「予習して望んだが」サンダーロード Chiharuさんの映画レビュー(感想・評価)
予習して望んだが
ビジュアルだけでバッファロー66とイメージが重なっていたが、うまく行かない境遇と母性愛に飢えた男の物語。あながち間違ってもいない感触だ。
突発的な行動と言動は側から見るとシュールで面白おかしく、ちょっと哀愁を感じた。
予習もむなしく名曲は劇中で聴けなかったが、元ネタの短編は正に想像していたそれだった。
思いが凝縮されたインパクトが凄い短編、おかげでサンダーロードがしばらく鳴り止まなかった。
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