THE BATMAN ザ・バットマンのレビュー・感想・評価
全493件中、201~220件目を表示
面白かったけど?orので?次に期待
3時間が長いとは思わなかったし、リドラーも良かった。
ブルースには共感しにくかったけど、三部作の間に変わっていくんだろう。
個で悪に立ち向かうのには限界があるなと感じた。
同じバットマンという題材で、違った傑作が出来ることも凄い。
とにかく自作に期待が持てそう。
バットマンである必然性
妙にリアルに寄せたお話な為に、バットマンに超人性が
あまり感じられず
コスプレしたオッサンがただ暴れてるような違和感が最後まで続きました
「敵」もサイコスリラーに出てきそうな「普通」の人間
コレ「バットマン」じゃなくてよくね?と思いながらずっと観てました
「ジョーカー」のような誕生秘話みたいな感じならまあこの路線でもいいと思うんですけど
バットマンの内面を描こうとしてスベってる感じしかしませんでした
好みすぎて3日後に2回目を見た
バットマンシリーズ自体が初見で3時間という時間に二の足をふんでいたが、Twitterで高評価であり気になりすぎて映画館へ。結果的に刺さりすぎて3日後に2回目を見た。めちゃくちゃ良い。画面に見惚れて文字追いそびれることもしばしばなのであと何回かは見に行くつもり。見るたびに余裕が出てきて新しい発見があって楽しい。3時間は流石に長いのでポップコーンで水分を留めるか、事前にトイレ2回くらい行っておいた方がいい。
大人が観るアメコミヒーロー
90年代に観てたバッドマンとは随分様変わりして、シックでクールな大人のアメコミヒーロー映画に仕上がってるなと感じた。
今回は、真犯人を探すミステリー要素が強めで、これってあな番じゃねぇ?って心の中でひそかに思ってた笑
身近な人が犯人なのかと思いきや、まったくの初見な男性がイキナリ犯人みたいな感じで、お前誰やねん!ってなった。
でもこのポール・ダノ?っていう若手俳優さんの怪演は鳥肌モノやった。
ホアキン・フェニックスといい勝負じゃない?
ロバート・パティンソンの立派なエラと、懐かしのペンギンを演じたコリン・ファレルの脇役感が気になった笑笑
あそこまでガッツリ特殊メイクするなら、コリン・ファレルじゃなくても良かったのでは?
飽きずに楽しめた
だいぶ昔にダークナイトを観たことがあり、ほぼ前作の予備知識はないまま鑑賞。
ジョーカーに比べると悪役のキャラが薄かったためかハラハラドキドキ感は少なかった。
それでも各キャラクターの関係性や生い立ちがしっかりと描かれていて、結果として上手くまとまっていたと思う。3時間と長作の映画だったが、最後まで飽きずに楽しめた。
とにかく長い!
久々のバットマン単品映画。
やっぱりバットマンやスパイダーマンは、単独で活躍する方が良いと思う。
最近はアベンジャーズやジャスティスリーグなんかのヒーロー大集合に飽き飽きしていたし、大体ヒーロー大集合では悪役が宇宙人だったり、神様系の強い奴が出てくるからやり過ぎ感がハンパ無かったと思う。
やっぱり身近に現れたヴィランとの息をもつかせないバトルが楽しいと思う。
ザ・バットマンは話が複雑で解りにくかったけど、本作もダークナイトシリーズのようにリアル路線が楽しめたところだっタのでblu-rayが早く出ないかなって思ってます。
何たって約3時間の上映時間は長いので、家でのんびり見たい感じ。
とりあえずカーチェイスシーンが熱い 一般的な悪役が逃げて警官、ヒー...
とりあえずカーチェイスシーンが熱い
一般的な悪役が逃げて警官、ヒーローが追う展開じゃなく、先にバットマンがバットモービルに乗って待ってる時点でもう熱い
エンジン吹かして火花散らしてペンギン挑発してる
流石にトレラージャンプ台のとこはトランスフォーマーばりの変形でちょっと違和感を覚えたが逆さまで迫ってくるとこまで最高過ぎる
あとオレンジの逆光当たってるシーンは大体エモい
アメコミ映画風捜査サスペンス映画
あれ、前作見忘れた?
と思うほど、バットマンとしての活動に疲れたブルースが主役のサイコスリラー的映画。
画面は暗く、物語は暗く、会話の内容も暗い。
暗いのは映画のトーンの話なので、否定的な意見ではないので悪しからず。
本作はバットマンを使った捜査サスペンス映画とも言える内容で、よくあるアメコミヒーロー映画とは言い難い内容だ。
だが、それはそれで良い。
まるでゾディアックやセブンのような捜査を、ゴードンやキャットウーマンとバディを組んで行う。
また、後半にある伏線を回収するシーンは思わず唸ってしまった。
もちろん根底にはバットマンの根っことも言える「復讐」について、これでもかと語っていく。
上映時間が3時間とかなりの重めの映画だが、アーカムノワールの世界観にはしっかりと浸れる。
万人にはおススメできないが、非常に上質な映画だった。
とにかく長い
3時間は流石に長いんじゃ。
カーアクションやバトルシーンがかっこよくてそこは満足。知能犯リドラーが相手のせいか推理物を見ているようで内容がかなり難しく感じました。それとテンポが少し悪い気も?
リドラーの正体がごく普通の見た目なのが逆に怖かった。
一番イカれてるのはだーれだ?
ブルース・ウェインとしてのシーンが極端に少なく、それだけバットマンの異様な存在感が際立った。
バットマンとリドラーがゴッサムの正義を表裏一体で表していて、どちらの人間性にも共感できる。
闇と炎、発砲等の光の演出が印象的。
3時間は長いー!と思いつつ飽きる事なく楽しめました
内容は他の方がたくさん書かれているのでいいとして、個人的には今回のコスチューム好きでした。最近のバットマンはアイアンマン的な金属っぽいマスクが多かったですが、今回は革?っぽくて初期のバットマンのような雰囲気を感じられました。全編に漂うシリアスさにマッチしていたと思います。
強盗 ノブ(千鳥)
長いわぁ~
もーちょい短く出来たんちゃう?
ストーリーも、、そんなに…
オチも弱いような… ゆう感じ。
うーん(゚-゚)
嫌いぢゃないんやけど…
もっと変態に振り切っても良くない?
あ
好き嫌い分かれるかぁ。。
ほぼ初バットマン
バットマンシリーズは幼少の頃に観た断片的な記憶しかないが、今作は初心者向きと聞いたので、これを機にシリーズに色々挑戦してみたく参戦。
今作で強く感じたのは、バットマンは超人ではないということ。
スーツや車、バイク等の最新鋭の機器を使用しているが、彼自身は生身の普通の人間で、一歩間違えれば命を落としかねない中、復讐のためだけに生き、努力を重ねてきた彼に深い悲しみを感じた。
そんな彼が復讐という呪縛から解放され、彼本来の優しさを取り戻した時は思わず目に涙が浮かんだ。
それに比べ、今作のヴィランのリドラーについては掘り下げが足らないような気がした。
シリーズを知っていることを前提にしているのか、次回作で掘り下げられるのかは分からないが、シリーズを知らない者としては、ただのサイコパスでヴィランとしての魅力はあまり感じなかった。
また、今作は本当に画面が暗い!おまけにカメラ越しの見づらい映像…。失顔症の気がある私としては、ただでさえ外国人は見分けがつきにくいのに、見にくい画面、同じような雰囲気の集団、メイクや服装を変えられるというのは非常に厄介。次回作はもうちょっと見やすい画面にしてくれ〜
次回作が出るまでには他のバットマンシリーズを見比べてみたいと思う。まずはティム・バートン版からかな。
"Something in the way" は、「何か引っかかる。」みたいな意味です。
アメリカでヒットして日本でイマイチなのはこの意味がわからない人が多いからでは?と思いました。
リドラーの謎をバットマンと一緒に解く映画というよりは、違和感を感じ取って考察する方の謎解き映画と思います。
観る前と劇中で"Something in the way"と言われている人と、英語の歌としか思っていない人では印象がだいぶ違うのかなと思います。歌詞は知らなくても大丈夫です。
そのあたりが分かると「ジョーカー」との共通点もわかります。
観る前に「”ジョーカー”の衝撃は序章に過ぎなかった!」と、言われたら逆に分からなくなると思うので観客の責任ではないと思います。
共通点ってだけで違う映画です。
ストーリー重視
今までのようなエンターティーメントな「バットマン」を
期待していた人は、観ない方が無難だと思います。
低評価の方々がこのような方たちだと思う。↑
ストーリー重視で、アクション・シーンも
その工程上の1部でしかなく、少ないし地味です。
なのでエンターティーメント性は、あまりないです。
でも、ハマる人にはダークな重厚感がたまらないです!
3時間には感じられない程、時間を忘れるくらい引き込まれました!
そして全てにおいてクラシカル。
バットマンのマシーンのデザインも。
戦い方もほぼ武器を使わず泥臭い肉弾戦で、
ただ相手をひたすら殴るという(笑)
そういう処も含めて今回のバットマンは1番人間臭く、
戦っても簡単に攻撃を喰らい失神してしまうような
危なっかしさ、弱さがリアル。
ビルの屋上から飛び降りる時も、1回ビビッて躊躇するし(苦笑)
俺的にはシリーズ中で1番感情移入してしまいました。
ヴィラン達も通好みの演技派達が演じており、
俺のような映画オタクにはとにかく演技を観ているだけで感無量!
そして予告編でも流れたNirvana「Something In The Way」
が劇場に静かに流れ出した時の幸福感!最高!(≧▽≦)
ただ、俺が鑑賞した劇場は、スクリーン・サイズはまあまあデカいのですが、
音響設備があまりよろしくなく、自宅の音響の方が良いという(苦笑)
・・・だったのが残念!
この作品の良さが分からない人が不憫でならない。
ハマると本当にたまりません!
フィンチャーと似ているようで大きく違う
こんなバットマンが来るとは思いもしなかった。
ノーラン版とは一線を画す作品。
ぶっちゃけほぼセブンでありゾディアックであり。
つまりはフィンチャー映画。
フィンチャー映画は世界観よりもストーリーテリングの強さがある。
今回のバットマンはそこはまったりしてて、世界観の魅力の方が優ってた。
ずっとモワッとしてて雨降ってて。この世界に入りたいと思わせる。この尺の長さはそれが理由なはず。
この世界観にハマれば間違いなく傑作。
全493件中、201~220件目を表示