ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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まさかの大怪獣バトル!!
この映画は理屈じゃないですね!!
ぶっ飛んでるって?
ストーリーなんか、気にしてたらダメ!!
正直言って、ヒトデのオバケを見たときは、マジか!!!
と、思った!!
そうか!監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで成功を収めた
ジェームズ・ガンが監督なんですねー!!
(ガーディアンズ・オブの2ではアライグマのグルートが可愛かったもんね!!)
通りで、超デカいヒトデ、
歩いて喋る巨大鮫(サメ)、
無数のネズミ、
イタチ、
(と、ドリトル先生も真っ青!!な動物天国!!)
キング・シャークの声はなんとシルベスター・スタローンなのね!
あらすじ
悪党ども(ハーレイ・クイン=もちろんキュートなマーゴット・ロビー)
……………最強スナイパーのブラッドスポート。
……………虹色スーツのポルカドットマン。
……………平和のためには暴力なのさ!・・のピース・メーカー。
……………ネズミ使いのラットキャッチャー2、
……………食欲オンリーのキング・シャーク。
彼ら“極“悪党たちが、減刑を餌に、危険な独裁国家から、
《世界を救う》との決死のミッションに挑みます。
結構にグロいシーン多いです。
(お子様には観せたくないです)
面白い一発芸も多発します。
ヒトデ大怪獣のビジュアルには、なぜか背筋に悪寒が走った!!
でもでも、なんたってピカイチのマーゴット・ロビー。
真っ赤なドレスが可愛いくて、とても悪党には見えないざーす!!
気分転換とストレス解消にオススメです。
二匹目のドジョウを狙った失敗作
ガーディアンズオブギャラクシーは面白かったですよ。独特のノリがあって。ノリがあって楽しめるってのは基本のストーリーがしっかりしていればこそですね。反してこれはストーリーが全然駄目でノリだけで持って行こうとした映画です。 ストーリーなんかどうでもいいからノリだけで楽しめる人達が高評価してるようです。私はこのストーリーでは全然乗れませんので最低点をつけることになりますね。まあ基本的に登場人物の誰に感情移入していいのかわからない。・・・それを成し遂げないと人類が滅びる・・・なんてシチュエーションを提示されても主人公たちがたちに感情移入できなかったら「ふーん」て感じにしかならないんですよ。映画というのは。主人公のそれに対する強い気持ちがどこにも見られない。
ノリよく人殺しするシーンに爽快感を得られる方が多いようだが自分が洗脳されているかどうかを疑ってみた方がいいんじゃないでしょうか。面白おかしい人殺しに客が爽快感を感じて酔ってくれれば映画制作会社にとってこんな楽なことはありませんからね。
シリーズ最高傑作!事前知識無しでも楽しめます
前作と「ハーレイ・クイン」は鑑賞済み。
それを込にしても、かなり面白かった。
前作を完全リメイクした感じで、ハーレイ・クインばかり目立つのではなく、個性的なキャラクター達だらけで見ていて楽しかった。
前作とは違い、基本対人戦だった事が功を奏し、それぞれの力や個性がしっかりスポットライトを浴びていて、最後まで展開も読めず、ハラハラドキドキ出来た。
個人的な推しはナナウエ!
あのハルクっぽいけど彼ほど強くも凶暴でもない感じが可愛い。
でもサメだけあって硬くて人肉大好きなところが無邪気でそこも可愛い。
友達が欲しいってところも、悲しきモンスターでちょっぴりおバカなところも愛らしい。
勿論花形であるハーレイ・クインの活躍も後半からしっかりあり、彼女の純粋で惚れやすいところがやっぱり好き。
イドリス・エルバ演じるブラッドスポートも、リーダーらしくて前作のウィル・スミスって感じで良かった。
とにかくラストバトルの「あの5人」は最高です!
監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンになり、ハチャメチャ具合もキャラクターの個性もより引き立ててくれていて、前作とは段違いに面白かった。
その他もガーディアンズに登場したキャスト陣も沢山おり、MARVEL好きも、そうでない単純にスカッとぶっ飛び映画が見たい人にもオススメです!
グロ苦手な人は注意、動物好きな人は少し注意
前作と比べて今作は人体破壊描写がてんこ盛りでした。
血や肉が飛び散り、何なら断面も見えてしまうような激しめのアクションが好みの人にはオススメできる内容だと思います!
前作で物足りなさを感じていた自分はその点では満足したのですが、今回はちょこちょこ動物が意味もなく犠牲になるのが見ていて辛い…(主に鳥)
動物が好きな人は「このシーンには何の意味があるの?」と悲しくなるかもしれませんので注意です。
また、設定や一部のキャラクターは1作目から引き継がれていますが、今作だけ見ても十分楽しめるストーリーでした。
冒頭の上陸作戦であのキャラが死んでしまうのはショック…思い入れのある(?)キャラほど、あっさり退場してしまうと寂しくなりますね。
キャラが弱い奴らが集合
結局は主役が張れないキャラクターの集まりで
なんとも盛り上がらない。
唯一、キャラが立っているのはハーレイ・クインだけなのだけれども
ハーレイ・クインが倒すには少々大物過ぎる相手で、扱いに困っている
感じがかなり出てたかな?
スーパーマンやアイアン、スパイダーマンの様なキャラ立ちした
最強ヒーローじゃないわけだから対する敵も相応の物を用意するべきだと思う。
そういえばブラック・ウィドウはその点で凄くバランスが取れていたと思うな。
とにかく主人公たる人物が居ないので焦点がまばらになりがち。
単純な話の割にダラダラとした展開でサッパリ盛り上がらなかった。
また敵もコイツが悪者という目立ったやつも居ないので目的がイマイチ
あやふやだった。
単純にお金がかかって派手なアクションが好きなので★3.5つけたけど
やっぱりバットマンやスーパーマンなどに比べると。。。
良かったのはハーレイ・クインがいい感じに描かれていた。
ネジのとんだ最強可愛いが良かったと思う。
この水玉野郎!
最高 笑笑
序盤から刺さる
出来の良さがDC映画の迷走感を際立たせるという。
作品としてはとても単純明快で分かりやすく面白い。
ジェームズ・ガン監督をはじめとした制作陣の力量が感じられました。
初っ端からゴア表現ぶちかましまくりでジョークも下品。
なかなかおバカな雰囲気な中に、奇妙な絆や信念が織り成すドラマが引き立って良かった。
ただ、監督も俳優もライバルから引き抜いてやっとこさまともな作品が作れるのか...と思ってしまいますね。
まあ「引き抜く」といっても監督にはひとつのフランチャイズ専任縛りの契約はないでしょうし、俳優もMARVELとの契約満了後にオファーしているだけではあるでしょうけど、今の洋画界事情を鑑みるとやはり「引き抜いた」という印象を受けてしまいます。
なんだかジャスティスリーグ以降のDCはMARVELへの必死な対抗意識が感じられすぎてイタい。
MARVELは自作品内でDCへのリスペクトをこめてスーパーマンやバットマンの名前を出すことをするのに、DCは確信犯的に"ヨトゥンヘイム"とか言うのは許可するのに是が非でもアベンジャーズらの名前は出さないのも必死感を増幅させてる。
なんか、面白いのに、そういうことを考えてしまう作品だった。
個人的にはまあ旧スースクの方が若干好みだったかな。
あくまでも皆悪人で犯罪者だっていうアイデンティティが、今作は蔑ろだったのが残念。
あ、あとワーナーやDCからするとだからなんだって感じではあるだろうけど、日本では絶対に旧作の方が一般ウケするとおもう。
旧作の雰囲気の方が一般ピーポーも一般DQNも好きだよね多分。
面白い!
地球外生命体は実は敵だけじゃない
ハーレークイン以外の悪党の詳細を知らなかったので、個性豊かな各キャラクターを新鮮な感じで見た。
ストーリー内で全員とはいかないが自己紹介のような回想シーンやエピソードトークが繰り広げられるので、知らなくても置いていかれることはなかった。
むしろ、こいつなんだったんだろうとか、元ネタやキャラクター自体を掘り下げたくなるほど惹きつけられた。
特にラット・キャッチャー2が好き。こいつ本当に悪党か?
ブラッドスポートの武器。
ピースメイカーのイカれ具合。などなど。。。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと似たコメディタッチの物語の表現方法。
ジャベリンの槍。
"ミルトン"のくだり。
味方の死が軽すぎる!!!
ハーレークイン救出だって意気込んでの肩透かし感。
弾丸サイズの伏線回収!
飽きのこない戦闘シーンで非常に終始楽しめた。
前作よりもエンタメ寄り?
もうアホみたいに殺しまくる爽快感溢れる作品
個人的にはグロすぎたのでこういうのはあまり好きではなく本作もそういうシーンは正直飛ばし見してました。
ただ、コミカルでわかりやすいストーリー展開なので、見ていて飽きない感じで最後までくもなく見れました。
敵も味方もボコボコ死んでいきますが終始コメディのノリなので緊張感はあまりないです。戦い方もかなり非現実的だったり、グロめにマジで殺してたりとチグハグな感じはあったけど、原作がアメコミならではって感じで気にはならない感じかな。
最後のボスが人手というのも、怖い反面、B級映画のノリでチープ感が漂って好きです。ゴーストバスターにおけるマシュマロマンくらい。
最高にクールでラブリー
2022年 79本目
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