はぐれアイドル 地獄変
劇場公開日:2020年9月12日
解説
健康的な小麦色に日焼けした肌で「日本一黒いグラドル」とも呼ばれて注目を集めるグラビアアイドルの橋本梨菜が映画初出演で初主演を務め、芸能界で生き残りをかけて奮闘するグラビアタレントの姿を描いたお色気コメディ漫画「はぐれアイドル 地獄変」を実写映画化。沖縄出身の売れないグラビアタレントの南風原海空(はえばる・みそら)は、空手の師範を父に持ち、自身も空手の達人だった。グラビアタレントとしては、露出しまくりの着エロアイドルとしてそれなりの人気を保っていたが、ある時、事務所から突然AV出演を命じられる。そのAVの内容は黒帯アイドルが100人と組手をし、勝てば1曲歌わせてもらえるというのもだったが……。
2020年製作/107分/日本
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2020年9月13日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
亡き父親は空手の達人で本人も腕におぼえありという、沖縄出身の歌手を夢見る18歳の売れないグラビアアイドルが、空手で活躍する話。
「夢に向かってガンバル女性」をテーマに、女性Dが主人公の密着取材をする体で、Dの撮影したVをみせる形で始まっていく。
話としては、ブラックな事務所に100人と戦って負けたら輪姦というAV出演を強要されるストーリーなんだけど、全然関係ないAV撮影現場の取材になったり、20人ぐらいしかいなかったり、何だかテキトーな感じ。
格闘にしても失笑ものでかなりがっかりだった。
しかしここまでで前半戦。
後半は、何故か密着していたDが事務所に入所してマネージャーになり、悪徳事務所の空気が和らぎ、先輩アイドル共々お仕事獲得作戦になっていく。
モチロン?ツッコミどころは満載ながら、後半になってからはストーリーもそれなりにしっかりしているし、結果前半がフリになっているし、前半の退屈さがギャップになってか、なかなか面白かった。
ただ、やっぱり前半がキツかったのでこの評価w
2020年9月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
後半は意外とよかったと思います。
顔の傷が治ってよかった。