ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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イタチが全部持っていった
最高でした。
前作より荒唐無稽でファンタジーチックでエグい、グロい。
壮大なSFギャグ映画だった。
冒頭から説明がなくいきなり集まっているのがいい。
自分はもう最初からイタチがツボで、ドツボにはまりもうダメだった。キモい!意味不明すぎるキャラの最高峰だな。
他にもハーレイが一番まともに思えてくる不気味なキャラが炸裂していて各々のバランスも良かったと思う。
まさかネズミで泣かされかけるとは。
思い出し笑いはギャラクシーの時もそうだったけど、腕が外れるキャラとか後からジワる。
でもやっぱりイタチ!
はあ~、最後までキモいわ。
天使のバイオレンスアクション
グロイコメディアクションは今回も現在!
ストーリーとか展開よりも時間いっぱいハチャメチャに暴れ回ってくれたマーゴット・ロビーはサクサク殺していても笑顔が天使♡
チームの会話はクスッと笑えるコミカルさもあり全編観ていて飽きない。
推しはキング·シャー!スタローン散々出るの待ってたら実はサメ役だった(笑)
エンドロール後もお楽しみがあるから最後まで!
ハーレイクインの映画
マーゴット・ロビーのハーレイクインが見れたら、内容はどうでも良いシリーズ。
(内容は初めのと一緒だし、、)
つか、今キャスト見て、キングシャークが、シルベスタスタローン⁉️(o゚Д゚ノ)ノにビックリ‼️
ギャグで人が死ぬ
ブラックジョークのオンパレード。
人が死ぬというギャグに笑えない人はこの映画に向かない。
まあギャグ漫画ではそういうのはよくあるのだけど、実写でしかもかなり残酷描写もリアルなんで、人を選びそう。
キャラがハーレクイン以外知らなかったので、知ってたらもっと楽しめたのかも。うでを遠隔操作できるやつとか、水玉発射できるやつとかは、いったい何て作品にどういう敵として出てきたやつなんだろう…。
悪役で構成された部隊なんだけど、見終わってる頃には彼らに親しみを感じている。
それは、彼らを根っからの悪人には描いていないからだろう。本当の悪人にしてしまうと観客から嫌われてしまうし、だからといって正義の人にしてしまうと、悪役の部隊だというアイデンティティがなくなってしまうので、さじ加減が難しい。
そこで監督が考えたであろう線引きが、彼らは人を躊躇なく殺しまくるけども、「子供は殺さない」「家族・友達は大切にする」というとこなんだろう。
あえてねらったチープ感、B級臭さも良い。「かいじゅう」のデザインとか設定良いです。ただ、すごく映像のクオリティが高いので、本当のB級じゃなくてよそおったB級になってるところが惜しいっちゃおしい。
悪役よりも悪役を利用してる側の人間の方がよっぽど悪人だ、というのは前作でもあった重要なテーマ。
今後このシリーズが続いていったときに、バットマンやスーパーマンの腹黒な面とか出てきたら面白いだろうなあ…。絶対実現しないだろうけど。
ネタバレ厳禁!! 予告だけ見て劇場へ!!(笑)
悪趣味なジェームズ・ガンが帰ってきた!!
ブラックな笑い満載,
そして、…生き残るのは誰た!!
あ〜、面白かった。
「イドリス・エルバ好き」
今年51本目。
2018年1月公開の「ダークタワー」はスティーブン・キング原作ですが、そこでイドリス・エルバが銃の騎士(ナイト)でいい演技だったので、今作は見終わった後に出演者を確認したらイドリス・エルバだったんだと嬉しくなりました。
最後は人生訓も描かれていて今日の活力になる映画でした。
ジェームズ・ガン監督ってやっぱり面白い!
マーベルでゴタゴタのあったジェームズ・ガンがDCでの初監督作品がスーサイド・スクワッドってのもなんか笑える。
ミッション達成のために集められた長期囚たちが登場して飛行機に乗り込むシーンの盛り上がりから、砂浜からの上陸作戦であんなことになるなんて。いや、たしかに予告で見たような、でも見たやつがいないなと思ったりもして。
とにかくハーレイ・クイン以外はそれほど思い入れがないからなのか、皆あっさりと死んでいく。アヴェンジャーズだったらそんなことは許さないだろうな。でも生き残った奴らはさすがにキャラが立ってる。戦い方、彼らの背景、そして会話のやり取りを楽しんだ。
とにかくバンバンブッ放して、敵も味方もドンドン死んでいく。爽快で笑えてお腹いっぱいになった。笑いどころも普通に笑うんじゃなくてニヤニヤだったり、苦笑いなところがこの作品っぽい。前作やハーレイ・クイン単独作品よりも断然面白かった!
ふざけた感じ映画に見えるけど、きちんとアクションを撮っていて、なかなかカッコいい。そして流れる音楽がまたいい。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーっぽさが全開で最高。
ちゃんと続編への布石も残っていた。楽しみに待ちたい。
これでいいのか?DC映画
DC映画はどこへ向かっているのか?
予告編の期待を萎まされた記憶も新しい、前作の「スーサイドスクワッド」。
あの時の気持ちを晴らすために監督・ジェームズガンはこれ以上ないキャスティングである。
テンポの良い語口、グロ満載、軽妙な掛け合い。
「スーサイドスクワッド」に求めていたものを、しっかり提供してくれている。
懸念があるとすれば、「事前情報がない人が見たら、どう思うのだろう?」ということだ。
ジェームズガン×スーサイドスクワッドだと分かっているから楽しめている。
「ハーレイクインが出るよね」「DCってマーベルみたいなの?」というライトな楽しみ方をしている人は面食らってしまうのではないか?
それを感じたのは、劇場で「ここ笑う所じゃ…?」という所で反応がなかった時だ。例えば、敵の頭を壁に打ちつける場面でも、不要に連打する。
思わず失笑する場面でも、どことなく周囲の雰囲気は落ち着いている。
ラスボス戦も、あえてチープな作りになっているのを楽しめるのはマニアではないか。
正直、自分はピンと来なかった。
これらが杞憂であればいい。
ただ、DCというブランドをMCUのように展開していくのならば、それぞれの作品が独立しているように思う。今回のスーサイドスクワッドの世界に、ワンダーウーマンが入れると思えない。
MCUのように一本筋の通ったビジョンがないことにはユニバース化は難しい。
ガーディアンズオブギャラクシーは、ジェームズガンが分からなくても楽しめる作品になっていたと思うから。
ジェームズガン最低で最高
スーサイド・スクワッドの状況、キャラクターの活かし方が素晴らしい
裏切りの展開の連続
前作に無いものが全てあった
状況が進む毎にキャラクターに愛着が湧いていき誰がいつ死ぬか分からず目が離せない
ラストも良かった
これぞジェームズガン
ていうかグロくて酷いとか書いてる人ってどういうつもりで見に来てたんだ?当たり前だろ笑
最高
カッコよくてしぶくて可愛くてセクシーでド派手で少し笑えて結構グロくてほんとに最高だった。終盤でピースメーカーとブラッドスポートが対峙するシーンめっちゃカッコよくて痺れた。内容についてあんまり触れてないけどとにかくめっちゃおもろいから見て!と思った作品でした。イドリスエルバが面倒くさそうにしながらも結局助けたりする所作がしぶくて最高でした。
胸躍るワクワク感を!!
前作よりほとんどのキャラクターを一新し、節々にジェームズガン色が散りばめられた本作。
イチ映画としては、アクションも良く爽快で面白いの一言に尽きる。
しかしながらDCユニバースを目指すアメコミ映画としては、物足りなさが残る。
その物足りなさは「胸躍るワクワク感」。
ヒーロー集結のワクワク感が皆無。それぞれの技でそれぞれが敵を倒す。そこに協力技もなければ、集結シーンも一列に歩いているだけ。
MCUをいまだ越えられない理由がここに詰まっているのではないか?
例えばクライマックス、水玉くんとサメ男がヒトデマンの両脚を吹っ飛ばし、大量のネズミを足場にハーレーを目まで運び、それを阻止しようとするヒトデマンの腕をブラッドスポートが大量射撃で食い止め、ハーレーがネズミの足場からジャンプして目にブスリ!なんて協力プレイが最後にあるとワクワクしたんだけどなあと、、
とは言いながらも、スースク3でデッドショットらも集まって「これがほんとのスースクだ」と言わんばかりのシーンを生み出す予定なのかもしれないなと、次回作に期待しかしていない。
サイコウ!
冒頭から、リズムが良くて無駄がなくてそれでいて洒落が効いててセンスの塊みたい。
容赦なく死んでいくし(その描写もえげつなくていい!)感傷とか同情とかそんなの塵ほどもなくてドライ。
出てくるキャラにひとりも聖人君子がいないのも素晴らしい。
とにかく楽しかった!
ジェームス・ガンおかえり。
事実は事実だけど今回のは同情するよ、叩いて埃の出ない人なんていないもの。
待ってました。
娯楽映画の教科書。
ハーレー・クインのシリーズではピカイチの出来。130分の長さを全く感じさせない。登場人物が多いがしっかりと描いていて、その人物の感情わからないって事はなかった。ヒトデ人間の倒し方もちゃんと伏線貼っていて納得できる。
冒頭の金髪おじさんが小鳥を殺すシーンも流石。そのあとの皮肉につながっていて。
ハーレー・クインが身体を許すシーンも直後は少しガッカリしたが、そこも狙って気持ちよく回収。
ハリウッド映画にありがちの大味だけどなんか良かったって事もなくちょんと感動できた。
ネズミの意味も主人公たちの境遇にちゃんと似せていて共感。
子供ってキーワードがちゃんと伝わり映画に生かされていて傑作ではないかと思う。エンドロール後もしっかり見てほしい。ここが一番重要。
もっとハチャメチャな作品にしてよ・・・
これって、前作の「ザ・スーサイド・スクワッド」を再度リブートしたんだろうね・・・・
正直、前作もいまひとつだったけど、本作品もある意味非常に残念・・・・
もっとぶっ飛んでいいだろう・・・・・なんかおとなし過ぎるよ・・・・
悪者が揃うんだから、言う事聞かない者もいてもいいし、それでも何とか、ミッションをこなしちゃったと言うハチャメチャ感が欲しかったかな・・・・
ま、内容と言うか映画の方は、それなりにテンポも良かったので、ある意味楽しめたけど・・・・
マーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインもぶっ飛んでいない・・・・
全てのキャラクターを使いきれていないかな・・・・
アフガン崩壊
朝のニュースを彷彿とさせるような内容で感慨深い。
この映画では同盟国ではないからということだったが、
アメリカは同盟国であっても用済みとあらばあっさり捨てるよ。
おそらくボスを殴るような部下は現れない。
日本もスーサイド・スクワッドを用意しておくべき。
きれいごとで国は守れない。
昨日の映画は心に染みた。
今日の映画は心が弾けた。
爽快!
アベンジャーの核はアイアンマンだと思うが、
このチームの華は何と言ってもハーレイ・クイン。
アイアンマンに比べると余りにも非力で頼りないことこの上ないが、
しなやかでしたたか、この上なくエレガントだ。
おいおい、B29に竹槍で対抗かよ!と思うような場面でもきっちり落とし前をつけてくれる。
COOL!だ。
他のメンバーも同様、アベンジャーズに比べると情けないレベル。
だが、だからこそちょっとした小ネタで笑え、シンパシーも感じる。
軽快で軽妙、上品さには欠けるが、味わい深い最高のごった煮。
仕込みもたくさんあったので、次回作も楽しみだ。
ネズミは最強
いやーマイケルルーカーをそんな雑に使わんでくれ笑
ある意味おいしい役どころ。
面白いのはメンバー、クセありそうだな〜と思わせて早めの脱落者だらけとはトンでますなあ
前作はウィルスミスありきみたいになってしまっていてマーゴットロビーのハーレークイーン劇場、そこにジャレット版ジョーカーが悪目立ちしてさらに魔女がでてきてとっちらかってたが今作はハーレークイーンだけではなくメンバー皆んなそれぞれが個性があり、見せ場があった。
特に水玉野郎はなかなか面白い。
メンバー退場の潔さはバッサリしてて前作よりエンタメ性が増している、そのかわりに長い上映時間、少々中弛みして中盤以降は笑いより疲れてしまった。
ジョンシナはなかなかいい役どころ、次回作があれば続投か?
やはりジェームズガン監督はよいね、こんだけ悪いメンバーがいるんだから突き抜けたキャラじゃないとってのをよく理解してらっしゃる。そこそこのグロ表現もある。
このメンバーだから仕方ないのかもしれないが敵キャラがちょっと残念かなあ、安直ヒトデ怪獣。
あとハーレー脱出作戦はせっかくの面白いシーンを切りとった予告何回も見せられたので台無し。あれは上映までとっとこうよ。
シリーズ最大の暴力エンタメ
島国の極秘実験を止めるため、犯罪者の軍団は島へと上陸するが…。
DCEU10作目。敵も味方も外道ばかりで命も軽めに描かれるシリーズ最大のバイオレンス映画。前作に比べコンセプトに合致しているためか気軽に楽しめる暴力エンタメ作品でした。
ハーレイがラブリー🌸🌼🌺🏵
ちょっとお下品でグロかったけど、ハーレイが超可愛くてラブリ〜🌸🌼🌺🏵で面白かった❣️ガン監督、さすがです‼️分かりやすく、テンポ良くサクサク進むストーリーも良かった。どんどん仲間がヤられて行くけど、どのキャラがラストまで生き残るか予想するのも楽しかった。
前作よりもおもしろくてぶっ飛んでいた! まず最初の戦闘シーンで7人...
前作よりもおもしろくてぶっ飛んでいた!
まず最初の戦闘シーンで7人があっけなく死ぬというカオスな展開に笑えた
(内1匹はラストで『なぜか生きてた』けどw)。
その後生き残った7人プラス科学者のシンカーも個性的でキャラが立ちまくっていてよかった。
ハチャメチャなハーレイ・クインとは対をなすおとなしいポルカドットマンが終盤死んでしまって残念だった。能力的に強すぎたので製作者側に殺されたのかな? とはいえ本人はがんばっていたので最後まで生きててほしかった。
キャラの名前がヴィラン名で呼ばれたり、本名で呼ばれたりするのがわかりにくかった。
エンドクレジットの後でピースメイカーが生きてたけど続編があるってことかな。楽しみだ。
ガンの切れ味。
前の「スーサイド、、」より良かったと思う。
躊躇なく敵も味方も肉片にして行くスピード感と救いの無いギャグ、、、その隙間にジワるやり取り。
そんなリズム感が気持ち良いと思った。
これで一番スカッとしたのは観客より、ジェームス ガン監督自身だったのではないだろうか、、、?
マーベルじゃコレ無理だよね。
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