大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
全525件中、281~300件目を表示
ギャグならギャグといいなさいな
デビルマン程ではないですよ。最初の方はそれなりに見れる
だけど見た人達は何せ一応シン・ゴジラ系のSFだと思ってますからね。
しかし擦られ続けてる民主党批判をなんで金払って観なきゃならんの
不倫満載、小学生レベルギャグでクスリとも出来なくて映画館が氷河期みたい
早く終われと念じつつ、最後は主人公がウルトラマンへ変身して宇宙に運んでくれておわり。
怪獣も主人公が倒したんでしょうね。
デウス・エクス・マキナ、機械仕掛けの神様解決すると最初から予見されてるし
ストーリー紡げないなら
だったら10分で終われよと思いましたよまじで。
ギャグの質は悪いが人によっては笑えるだろうからもう少し点数は上がると思うが、この点数は良質のSFをある程度信じた被害者を増やさないため。
非常に悪質プロモーションですね、出演者もある意味付き合わされて可哀想。
怪獣≪≪≪≪≪コント
映像と俳優は頑張っていた。
土屋太鳳ほんと美人さんですね。
観賞から一晩たって、場面場面を1分くらいで切り取ってオチを付けたショートコントだったらまだアリだった………と思ったけど、そうでもないか。
監督の手掛けた笑う犬とかトリビアは大好きだったので、映画の長尺が監督の作家性に合っていなかったのだと思っておきます。
笑えるところは笑える
割と民主党政権が嫌いだった人には一定のウケがありそう。
少し例の事故を想起させるものの、基本設定がおバカ映画だからジョークの範疇か。社会風刺的な要素もあった。
人間関係は良くわからず。
途中、なかだるみして15分くらい寝てしまったが、起きたらキノコのシーンで笑ってしまった。
個人的に新解釈三國志が嫌いだった自分でもまずまず笑える作品でした。
バカバカしい映画を観たくて
多分くだらなそう。そんな期待をしながら観た映画。
観る前に、まさかこんなオチとか?なんて思っていた通りになってそこが一番ガッカリ。
そこは期待を裏切られた方が面白かったかも。
道中、ほんとにそうなるんじゃないかと言う不安の中、本当にそうなってしまって、つまんねぇ、、って感じ。
だったら、最初からそうしたら?って話で。
伏線も色々回収できてない感。
テーマはくだらなくて面白そうだったけど、大臣の下ネタとか、いらんキスシーンが多くて、ちょっと偏り過ぎかなと。
くだらなさは嫌いじゃないけど、そこまで面白くも無いし、もう少し違った、予想を裏切るような結末を観たかった。
面白かったですけど。なにか?
結末には確かに騙された感があったけど、面白かったです。
ただ、どうせならもっとシリアスな大物俳優揃えて大真面目に徹底的に悪ふざけと社会風刺してほしかった。(ドント・ルック・アップみたいに)
キノコ笑っちゃった。
三木監督の作品初めて見たけど、私は合うのかもしれない。
このタイトル、キャスト、あの特報・予告編からみんな何を想像したんだろう。東映と松竹の合作というので、ワーナー・ブラザースと20世紀FOXが組んだ「タワーリング・インフェルノ」みたいな一大スペクタルでも期待したんだろうか(例えが古くてごめんなさい)
日本ではおふざけは許されないんだな。まぁ揶揄された方はおもしろくないだろうってのは分かるけど。
日本ではドント・ルック・アップみたいな作品は作れないな。
土屋太鳳、よかったけど。ケチつけてる人はもうなんでも嫌なんだろうな。シン・ゴジラの時も石原さとみの英語にケチつけて墓穴掘ってた人たちいたな。
このレビューの数は怖すぎる。
逆に★五つばっかりのレビューに騙されて、がっかりするよりはましだけど。
ここから先は無視してください。
私はホラー、スプラッターが苦手だから好んで観ないし、仮に観て合わなかったとしても0点はつけないな。
文楽や能狂言の素養のない人がわかんないからといって0点つけたり、登場人物が突然歌い出すのが苦手な人が
ウェストサイド・ストーリー観て0点つけたりしないでしょ。歌舞伎観るつもりで間違って難波グランド花月へ行ってこれ思ってたのと違うって言ったらダメでしょ。
ちょっと例えが適してるかどうかわかんなくなっちゃったけど、ごめんなさい。
まぁ、今作のレビューで、流される人とそうでない人とがはっきりしましたから良かったです。
怪獣って可燃?不燃?w
怪獣が実在したとして、その怪獣が亡くなった後その死骸はどう処理するのか。
そんなお話。
なかなか斬新なところに目をつけた作品だなと発表当時から気になっていた作品でありました。
しかし、公開されてからの酷評の嵐😅
令和のデビルマンとまで言われ、どんなにひどい作品なのか(デビルマンには失礼ですがw)と逆に気になっていました。
結果・・・
いや、これはかなり面白いではないですか‼️
なぜこれほどまでに叩かれているのかよく分かりません。
確かに「シン・ゴジラ」のような作品を期待していくと肩透かしを食らうかもしれません。
あとしまつというタイトルから、「怪獣8号」のような処理を期待していってもまた違うかと思います。
リアルでシリアス路線を期待していくと、これまた裏切られます。
こういったところの温度差が大きく影響しているのでしょうね。
主演メンバーのシリアス路線に対して政府関係者の緩さ。
緊張感はありません。
かなりふざけていますが、個人的には許容範囲でした。というか、このギャップも面白かったですし、結構ツボに入るシーンも多々w
ラストについても賛否両論はあるかと思いますが、怪獣が登場する作品に何をどこまで期待しているかで大分変わってくるような気がします。
個人的には、そこもひっくるめてそうきたかぁとニヤニヤしてしまいました😄
とりあえず、個人的には良作でした。
あの怪獣のソフビが出たら買いたいですね😁
マタンゴ
番宣の時点から題名の面白さで非常に惹かれていたのですが、あまりにも評価が低いので見るの躊躇していましたが、見て評価が低い理由が分かりました。この映画、昭和の方でユーモアを知ってる方しか点数入れないと思います。ウルトラマンの第1話やシンゴジラ、マタンゴにオマージュした作品。続きも非常に楽しみです。低評価に負けないで欲しい。
これはダメだ
パロディーならパロディーらしく······
中途半端この上ない。。。
腐敗ガスの蓄積〜爆発の首相官邸の対処を〇〇事故と重ねるにしても、それならもっとシリアスにするか、逆に徹底したオフザケでゆくかでないと、何を表現したいのか意味不明。
"ベント"と言いながら第一回爆発なんて、あまり気持ちの良い表現ではなかった。
キノコもオゲレツ:-O
カッコ良さ>下らなさ に感じたから楽しめた
まず、何が良いかって言うと、人が死ぬシーンが無いの。
怪獣映画は好きなんだけど、歳を取ったせいか人が死ぬシーンが辛くなってきたんです。
例えば、『シン・ゴジラ』は、閣僚ヘリがやられるシーンは平気なのに、家族がマンションで逃げ遅れるシーンが苦痛だったの。『シン・ゴジラ』自体は面白かったけど。
この映画は、人が死ぬシーンが無いから、多少おふざけシーンが入っても許せたかな。
怪獣映画と言えるかは、微妙なんですが。
それでね、私がこの映画を楽しめたのは、カッコ良さが下らなさを上回ったから。
アラタを演じた山田さんが一貫してカッコ良いの。
山田さんには、コメディ部分を担わせなかったのが良かったんじゃないかな。
それから、もう一人カッコ良かったのが眞島秀和さん。
終始渋い顔をしてただけと言えなくもないんですが、佇まいがカッコ良いんですよね。
さて、物議を醸してるラストの展開、私は有りかなと思いました。
理由は勿論、カッコ良かったから。
あそこ、そのままのウルトラマンをイメージしちゃうと、そこまではカッコ良くはないんですよね。
ひょいっと怪獣を宇宙に運ぶ感じになっちゃうから。
だけど、この映画のウルトラマン的なキャラって、そこまでの展開から想像して、変身に対して大きなリスクを抱えている気がしたの。
次は人間に戻れない可能性を感じている様な。
そういう風に見ると、最後の変身前に愛する女に見せた優しい笑顔は、男として凄くカッコ良く感じるんですよね。
死を描かずに、決死の覚悟を見せてくれた気がするから、あの展開も悪くないなと思ったんです。
私は、この映画楽しめました。
ネタ映画
期待外れのネタ映画でした。
エバの要素を模写しつつ、演劇を観ているような、ストリー展開、開始30分で観るに耐えない程、滑っていました。
映画の最後に2期の告知がありましたが、絶対に観ません。
とても残念な映画でした。
題材として良かったので、庵野監督がやっていればこんな事は無いのにと、後悔しました。
ダメだなコレは…
個人的には、バカでも、テキトーでも全然かまわないけど、作家性が薄いものはダメ。
ストーリーが破綻していて内容的にもどっちつかず。全く説得力のない状況下で物語が進行するから、全体の空気感が緩すぎて、笑わせたいのか、感動させたいのか、作品として表現できてない。
中身は寄せ集めのツギハギだらけ、スッカスカで娯楽性にも乏しいから、もうどうしようも無いって感じ。
あまりに煮え切らない展開に、特に中盤から終盤にかけて不快感が増して行ったが、エンドロール後の「アレ」には呆れて言葉を失った。
…この映画って、いらないシーンを抜いたら10分で完結する内容だよね。(まぁ、そもそもあのオチは要るのか?って話だけど…)
何よりも「こんなに豪華なキャストで、こんなに凄い映像で、こんなにくだらないものを撮ったよ…どう?ウケるでしょ笑」っていう…そのノリがお寒いのよ!
宣伝の仕方を間違ったかなぁ…
確かに下ネタ多いギャグはスベってるし、他の作品を揶揄したところが多いから批判されても仕方がない作品かなぁ…最初から「下らない下ネタ満載のコメディ映画ですよ」と言って宣伝しとけば、ここまで批判されたりガッカリされる事も少なかったと思うんだよねぇ。と言っても結局面白くないんだけどね…本作の問題点は面白そうな怪獣映画として宣伝してたのに、中身は下らないギャグ満載のコメディ映画だった。明らかに他の作品を揶揄するシーンがある(リスペクトとは微塵も感じられなかった)、全体的にダサいし、オチもツッコミどころだらけ。大まかに言うとこの3点かなぁ…まあ上げればキリがないけど。あとデビルマンと比較する人が多いみたいだけど、デビルマンは俳優が演技できてない(だっていきなり演技未経験の人を主演に選んでるから)、大怪獣のあとしまつはキャストは有名どころ多いしちゃんと演技は出来てる。まあ、出演者には「なんでこんな作品に出演したの?」って言いたいけど…
金を払う価値なし
金を返してほしいくらいの最悪クソ映画だった
いらない下ネタや不倫の件など、何を伝えたいのかも全て中途半端な作品。
俳優や女優の無駄遣い。
医療の場面も少し出てくるが、知識が
なさすぎて笑えない。
他のB級映画を観た方がまだマシなくらい
山田涼介さんや土屋太鳳さんのファンなら
良いけれど、あんなお粗末映画で今まで見てきた映画中で一番最低だった。
続編があっても絶対観ない作品です。
これまで観たことのないエンタメ映画!
まずこの作品は、主演の山田くんが言っていた「大人の全力の真剣と全力のおふざけを楽しんで欲しい」という言葉を前提に観てほしいです。普通の特撮映画ではないです!素晴らしい映像技術と主演2人の真面目な演技に掛け合わさる、豪華俳優陣の全力のおふざけ。そのおふざけを大真面目に演じているところがシュールで、後から思い返してもジワジワ笑が込み上げます。一才のアドリブなしで、この全てを三木監督が作っているなんて天才でしか無いです。最後の終わり方に誰もが「え?」となると思いますが、それこそ監督の思う壺なのでは。舞台挨拶で山田くんが「最初からそうすれば良かったのでは?となると思いますが、それが正解です」と言っていました。その言葉を聞いて、三木ワールド全開の映画を観たんだなと嬉しくなりました。山田くんの圧倒的ヒーロー感も、太鳳ちゃんの真面目なヒロインも素晴らしかったです。何度も見たくなる作品です。
時間の無駄
あまりの酷さに久々にレビューを書く気になりました。
単刀直入に言うと
最高級の熟成牛肉とシャトーブリアンを用意したのに
シェフがヴィーガンだった
こんな感じ。
最後まで我慢して席を立たなかった自分を褒めてあげたくなりました。
『え?どですかでん?』で待ってました感。
予告編で興味はあった。で、公開翌日くらいに酷評の嵐で話題になってて『時効警察の三木聡監督がまともな特撮とるわけないじゃん』ってレビュー観て、観たくなった。『 え?三木聡監督作品なんだ』って。予告編で三木監聡が監督って隠してませんでした?これ。
三木監督作品は『インスタント沼』で初めて観て、めちゃめちゃ面白くてそれ以来『転々』『亀は意外に速く泳ぐ』『図鑑に乗ってない虫』『時効警察』とひととおり観ました。
で、今作品を観た感想としては『え?皆さん真面目すぎやしませんか?』と。
こんなん眉間に皺寄せて観るもんじゃないし、茶番で何が悪いのかと。
いや、むしろ『近年稀にみるクソ映画。令和のデビルマン』『デビルマンを甘くみるな。アレほど酷い邦画はない!』みたいなノリのほうがよっぽど茶番でツマラん。
三木監督作品としては、もっとふざけて欲しかった。シリアス風の出だしで、『いつふざけてくれるのかな?わくわく』みたいな気持ちで観てて、『家の前にどんな動物の死体があったら嫌かね』で『きたきた!ふざけだした!』ってなって、岩松了とふせえりが出て来て『え?どですかでん?』と言ったあたりで安心しました。
キャスティングなのかな。やっぱり。広告もそうだけど。三木監督常連陣は安定のノリなんだけど、非常連陣がいまいちというか。皆は山田涼介と土屋太鳳が普通で岩松了とふせえりが異質に見えるのかもしれないが、逆。岩松了とふせえりが普通で山田涼介と土屋太鳳が異質。山田涼介とかこの作品がギャグだと理解してないんじゃないか?邪推だけど、ひょっとして三木監督作品1個も観たことないんじゃなかろうか?
ま、とにかくゆるーくみたほうがおもしろいよ。
全525件中、281~300件目を表示