ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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傑作映画トロピックサンダーのウルトラ下位(互換)映画
トロピックサンダーのパクリ?って思うような内容と、前作からなんか変わった?内容一緒じゃね?
ってのが率直な感想。
眠くなった。
つまらなかった。
退屈だった。
何故かなぁ?
初っ端のドンパチは久々に見応えがある撃ち合いだったなぁ。
ただそこだけだったんだよなぁ。いいとこ。
戦闘シーンとかにスピード感はあったし、劇中歌のセンスはいいしでいい部分は勿論あったんだけどなぁ。
サッカーでせめぎ合いがあるけど、どちらも点が入らない。
野球で満塁!いいぞ!ってなるけど、得点につながらない。
そんな高揚感を途中で止められる演出ばかりで。
なぜなんだろうなぁ?なぜだ。
理由はこれだ!
ハーレイクイン絶賛してる人多いよね?
ハーレイクイン良かった?
キャラクターは良いんだけど。
このストーリーにいるか?www
邪魔すぎた。
ようわからんラブストーリー見せられただけやん。
前作のジョーカーとなんら変わりないわ。
あ!ただ、脱出する時にズバズバ殺して、血が花になる演出はグッド!
園子温監督作『紀子の食卓』のワンシーンを思い浮かべた。
ああいう演出はたまらなく好きだから、興奮した。
敵内部の内輪揉めもいらん。
反社ゲリラ部隊もいらん。
クラブもいらん。←結構自由な国じゃん。
キャラ立ちもしよらんし。
紙芝居の中で動かされているよう。
現役の善人軍人が囮チームってw
可哀想すぎるでしょ。
前作となんら変わらないストーリー。
お父ちゃんは娘のために出撃するでー。
でかい敵出てきたからぶっ倒すでー。
全くもって変わりがわからん。
結局、でかい敵と戦うだけかい。
んで、倒し方w
B級以下。
海外ゴジラのパクリ映画に似てたな?なんつったかな。
まぁええや。
自殺部隊感があったのは、最初だけ。
あとはタイトル負けしてる映画だった。
個人的にはブーメラン?というキャラクターが好きだった。前作含め。
皮肉の効いた怪作
ハチャメチャ加減が最高!
やばい、面白い。そしてかなりグロい。
吹き替えで鑑賞しました。
違和感なく、吹き替え版でもかなり楽しめました。
冒頭の「ジョニーキャッシュ」から、かなり期待させる
雰囲気で、いきなりジェームズ・ガン印炸裂。
セリフも良く考えられていて、笑えるし、
登場するキャラクターも多く、楽しいです。
それぞれお気に入りのキャラクターを見つけられると思います。
ちなみに気に入ったのは
ネズミを操る「ラットキャッチャー2」と
イタチの「ウィーゼル」は最高です。
ストーリー展開も予測できず、アクションシーンも満載です。
でも、迫力あるアクションですが、思っていたより
かなりグロいです。頭はとぶし、身体は真っ二つなんてのも。
その手のシーンが苦手な方は、ご注意を。
DCはこんな感じでOKなんだ。マーベルはダメだろうな。
エンドクレジット後もおまけ映像あり。
底辺も生きてる
ネズミ操作少女のお父さんがそんなような事を言ってたシーンがグッと来ました。
強い奴らに、どんなに都合よく使われようが、見下されようが、底辺と言われようが、生きてるんだぜ!っていう。
あとは、ハーレイクインが可愛いくて最高ですよね。
〇〇したら死ぬ、のくだりが特に。
ギャグてんこ盛りで、ちょいテンポ悪く感じたせいなのか、僕のテンションが上がりきらなかったので、点数は真ん中で!
可愛い天然おバカちゃん系が好きな人にはオススメです!
あ、あと冒頭のめっちゃ人死ぬシーンなんでけど、
ギャグな感じでしたけど、プライベートライアンばりにショックでした。アイツが逃げ出しちゃうとことか、胸が締め付けられちゃって、見た目のポップさとのギャップで頭バグりそうになりました。
あの女だけは許さない。
ナムナム
DCEU10作目のジェームズ・ガン監督の新生スーサイド・スクワッド(らしい)。
DCコミックのヤバい悪党どもが、自殺行為とも言える政府の極秘任務を任される(らしい)。
その任務とは、南米の島国コルト・マルテーゼで行われているスターフィッシュ計画を阻止すること(らしい)。
そして、このスターフィッシュというのは…
吹き替えで鑑賞。
映画好きと公言しておいて、実はDCもMCUも全く手を出してなくて…
なんとなくヒーロー映画って…という感じだったのですが、ビジュアルやあらすじを聞いてこれは観なきゃいけないやつと思い、いざデビューです!
らしいとつけたのも全く未知の世界なので、お手柔らかにお願いします。
予習しといた方がより楽しめるのかもしれませんが、全くの初心者でも充分楽しめました。
倫理観もクソもない、命を賭けた闘い。
もうこんなの面白くならない訳がない。
コルト・マルテーゼの島に上陸後、すぐに半分以上が死亡、その後も主要キャラが次々と死んでいくというぶっ飛び加減が最高。
仲間同士の争いや底辺が巨悪に打ち勝つ様子など見どころもたっぷり。
そして何と言っても、個性的なキャラクターたちの魅力の爆発。
良いやつも悪い奴もみんな好きになっちゃう。
ネズミ使いとネズミ恐怖症みたいな仲間同士のやり合いも楽しい。
やっぱり1番目立つのはハーレイ・クインなんだけど、お気に入りはキング・シャークとポルカドットマン。
ピースメイカーを型取った爆弾、新しいお友達。
間違いなく1番可愛いキング・シャーク。
1日2回水玉放出しなきゃならなくて、母親がトラウマ。
陰キャのスーパーヒーローポルカドットマン。
カラフルで映像も綺麗でかなり見応えあった。
流石でした。ここから少しずつ手を出していければと思います。
ハーレクインがヒーローに!
自らが「スーサイド・スクワッド」となったガン監督の想いが凝縮した一作。
マーゴット・ロビーの知名度を世界的に高めるなど、決して功績は少なくないけど、作品としての評価は芳しくない『スーサイド・スクワッド』(2016)。その続編を監督したジェームズ・ガンは、Twitterの過去の書き込みが問題になってディズニー社を解雇され、ワーナー・ブラザーズに迎えられた、という経緯があります。
ワーナーはガン監督を迎えるにあたって、どの作品を映像化するかといった権限を白紙委任したとのこと。そして監督が選んだのは、恐らく期待する人もほとんどいなかったであろう、かつての「失敗作」の続編です。間違いなく、自らの苦境を「スーサイド・スクワッド」の面々に重ねていたからこその選択でしょう。そして作品の内容自体は非常に素晴らしいが、トロマ映画譲りの残酷描写満載の本作が誕生しました(前作のG指定から今回はR15に「格上げ」)。
「使い捨ての除け者」扱いされながらも、決して捨て鉢になったり滅びの美学に耽溺せず、死中に活を求める彼らの奮闘ぶりを、トロマ映画だけでなくバスター・キートンなどのナンセンスギャグの名作をこれでもかと盛り込んで見せていきます。物語の筋は『ナヴァロンの要塞』(1961)のような潜入物として観ればそれほど複雑ではないのですが、タイカ・ワイティティなどカメオ出演している監督、俳優も数多く、一度観ただけでは全てを追い切れない密度の濃さです。
グロとポップでこれぞ悪役映画
前作の生き残りに新キャラを加えて
悪役たちが新たな任務に挑む話。
さすがジェームズガン、前作超えました!
1.クセがないキャラがいないのでみんな魅力的。
リーダー以外全員ボケでツッコミが激務。
チーム外の裏方のメンバーまでも素行が悪く、
悪役が主役っていう味がしっかり出てた。
2.悪役たちのアホで口の悪いやり取りが面白すぎる。
悪口とファックの応酬。
キャップが聞いたら524回くらい
「Language」って指摘してる気がする。
終始笑いました。
3.遠慮無しのグロ描写とポップな演出のバランスがよい。
グロ強めにすることで悪役の活躍ってのを
際立たせる一方でポップな演出を加えることで
最初から最後までしんどい気持ちにならずに観れる。
劇中の名曲の数々もよかったです。
と、かなり良かったのですが
集合体恐怖症の方は絶対観ないでください。笑
何も考えずに観よう
おバカ映画をIMAXで観てきました!
わ~いわーい‼️
テンション高め😆
好きなDCキャラクターを使い放題という条件で、マーベル作品を手掛けてきた”ジェームズ・ガン”監督によるリローンチ作品。
タイトルに”THE”が付いていることで、続編では無いそうです。
不謹慎な暴力描写の方向に完全に振り切った「傑作」となりました。
〇〇を〇🤯するシーンや、□×%が、ああなっちゃうシーンなど😱、言葉では表現しづらいので、グロさに抵抗が無い方は是非ご覧ください。
これR18でもおかしくない。
単純なおバカ映画としても観れるのですが、実はキャラクター造形がキモいのにいつの間にか感情移入してしまうほど愛くるしく、気を抜いて観ていると結構感動です🥺
そして何といっても、皆な大好き”ハーレイ・クイン”ちゃん。
今回のアクションシーンも、強くて、美しい。マーゴット・ロビーのはまり役です。
こういう不謹慎映画も楽しい‼️
マーゴット・ロビーだけじゃない!!!
前作のざっくりとした感想は【ぶっ飛んだやつらを観たかったのにウジウジ悩んでスッキリしね~】でした。それで今回はだいぶストーリーがスッキリとしていて、キャラクター達もそれぞれ魅力的で、それを容赦なく殺していく割りきりはとてもよかったです
その中でもマーゴット・ロビーのハーレークイーンは相も変わらずキャラ立ちしていて、さすが単独映画作られるだけあるという感じですが、こういったクロスオーバーものとしてはハーレークイーン以外単独映画作られたものがいなく、アベンジャーズのような盛り上がりはそういった意味ではないです
ただ、それでも今回いいキャラだなと思ったのはダニエラ・メルシオールのラットキャッチャー2です。その名の通りネズミを使うキャラなのだが、顔もパートナーのネズミも可愛い!
個人に戦闘能力はないけど応用も効くし、単独でも今後映画化できるのではないかなと思うほど、映画の中でもしっかりとキャラが立っていてよかった
あとサメちゃんも!スピンオフが観たいな~と思えるほど期待には答えてくれる映画かなと思います
ただ……やっぱり“極”悪党????????って感じはします
今回のやつら作中台詞で過去の犯罪を告白するのですが、そこまで大した犯罪じゃないし、なにより台詞説明で絵的も弱いです。そういう意味だと前回の方がキャラの説明の仕方はかっこよく見せれたかなと…個人的にはデッドプールの方がよっぽど悪いやつのように感じます
最後まで見ても悪党の方が真面目だな~って感じで、極”悪党いました??って思えました
もっともっと振り切って、面白いけどこいつらサイテーだな!ってくらい思えるのが観たいです
この映画にヤラれるとは!!
1作目がダサいクソ映画だったのに対して、本来こういうのが狙いだ!と言わんばかりに生まれ変わった傑作!
監督が変わったらここまで違うのか。
●テンポとリズムが抜群にいい。
「説明なんていらんでしょ?」とばかりにさっさと本筋を始め、回想もダラダラ時間をかけない。だけど緻密に計算されているのでわかりやすく内容が頭に入ってくる。効果的に客をノセるのがうまい。
●ことごとく予想を裏切る展開に脱帽! ジェット・コースター・ムービー!
主役級と思ったらあっさり死んだり、対決かと思ったら重弾1発でケリがついたり。最後の怪獣の倒し方もそうくるか!と興奮した。
●イケてないズレてる奴らという描写が秀逸。
前作では悪党を人間味あふれるように描いたからキャラクターが死んでしまった。今回は愛も信念もあるがそのベクトルがズレてる奴らとして描いたから、その個性にスゴく深みが出て魅力的。ダラダラと描写しなくても共感できた。正義のために悪行を隠匿するという描写も皮肉が効いてて面白い。
●ハーレー・クインが魅力的!
前作は男に振り回され空元気を出してる風でつまらなかった。今回はまるで違う。本能のように頭が吹っ飛んでる感じがいい。アクションも前作のつまらなさと比較にならない。敵の首を締め腕力で人体を釣り上げるとかツボだ。
●悪党の能力が個性的。
前作の最大の不満は悪党たちの能力のつまらなさだった。火を出すとか。
カラフルな水玉攻撃、ネズミ攻撃、腕だけ飛んでいくとかふざけてて面白い。怪獣を倒すのがネズミというのも見事に予想を裏切ってくれた。
●セリフのセンス!
親子の会話も普通にやればお涙頂戴路線だが、腕時計を万引したうんぬん実にくだらないが笑えて、しかも二人の微妙な関係性を見事に表現している。
●アクションがスゴイ!
派手なだけでなく本当にひとつひとつ考え抜かれている。いちいちそういう殺し方する?いちいちそこ見せる?とか笑いと興奮をさそう。突かれた心臓をわざわざ見せるとか。
●映像センス!
殺戮に少女趣味な花びら、目玉の中に突っ込んで幽玄、ポップでクール!
●音楽もツボる。
ジェームズ・ガンは音楽センスがいいんだな。下手したら外しそうな音楽をダサカッコよく入れてくる。
●おマヌケでポップなデザインがたまらない。
真面目なデザインだったらつまらなかっただろうな。怪獣、カワウソ、カラフルクラゲ、衣装などPOPだけどおマヌケなセンスがクール。
全体のレビュー評価が低いのは残酷表現についていけない人がいるからかな?でも娯楽の中に悪趣味という楽しみ方があって、その悪趣味のセンスがいいか悪いかも含め評価して欲しいところ。でも難しいだろうな。ホラー映画とかいくら名作でもわからない人にはわからないから。
前作のレビューでDCはセンスないと書いたけど、作品によりけりと訂正したい。
とにかくいちいちセンスがいいB級娯楽の傑作だと思った。
全398件中、121~140件目を表示











