モータルコンバットのレビュー・感想・評価
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B級映画の痛快アクション オススメ
予備知識はほとんどなく格闘ものゲームの映画化というだけで見てきました。
切れの良いアクションとB級作品の下品さとグロさとさらにアジアンテイスト満載な画面がとても面白かったです。
日本人俳優真田広之と浅野忠信の二人が主役級の破格の扱いで作品の重厚さを出してました。
アメリカで興行収入1位を飾ったことがあるのも理解できる頭を使わず楽しめる格闘アクション娯楽作品。
楽しく時間を潰したい人にお勧めします。続編も見たくなりました。
超一流の…B級映画
アクションがすごかったです。CGも音楽もいい。アジア俳優がこんなに激しくアクションで動き回るのを久しぶりに見られてよかったです。グロいのは個人的に☺️ラッキーでした!こういう、戦闘中にグロいのは結構好き。わかりやすいグロが好きな人は楽しいと思います。
ゲームから作られた映画と言うことを知らず見た私が悪いのですが、情報量が多すぎてもったいない。もっと情報量を減らしてでも、没頭させてほしかったです。予告と内容のミスマッチさも残念でした。
すべてが超一流の出来上がりなのに、情報量の多さのせいで、なんか没頭できませんでした。でもすき。
期待はずれ
前評判通り、真田広之は良かったけど、あとはなああ。設定も理解不能だし、シナリオが最悪。
人間界と魔界が代表出して勝った方が世界を支配できて、今まで魔界の9連勝だが、予言で10回目は人間が負けることになってるので、魔界は試合前の人間側の代表を潰していく、、、、という設定だったと思うけど、じゃあ、この世界は魔界の天下なのかと思いきや、人間の世界ですよね、普通に。それに、今まで、どんな感じでその大事な大会が行われてきたかも一切なし。その設定、本当に必要か?
そういや、途中で寝返る人間が出てくるけど、人間でも寝返ったら魔界になれるの?。紋章を受け渡すためのこじつけですよね。
こまかいところで言うと、クライマックスに向けて、魔界最強?のサブゼロ以外はタイマンで倒して、サブゼロはチームワークでやっつけようと言いながら、主人公と真田広之でたおしちゃう。しかも、真田広之のゴジラばりのアレで。最初からそれ出したら簡単だったね、というガッカリ感。
他にも、コレジャナイ感満載。ゲームファンには受けるのかな。私が見た時は大きなスクリーンに三人だったので、日本では一般受けしない感じ。私も人にはお勧めしません。
次があるような感じにしてるけど、次は多分行きません。
実写版ニンジャスレイヤー
いきなり昔の日本風の風景の中で、アメリカナイズされたニンジャ風の日本人(ハサシハンゾウ=サン)が、アメリカナイズされた怪しい中国人(サブゼロ=サン)に妻と子供をぶち殺されて、復讐の鬼となる!
この時点で、もうニンジャスレイヤー実写版としか見えなくなりました。
しかし、ハサシ=サンが主人公かと思ったら、すぐに死んで魂(ニンジャソウル?)となり、たった一人生き延びた赤ん坊の数百年後の子孫が主人公でした。
とはいえ、主人公もあまり活躍できず、散々逃げ回った挙句に、妻子のピンチにニンジャソウルに覚醒したと思ったら、ハサシ=サンが地獄から蘇ってラスボスを倒してしまうという展開。ハサシ=サンがおいしいところを全部持って行きました。やっぱり真の主人公はハサシ=サンだったんだなーと思いました。
全体的には、ニンジャスレイヤーから、ギャグを引いてシリアスにした感じでした。
モータルコンバットということで、奇想天外な殺害シーンを期待していたのですが、しめやかに爆発四散するシーンがあまり多くなかった点は残念でした。
とはいえ、初めからB級ボンクラ映画だと思って見に行って、順当な展開だったので、そこそこ満足です。
ゲームは知りません。
元がゲームだからか、結構何でも有りな映画ですね。
特殊能力を持ってるのにその能力を活かしてるのは氷くらいじゃないかな?他の能力はイマイチって気がします。
真田広之さんはもう60歳超えてるのに頑張ってますね。浅野忠信さんも良い役を貰ってました。
内容は有って無いような物だけど、それなりに楽しかったです。続編は有るのかな?
アクションはとても迫力が有ってかなり良かったけど、ストーリーの何も...
アクションはとても迫力が有ってかなり良かったけど、ストーリーの何もかもが取って付けたかのように急過ぎて、気持ちに入って来ないんだな〜惜しいよな…Part.2に期待しよう。
""FATALITY""完全再現か……!?
原作は未プレイなのだが、そういえば以前このゲームのフェイタリティ(死亡)集の動画見たなぁ…と思い出し、どんな風に実写化されたのかだいぶ気になり鑑賞。
他の方のレビューにもある通り正直シナリオは雑。特に中盤まではかなり退屈だったが、終盤のアクションの応酬は見応えあり!キャラの再現度も高く、残忍なまでに相手にトドメを刺すシーンは「FATALITY…」と声に出したくなるほど(笑)。
そして、真田広之がカッコ良すぎる。スコーピオン役という事で期待はしていたが、それを遥かに超えるカッコ良さ。浅野忠信も見事にハマっていて流石の一言。
どうやら続編も決まっているとの事なので、今後の情報に期待したい。
よくも悪くもないかな・・・
アクションは普通にいいと感じたし、テンポも悪くはなかったけど、もっとキャラやストーリーに深みを持たせるべきだと思った。
ヒマつぶしに使えるけど、何度も見たい映画ではないと感じた。
寺院に着いたときにカノウがあとあとコールと戦う4本腕の巨人の絵を見て『おれはコイツが気に入ったぜ』と、言ってたけどあれは裏切る伏線だったのね。
モータルコンバットで戦う話じゃなくて、モータルコンバットで戦う前の話なのが変に感じた。
タイトル詐欺に近いような・・・。
続編があるんじゃないかと思うので、期待したい。
真田さんがいなかったら?
アメリカで大ヒット、とても期待して観ました。
正直、全くストーリーに引き込まれず、人間界と魔界のキャスティングにもしっくり
くることなく、特に魔界のトップの俳優さんが、とにかく「らしくない」。
見所と言ったら、真田広之さんのアクションシーンぐらいじゃないかな。
ハサシ・ハンゾウは格好いい。
この作品に真田さんが出演していなかったら、作品評価は「2」です。
予告編が全てだったなぁ。
スマホを持ち込んでた
真田広之さんがカッコいい。まずはこれ。
そして、ツッコミどころが多くて楽しめる。
魔界から度々、人間界に来れるなら、もっと賢く悪い事が出来るんじゃ?とか、魔界も物質は人間界とは変わらないのか?。
魔界の王がバカだから、緊張感がないんだけど、それでもアクションシーンは楽しい。
スト2と北斗の拳が好きな人は楽しめる映画なんじゃないかなー。
作品とは関係ないけど、日本人役を日本人が演じられるようになったのはハリウッドの進化でもある。篠原ゆき子さん可愛いかった。
ハリウッドスター真田広之
脚本家か演出家が真田さんのファンなのかな?というくらい真田さん推しの内容。真田さんはスタントマン出身で日本舞踊の名取なので、刀を持った後の構えが本当に美しいです。あれはビジュアル主体でアクションしているイケメン俳優には出せない品格だと思った!
東の果てにある小さな島国日本から飛び出して、ハリウッド映画の中でサムライで輝いている真田広之さんは日本の宝です!!
YoutubeにあるHiroyuki Sanada Tribute MV見てたら、かっこよすぎて悩殺されました。仕事に行きたくない日出勤中に見ると元気でます。
久しぶりに日本人活躍の外国映画。
いきなり復活するんだもんなあ真田広之。
ビックリした。もっと時間かけて地獄から甦るシーン期待してたのに。それにしても、エンドロールで、and HIROYUKI SANADA as ~とは大したもんだ。
浅野忠信もかっこ良くいい仕事してました。
魔界がなんかショボイような、魔王城とか魔界宮殿には見えません。
冒頭10分間だけでも元が取れる、主演ではないのにデューク真田の代表作と言っても過言ではないコロナ禍に咲いた徒花バカアクション
17世紀の日本のとある村で妻子と静かに暮らす白井流の忍者ハサシ・ハンゾウのもとにビハンと名乗る男が現れ一族郎党を皆殺しにする。時は流れて現代、胸にドラゴンの痣を持つ総合格闘技のファイター、コールは惨敗した試合の後控え室で見知らぬ男に声をかけられる。ジャックスと名乗るその男はコールと同じドラゴンの痣を持っていた。実はその痣を持つ者は太鼓の昔から魔界の戦士達と格闘トーナメント“モータルコンバット”で戦うことを運命づけられた戦士であり、魔界の皇帝シャン・ツンはその戦士達をトーナメントの前に処刑すべく刺客を送り込んでいるのだった。そして彼らの前に姿を現したのがかつてのビハン、サブ・ゼロだった。
というようなハナクソみたいなプロットは正直どうでもよし。我々がわざわざIMAXスクリーンをチョイスしたのはデューク真田こと真田広之の勇姿を観るため。思えば平成とはデュークのアクションのない空虚な時代。『ラスト・サムライ』辺りからハリウッドに活動拠点を移しながらも我々の期待に応えることなく、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではホークアイに土下座する醜態を披露。我々はもうデュークの勇姿を観ることなく寿命を全うするものだと諦めていたわけですが、そんな虚しさ極まる平成をなかったことにするかのような冒頭10分間の死闘の凄惨な美しさに圧倒されました。死闘の相手ビハンを演じるのは『ザ・レイド』で漢気漲るSWAT隊長を演じたジョー・タスリム。主演作『シャドー・オブ・ナイト』に匹敵する狂気を滲ませた演技は見事で、デュークの敵役として十分な魅力を発揮していました。正直この10分だけ観てから席を立っても全然元が取れる完成度でした。
その後続くお話はもうバカがハナクソほじりながら書いたような話で、レベルとしては実写版ドラゴンボールこと『DRAGONBALL EVOLUTION』とドッコイ。しかしそれでも見応えがあったのはただ眼球が光るだけの浅野忠信の功績ではなく、一応主人公であるルイス・タンのキレのある武闘スキルにあります。残念ながら本作ではそのスキルの20%も出せていませんが、彼の潜在能力を示すプロモーション映像としては一級の出来だったと言えるでしょう。少々オールドファッションなイケメンですが今後が期待される若手アクションスターは非常に少ないので今後の活躍に期待したいところ。そして予告にも映像があるのでネタバレにはならないかと思いますが、デュークにはまだ出番がありますので最後まで席を立たないようにしましょう。
とにかく昭和の東映アクションの有終の美を飾った最後の昭和スターであるデュークからジョー・タスリムとルイス・タンにバトンが渡される映画なので、ところで肝心のモータルコンバットはどないなっとるねん?という野暮は挟まないのが礼儀だと思います。ごちそうさまでした。
真田広之さーん‼️
真田広之さんのキレとカッコ良さに大満足❗️
ここまで中心的な役割で起用されるまでの努力とか苦労について、具体的なことは何も知らないのですが、私のような一般的な日本人には想像力が及ばないほど困難な時間を彼の地で過ごされてきたのだと思います。
それを思うだけで感動してしまいます。
ゲームのことは何も知らないのでひとつだけ。
予告編から期待してしまった映画的な面白さという点では、かなり物足りなかったと思ってます。
真田広之さんのための。
真田広之さんの魅力を存分に楽しむための映画。
冒頭からかっこいい。
殺陣が、今時の“アクション”って感じじゃなくてちゃんと“殺陣”って感じなのが本当に凄い。
自分には絶対できないけど、真田広之さんがどうやって敵をやっつけてるのかが見てて分かりやすい。
一つ一つの所作が本当に美しい。
ストーリーは…まぁ、分かりやすい。けど、「ちゃんと大会開きなさいよ…」と思ってしまう(笑)
『俳優・真田広之』を見るための映画。
アクションはよかった!
イオンワンデーフリーパスポート2本目
モータルコンバットというゲームがあるのは知っていましたが、プレイしたことはありません。しかし、予告でのアクションシーンやダークな雰囲気に惹かれ、鑑賞してきました。
冒頭、日本を舞台に早くも真田広之さん登場!全盛期ほどではないにせよ、還暦を迎えたとは思えないキレのあるアクションはさすがの一言です。久しぶりに彼のアクションを堪能し、この先の展開に期待値が上がり、立ち上がりは上々です。
その後も、VFXを駆使したアクションシーンにテンション上がり、予告で見たシーンも含めて堪能しました。ただ、暗いシーンが多く、せっかくのアクションも詳細が見えないのがもったいなく感じました。
しかし、何より残念だったのは、話になかなか気持ちが入っていかなかったことです。その原因はと考えてみると、まずストーリーに今ひとつ魅力が感じられなかったことです。物語の設定も何かわかりにくく感じました。魔界VS人間界の代表者バトルを描いているようですが、そのわりにはスケールが小さく、こぢんまりした印象を受けました。あと、キャラの魅力もやや薄味で、共感しにくかったところも、作品に没入できなかった原因の一つです。
終わってみれば、冒頭の真田広之さんのアクションが一番よかったような気がします。続編を作る気満々の終わり方でしたが、実際のところはどうなんでしょう? 確かに映像的には魅力があるので、続編を作るならいっそのこと真田広之さん主演でお願いしたいです。
面白かった。けどアジアより?
とても面白かった。真田広幸やはり忍者は似合ってるし格闘シーンも格好良い。
けど武道大会?というにはあまりにアジアより?バキみたいにぐちゃぐちゃに色んな奴出てきた方が面白い。
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