカリしたな。
まとまっているけど、先ずは主役は誰?
映画観ていると、この作品の主役はどうみても
清野菜名なんだよな。この映画も
結婚ご祝儀映画なのか
ちょと羌カイのストーリー触りすぎ
で、そこと今回の戦争どう絡んだのか??
そして終わり方が呆気ない。
俺が監督なら羌カイの外伝映画創って
そこから本編で盛り上げるな
人気キャラならそうした方が本編は盛り上がる
前回作品はもう少しシナリオ的に考えられていた。
今作はキャラに頼りすぎ。
漫画原作だからこうなるけど、結局
アクション関係は中国の今流行ってる感じな
モノに落ち着いてるのかな?
主人公の人間ばなれした
変にアメコミヒーロー的な仕草がちょいと鼻についた
武将としての戦さの仕方、そして軍師に目覚める
ヒロイン?
物語が薄い
そして、3作目もこのメンツが集まる
何かなぁ。次回作もあるなら主人公がどう成長するのか
そして仲間との交流など
ちゃんと描いて欲しい。
かなり、B級に傾いてきたな。
2作目にして限界かな?
次、どうなることやら??
悪くはないけど、よくもない
キングダムの熱い思いを語りました!
キングダム2遥かなる大地へ
初日舞台挨拶
見てきました
始めての映画館で見たので
思わずワクワクしながら。
待っていました。
いざ!始まった時に
きたー!になりました!
山﨑賢人と吉沢亮とせいのななとおかやまあまねとみうらたかひろとカメ止めの俳優さんも
めちゃめちゃ
良かったです!
前作の続きから始まりましたが
メインのいくさが舞台なので
めちゃめちゃスケールアップ
した。
キングダム2遥かなる大地へが
見れます!
主題歌のMr.Children 生きろ
最後に流れた時
ちょー
興奮しました!
今回合ってたので
誠にすみませんでした!
合ってないといってしまい。
大沢たかお 玉木宏 佐藤浩市
豊川悦司 小澤さんも
めちゃめちゃ良かったです!
みつしましんのすけも
めちゃめちゃ出てましたよ
橋本環奈は
今回は。ところどころ出てました
セリフは少しずつでした。
ストーリーもかなり。印象に残ります。
いくさの中で仲間と絆を合わせながら
戦うシーンも
めちゃめちゃ良かったです!
特に
山﨑賢人とせいのななのアクションシーンは
かっこいいです!
皆さん是非とも見てください!
舞台挨拶は山﨑賢人 吉沢亮 せいのなな 大沢たかお 監督 が
出てました
撮影の舞台裏
キャストの思いを込めた話も
ありました。
特に大沢たかおの熱い思いは
めちゃめちゃ
伝わりました。
吉沢亮と山﨑賢人がめちゃめちゃ
仲良くなってるのも
嬉しく
思いました!
せいのななのきょうかいの役作り
も
話がありましたが。
ネタバレになりそうだったので
内緒にします!
そして。すでに昨日話してしまいましたが
キングダム2遥かなる大地へ
の
サプライズ予告がありますので
是非とも
見逃さないように
最後まで
見てください!
そして。キングダムも
金曜ロードショーで
見ました!
2作目と1作目
かなり。変わっていましたが。
山﨑賢人と吉沢亮と橋本環奈が
メインの話は
1作目でしたが。
今作品!の2作目は
山﨑賢人 せいのなな おかやまあまね みうらたかひろ カメ止めの俳優さん が
メインでした!
1作目とかなり。変わったのも
わかりましたが。
2作目のスケールアップが
すごかったので。
ワクワクしながら。もう一度
見るのが
楽しみ!で
仕方がありません。
長澤まさみとほんごうかなたは
1作目しか出てなかったのですが
長澤まさみも
1作目の時
めちゃめちゃかっこいい役でした。
ほんごうかなたも
メインの敵キャラでしたが。
めちゃめちゃすごい
役
でした。
かなり。熱くキングダムに語りましたが。
現場からの
感想は
以上です!
とりあえず原作を…
1作目ほど感情移入するような内容ではなかったので、涙することも無かったけど…
今作はただただ『すごい!』の一言でした。
日本映画もここまで来たかー!(◎_◎;)
コロナ禍で中国でのロケが出来ず、ほぼCGと思っていたので、感覚的にはアニメを観る気持ちでいたのですが、山崎賢人くんと清野菜名ちゃんのアクションがCGだけでは絶対に表現出来ないものだと言うことが素人目の私にも伝わりました。
本当に素晴らしい身体能力です!!
だが、しかし…
清野菜名ちゃんの演技力が橋本環奈ちゃん並みに乏しくて『今日から俺は』が頭の片隅に何度も浮かんで邪魔されました。
もうひとつ残念だったのが…
お肌ツルツル顔パンパンなイメージの呂不韋役が佐藤浩市さんだったこと。
もう少し若い俳優さんが良かったかなぁ…
それと…
原作を観ず(読まず)にコスプレとか学園祭とか低評価をつけている方々に、是非とも原作アニメを観ていただきたいです。
登場人物が多い上に難しい名前ばかりなので、ひとりひとりに個性的な特徴があることで見分けることが出来ています。
ビーバーのような前歯やギザギザの歯…
そんな原作の大切な特徴をコスプレと言ってしまっては実写化とは言えません。
大沢たかおさんにタラコ唇の特殊メイクを施さなかったことだけでも『よく我慢した!』と思ってください。
映画を観た後に原作を観ていただければ、大袈裟なまでのコスプレ感が、どれだけ忠実に再現されたものかを分かっていただけるはず!
そして…
今回も大王様(吉沢亮くん)は超絶お美しかったです!
╰(*´︶`*)╯♡
主人公が消えるのなんで?
《キングダム》ってひょっとして、主人公が観た春秋戦国時代の英雄を描く作品なのかなって思ったの。原作知ってる人に聞いたら違うらしいんだけど。
なんでそんなこと思うかっていうと、クライマックスで主人公消えるんだよね。
予告編にもある清野菜名が『だってお前はまだ生きてるじゃないか』も清野菜名と岡本天音の二人でやるし、最後の対決も豊川悦司と小川主税がやるの横で見てるだけだしね。
これ、前作もそうだったんだよね。
しかし、クライマックスまでは、今回は主人公の存在感あった。
単身、斬り込んでいって「それ、絶対、死ぬよね」ってなかで大活躍で陣形乱すは、相手の偉いやつ倒すわで良かったね。
豊川悦司が暗愚に見えるんだけど、そうじゃないって展開も良かった。
初め、渋川清彦がひどすぎる役に見えるもんね。
清野菜名はやっぱりアクションすごいなあと思ったけど、本当に激しいところはスタント使ってるね。
それで「この展開なら、山本千尋を出演させて、槍術をガンガンやって欲しい」と思って観てて、エンドロール観たら山本千尋でてるんだよね。「どこでアクションやった!?」と思ったんだけど、アクションしない役なの。この映画に山本千尋よんでおいてアクション無しはないよ。《進撃の巨人》に清野菜名よんでチョイ役で使ったぐらいひどい。続編ではアクションあるのかな。
清野菜名の演技はうまいのか下手なのか分からないけど、どんな役やっても清野菜名って感じになってきたから、このままいけそうだね。
山崎賢人主演映画はいつも不安に観ていて、この映画もやっぱりちょっと不安だったな。天真爛漫に明るい役があんまり似合わないんだよね。しかし、頑張って欲しい。
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