まともじゃないのは君も一緒のレビュー・感想・評価
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普通におもしろかった←普通に?笑
セリフのテンポと展開のテンポ
すごく良くて
すごくみやすい
脚本と演者がすごく噛み合っていて
脚本の妙ともあって
すっごいよかった。
特別なことをやってる映画ではないが
なにかかんじることはあるとおもう。
成田凌くんと清原ちゃん
なんとまぁ。
今年の邦画はすごすぎる
原作無しの本当の映画!2人は最高です。
清原果耶も成田凌も2人とも好きです。
出ていればほぼ劇場に観に行きます。
どちらも、いい映画に出ています。2人がいいえいいえにしているとも思います。
この映画は、原作がないそうです。そんな2人に当て書きされたのでしょうか?
私のイメージするおふたりのままでした。
とにかく、2人のキャラクターもとてもいい。不器用で愛らしく、とても可愛らしい。
頑張れと応援したり、2人の会話劇に吹き出したり。正当なラブコメですね。コントや演劇のようでもあります。
原作がないということはら自由に物語を作れるということだと思いますが、こんなに面白いストーリーなら、映画からドラマや小説になってもいいですね。
なんだか懐かしい気がした
女子高生と予備校講師という組み合わせは、恋愛ドラマとしては初めて見た。予備校という施設の性格からして、その場所で恋愛が育まれることは考えづらい。しかし本作品ではいくつかの条件をクリアすることでそれを可能にしたと思う。あくまで当方の勝手な想像ではあるが、以下のような条件だ。
・予備校はマンツーマン形式である
・女子高生は数年前から同じ講師に講義を受けていて気心が知れている
・女子高生は成績が優秀で、志望大学の入試に心配がない
・成績優秀が示すように、頭がいいから大人との会話ができる
・講師側も女子高生の合格見込みが高いので講義や時間に余裕がある
・講師はリベラルで女子高生の人格を尊重している
・女子高生の親は放任主義または娘を全面的に信頼している
まだ考えられる条件はあるかもしれないが、恋愛成立に直接的に必要な条件はこのくらいではないかと思う。しかしこれらの条件を満たしたからと言って、すぐさま恋愛がはじまる訳ではない。では他に何が必要なのか。それを上手に描いたのが本作品である。
成田凌はここ数年で鑑賞した映画では「スマホを落としただけなのに」のサイコパスみたいな犯人役や「カツベン!」の活動弁士役が印象的で、それぞれ全く異なる役を見事に演じているように、演技には太鼓判を押せる。清原果耶も成長著しく、本作品では演技上手なふたりがプラトニックではあるがトリッキングな恋愛模様を上手に演じてみせた。
脚本と演出がいい。演技がワンパターンの小泉孝太郎や表情の乏しい泉里香が脇を務めたが、脚本に助けられてのっぺりしたシーンにならずにすんでいた。ただ脚本にひとつだけ減点をつけるとすれば、泉里香とのシーンで主人公大野が突然饒舌になったのは違和感があった。その後に説明のシーンがあるが、ここはシーンを前後させたほうがよかった気がする。そのあたり以外は自然に台詞がつながっていて、最後まで楽しく鑑賞できた。
とにかく主人公ふたりの演技が完璧だということに尽きる。成田凌の大野は数学オタクの塾講師ならさもありなんという典型的な演技だった。普通ってなんだというオタクらしい心の叫びが非常に頷ける。「普通」というのはありふれたという意味だ。「普通はこうでしょ?」とイチャモンをつけてくるクレーマーがいたが、同じような意味で「普通」を間違って使う人が多い。大野の言い分は至極もっともなのである。
清原果耶の秋本香住の演技は大人になりかけの18歳の女子高生らしい揺れる心が伝わってくる。切なくて愛しくて悔しくてという乙女心をストレートに表現する映画は、なんだか懐かしい気がした。青春ラブストーリーの秀作である。
まともじゃないのは僕も一緒🤣
サイコーな作品に出会えたキセキです。
成田凌くんと清原伽耶ちゃんの掛け合いは見事です。二人の日に日に進歩する演技力に脱帽です。
内容も素晴らしい。他人にあまり干渉しない干渉しづらい世の中に一石を投じるラブコメの新ジャンルというべき良作。
観ないときっと後悔しますよ。
是非映画館で🎦
主人公2人のやりとり
スペックは高いはずの冴えない(?)塾講師と
口が立つけど捻くれてる(?)女子高生との物語。
2人の会話のやりとりが、テンポ良く繰り広げられ、
「いるいるこういう人」と思いながら笑える所もあり楽しかった。
悪者に制裁を!っていう展開にはならなかったけど、
まともじゃない2人だからこれで良かったのか...?
今後の2人がどうなってくか気になりつつ終わった。
最後にスーツ姿の成田凌は最高だったけど、
不気味に笑う成田凌も最高だった。(タダのファンw)
まともとか普通とか、どうでもいいね、うん
素敵な映画でした👏
さすが成田凌&清原果耶!
ストーリーがテンポよくて無駄がないので非常に見やすく、ところどころ笑いどころもあって飽きない映画。誰もが悩む、自分が人と違うところだったり、世間にとっての普通とかまともとかだったりがテーマ。
ほんと普通ってなんなんだろう。誰が決めたんだ。世間にとっての普通じゃなく、自分が一番ストレスがない自分が普通と思える状態で生きたいですね。それを認め合えるような相手と出会えるのが一番です。
成田凌のキャラツボでした。勉強しかできない感じのダメ男のキャラクターが成長しつつ、でもやっぱりうまくできなくてというか、思ったことをただまっすぐ言ってるほうがかっこいい感じになっていって良かったです。食べ物知らなすぎたらたぶん普通は引かれるけど、それをおもしろいと思ってくれる人もいるんだろうな。全体的に母性くすぐられる感じ。
清原果耶は安定でした。末恐ろしい演技力。なんかいい空気出す子だよな。高校生らしい浮き沈みの多い感じがよく出てて自然でしたね。キャラが濃くて見てて面白かった。
泉さんも綺麗で艶っぽくて素敵だし、小泉さんも講演してる感じが普段のイメージ通りの爽やかさだけに裏でほんとにあぁいう人だったらどうしようと思わされたし、よかったかなと思います。
予備校の先生がこんなに生徒とつるんだり、予備校内で肉体関係が!とか叫んだり、そんなのダメに決まってるだろ、すぐクビだわ!みたいなツッコミどころを除いて、素敵な映画でした。あっ、普通のこと言っちゃった。。
ps.出て行く時の横歩いてたひとたちの会話
先生役よかったねー
竹内涼真くんねーいいよねー
女の子もよかったね
新人かなー
いったい何を見たんだ、笑
会話劇が好きな方は是非観て下さい。
はい。私の馬鹿レビュー。いや殆ど与太話。良く覗きに来て頂きました。
東京の桜は二分咲きくらいでしょうか?良くテレビで写し出される千鳥ヶ淵の桜ですが満開になると圧巻の光景ですね。さだまさしの歌にも出てきます。でも花見はご法度です。鋸引きの刑ですよ。
まず文句を言いたいんです。相手は配給会社のアニプレックスさんです。今年の2月19日公開予定だった、「夏への扉」 山崎賢人主役、ヒロインは清原果耶。時間SFのクラシック。または猫SF。監督は三木孝浩(陽だまりの彼女も撮っている❗️)私が好きなものしかございません。しかし・・・
公開延期だってよ❗️
公式HPではコロナのせいにしていますが・・・違いますよね。鬼滅の刃のせい。わかってますよ。まだ勢いがあるもん。400億円の興収を狙うんですよね。言いづらいんですが、そういう事にしておけば・・・いい感じですし。でも私は鬼滅の刃も大好きなんです。緑と黒の格子柄のマスクをして、通りすがりの人に二度見されちゃうくらいですから。馬鹿です。
おい!いつ公開かはっきりしろよ!
これも一種のキメハラです‼️そして・・・
商品でもコンテンツでも、中身も大事ですがプロモーションも大事。話題づくりですね。最近思うのは・・・
漁港の肉子ちゃん!推し過ぎ❗️これはアニプレックスさん本来のアニメ作品。
これも言いづらい。西加奈子ファンの私としては。去年の5月に私のレビュー「まくこ」で一番好きって言ってるし・・・明石家さんまプロデュースってだけで私は狂喜乱舞ですよ。庭駆け回ったもん。その後、声優に花江夏樹、主役は元妻の大竹しのぶ、最近のニュースは娘役の声優がキムタクの娘 心美。話題作りに余念がない❗️早く観たい。
でも「夏への扉」の扉はいつ開かれるの?どうなの?アニプレックスさんお願いします。
はい。ほぼ愚痴の枕終了です。清原果耶の映画なんで代わりに観たという感じです。
ストーリーはコミュニケーション能力はなく数学一筋の大野康臣(成田凌)がフツーの恋愛体験を求めて秋本香住(清原果耶)の指南を仰ぐと言う感じです。
大野は予備校の先生、香住はその生徒です。
まず予備校でのダイアローグがいいなあ。台詞の量が尋常じゃない。ただ8割は香住が喋っている。ここです。ここがハマるかどうかがこの映画を楽しめるかどうかの試金石。
唄子・啓介。三球・照代。 大助・花子 。ボケが男で、ツッコミが女。男女漫才の基本形ですね。と・・・すいません。大花さんは逆でした。でも楽しいです。漫才も映画も。
ただ香住は怪しげな教育コーディネーターの宮本功(小泉幸太郎)に夢中です。しかし功には彼女がいた!戸川美奈子(泉里香)です。香住は一計を案じフツーを渇望する大野を美奈子とくっつけようとします。その位、功に夢中なんですね。ところがなんと・・・
この先は劇場でお確かめ下さい。
好きなシーンは沢山あるのですが。香住のカラオケシーン。清原果耶自身が、えっ?!こんなに尺があるの?
と、ビックリしました。
曲は puffyの「これが私の生きる道」なんだ?一体、時代はいつなんだ?今時の子は知らないだろ?
少しだけうんちくをたれたい。この曲は奥田民生が全面的にビートルズを再現した名曲だよ。沢山の曲が入っています。ドラムの音もわざとこもった音にしている。
さらにモノラル録音だよ。私が好きな所は間奏のギター ハーモニクス。ビートルズの「ひとりぼっちのあいつ」の間奏と一緒。
うるさいよ❗️
失礼しました。あと大野と美奈子の天ぷら屋さんの会話もいいな。大野は最初に出てきた、白子を見て これなんですか? えー大人で白子を知らない人っていますか?さらにイクラもオクラ知らないのかよ!まともじゃない!
私だったらこんな感じだ。タラコと明太子の違いってわかる?あのねメンタイって韓国語でスケトウダラの事だから同じなんだよ。必ず【辛子】明太子って言わなきゃダメなんだ。あとイクラって何語か知ってる?実はロシア語。ただ鮭の卵だけじゃないよ。魚の卵全てなんだ。それではオクラって何語?残念なんと、英語。インター ステラーって映画で言ってたよ。
うるさーい❗️だまれー❗️
まともじゃないのは君も一緒❗️
とっちらかっていてごめんなさい。
読んで頂きありがとうございました。
あと・・・人も世の中も普通が大事ですね。
ただ ひたすらに 平和な
何の変哲もない 日々が
いつまでも いつまでも
続きます ように
ンフゥフッヘッンフッ
さらっと予告を観て鑑賞。想像よりずっとずっと良かった!!!まずポスターからすごく好きな作風でお洒落!nicolaで果耶ちゃんを見ていた世代なので今大女優としてこんなにも活躍しているのが新鮮でした。大野先生と秋山さんの掛け合いが最高に面白かった。大野先生の「ンフゥフッヘッンフッ」みたいな笑い方が個人的にかなりツボでケラケラ笑ってました。大野先生の笑い声集みたいなの公式で出して欲しい。小泉さんのクズさもかなり良い。泉さんめっちゃ綺麗めっちゃ可愛い。眼福でした。
王道のつくり(言い換えればありふれた)のラブコメディです。
王道のつくり(言い換えればありふれた)のラブコメディです。
筋書的に目新しいものは何もありませんし、冒頭の森の景色の意味を含め、途中で話は全て読めてしまいました。
物語に特徴がないとなると、あとは出演者がどうか、ということですが、
・演技については2人とも文句なしでお上手ですね。
・ただ、残念ながら、お二方ともコアのファンの方はあまり多くないようで、客入りはイマイチでした。
主役の清原さん、映画出演も続いていますし時期NHK朝ドラ主人公を演じます。今後が楽しみですね。
気楽に楽しく見れる作品
普段はラブコメが苦手という人にも是非見ていただきたい作品です。面白くてクスクス笑ってしまうシーンが大半ですが、ラストは少し考えさせられます。主役だけでなく、脇を固めるキャスティングもぴったりで作品に引き込まれました。わたしの印象としては、付き合う前、付き合いたてのデートで見るのにちょうど良い作品だと思います。
面白い。成田凌がハマり役。笑えます。
恋愛指南のドタバタ劇で、予定調和的に最後は収まる安定した映画。
主役は成田凌と清原果耶の実は二人とも「恋愛初心者」がおりなすドタバタ劇。
成田凌。「カツベン!」でも感じてたんだけど、この人の醸し出す雰囲気、天然ボケで喜劇系。
不器用な数学予備校講師がピッタリハマって面白い。
確かに「まともじゃ無い」よ。成田凌。天性の喜劇役者。映画館を笑いで支配してた。
モデル出身らしいがスクリーン上はそれを感じさせない。
こういう映画は難癖つける評論家どもの評点が低いのが相場だけれども。
そもそもそんな連中に評価されたくない映画。万人受けする映画です。
面白いので、老若男女、一人でも、カップルにもおすすめ。やっぱり映画は疲れないのが一番ですよ。
まともじゃない成田が私は大好き
我らが成田凌と最近大注目の清原果耶。2人が初共演というだけで神なのに、なんと予告がめっさ面白そう。今年公開映画TOP5には入る期待値の高さ。
この日を待っていた...と思わずチケット購入時にガッツポーズ。でも、どうなるだろうか。こうやって期待してる時に限って大コケするんだよなぁ
この映画を制作された全ての人に謝罪をしたい。
心のどこかでコケるだろうなと思っていたことを深く謝りたい。めちゃくちゃ面白かったですわ!!!
なんとぶっちぎりの今年1位。最高や!!
カッコイイのに今まで数学しかやってこなかったせいで「普通」を全く知らない予備校講師・大野(成田凌)は、教え子で普通を知ったかぶる変わり者・秋本(清原果耶)に「普通」を教わることになる。
兎にも角にも成田凌と清原果耶が最高すぎる。
早口で笑い方気持ち悪くて常識を知らない男がすごく似合う成田凌。まともな役よりもこんな変な役が私は大好きです笑笑
そして、今回初めてコメディに挑戦した清原果耶。めちゃくちゃ良かったです。今まで何だか固く普通の役ばかりだった彼女だが、実はコメディアンヌの才能があるとは驚き。広瀬すずも「一度死んでみた」でそうだったが、意外とこういう人がハマったりするんだよねぇ。
そんなある意味化け物の2人が共演ですからね。間違いないとは思っていたけど、化学反応を起こしまして予想を超える相性の良さでした。
しかも、ビックリするほど笑えるんです。
冗談抜きでココ最近観た映画の中で1番笑った。
2人の掛け合いとテンポの良さ、そしてゆったりとした音楽。全てがマッチして最高の笑いが生まれた。
ロング予告でも使われている「目の前に~」ってシーンがすごく好き笑笑 失敗の後の会話も、易々と言うもんじゃないことを言ってしまった時の会話も、エビしか分からない時の会話も、全てが面白くて愛おしい。笑えて、幸せになれる。最高ですね
しかもしかも、笑えるだけじゃない。
この100分にも満たない尺の中で「普通」について無駄なく描ききって、「確かになぁ〜」と考えさせられる素晴らしい脚本。世の中の普通と自分の中での普通。どちらも同じ普通だけど、基準が全く違って考え方も異なっている。100人いれば100個の普通があるんだから、わざわざ自分の普通を押し付けずその人なりの普通を尊重すべき。世の中の普通は退屈でつまらないから。
そいでいて、また見たいと思わせる癖がある。
どこにでもありそうなんだけど、全然普通じゃないこの映画が自分に合いすぎている。主題歌もピッタリだし、あるあるが詰まっているし、見所沢山見応え完璧。見終わった瞬間に「また見たい!」と思ったのは久々です。
強いて言うならば、ちょっと長くして欲しかった。
授業のシーンも欲しかったし、2人の私生活も欲しかった。初っ端から本題にはいるので、前置きとしてただの日常を挿入して欲しかった。少々の物足りなさがありました。まぁ、要望に過ぎないですけどね笑
でも、本当に最高の映画でした!
非常にオススメします。是非見てください!
成田凌、清原果耶、マジ最高!続編も作って欲しい!
あ、この映画括るとラブコメ枠なのね
成田凌×清原果耶。これだけで面白いはずなので、作品紹介等あまり見ずに鑑賞。この二人はほんとになんでも綺麗にこなしてしまうので、ちょっとやりすぎな所も違和感なく楽しめますね。
中身はシンプル。タイトル通りで裏切られた!という感じはなかったが、万人が見て楽しめる映画かと。
【”普通に生きる、恋愛するってどういう事?”脚本良し。成田凌、清原果耶の掛け合い演技良しの、コメディ要素をパラリと塗したセンス溢れる会話劇。】
■感想
・コミュニケーション能力が、やや一般的な人と異なる予備校講師大野(成田凌)と、大人びた口をきく女子高生であるが、恋愛未経験者である香住(清原果耶)の、掛け合い漫才の様なテンポの良い会話の中にそっと織り込まれた、大切な言葉の幾つかが、心に残る。
”今日、会って、明日も会いたくなる人・・”
”普通なんて、どうでも良い。縛られる必要なんてない・・”
・”普通”って何ですか?
良く使う単純な単語であるが、”定義を言え!定量的に!”と言われたら困惑する単語でもある。
それをキーワードにするセンスの良さ。
・成田凌、清原果耶の嚙み合わない掛け合いから、クスっと起こる可笑しみが、とても心地よい。
<今や貴重なオリジナル脚本の邦画である。そして、脚本のレベルの高さと、それに応える、今や若手邦画を牽引する成田凌、清原果耶の自然な演技も、又、良い。品のある、コメディ要素をパラリと散らした素敵な映画である。>
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