殺人狂騒曲 第9の生贄

劇場公開日:

殺人狂騒曲 第9の生贄

解説

19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクで起きた猟奇殺人の捜査に挑んだ2人の男性刑事と女霊媒師の活躍を描いたロシア産サスペンス。19世紀のサンクトペテルブルクで、美女ばかりをターゲットにした連続猟奇殺人事件が発生した。事件の真相を追う警部ロストフと相棒のガニンは、第4の犠牲者の体内から魔術の印「ペンタグラム」が描かれた卵を発見する。捜査を進める中で、「ペンタグラム」を用いた降霊儀式をおこなう霊媒師オリヴィアの存在を知ったロストフは、オリヴィアに犠牲者の霊視を依頼する。遺体と対面したオリヴィアは「第9の犠牲者まで殺人は続く」と予言。捜査線上にドクロのタトゥーを入れた怪しい人物が急浮上するが……。監督は「アイスブレイカー 超巨大氷山崩落」のニコライ・ホメリキ。

2019年製作/92分/G/ロシア
原題または英題:The Ninth
配給:ツイン
劇場公開日:2020年7月31日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0Huluで鑑賞

2023年1月19日
Androidアプリから投稿

最初ので出しはB級臭がぷんぷん。
その後は19世紀ロシア、でも吹き替えで見たからイギリスと思い違いをしてしまう。
サイコサスペンスだけど残酷さは弱くて、
苦手な人も平気で見れる。と、思う。

終盤に出てきた浴槽の少女の遺体は誰?
犯人の正体が分かったとき、少女が誰なのか、およそ辺りはついているけど、その後の事が描かれていないので、続編を狙っているのかと思う。

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ユウコ

2.519世紀が舞台な意味を感じませんでした。

2021年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

近世ロシア。連続殺人事件を捜査する刑事と、霊能力者の女性を描く物語。

オカルトサスペンスのカテゴリーに入る作品ですね。
呪術めいた殺しが連続して発生。担当した刑事は、サンクトペテルブルクを訪れていた女性霊媒師に助力を頼みます。
二人は反発し合いながらも、犯人を追い詰めていきます。

正直、サスペンスとしては凡庸で、それ程観るべきものがない印象です。中盤にやや緊迫感を高めますが、クライマックスに勢いを引き継ぐことは出来ませんでした。
19世紀ではなく、現代の話にした方がインパクトがあったかもしれませんね。

私的評価は厳しめです。

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よし

2.0女性霊媒師

2021年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

19世紀のサンクトペテルブルクで、女性を狙った連続猟奇殺人事件が起きる。
二人の刑事は、女性霊媒師の力を借りて事件に挑んでいく。
怪しげな雰囲気が不足気味なのは残念。

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いやよセブン

2.5ポスターのビジュアルと題名に惹かれて、 上映回数もめちゃ少なかった...

2020年10月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ポスターのビジュアルと題名に惹かれて、
上映回数もめちゃ少なかったので頑張って予約しました。

頑張った甲斐、、
うん、あまりなかったかなw
猟奇殺人・オカルト・ミステリー・アクション。色々なジャンルが混在していて、どこかでそれが上手く一つにまとまっていくような展開だったらよかったんだけどなぁ

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とみまる