ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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ジェームズ・ガン監督ってやっぱり面白い!
マーベルでゴタゴタのあったジェームズ・ガンがDCでの初監督作品がスーサイド・スクワッドってのもなんか笑える。
ミッション達成のために集められた長期囚たちが登場して飛行機に乗り込むシーンの盛り上がりから、砂浜からの上陸作戦であんなことになるなんて。いや、たしかに予告で見たような、でも見たやつがいないなと思ったりもして。
とにかくハーレイ・クイン以外はそれほど思い入れがないからなのか、皆あっさりと死んでいく。アヴェンジャーズだったらそんなことは許さないだろうな。でも生き残った奴らはさすがにキャラが立ってる。戦い方、彼らの背景、そして会話のやり取りを楽しんだ。
とにかくバンバンブッ放して、敵も味方もドンドン死んでいく。爽快で笑えてお腹いっぱいになった。笑いどころも普通に笑うんじゃなくてニヤニヤだったり、苦笑いなところがこの作品っぽい。前作やハーレイ・クイン単独作品よりも断然面白かった!
ふざけた感じ映画に見えるけど、きちんとアクションを撮っていて、なかなかカッコいい。そして流れる音楽がまたいい。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーっぽさが全開で最高。
ちゃんと続編への布石も残っていた。楽しみに待ちたい。
ジェームズガン最低で最高
スーサイド・スクワッドの状況、キャラクターの活かし方が素晴らしい
裏切りの展開の連続
前作に無いものが全てあった
状況が進む毎にキャラクターに愛着が湧いていき誰がいつ死ぬか分からず目が離せない
ラストも良かった
これぞジェームズガン
ていうかグロくて酷いとか書いてる人ってどういうつもりで見に来てたんだ?当たり前だろ笑
娯楽映画の教科書。
ハーレー・クインのシリーズではピカイチの出来。130分の長さを全く感じさせない。登場人物が多いがしっかりと描いていて、その人物の感情わからないって事はなかった。ヒトデ人間の倒し方もちゃんと伏線貼っていて納得できる。
冒頭の金髪おじさんが小鳥を殺すシーンも流石。そのあとの皮肉につながっていて。
ハーレー・クインが身体を許すシーンも直後は少しガッカリしたが、そこも狙って気持ちよく回収。
ハリウッド映画にありがちの大味だけどなんか良かったって事もなくちょんと感動できた。
ネズミの意味も主人公たちの境遇にちゃんと似せていて共感。
子供ってキーワードがちゃんと伝わり映画に生かされていて傑作ではないかと思う。エンドロール後もしっかり見てほしい。ここが一番重要。
もっとハチャメチャな作品にしてよ・・・
これって、前作の「ザ・スーサイド・スクワッド」を再度リブートしたんだろうね・・・・
正直、前作もいまひとつだったけど、本作品もある意味非常に残念・・・・
もっとぶっ飛んでいいだろう・・・・・なんかおとなし過ぎるよ・・・・
悪者が揃うんだから、言う事聞かない者もいてもいいし、それでも何とか、ミッションをこなしちゃったと言うハチャメチャ感が欲しかったかな・・・・
ま、内容と言うか映画の方は、それなりにテンポも良かったので、ある意味楽しめたけど・・・・
マーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインもぶっ飛んでいない・・・・
全てのキャラクターを使いきれていないかな・・・・
アフガン崩壊
朝のニュースを彷彿とさせるような内容で感慨深い。
この映画では同盟国ではないからということだったが、
アメリカは同盟国であっても用済みとあらばあっさり捨てるよ。
おそらくボスを殴るような部下は現れない。
日本もスーサイド・スクワッドを用意しておくべき。
きれいごとで国は守れない。
昨日の映画は心に染みた。
今日の映画は心が弾けた。
爽快!
アベンジャーの核はアイアンマンだと思うが、
このチームの華は何と言ってもハーレイ・クイン。
アイアンマンに比べると余りにも非力で頼りないことこの上ないが、
しなやかでしたたか、この上なくエレガントだ。
おいおい、B29に竹槍で対抗かよ!と思うような場面でもきっちり落とし前をつけてくれる。
COOL!だ。
他のメンバーも同様、アベンジャーズに比べると情けないレベル。
だが、だからこそちょっとした小ネタで笑え、シンパシーも感じる。
軽快で軽妙、上品さには欠けるが、味わい深い最高のごった煮。
仕込みもたくさんあったので、次回作も楽しみだ。
ネズミは最強
いやーマイケルルーカーをそんな雑に使わんでくれ笑
ある意味おいしい役どころ。
面白いのはメンバー、クセありそうだな〜と思わせて早めの脱落者だらけとはトンでますなあ
前作はウィルスミスありきみたいになってしまっていてマーゴットロビーのハーレークイーン劇場、そこにジャレット版ジョーカーが悪目立ちしてさらに魔女がでてきてとっちらかってたが今作はハーレークイーンだけではなくメンバー皆んなそれぞれが個性があり、見せ場があった。
特に水玉野郎はなかなか面白い。
メンバー退場の潔さはバッサリしてて前作よりエンタメ性が増している、そのかわりに長い上映時間、少々中弛みして中盤以降は笑いより疲れてしまった。
ジョンシナはなかなかいい役どころ、次回作があれば続投か?
やはりジェームズガン監督はよいね、こんだけ悪いメンバーがいるんだから突き抜けたキャラじゃないとってのをよく理解してらっしゃる。そこそこのグロ表現もある。
このメンバーだから仕方ないのかもしれないが敵キャラがちょっと残念かなあ、安直ヒトデ怪獣。
あとハーレー脱出作戦はせっかくの面白いシーンを切りとった予告何回も見せられたので台無し。あれは上映までとっとこうよ。
シリーズ最大の暴力エンタメ
島国の極秘実験を止めるため、犯罪者の軍団は島へと上陸するが…。
DCEU10作目。敵も味方も外道ばかりで命も軽めに描かれるシリーズ最大のバイオレンス映画。前作に比べコンセプトに合致しているためか気軽に楽しめる暴力エンタメ作品でした。
ハーレイがラブリー🌸🌼🌺🏵
ちょっとお下品でグロかったけど、ハーレイが超可愛くてラブリ〜🌸🌼🌺🏵で面白かった❣️ガン監督、さすがです‼️分かりやすく、テンポ良くサクサク進むストーリーも良かった。どんどん仲間がヤられて行くけど、どのキャラがラストまで生き残るか予想するのも楽しかった。
ガンの切れ味。
前の「スーサイド、、」より良かったと思う。
躊躇なく敵も味方も肉片にして行くスピード感と救いの無いギャグ、、、その隙間にジワるやり取り。
そんなリズム感が気持ち良いと思った。
これで一番スカッとしたのは観客より、ジェームス ガン監督自身だったのではないだろうか、、、?
マーベルじゃコレ無理だよね。
B級からC級に成り上がる映画
キャラクター、アクション、演出が前作よりも圧倒的に見応えがあり、流石はジェームズ・ワンといったところか。
ラスボスもいい意味で笑える画と演出だった。
あとピースメイカーが見た目、武器、性格といいキャラしてる。
人死にカーニバルが楽しい映画
刑務所に捕まっているハーレイ・クイン初めとした悪党たちが、ある島の党を破壊する作戦を実行する話。
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ジェームズ・ガン監督なので音楽や映像のセンスがとにかく良い。"3日前"とか場所の名前を劇中のものを上手く使って表現してるのも面白い(最初のワーナープレゼンツも悪趣味だけど最高)し、私はハーレイの見せ場で花びら舞ってるの好きだったなぁ。
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DCってそれぞれの世界線が繋がってるか微妙だから前作でちょびっとだけ変わったハーレイが今作また前のハーレイに戻っちゃってる?と思わせて、、という所◎。イカつい男たちの助けを待たずとも自力で脱出しちゃうハーレイ最高。
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あとはR15指定なので、割とグロい人死にカーニバルが展開されるのも最高。冒頭いとも簡単に鳥を殺す男が、最初の任務であまりにも酷い有様を見て逃亡するというのがもっともっとクレイジーなことが起こる始まりとしてとても良い。
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途中から何を見てるんだ自分はとなるけどとにかく最高。人死にカーニバル最高。
楽しかった、のだが……
一部キャラクター回想の挿入で興を削がれるところが気になったが、各キャラクターもいい感じだし、ハーレクイン無双だし、で楽しかった。楽しかったのだが……なんだろう、ジェームズガンを持ってしてもここまでかという感想がどうしても出てきてしまい。スーサイドスクワッドという題材、だいぶ難しいのかも😰
ハーレー・クィーンが全部持っていきました。
作戦には裏があった。
確かにこうでもしないと、悪党チームでないと成立しない。
ここは感心。
ただし・・・
登場したキャラの背景知っていれば見方が変わるんだろうけど、知らない人間が鑑賞しても、印象に残るキャラがほぼ居ない。
ってか、終わってみれば、唯一単独作品があり、キャラが出来ていて、中盤辺りにはほぼ登場せず、前半と盛り上がる終盤にしか登場しない、ハーレー・クィーンが美味しい部分だけを持っていきました。
鑑賞後の正直な感想かな。
これが。
旧作より面白いけど、好きじゃない
《DCエクステンデッド・ユニバース》10作品目
正直なところ、見る前はあまり期待値は高くなかったです
というのもガン監督が手掛けたMCU作品
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
がつまらなかったので、
似通った要素があるスースクも同じような感じだろうと、考えていました
実際に見てみて思ったのは、
やっぱり良くも悪くもジェームズ・ガンの映画って感じで、
楽しめたけど、そこまでハマれなかった
R指定の残虐描写も素晴らしいし、ドカドカDCヴィランたちが死んでくから衝撃的だったけど、、
このノリのDC映画はあまり好きじゃないです
もちろん、この作品を否定してる訳じゃない
今は《DCマルチバース》が導入され、色んな世界線のDC作品が量産されてるわけで、
その1つとして受け入れてる
ただ好みに合わなかった
楽しめたけど、タイプじゃなかったです
自分的には『バットマンvsスーパーマン』の足元にも及ばないけど、
無能幹部が引っかき回した『スーサイド・スクワッド』よりかは全然面白かったです
#ReleaseTheAyerCut
考えさせないでいてくれる映画
よく映画の感想で「~が気になった」や、「~がおかしい」など感じる事があるのでが、この作品はそういった細かい事を気にさせないところが魅力の映画かと思います。
テンポもよく、コミカルな部分もあり、カッコいい動きなどもあり、迷いなく映画のラストまで観賞出来ました。
エンタメとして「ただ楽しむ」だけに特化した作品かと思います。(その分、後には全く残らない作品でもありますが…)
ともかく、エンタメ映画でスカッとしたい人はとてもおすすめです。
ただ、他の方々も言っていますが、グロさに免疫がない人や、ブラックユーモアがわからない人は注意して下さい。
映画館で見る価値無し
全く、おもしろくなく、グロくひどい映画でした。
動物を殺したり、キャラがすぐに死んでいったりひどかった。
物語も、全くなく、ひどかった。
映画館で見る価値無しです。
ねずみがうじゃうじゃ。気持ち悪かった。
酷く、つまらない映画で、グロテスクや、ねじみがうじゃうじゃ出てくる映画でした。
気持ち悪かったです。
もう、見たくないです。
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