まともじゃないのは君も一緒のレビュー・感想・評価
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清原果耶は普通じゃない!非凡だ
2021年映画館鑑賞29作品目
3月22日(月)TOHOシネマズ仙台
午前中に観る予定だったが109シネマズ富谷が先週の地震の影響で営業休止
『すくってごらん』のあとに鑑賞
ちょっと知的なラブコメディー
周りの観客のあちこちからちょくちょく笑いがあったので客観的に面白い作品なのは間違いない
成田凌演じる数学担当の予備校の先生大野と清原果耶演じる予備校に通う女子高生香住の会話劇というか漫才
数学一筋で常識が乏しい普通じゃない大野は香住に結婚できるには20年かかると言われ大ショック
見るに見かねた香住は大野を少しでも普通にするため恋愛のレクチャー
大野先生をプロデュース
ついでに憧れの宮本社長と婚約者美奈子を引き裂いて美奈子と大野をくっつけようと画策
投資会社の社員に仕立てて男女の出会いを演出する
しかし香住は段々と大野が好きになり複雑な思い
スナック(本当はバーだけど客層はどう見てもスナック)で香住がエナジードリンクで悪酔いしながら思いの整理をする観客へのわかりやすい気配り
大野が皿を褒めるシーンが1番面白かった
宮本社長演じる小泉孝太郎が爽やかすぎて余裕たっぷりで笑える
育ちの良さが滲み出ていてその量はハンパなくジューシー
ネットで悪口しか書けない無能とは生まれ育った環境が残酷なまでにあまりにも違いすぎるんだろう
森のシーンはどうやら御殿場のようだ
わざわざそれだけのために御殿場に移動したのか
等々力渓谷でも十分だった気もするが
成田凌の演技力は織り込み済みだが清原果耶には驚いた
やればできる子
こんなに演技力があるとは思わなかった
大野に呆れる表情が秀逸
朝ドラのヒロインも楽しみである
大野先生の笑い方が変
おわり
まともって何
まともじゃない2人がまともになる為に努力する様子をコミカルに描いた話。
まず、清原さんと成田さんの演技力がすごい。
2人の掛け合いはもちろん、それぞれがどんなきっかけでどのように変化するのか、といったところを的確に描いていて素晴らしい。
又、監督も執拗に受けを狙いにいかず、あくまでテーマに沿ってアクセントのように笑いを足していてコメディとしてもかなり秀逸。
最初は何も考えずコメディとして大笑いして、途中から“まとも”とは何かを深く考えて、最後はクスッと映画館を後にできる。
そんな作品。
2021年は清原果耶で決まり!!!
清原果耶さん目当てで劇場へ足を運んだのですがやはり面白く映画館のお客さんたちに迷惑をかけないように笑いを堪えることで必死でした(笑)それに加え清原果耶さんの歌声に癒されました(笑)
でもそのコメディの面白さの中で成田凌さんの変人の役柄の浸透具合や清原果耶さんの超絶美人な女優さんなのに恋愛経験0という役の違和感のなさにプロの実力を感じました。
この役の中の2人のこれからの進展と同じくらい映画界は成田凌さんと清原果耶さんに目が離せないのではないでしょうか?
元気の出る作品でした!
これは素敵なコメディだった
まともじゃない二人のやりとりが楽しくて終始クスクス笑った。
数学オタクの予備校講師・大野(成田凌)。笑い方も笑うツボも普通じゃない。間違いなく自分のような音楽オタク、映画オタクよりレア。もうそれだけでシンパシーを感じてしまう。
恋愛経験のない高三女子・香住(清原果耶)が先生の恋愛を指南するというありえないシチュエーションだが、それを何の抵抗もなく受け入れさせる脚本が秀逸。
映画好きの多くは「普通って何のこと?」とうそぶきながらマイノリティーで在らんとする。なので真面目に「普通じゃなくていい」なんて言われても響かんと思うが、まともじゃないことを笑い飛ばしながら愛でる今作のアプローチはいい。まったく抵抗なく入ってきた。
主演の二人の素晴らしさは言わずもがなだが、泉里香さんが良かったなぁ。大野とともに恋をした。「やっぱりか〜〜」という二人の恋の結末も嫌味なしでした。
とっても楽しいコメディ
普通じゃない予備校の先生に、恋愛指導をする女子生徒。このくだらない設定が楽しそう。
他人とのコミュニケーションが苦手な先生が生徒に促されて普通の人になろうと恋愛体験に奮闘します。普通ってなんだろう?社会人のあるべき姿とは?人を許すって?
コミカルな展開で退屈しないで最後まで。
キャストも成田凌と清原伽耶がバッチリはまってた。小泉孝太郎が珍しくクズ系大人ってのも良かった。
とっても楽しくて、観終わった後もポカポカ。
こうゆうのだーい好き。
普通におもしろかった←普通に?笑
セリフのテンポと展開のテンポ
すごく良くて
すごくみやすい
脚本と演者がすごく噛み合っていて
脚本の妙ともあって
すっごいよかった。
特別なことをやってる映画ではないが
なにかかんじることはあるとおもう。
成田凌くんと清原ちゃん
なんとまぁ。
今年の邦画はすごすぎる
原作無しの本当の映画!2人は最高です。
清原果耶も成田凌も2人とも好きです。
出ていればほぼ劇場に観に行きます。
どちらも、いい映画に出ています。2人がいいえいいえにしているとも思います。
この映画は、原作がないそうです。そんな2人に当て書きされたのでしょうか?
私のイメージするおふたりのままでした。
とにかく、2人のキャラクターもとてもいい。不器用で愛らしく、とても可愛らしい。
頑張れと応援したり、2人の会話劇に吹き出したり。正当なラブコメですね。コントや演劇のようでもあります。
原作がないということはら自由に物語を作れるということだと思いますが、こんなに面白いストーリーなら、映画からドラマや小説になってもいいですね。
なんだか懐かしい気がした
女子高生と予備校講師という組み合わせは、恋愛ドラマとしては初めて見た。予備校という施設の性格からして、その場所で恋愛が育まれることは考えづらい。しかし本作品ではいくつかの条件をクリアすることでそれを可能にしたと思う。あくまで当方の勝手な想像ではあるが、以下のような条件だ。
・予備校はマンツーマン形式である
・女子高生は数年前から同じ講師に講義を受けていて気心が知れている
・女子高生は成績が優秀で、志望大学の入試に心配がない
・成績優秀が示すように、頭がいいから大人との会話ができる
・講師側も女子高生の合格見込みが高いので講義や時間に余裕がある
・講師はリベラルで女子高生の人格を尊重している
・女子高生の親は放任主義または娘を全面的に信頼している
まだ考えられる条件はあるかもしれないが、恋愛成立に直接的に必要な条件はこのくらいではないかと思う。しかしこれらの条件を満たしたからと言って、すぐさま恋愛がはじまる訳ではない。では他に何が必要なのか。それを上手に描いたのが本作品である。
成田凌はここ数年で鑑賞した映画では「スマホを落としただけなのに」のサイコパスみたいな犯人役や「カツベン!」の活動弁士役が印象的で、それぞれ全く異なる役を見事に演じているように、演技には太鼓判を押せる。清原果耶も成長著しく、本作品では演技上手なふたりがプラトニックではあるがトリッキングな恋愛模様を上手に演じてみせた。
脚本と演出がいい。演技がワンパターンの小泉孝太郎や表情の乏しい泉里香が脇を務めたが、脚本に助けられてのっぺりしたシーンにならずにすんでいた。ただ脚本にひとつだけ減点をつけるとすれば、泉里香とのシーンで主人公大野が突然饒舌になったのは違和感があった。その後に説明のシーンがあるが、ここはシーンを前後させたほうがよかった気がする。そのあたり以外は自然に台詞がつながっていて、最後まで楽しく鑑賞できた。
とにかく主人公ふたりの演技が完璧だということに尽きる。成田凌の大野は数学オタクの塾講師ならさもありなんという典型的な演技だった。普通ってなんだというオタクらしい心の叫びが非常に頷ける。「普通」というのはありふれたという意味だ。「普通はこうでしょ?」とイチャモンをつけてくるクレーマーがいたが、同じような意味で「普通」を間違って使う人が多い。大野の言い分は至極もっともなのである。
清原果耶の秋本香住の演技は大人になりかけの18歳の女子高生らしい揺れる心が伝わってくる。切なくて愛しくて悔しくてという乙女心をストレートに表現する映画は、なんだか懐かしい気がした。青春ラブストーリーの秀作である。
まともじゃないのは僕も一緒🤣
サイコーな作品に出会えたキセキです。
成田凌くんと清原伽耶ちゃんの掛け合いは見事です。二人の日に日に進歩する演技力に脱帽です。
内容も素晴らしい。他人にあまり干渉しない干渉しづらい世の中に一石を投じるラブコメの新ジャンルというべき良作。
観ないときっと後悔しますよ。
是非映画館で🎦
主人公2人のやりとり
スペックは高いはずの冴えない(?)塾講師と
口が立つけど捻くれてる(?)女子高生との物語。
2人の会話のやりとりが、テンポ良く繰り広げられ、
「いるいるこういう人」と思いながら笑える所もあり楽しかった。
悪者に制裁を!っていう展開にはならなかったけど、
まともじゃない2人だからこれで良かったのか...?
今後の2人がどうなってくか気になりつつ終わった。
最後にスーツ姿の成田凌は最高だったけど、
不気味に笑う成田凌も最高だった。(タダのファンw)
まともとか普通とか、どうでもいいね、うん
素敵な映画でした👏
さすが成田凌&清原果耶!
ストーリーがテンポよくて無駄がないので非常に見やすく、ところどころ笑いどころもあって飽きない映画。誰もが悩む、自分が人と違うところだったり、世間にとっての普通とかまともとかだったりがテーマ。
ほんと普通ってなんなんだろう。誰が決めたんだ。世間にとっての普通じゃなく、自分が一番ストレスがない自分が普通と思える状態で生きたいですね。それを認め合えるような相手と出会えるのが一番です。
成田凌のキャラツボでした。勉強しかできない感じのダメ男のキャラクターが成長しつつ、でもやっぱりうまくできなくてというか、思ったことをただまっすぐ言ってるほうがかっこいい感じになっていって良かったです。食べ物知らなすぎたらたぶん普通は引かれるけど、それをおもしろいと思ってくれる人もいるんだろうな。全体的に母性くすぐられる感じ。
清原果耶は安定でした。末恐ろしい演技力。なんかいい空気出す子だよな。高校生らしい浮き沈みの多い感じがよく出てて自然でしたね。キャラが濃くて見てて面白かった。
泉さんも綺麗で艶っぽくて素敵だし、小泉さんも講演してる感じが普段のイメージ通りの爽やかさだけに裏でほんとにあぁいう人だったらどうしようと思わされたし、よかったかなと思います。
予備校の先生がこんなに生徒とつるんだり、予備校内で肉体関係が!とか叫んだり、そんなのダメに決まってるだろ、すぐクビだわ!みたいなツッコミどころを除いて、素敵な映画でした。あっ、普通のこと言っちゃった。。
ps.出て行く時の横歩いてたひとたちの会話
先生役よかったねー
竹内涼真くんねーいいよねー
女の子もよかったね
新人かなー
いったい何を見たんだ、笑
会話劇が好きな方は是非観て下さい。
はい。私の馬鹿レビュー。いや殆ど与太話。良く覗きに来て頂きました。
東京の桜は二分咲きくらいでしょうか?良くテレビで写し出される千鳥ヶ淵の桜ですが満開になると圧巻の光景ですね。さだまさしの歌にも出てきます。でも花見はご法度です。鋸引きの刑ですよ。
まず文句を言いたいんです。相手は配給会社のアニプレックスさんです。今年の2月19日公開予定だった、「夏への扉」 山崎賢人主役、ヒロインは清原果耶。時間SFのクラシック。または猫SF。監督は三木孝浩(陽だまりの彼女も撮っている❗️)私が好きなものしかございません。しかし・・・
公開延期だってよ❗️
公式HPではコロナのせいにしていますが・・・違いますよね。鬼滅の刃のせい。わかってますよ。まだ勢いがあるもん。400億円の興収を狙うんですよね。言いづらいんですが、そういう事にしておけば・・・いい感じですし。でも私は鬼滅の刃も大好きなんです。緑と黒の格子柄のマスクをして、通りすがりの人に二度見されちゃうくらいですから。馬鹿です。
おい!いつ公開かはっきりしろよ!
これも一種のキメハラです‼️そして・・・
商品でもコンテンツでも、中身も大事ですがプロモーションも大事。話題づくりですね。最近思うのは・・・
漁港の肉子ちゃん!推し過ぎ❗️これはアニプレックスさん本来のアニメ作品。
これも言いづらい。西加奈子ファンの私としては。去年の5月に私のレビュー「まくこ」で一番好きって言ってるし・・・明石家さんまプロデュースってだけで私は狂喜乱舞ですよ。庭駆け回ったもん。その後、声優に花江夏樹、主役は元妻の大竹しのぶ、最近のニュースは娘役の声優がキムタクの娘 心美。話題作りに余念がない❗️早く観たい。
でも「夏への扉」の扉はいつ開かれるの?どうなの?アニプレックスさんお願いします。
はい。ほぼ愚痴の枕終了です。清原果耶の映画なんで代わりに観たという感じです。
ストーリーはコミュニケーション能力はなく数学一筋の大野康臣(成田凌)がフツーの恋愛体験を求めて秋本香住(清原果耶)の指南を仰ぐと言う感じです。
大野は予備校の先生、香住はその生徒です。
まず予備校でのダイアローグがいいなあ。台詞の量が尋常じゃない。ただ8割は香住が喋っている。ここです。ここがハマるかどうかがこの映画を楽しめるかどうかの試金石。
唄子・啓介。三球・照代。 大助・花子 。ボケが男で、ツッコミが女。男女漫才の基本形ですね。と・・・すいません。大花さんは逆でした。でも楽しいです。漫才も映画も。
ただ香住は怪しげな教育コーディネーターの宮本功(小泉幸太郎)に夢中です。しかし功には彼女がいた!戸川美奈子(泉里香)です。香住は一計を案じフツーを渇望する大野を美奈子とくっつけようとします。その位、功に夢中なんですね。ところがなんと・・・
この先は劇場でお確かめ下さい。
好きなシーンは沢山あるのですが。香住のカラオケシーン。清原果耶自身が、えっ?!こんなに尺があるの?
と、ビックリしました。
曲は puffyの「これが私の生きる道」なんだ?一体、時代はいつなんだ?今時の子は知らないだろ?
少しだけうんちくをたれたい。この曲は奥田民生が全面的にビートルズを再現した名曲だよ。沢山の曲が入っています。ドラムの音もわざとこもった音にしている。
さらにモノラル録音だよ。私が好きな所は間奏のギター ハーモニクス。ビートルズの「ひとりぼっちのあいつ」の間奏と一緒。
うるさいよ❗️
失礼しました。あと大野と美奈子の天ぷら屋さんの会話もいいな。大野は最初に出てきた、白子を見て これなんですか? えー大人で白子を知らない人っていますか?さらにイクラもオクラ知らないのかよ!まともじゃない!
私だったらこんな感じだ。タラコと明太子の違いってわかる?あのねメンタイって韓国語でスケトウダラの事だから同じなんだよ。必ず【辛子】明太子って言わなきゃダメなんだ。あとイクラって何語か知ってる?実はロシア語。ただ鮭の卵だけじゃないよ。魚の卵全てなんだ。それではオクラって何語?残念なんと、英語。インター ステラーって映画で言ってたよ。
うるさーい❗️だまれー❗️
まともじゃないのは君も一緒❗️
とっちらかっていてごめんなさい。
読んで頂きありがとうございました。
あと・・・人も世の中も普通が大事ですね。
ただ ひたすらに 平和な
何の変哲もない 日々が
いつまでも いつまでも
続きます ように
ンフゥフッヘッンフッ
さらっと予告を観て鑑賞。想像よりずっとずっと良かった!!!まずポスターからすごく好きな作風でお洒落!nicolaで果耶ちゃんを見ていた世代なので今大女優としてこんなにも活躍しているのが新鮮でした。大野先生と秋山さんの掛け合いが最高に面白かった。大野先生の「ンフゥフッヘッンフッ」みたいな笑い方が個人的にかなりツボでケラケラ笑ってました。大野先生の笑い声集みたいなの公式で出して欲しい。小泉さんのクズさもかなり良い。泉さんめっちゃ綺麗めっちゃ可愛い。眼福でした。
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