モータルコンバットのレビュー・感想・評価
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【”竜の痣”の継承者達。魔界の暗殺者と、現代の格闘家達との死闘を描く。眼が光り続けるライデン演じる浅野忠信さんは、怖いです・・。篠原ゆき子さんをもっと出しておくれよ!】
ー 格闘ゲーム感満載の、次から次へと出てくる悪役キャラ。炎と氷。そして、”竜の痣”。ー
■昔々・・
・妻(篠原ゆき子)と子と身を隠して暮らす、ハサシ・ハンゾウ(真田広之)。だが、後のサブ・ゼロに襲われ、妻子共々命を落とす・・。
ー お、忍者映画かな? アクションも良いじゃない。流石、真田広之さんだなあ・・。全然衰えていないじゃない。ー
■現代
・格闘家コール(ルイス・タン)の胸には”竜の痣”がある。
そして、魔界の刺客に襲われ、軍人ジャックに助けられ、・・・魔界と現代の位置づけが決まる格闘トーナメントに参加することに・・。
ー いきなり、世界観が変わるなあ・・。しかも、ストーリー展開も粗いぞ!助け出された子の末裔は誰なのかな?ー
・世界を守っていると思われる、ライデン(浅野忠信)と魔界の覇者。そして、闘い、戦い、闘い・・。
<マア、次から次へと出てくる善悪のキャラクターの多い事、多い事。
そして、”ストーリーの99%は闘ってんじゃないの!”と思いっきり突っ込みながらの粗いストーリー展開。
この作品、”続編があるよ感満載”だけれど、もう少し丁寧に作って欲しいなあ。
戦闘シーン製作に賭ける時間の5%で良いからさあ・・。>
面白いですよ
映像の進化が素晴らしい
#真田広之さん一択
嬉しいのは
フェイタリティ
真田広之 かっけえ~
ファンは最高に楽しめる
【逆に新鮮】
モータル・コンバットに知見がなさすぎて、あれこれ疑問があって、逆に新鮮で楽しめた。
ビ・ハンは、何故、サブ・ゼロと呼ばれることに拘っているのかしら。
水が凍る氷点下(サブ・ゼロ)を操るってことなのか。
アメリカでは、カッコいいのクールよりカッコいいの意味で、サブ・ゼロを使うことがあるのだけど、そういう意味もあるのか。
もし、そうだとしたら、スギちゃんの「ワイルドだろう」みたいで、あんな顔して、なんか面白い。
「カッコいいだろう〜」みたいな。
あと、ハサシって、漢字はどんなん?とか。
カトウは、ケイトウだし。
日系アメリカ人の加藤さんは、カトウさんって発音だと思います。
能力が目覚めてもコールがちょっと弱っちいのが気になるし。
でも、僕はモンスター・ハンターよりは楽しめました。
続きも観ますよ。
ソニアとジャックスとスコーピオに期待。
ハンゾウが蘇ったんだから、サブ・ゼロも蘇るのかなあ。
そしたら、恨みつらみがお互い募って大変だ。
戦争ってのは、そんな怨恨の積み重ねって側面もあるんだろうね。
MORTAL KAIJU
祝 篠原ゆき子氏 ハリウッドデビュー(オーストラリア映画?)
格闘アクションが楽しい(質に多少のばらつきはあるものの)
真田広之先生がアレを吐くのが最高
魔界のチープさや蒸着シーンが懐かしさを誘う
ツッコミどころも多いが愛らしい作品
宣伝映像が面白さのピークだった
まあまあ面白かった。
映画館の宣伝映像がシャカリキに面白そうなので視聴。
予告編が面白さのピークでしたね。
人間界の戦士と魔界の戦士がお互いの世界を賭けて戦う設定のようですが、人間界のシーンから場面転換しいきなり字幕で『魔界』とでて魔界のシーンになるのが面白かったです。当たり前のように魔界が出てくるんだもの。
魔界側は試合前に人間界の戦士を倒してしまおうと戦いを仕掛けるんですが、その戦いだけで終わります。
試合が見たかった!
違うんだよなー!私が見たかったのは試合だったんだよなー。
しかも覚醒した人間側にわりとあっさり目に負けちゃうし。魔界側がショボイんですよね。
人間離れした人間と人外の魔界人のトンデモバトルが見たかったのに、なんか違うんだよなー。
わりと普通の戦いなんだよなー。ショボイいんだよなー。
魔界のボスは「今度はもっと戦士連れてきてボコボコにするからな!プンスコ!」と捨て台詞を残し帰っていきましたが、違う!試合をしろ!濃密なトンデモバトル試合を見せろ!
劇中で急に2人ほど改名しだすとこは面白かったです。
「俺はスコーピオンだ」
すすすすす、スコーピオン!!!??
あいえーなんでー?なんでスコーピオン!?
カッコイ名前にしたかったんですかね。そんなカッコよくないですよ。と、教えてあげたい。
元は格闘ゲームなんですね。
ゲームはトドメ演出がウリのようで、後からゲームのトドメ集を見たんですが、映画はよく再現されてましたね。
視聴された方は一度見てみるといいかもです。
ああ、あのシーンはトドメ演出の再現なのかと感心します。
全体的にスケールが小さく、コレじゃない感を感じた本作ですが前半と後半の真田広之のアクションが1番の見どころです。真田さん首軸に試合した方が面白かったんじゃないですかね。
日本のファンタジーものの王道。今週迷ったら推せる作品。
今年67本目(合計132本目)。 ※まだ書いていないのが大量にあるので実質的には70本目くらい。ぼちぼち書いていきます。
さて、今日はいろいろはしごして3本見ましたが、最後はこちら。結構、お客さん入っていました。
この作品、元はどうもテレビゲームにあるようです。ただ、それを知らなくてもすっと物語に入っていけます。
また、ストーリーの進み方が、日本でいう一般的なRPGゲーム(ファイナルファンタジーとか、ドラゴンクエストなど)のように、「ステージをクリアしてラスボスのところに行く」というような「わかりやすい」作りになっているので、今どこ?という状況も発生せず、しかも理不尽な描写も少ないので(まぁ、バンバン敵が倒されるのはお約束の範囲)、ストーリーが理解できないという類型は少なく、R15(やや描写がきついかなと思えるシーンはあるが、突然「大人の営み」が出てくるところはない)というものですが、今週迷ったらまず推せるかな…と思います。少なくとも「なんじゃこりゃ」ということにはなりにくいです(かつ、R15指定の割には、描写がきついかなという程度で、気分が悪くなるようなものでもない)。
ストーリーは上記に書いたように、日本でいう、有名どころの一般的なファンタジーRPGのそれと展開が似た部分があるので、いわゆる「王道的ファンタジー映画」と分類でき、TENETなどに代表される「時間ずらし描写」もないですし、わかりにくいということはまずもってないと思います。
原作の影響なのか、日本語以外に中国語まで出てくる(それらはすべて英語訳されている。これらに英文法的なミスはない)多国籍状態ですが、それほど理解を妨げるものではありません。
今週迷ったら(とはいえ、今週は結構、甲乙つけがたい作品がそろっている…)推せる作品の一つかなと思います。
採点は下記の減点0.1だけですが、軽微なものなので、5.0まで切り上げています。
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(減点0.1) この映画のタイトルは Mortal "K"ombat です。当然、正しいスペリングであれば、 "C"ombat になるべきです。
この点、実は映画内でも「この挑戦(敵が仕掛けてくる試練)に挑戦するこれ、スペル間違えているんじゃないの?」と主人公が突っ込むシーンがあるのですが、その部分は味方の方が「それは大人の事情なの」みたいな感じでツッコミをスルーされている部分があります。
おそらく、原作(テレビゲーム)がそうなので、そうせざるを得なかったのだと思いますが、原作を知らないとこの一連のやり取りは謎になってしまいます(かつ、ストーリーにはそれがどうであろうと、一切関係しないし、伏線にもなっていない)。もっとも、字幕にあることないこと入れると問題になりますが、原作(しかも、同一媒体の映画でもなく、テレビゲーム)を知らないと理解不可能になるこの字幕より、もう少しわかる字幕のほうが良かったのでは…と思えました。
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実写版対戦ゲーム
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