ディック・ロングはなぜ死んだのか?のレビュー・感想・評価
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堺すすむ師匠のなんでかフラメンコで この映画をたとえてみると・・・・・
再現フィルムのような種明かしシーンを最後に期待していたので、あっさり終わってしまったのがとても残念。
中年のロックバンド、普通に下手。
演奏シーンもほとんどなしなので、パートもよくわからない。
ディックはドラム?アールはベースだったような。ジークはギターかな。スリーピースバントは相当達者じゃないとダメダメ。
田舎の馬鹿オヤジ三人組のお話しです。
アメリカはアラバマ州が舞台。広大な土地に大きなガレージはとても羨ましい。
でも、その他はとくに羨ましくなかったです。
サザンロックはもっと大人数のバントが特徴ですが、話しの都合上、三人がベストなのでしようね。
最後にジークが警官に証拠として捕らえられることを恐れ、放す愛馬の名前はなんでしたっけ?
ジークとアールは昔からこの馬を獣姦していたというネタバレからすると牝馬ですよね。しかも、奥さんに君と付き合う前からのパートナーだといい放つ感性に呆れはてました。そうすると、ディックの直腸裂傷による出血死の原因はDNA判定で牡馬のロングコックであることが確定されている訳なので、つじつまが合わない。バント練習もそこそこにして、奥方たちが帰ったあとに三人が馬鹿をやって、ディックが死にそうになったもので、自分たちの性癖がバレることを恐れて、救急病院の前に瀕死の友達を置き去りにするなんて、自意識過剰で自己中も甚だしい大バカじゃありませんか。ちょっと考えられない。しかも、ドラムなしでオヤジバンドは出来ないだろ‼️もっと大事にせえよ❗
あぁ、だんだん腹が立ってきた。
馬小屋には牡馬もいて、そいつにディックはヤラれちゃった訳ですよね。そんなことあるんですかね~
奥さんたちの演技力だのみのアホ映画でした。A24もこんな映画作るの?
実は れっきとした実話なのだ
ディックもアールもジークも実名。
三人組アホバンドではなく、立派な?エンジニアだったらしい。
堺すすむ師匠のなんでかフラメンコで
この映画をたとえてみると・・・・・
🎵
アメリカのアラバマ州で
ディックというアホな男が
大量にケツから血を流して死んだ~
な~んでか、な~んでかっ な~んでか な~んでかっ
それはね~ 仲間もアホだったから~
🎵オレ
ストーリーよりキャラクターの魅力。これはまた宣伝が良くない。なぜ死...
ストーリーよりキャラクターの魅力。これはまた宣伝が良くない。なぜ死んだのか?のオチに期待しちゃうもの…。
もう一度まっさらな気持ちで観たほうがいいな。
ただ、この監督の前作は、パッとは気づかなかった物凄い設定があって感動したので、もしかしてコレもなんかあるのか?
悲しいくらいアホなお話
いや、もう、失笑しかありませんわ。
コイツら、どんだけアホやねん。
他人事ながら、情けなくて涙が出るくらい。
しかし、よくこんな話で映画作りましたよね。
しかも日本の配給会社がよく買い付けましたよね。
そうなんです。
悲しいくらいアホな話なのにおバカ映画じゃないんです。
クソつまらない映画でもないんです。
一応最後まで飽きさせずに見せてくれるのです。
でも、どうしようもなくアホな話なんです。
役者さんは全員B級です。
ただ、子役の女の子はかなり可愛いです。
ストーリーの構成は上手く出来上がってるなあと思った。💕 間を置き間...
ストーリーの構成は上手く出来上がってるなあと思った。💕
間を置き間を置き、クスッとする部分を含んでる。
主人公ジークの動揺の仕方やヘナヘナ具合が、憎めない感。
題名になっている「ディックの死因」に関しては、何とも❗️、、な内容。
タイトルなし
奇妙な話すぎて、でも、ジークの、逃げることを諦めない姿が滑稽で、そこはなんとなくわからんでもなくて、
「尻の穴が小さい」の比喩の意味をググりました。
ケツの穴の小さい人間と、(物理的に)ケツの穴を広げられた話…?ん…???
スイスアーミーマンに続き、私にはレベル高すぎた…
名前の意味!?
クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』を観たことがあれば、かなり笑えるはず。シャイナート監督は『レザボア・ドッグス』や『ファーゴ』にもオマージュを捧げているらしいし、ハングオーバーシリーズからも影響を受けているようです。
英語圏のニックネーム(短縮形)についても少しは知っておいた方がいいのですが、“エドワード”が“テッド”と呼ばれることは初めて知りました。ロバート→ボブ、ウィリアム→ビルだとかは日本人には想像もつかないので覚えておかねばならぬ短縮形。そうして、タイトル通りのリチャード→ディックも・・・その隠語も覚えておくと楽しめます。ついでにコックサッカーも!
ストーリーはそれほどでもないのに、緩い展開の中に笑える要素がいっぱいでした。しかも、爆笑というよりもクスクス笑う系。無邪気な女の子が何ともいえません。ここでクスクス笑ってしまった。他の観客が女性ばかりだというのに・・・(恥)
テーマとしては、一つの嘘をついたがために、辻褄が合わなくなってまた嘘をついてしまうこと。“嘘の上塗り”だ。日本だと、トップが嘘をついたため、下の者が忖度しまくって隠蔽するみたいな感じでしょうか。正直に言えばいいのに・・・
A24もこんな映画を作るんだという驚きとともに、途中は面白いけど、最後はアッサリ風味だと感じた。アールがそれほど活躍しなかったのも残念だった。
今の標識は?! "家族のトラブル" = ダニエル・シャイナート監督...
今の標識は?! "家族のトラブル" = ダニエル・シャイナート監督が『スイス・アーミー・マン』に続き、またも死体をネタ出汁にして、平和な田舎町の珍騒動を展開する本作は、『ファーゴ』よろしくコーエン兄弟も描いてきたようなアメリカ郊外の雪だるま式事件(と女性保安官)。つまり慌てふためく当事者に、ずさんな証拠隠滅。あるいはブラックコメディ味が過ぎる低予算インディーズ系『ハングオーバー!』。そんな思わず愛しさと親近感を覚えてしまうような牧歌的な本作が描くのは、決して許されないこと、あるいは周りの人々にとってはたとえ愛があっても許せないことについて。その死の真相は、実に死んでも死にきれないようなもので、何とも言えない気持ちになってしまう。主人公がしっかりと困らされているのが良い。その主人公の妻が真相を知ったときの顔も良かった。車のところなんてモロに『パルプ・フィクション』、タランティーノならどうするか? そしてまさかのニッケルバックで終わる。流石A24。
なんだ、こりゃ?
俺には、とてもとても早すぎた映画のようだった。
早く、この映画の真価がわかるような大人になりたい。
ということで、ギブアップ…
「スイス・アーミー・マン」もあっけにとられているうちに終わったしなあ。残念、連敗。
まあまあだった
死の真相をめぐるサスペンスなのけど、バンドメンバーが死んだのにほぼ悲しんでいない。最近加入したメンバーでもなさそうなのに、あまりに心がない。けっこう面白くなりそうなのに、そこがどうしても引っ掛かってダメだ。
田舎に暮らしてバンド練習してバカ騒ぎする生活ぶりはすごくいい。
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