ウィッシュ・ルーム
解説
「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ主演によるサスペンススリラー。ニューヨークから田舎に移住してきた若い夫婦は、新居に奇妙な隠し部屋を見つける。それはなんと、願ったものが何でも手に入る夢のような部屋だった。最初は戸惑う2人だったが、贅沢な望みを次々とかなえるうちに、欲望をエスカレートさせていく。子どもに恵まれずにいた妻は、ある日ついに部屋でその願いを実現させる。ところが、部屋で生まれたものは家から出すと消えてしまうことが判明し……。監督は「ルネッサンス」のクリスチャン・ボルクマン。
2019年製作/99分/フランス・ルクセンブルク・ベルギー合作
原題:The Room
スタッフ・キャスト
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2022年5月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
面白かった。
お母さんの発想がちょっとどうなのとも思いますが、子供ほしい人にとってはそれくらい大きなことなんですよね。
一応、家族愛的なところも描かれてると思います😅
ラストは"いつそうなった??"とも思ったけど、後味悪い終わりかたですね🤔
映画の雰囲気が好みで見入ってしまいました😅
2022年4月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ラストは子供はもうって、笑顔無しで終わる。発想が凄いというか斬新。欲しいものは酒でも金でも絵画でも、そして子供まで手に入る。めちゃくちゃ言うことなしのラッキーな家と思いきや、外には出れない。結局、社会と関わらないと人は幸せと感じない、他者との共感がないと生きてると実感しないということだろう。しかし、シェーンはどう願ってマットになりすますことができたのだろう。また元に戻ってしまったし。永遠の命を願えば、あの部屋の世界ではそれができたのだろうか。しかし、結局は社会や他者がなければ、幸せとは感じないのだろうがと、考えさせられた。
2022年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
最初はよくある感じかなと思ったけど、クライマックスのドタバタはおもしろかった。
ただ、あのタイミングで部屋のルールが曖昧になったゃったのがなあ。「モノを手に入れられる」だけじゃなかったんかーい。
それにしても夫婦がヒッデーな。部屋を発見した時点からずーっとヒドイ。シェーンかわいそう。
2021年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
若い夫婦(オルガ・キュリレンコ、ケヴィン・ヤンセンス)はいわくつきの家に引っ越す。
秘密の部屋があり、そこでは願ったものが現れるのだ。
家を出ると消えてしまうのが難点だが、妻が子供を願ったために・・・。
いろんな展開が考えられるのだが。
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