弱虫ペダルのレビュー・感想・評価
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自転車好きなら最高に楽しめる作品
自分は、趣味でロードバイクに乗っている五十路のサンデーロードバイク乗りですけど、自転車好きでは無くても、原作知らない人でも楽しめる作品だと思います。
役者さん達がしっかりロードバイクで
走り込んで役作りしたことが解ります、
特に今泉君役の伊東君の太腿の筋肉と
ロードバイクに乗っている
ポジションやダンシング(立ちこぎ)
素晴らしい😃
いやオッサンロード乗りからしたら
羨ましい位カッコいい❗
スタイルがいいから
サイクルジャージもめちゃくちゃ
似合う‼️
小野田君と仲間達の関わり方(絆)が
こんな時代だからこそ感動的
これから自転車で登り坂で気持ちが
折れそうな時は、ヒメーと叫んでみようかな❗数回転ケイデンスが上がるかも?とこれから
ロードバイクを楽しみ続ける為の
モチベーションを上げるのに
この映画が一役買ってくれたと
感じています。
追記
今作は千葉県の高校生達の物語で
撮影場所も千葉県や東京が多かったと思いますが、最初の今泉君と小野田君のヒルクライム対決の小野田君の
スタート直後の港が、自分の地元
静岡県の富士市の田子の浦港だった。
ので、自分が何度も走った事がある
場合なので、同じ場合を小野田君が
走ったと思うと更に同じ場所を走る
時にパワーアップする事間違い
無しです。
スピード感とテンポが良い!
主演が声も含めて小野田坂道をとても上手に表現してました。
可愛いですね。
自転車を使ったすべてのシーンがドキドキワクワク、見る者を魅了します。
主人公が仲間と共に成長していく姿が丁寧に作られていて物語に引き寄せられました。
役者それぞれが個性を十分に発揮、最初から最後まで余すことなく面白かったです。
個人的に大満足。
爽やかで元気になる映画!
子ども達に観せたいと思える作品。
映画なので時間の制約があるのが残念ながら、裏門坂対決、夕暮れの海岸沿いを走る坂道と鳴子君のやりとり、一年生レース、県大会パレードランから100人抜きへ…印象的なシーンの連続、景色も美しく繰り返し観たいと思わされるし、続きも気になる。
CG無しの撮影を決断された監督とそれに応えた演者の努力を思うと観る人も感動し励まされる映画になっている。
いろんな制約のある中、最大限に作品の良さは伝わる内容になっていました。どんな風に撮影したのかメイキングも気になる!
20代の高校生
配役的には永瀬廉に坂道か…ジャニーズのイケメンになぁ…
とは思いつつも。
私は橋本環奈が目当てだったから、「まぁこんなもんか」でOK。
今泉が伊藤健太郎なので、いつ髪をオッ立てて喧嘩するのかとワクワクしつつ(しません、『今日から俺は!!』じゃない)。
金城が竜星涼なので、いつ全裸になるかドキドキしつつ(なりません、『ぐらんぶる』じゃない)。
みんな20代で高校生を演じてて、すごいなぁとは思いました。
寒崎兄が、父に変えられた(しかも皆川猿時)のだけは納得できませんでしたが。
お話としては、1年生の入学から県大会まで。
箱学も御堂筋も出ず。
この脚本だと3年生が無能っぽい。
巻島のクライマーとしてのすごさとか、金城の最後の追い込みのすごさとか、全然表現されてない。
よさげな盛り上がりポイントは、みんな原作由来だったし。
上っ面だけのコスプレ大会というか、「スターかくし芸大会」っぽい。
しかし、『ドラゴンボールEVOLUTION』『ドカベン』『デビルマン』『ガッチャマン』などの実写映画化に比べれば悪くはない。
キャラとキャラの相関関係、心の寄り添いや反発などが原作の魅力で、それには週刊漫画連載やテレビの毎週放送が不可欠。
なのに、2時間に満たない短い尺に収めるためには、多くの要素を切り捨てるしかなく。
その中で、「坂道・今泉・鳴子」の1年生3人の心に絞ってエピソードを取捨選択したのは、結果としてはそんなに悪くなかったといえるかもしれない。
うーん🤔
これは、、見に行かなくてもよかったなぁと思いましたね。。恐らく弱虫ペダルをスポーツ漫画としてもちゃんと読んでる人には受け入れ難いかと。。
内容もキャラも原作の劣化版みたいになっていて、なんとも、、、とことん違うなら違う、似せるならもっとしっかりやってほしい感じですね。
競技内容が普通の人知らないものだから、映画の尺だと伝わりにくい。。そこは諦めて伝えようともしてないのでフワフワして、感動が薄い。先輩たちの作戦が解説なさすぎて意味不明。。
先輩や敵高校等、新入生以外のキャラクターが死にすぎ。。それぞれの人のドラマがあるのに、全部薄いから愛着がわかない。。いくらなんでも不真面目にヤジってる感じすぎて不快だし。
坂道が漫画だとかわいいのだが、実写だとやっぱちょっとオタク感が強すぎてあまりピンとこず、単なるあり得ないストーリーを見せられてる感になってしまった。そんな甘くないだろ、自転車競技。。みたいな。練習や努力のシーンなさすぎ。
チャリ漕いでる姿はカッコよく実写化するとこんな感じかーというのは見れたかなぁとは思います。ほんとよく回してた。過酷なロケお疲れ様でした。
役者が悪いわけでもなく、脚本が悪いわけでもない気もする。どう考えても2時間では無理。ドラマ向き。逆に言えば2時間としては妥当なんだろうとは思うけど。。
それなり
実写化映画としてはそれなり。役者のロードバイクシーンは自分経験者ですが頑張ってます、凄く。映画としての内容はそれなり。SNSなどで主演アイドルのファンらしき人の書き込みが良かった、泣いたと絶賛が多いがそこまでの内容ではないのでこれから鑑賞する人は注意。
思ったより楽しめた
原作ファンには不評っぽかったので、あまり期待せずにいたのですが、思ったより楽しめた。
坂道や鳴子はチビだったはずなのに普通に身長あるやん!とかミスマッチなところはあるけど、坂道のハイケイデンスペダリングの再現や自転車競技の面白さの表現は実現できていたかな。
どうせスタントマン使ってるんでしょと思っていたけど、俳優本人が主だったところは走っていたようで感心した。
巻島は先輩はイメージ通りだった。
でも、巻島先輩と田所先輩の独特の走りを見れなかったのは残念だった。
プリンスの皮を脱ぎ捨てた廉
原作を知らない永遠の17歳が観ました。
疲れてる時はシンプルなこんな映画がいい。
ママチャリレースには関わった経験ありますが、
何故みんなあのように燃え滾るのかが少しわかった気がしました。
ロードレースの大変さも充分伝わりゴール後クタクタでした。
出演者の皆さんも大変だったでしょう。
ゴール後の主題歌で元気注入し映画館を出ました。
もともとクールガイな廉君に「良く頑張ったで賞」を贈呈しましょう!
今回、予選勝ち取ったから次は決勝?
実写化の数少ない成功例
大学生のものです。
もともと原作ファンなのですが、キンプリが大好きな友達に連れられ話題の弱虫ペダル見に行きました。正直前回のかぐや様で同じくキンプリ主演の作品を見たときただのアイドル映画だなとみて失敗したなと思ってたのであまり気乗りはしてなかったのですが…笑笑
映画館は席がかなり埋まってましたね、朝一のはいい席がなく諦め、予定を変えて夕方の回を観に行きました。
原作ファンとしては焦点を当てるキャラクターが限られていた。またライバル校の感じも物足りなさが正直ありましたが、インターハイ前までの内容だという点、2時間の尺である点を鑑みればかなりうまくまとまっていました。
キャストさんは永瀬廉さんがかなり坂道くんでした。声質かな?見てて違和感があまり感じられなかったです。ヒメヒメの歌が違ったのは残念…。テレビとかで永瀬廉さんを観るとけっこう身長高めでイメージに合わないかと思いましたが、橋本環奈さんを除くメンバーが身長が高く、そこも違和感を感じずに終わりました。
個人的に坂東さん最高でしたほんとに。あまり弱虫ペダル前に見たことがなかったのですが、ほんとに良かったです。ちゃんと鳴子くんしてました。
あと主題歌がいい!友達曰くアルバム曲でシングルじゃCD出ないと言ってましたが、シングルでもいい感じ、また映画にも合ってる曲でした。
前に述べたようにストーリーは原作を全部なぞっているわけではない。でもちゃんとキャストさんが原作をリスペクトしてる感があった。2時間という尺できちんとまとまっている。という点で、自分の評価は4.5です!あとの0.5は永瀬廉ファンの友達に免じてつけておきます笑
ぜひ原作好きも見てみて欲しい作品です!
漫画実写化成功例
原作やアニメを見ていたから当初キャストが発表されたときどうなるかと思ったけれど見事に裏切られた。コスプレにならずに漫画のキャラクターたちがそのまま生活してるように馴染んでいたし、漫画よりは端折っていたが二時間映画なら仕方がない。けれどそれを感じさせない脚本や流れだった。何より坂道をはじめ総北のみんなが本気の自転車で魅せてくれた。車輪の音、息づかい、これは実写化したから感じられた臨場感。CGなしと聞いて出演者の気合いに驚いた。このキャストで続編しインターハイまで見たいと思わせる仕上がりに何度も泣いた。やっぱり弱虫ペダルは人生のバイブル。
入り口でクリアファイルもらった!!
橋本環奈ちゃんが出演してるから観たようなものでした。以前原作(というかアニメ)を1、2回見て見るの止めてましたが、映画面白かったです!
主人公の自身も気付いてない才能をもって、最後に大会で活躍する大道の展開でした(トリガール!に展開が酷似?!)。入部してほとんど練習せずにインターハイ予選大会のように感じられたのが少し違和感があったとこかなぁ。。
レースのシーンでは、思わず力が入ってしまう臨場感がありなかなかいい演出だとおもいました。
理想の高ケイデンスペダリング
原作は未読です。
自分も長年自転車競技をやってきたので、今回の作品は非常に楽しみにしてました。
まず、この作品は自転車競技の世界をかなり忠実に再現していると感じました。見た感じでは実走シーンをCGでごまかしている所はゼロでした。各役者さんは少なくとも月間走行距離1000キロ以上の練習をしたのではないかと思われます。そうでなければあの走りはできません。
そしてペダリング、機材、レース運び等、実際のロードレースそのまんまでした。ただ、故意に蛇行して他のチームを前に行かせず妨害するシーンがありましたが、ここだけはあり得ないです。これやるとペナルティを喰らいます。
自分もロードレースのキツさや辛さは良く分かっているので、共感できる内容でした。
よかった
原作漫画は読んだことがなく、自転車のロードレースも、キンプリの永瀬君にも興味はなかったのですが、時間の都合で鑑賞。爽快スポーツ青春友情物語で、気持ちよく楽しめました。ちょーっと自転車に乗ってるシーンが多くて、退屈しそうになったりしましたが、全体的に楽しめました。役者さんの演技もよかったです。観てよかったです。
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