大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
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SNSの過剰さ
ネット、特にSNSで特撮好きな人等が酷評してたので正直見るのが心配になったが逆に興味が湧いたので鑑賞してきたのでそのレビューをしていきたい。
まずは悪い点から。
SNSでも指摘されていた様に過剰な下ネタやキスシーン、大臣らの生産性もない会話は本当につまらなかったし、そこ映すくらいならもっと現場にスポットを当ててほしかった。
次に良かった点。
山田涼介さんを始めとした現場に立つ人らの緊迫感ある演技や、特撮面、オダギリジョーさんが入ってから水洗便所を元にした作戦を決行するまでの流れは理由も面白くて見ごたえがあった。
そして物語のキーになってる主人公の正体も特撮見たらお決まりのパターンでニヤニヤできたので個人的には悪くないかなと思った。
結果をまとめると、ネットで過剰に叩かれるほど悪い映画ではなかった。そしてネットの感情に任せたコメントは本当に参考にならないなと改めて痛感した。
時間が経つに連れ凡作になりうる
最後は円谷さん
無能な事を丁寧に説明した
2の話の時はいらっとした😠
アイディアが湧き出てこない人の作品
後味は視聴者を馬鹿にされた感じ
コメディにもならない
ドリフを映画にしたものの方が観たいくらい😃
庵野さんのシン・シリーズの方が面白く、シンウルトラマンを観たくなった
シン・大怪獣のあとしまつを庵野さんにリメイクしてもらえたら全然違うものになるとしたら映画監督の個性の差でしかない。
「最初から最後まで眠らず鑑賞しました」
映画、それは眠りを誘う。 わたしは、ウィスキーを好んで飲む。 自分の好みでもない、ウィスキーも、 周りの空気を乱すことなく、個人的感情を 漏らさずに飲する。 好みは、その日の体調や気分での、 変化はあるのだが、大抵やはり変わらぬことなく、自然に肉体的感情がストッパーになり、 飲することなく、杯を重ねることは、なかなか 難しいのだ。 わたしは、良質な映画は、気持ちよく 寝れる作品だと思い考えます。 と 言いながらも、実際には寝ることは ほとんどないのですが、映画を観る聴くうえで、先ずそんな事を、頭の中で浮かべ作品に入ることが多い。 わたしは、数時間前に「怪獣のあとしまつ」を見ました。 実は三木聡監督の作品を、 映画館で鑑賞するのはじめてなんです。 そんな鑑賞後の先ずの感想は、 しばらく拝見してなかった、MEGUMI さんを拝見出来たこと。 そして、逆に最近よく見る SUMIREさんの出演を確認出来たこと。 SUMIRE さん出演作品を出来るだけ重ね観続けたいと思いましたが、先々のことは、なかなか 読めず分からずですので、今の想いを記しておきます。 この作品の わたしがピンと来た順の 出演者さん。 役者さんの名前を記します。 銀粉蝶さん。 SUMIRE さん。 オダギリジョーさん。 二階堂ふみさん。です。 わたしは、最後までしっかり 目を開けて鑑賞しましたよ。 西田敏行さん。
土屋太鳳の後始末
レビューが両極端だったので興味深く鑑賞。 結果的には悪くないじゃん。 たた、ツッコミ所多数。キャストが適当過ぎ、あそこに濱田岳か?キスシーン必要?濱田が監督に無理に頼んだとしか思えない。 最後に何やかんやゴチャゴチャして、結局片付けたのは自分で、初めから自分で片付ければ良かったじゃん。 シンウルトラマンの予告か! 今度はガメラかと思いそうだが、あれはギャグだよねー🥸
ここまで鮮明に怪獣退治に取り組んだ映画、はじめて見ました!最高っす!
いやー、最近観た映画の中では最高ランクでしたね。
まあシンプルにどこがBestだったかと申しますと、
西田敏さん発する
「○ん◯の匂いか、○ロの匂いかだって? 銀○でしょう❗️」かな。
爆笑もんでした。
あざーす!w
ポップコーンも、とても美味かったっす!
怪獣+時効警察=??
大きく政治(会議室)パートと現場パートに分かれる。前者は『時効警察』まんまの悪ふざけで、あれが苦手な人にとっては厳しい時間かも。ただ後者がそれを補って余りある。怪獣はさすがの迫力だし、何より土屋太鳳が大熱演で、この2つはお金を払って劇場の大画面でみる価値あり。
劇場までは…。^^;
豪華キャストで、且つ大胆なテーマに結構楽しみにしていたのが間違えだったようです。 シナリオ、演出がタイトルよりギャグか!?と思うほど内容が薄く感じます。 下ネタなセリフ周りと、ギャグトークで笑う人もなく、自分は土屋太鳳さんだけ観に来たんだな(笑)と思う次第でした。 ただところどころの画面構成と特務隊のバイクなどはとても見応えありがありましたので、0.5点追加してます。
山田の顔面以外、すべて中途半端
特撮に寄るのかロマンスによるのかコメディによるのか、全部が全部中途半端で面白くはなかった。 山田涼介演技は下手じゃないのに毎回映画に恵まれなくて可哀想笑 顔面はカッコよかったです。 あとバイクの撮り方は特撮っぽさがあって個人的には褒めポイント。 ただ平成ライダーはもう終わって令和。(令和ライダーは未視聴ですが)平成ライダーは物語がしっかりしていたのに令和の今この映画はちょっと笑ってしまいます。 演者も豪華なのに「アレ…?こんな演技下手だったっけ」と思うシーンが多々…
酷評されているので観に行ってみました
観るつもりは無かったのですが、面白くないと評判だったので(笑)またauマンデイスペシャルウィークでもあったので、松竹・東映共同配給の作品を東宝の劇場で観てきました(笑笑)。 ま~それなりに面白いそこそこ豪華キャスト特撮ギャグ映画って感じです。 あとしまつシリーズ、次作はあるのか~!?
良くも悪くも三木監督
監督の色が全面に出ていて、内容というより監督の作品に対する姿勢が良かった。 本当にくだらない事を金をかけてやる意欲は良い。松竹、東映はまだ捨てた物ではないと思う。この作品に金を出した事を評価しなくては! くだらない事を真面目にやっているのではなく、くだらない事をくだらなくやっているから面白い。 世間では酷評する人が多いが、監督の色を見極めてから見てほしい。シン・ゴジラのあとしまつではない。
大ハズレ映画のあとしまつ…
パンフが売り切れっ!? 設定と予告編に乗せられての鑑賞でしたが 残念っ!!ただただ山田涼介のイケメンっぷりが全面広がりまくるだけの 品の無い茶番作品に久々に怒りが込み上げた💢 何で観ちまったの私…💦 お目目治しに即!観た「355」に心の後始末を しっかりしていただけました🙏
怪獣映画ではありません。悪しからず。
【映画鑑賞同好会】 なんか一部の人たちに酷評されているとの風の噂も聞いてたので、あまりハードル上げずに臨んで、もし、ほんとに面白くなかったら、感想などアップせず、ひっそりとスルーしちゃおうかなと思ってたのですが、とんでもない杞憂でした。いや、サイコーに面白いじゃないっすか❣️控えめに言って、湯水の如くお金使ってる感満載の大味な蜘蛛男映画なんて比べ物にならないくらい、こっちの方が好きです。自分が今年観た映画では『偶然と想像』の次、堂々第二位です。勿論、き〇〇とか、生理的にどうしても好きになれないシーンがあるとか、若干お行儀の悪い笑いのツボがどうしても自分の上品さとはズレまくるとか、そもそも、怪獣出てくる時点で守備範囲外とかなら、ネガティブな感想も、理解はできるのですが、手仕事感のあるアナログ中心の表現ならではの繊細な味わいや深みを、全てのカットに感じられる希有な映画だと言うことは感じられませんでした?とお伺いしたいです。まさか、単なる、シン・ゴジラのB級版を期待しちゃったりしたんじゃないですよね?それは全然違います。物差しの置き方間違えてます。勿論、この作品、過去の様々な特撮映画のエッセンスをパクりまくってはいます。でも、単なるパクリの継ぎ足しではなく、過去の日本特撮映画の様々なエッセンスを、志しある映画職人さんたちの匠の技を借りながら、三木監督が、一旦自分の身体の中にしっかり飲み込んで消化してから、全てを自分の表現として勢いよく吐き出して、新たな表現に昇華させてます。全てのカットにそれが感じられる痛快無比な活動大写真でした。竹槍でB29に勝てるのが表現の世界です。分からない人は、ご無理なさらず、マーベルとかディズニーとかだけ観ててください。それはそれで勿論ありです。いや、僕も、ディズニー映画も、好きではあるのですよ。アナ雪泣いたし😁。そこは誤解なきよう。でも、これも観て欲しいなぁ。き〇〇が苦手でなければ。 例えば、怪獣よりも始末が悪いのは、怪獣並みの脳みその各大臣たちだと言う視点で見ると、風刺喜劇として、めっちゃ面白かったりします。最早、怪獣映画として、どうかと言う、評価枠の中からも外してあげた方がよいかという感じもします。例えば、タイトルはそのままで、ビジュアル的には生々しい怪獣を前面に押し出しつつ、なおかつ、『怪獣映画ではありません、悪しからず』、くらいの売り方をした方が良かったのではないかと個人的には思いました。 『怪獣より始末の悪い、でも愛すべき人たち!』というところが、この映画のミソだと思います。とてもよく出来た痛快無比なアクションコメディであり、めっちゃ面白かったです。
評価を知った上で観れば、苦笑いで元が取れます
公開前に期待しつつ、公開後の炎上を知った上で鑑賞。事前に評価を知っていたか否か、これだけで評価は大きく変わるかと。もし通常モードで観たら、☆1つも付けたくない、怒れるレベルの酷さです。 小学生レベルのくだらないギャグ、下ネタの連発、わざと品質を下げたかのような特撮とCG処理、貧相なストーリーフック、無理矢理ブチ込んだ恋愛要素、そして「それやっちゃうの?」なオチ…。 正直、最初から最後までマスクの下では苦笑の連続で、映画館でなければ腹を抱えて笑っていたかと。 名前を見るだけで豪華なキャスト陣を配して、よくぞここまでキワモノを作れたものだと、感心します。 この監督も、堤監督や福田監督と同様、予算を与えたらいけませんねw
鉄腕アトムの幻が見えた
◉まず戦う
怪獣との戦闘シーンから始まっても、よかったかなと思いました。「倒すよりムズくね?」と問い掛けたのだから、倒すまではシリアスで、死骸になってからはコメディ色が着いてきて、ラストは司令部に対して、やはり後始末は命懸けなんだ!と、現場のシリアスを訴えて締めるみたいな。
怪獣が死骸で登場することで、象徴性が強くなりすぎたような気がします。お片づけのテーマを面白く哀しく描いた作品でよかった。
でも、私としてはこの作品の宙ぶらりん感も嫌ではなかったです。ギャグも下ネタを多めにすることで、逆にスルーしやすかったです。
◉胸躍ったエンディング
土屋太鳳演じる雨音ユキノは光の柱を見上げて感極まった後に、凛々しく敬礼した。その時私の脳裏では、山田涼介演じるアラタが、ロケットを抱いて太陽に向かったアトムの勇姿に重なりました。アトムは地球を救わんと、ロケットで太陽を破壊するために、天空に上ったのです。
爽やかなユーモアすら湛えた、聖なるエンディング!
特撮と観客舐めんなよ!
まぁ、わかってましたよ。良い映画ではないことくらい。 世間から酷評されてるのも聞いてました。 確かに「令和版デビルマン」は言い過ぎだと思います。 ただそれを踏まえても、あまりにもつまらない! 時効警察の三木聡監督のオリジナル特撮映画。 自分は時効警察を観ていないので彼の作風は知らない状態で観ました。 ですが、酷評する前に好きだった点から。 俳優陣の演技は何人か良かったです。 特に、主人公を演じた山田涼介は台詞回しや敬礼のポージング等でしっかりとした自衛隊員を見事に演じていました。 彼はジャニーズというのを抜きに、演技で頑張れる方だなと改めて感じました。 オダギリジョーに関しても、風変わりなキャラクターが似合っていました。 あと良かったのは土屋太鳳が可愛かったのと、怪獣の臭い問題についての焦点が当てられた事くらいです。 …あとはゴミでした。 この映画、やりたい事は解ります。 ゴジラ並みの怪獣が死んで動かなくなった後、どう処理すればいいのかというのは個人的に興味深いですし、その処理に関する自衛隊や政治家らのてんやわんやをバカバカしくコメディ調で描きたかったのだと思います。 ただ、あまりにも酷い要素が多いです。 シン・ゴジラのオマージュのように描きたいのなら政治家や自衛隊の描写はしっかりやれよ! 怪獣等のCGが酷いのはまだ理解出来ます。 日本なので圧倒的に少ない予算の中で怪獣の出来を良くするのは至難の業です。 ただ今作、脚本構成もダメダメです。 主人公が3年前に行方不明になって突然戻ってきたという特殊な経緯は全く目立たずに描いてしまってるし、登場人物達の群像劇としてもわかりにくいです。 撮影もクソです。 手持ちカメラが多い割には背景が上手くない上にカメラワークがブレブレです。 てか、途中なんてブレすぎて観にくいわ! 何よりも致命的なのが、怪獣パニックものとしての緊迫感が圧倒的に足りない! 一応、怪獣の死体が爆発してしまうということで甚大な被害に合ってしまうということでハラハラ出来る要素があります。 なのに、肝心な怪獣はあまり映らないし下らない人間のストーリーがメインになってしまうので緊迫感よりも徒労感が起きてしまいます。 そして、今作で一番酷評されてるポイント。ギャグシーンです。 もうこれは前時代的だとかセクハラだと批判されても仕方ないですね。 今どき、下ネタだけで笑わせられると思っていたら筋違いも良いとこです! 蓮舫と小池百合子を彷彿とさせる女性政治家が怪獣の上に乗って傷口の所に落ちてスカートが捲れる場面は怒りを通り越して呆れました。 てか、政治家達のてんやわんやを下ネタ含めたギャグシーンで笑わせようとすんなよ! 挙げ句に韓国をバカにしたような描写もあったりと、あらゆる部分で舐めた描き方をしてました。 そして、クライマックスの部分。 ネタバレになるので言いませんが、ここ最近観た新作映画で一番バカげてました(笑) いやいや、お仕事ものでずっとやってたのにあの超展開で全てが台無しだし、何であの展開でいこうとしたんですかね? 総じてまとめると、 B級映画的な感じで観ようとしてもギャグシーンが寒いし、真面目な感じで観たらバカバカしいし、誰に勧めたらいいかも全然わからない駄作でした。 とりあえず監督に言いたいです。 特撮と観客舐めんなよ!!
監督の風味を知らないので
初めて予告を見て(やっと子どもの頃からの疑問が解けるのか)と楽しみにしてた。 シリアスだと思ってたんです。 見終わって思ったのは いや、下らないコメディ必要だったな。と 終始シリアスだと疲れるとこだったな。と 集合体無理なんでキノコ人間にすべての毛穴持ってかれた。 首相に「これはキノコではありません。」って言いながらモニターに写った股関部分を隠す手が軽く ニギニギしてる土屋太鳳ちゃんに(なぜこの役を)と照れた。 てか清純派であろう女優さんに何言わせてるんだか ラストはまぁあれだったけど。 宇宙ゴミにはしてないよね?
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