死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のレビュー・感想・評価
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こわっ。
「死霊館」シリーズのファンで全部観ているけど、
このシリーズ、ハズレなしでどれも完成度が高い。
今回の作品も冒頭の悪魔祓いのシーンから、
息が抜けないシーンが多く、充分満足です。
ウォーレン夫妻は不動のキャストで、
他のキャストも絶妙で、いい味出してます。
ホラー映画だから当然ですが、部屋をもうちょっと
明るくしようよ。どこに行っても暗いから。
懐中電灯の灯りがあたっている周りの闇が怖いよ。
エンドクレジットの悪魔祓いの実際の音声も
破壊力抜群で本当に怖い。
どなたかが書いてましたけど、ホラー映画は
映画館で観るに限るね。
だから、あれですって
何回か同じようなことをどこかで書いてるのですが、
アメリカって、なんであんなに地下室を作るんですか?
しかも10メートル以上(たぶん)もトンネル掘って出口(南京錠みたいな鍵がかかってるから単なる空気穴⁈)を作るなんてお金も手間も掛かるのに。
今回は元教会みたいな公共の建物だったからかもしれませんが、ゾッとさせられる映画って大概地下室で、それは起こります。
羊たちの沈黙、ITなんて地下に井戸までありました。
あまりに国土が広大なため、場所によって水源(関東の利根川とか、関西の琵琶湖とか)が遠くて水が引けないという事情なのでしょうか。
監禁とか、悪魔崇拝とか、怪しい(妖しい)ことがしたくなる気持ちも分からなくはない。
でも、地下室の活用は、個人的な趣味に留めてください。
それから、どうしても地下を活用するなら、電気や照明にももっと気を遣って欲しい。
できれば、人を感知したら自動的に点灯されるタイプで。
映画を見てる限り、アメリカでは懐中電灯の需要が非常時用に限らず、かなりありそうな気もします。
地下ではないけどゾッとした例外。
『ルーム』…離れの物置小屋⁈を強固に改造
『ヘレディタリー/継承』…同じく離れの2階建
ETで憧れた開放的な住宅、裏庭には、二羽ニワトリが…、ではなく、小さめの物置小屋とブランコ。
これくらいが一番よろしいかと存じます。
死霊館シリーズが好きでアマプラやネットフィリックスで全部見てました...
死霊館シリーズが好きでアマプラやネットフィリックスで全部見てましたが今回初めて映画館で。
ドン‼︎ドン‼︎ドン‼︎
悪魔のノックの音怖っ…
音響が良過ぎてテレビで見るより恐怖感が増しますね。
ホラー映画はやっぱり劇場で見る方が良いと思いました。
楽しかった〜
皆様おなじみウォーレン夫妻!
という感じで、説明少な目。どんどん話が進んで行くし、つなぎも割と雑。期待に違わぬおどろおどろしさは良いです。ファン向けの作りです。
しかし、ウォーレン夫妻(の中の人)は年取らないなあ
Take me. Call me.
ブロンディの「Call Me」がかかった直後に電話が鳴るなんて上手い!などと思ったけど、終わってみると、誰からの電話だったか忘れてしまいました。電話の履歴が残らない1981年の物語。今の時代、履歴のありがたみをつくづく感じます。
死霊館ユニバースとして8作目にあたる今作。ウォーレン夫妻、特にベラ・ファーミガもちょっと老けてきたかな~などと思いつつ、時系列的には最も新しいのでしょうがない。そんな夫婦の歴史をも感じられる作風というか、被害者でもあるアーニーと恋人デビーに触発されたのか、彼らの馴れ初めなんかも語られる。
その若き二人の背景にあるのが“あずまや”(英語聞き逃した)であり、エドとロレインが17歳の頃・・・そうです。完全に『サウンド・オブ・ミュージック』へのオマージュ(『死霊館のシスター』でも感じられた)なのでしょう。「You are sixteen going on seventeen♪」と聞こえてきそうでした。ウォーレン夫婦の愛、そしてアーニーとデビーとの愛もテーマだと思ってます。
タイトルからすると、法廷モノの作品になるのかと期待していたのですが、実はほんの味付け程度でした。もうウォーレン夫妻は心霊探偵!いかに悪魔が取り憑いたのかと証明することが本筋となっています。凶悪な悪魔、そしていかがわしい黒魔術。悪魔崇拝を行っている者がいるはずだと推理していくのです。
特筆すべきは序盤の憑依シーン。デビッドくん演ずるジュリアン・ヒリアードの演技が凄い!中国雑技団かよ!と思えるくらい柔軟に体を曲げまくっていました(CGだろうけど)。そして、悪魔崇拝の祭壇を壊すために犯人(?)に行き着いたロレインが犯人と心が入れ替わり、視点がコロコロ変わっていく様子。なぜロレインが二人もいるんじゃ~と感じるところも恐怖でした。
とにかく夫婦愛。ロケットペンダントの中にはあんなモノが・・・そしてラストも・・・
ホラーよりミステリー+冒険要素が強くなった作品
怖い映画が見たかった人には不満が残るのではないでしょうか。青年を救うために夫妻が悪魔召喚の犯人を捜し解決をする作品になってます。でもウォーレン夫妻のファン、とくに奥さんのファンの人は過去作以上に楽しめる内容です。奥さんの能力が上がっていてチート級になっている! あとちょっとしか出てきませんでしたが「死霊博物館」では小学生だった娘が大きくなっている! 彼女も霊能力者なので次回作はお母さんと一緒に活躍して欲しいです
間違いない❗
今回はホラーよりオカルト色が強く私は最後まで面白くみれました!最初から掴みは🆗‼️夫妻のキャラクターの演出を大分膨らませた感がありましたよ!面白い方に演出アップ!奥さんの超能力大好き❤️ともかく映画館見に行って良かったです!繁華街でも平日の夜ならとても空いてて安心でした!ホラーオカルト好きならぜひ見に行って下さいね!エンディングロール見落とした‼️誰かおしえて!
普通に面白い。が、邦題のセンスの無さよ。
死霊館シリーズというのですか?アナベルとかタイトルは知ってはいましたが、いまいち観る気がしなくて敬遠してたのですが、最新作が公開中とのことで、せっかくだからとばかりに観てきました。
普通に面白かった、というのが率直な印象。
基本、ホラー映画できっちり怖がらせつつ、若干のミステリーと愛。
傑作とか名作とまでは言いませんが、きちんと楽しませてくれる良いエンターテイメント作品だと思います。
シリーズ初見ではありますが、メインの登場人物であるウォーレン夫妻が実に良い。
旦那さんは重症心筋梗塞を患いながらもそこらじゅう駆け回るし、奥様は霊視能力が基本なのですが、終盤の一喝「神の名に於いて命ずる!!」は痺れました。
ストーリー的に度肝を抜かれたり大どんでん返しがあるわけでもありませんが、脚本が丁寧なので弛むことなく最後まで見せてくれます。
本作はホラー映画ですので、要所要所で怖がらせにくるのですが、それを堪能するには劇場で見るのが1番ですね。普通のテレビのスピーカーではこのドッキリは味わえないかとおもいます。
総じて、ホラー、ミステリー、愛といい感じに紡いだ作品だと思います。
ですが。
一言言いたい。
なんなんですか、このサブタイトルは。
先日も「元カレと絶対墜落したくない件」とかいうふざけたタイトルつけられた作品がありましたが、どんだけラノベ脳なのかと。
いや、つまるところラノベタイトルに釣られる消費者が愚かなのかもしれませんが・・・。
原題が「Conjuring: The Devil Made Me Do It」
ならば普通に直訳で「悪魔が私になさしめた」とかでいいんじゃないですか??
客が映画を観なくなる原因は配給側にもあるんじゃないかと思います。
さて、最後になりますが、実は1番怖かったのはエンドロールだったというオチ。
私が観た時は他に誰もお客さんが居らず、1人だけだったのですが、まあ曲の怖いこと怖いこと!中盤にストリングスとピアノの旋律が入ってきて一安心したのも束の間、最後にまた恐怖戦慄が!更には囁くような声が入ってきてガチ怖かったです・・・。
ちょっと毛色の違うシリーズもの。
後半は盛りすぎた感がありすぎだけどエンタメ物として大成功。ホラーに犯人探しも加わって飽きさせない。夫婦の絆に親子の絆、恋人の絆などなど盛りだくさんで描き方も明確。映画館でみると音響の迫力がさらに雰囲気を盛り上げて最高だった。
今回は犯人探しメインのホラー
毎度安定の出来のシリーズですが、
今回は少し毛色が違って、犯人探しがメインとなります。
急に取り憑かれた少年→青年、自殺した少女、、、
裏で操っているのは誰か!?
一体どこまで実話なのか、今回も大いに気になるところでした。
一人で見に来ている人結構いたけど、とてもじゃないけど自分は無理です。。。(こわい)
ホラー好きな方には充分楽しめます
「死霊館」シリーズはユニバース含めてすべて見ていますので楽しみにしていました。
実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が関わった1981年の裁判劇をモチーフにしたサスペンスとミステリーとホラーの三つ巴サービス満点作品。
この手の映画は音楽と効果音も重要で眠気を感じる暇がありませんでした。
「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンがプロデュース。「ラ・ヨローナ 泣く女」のマイケル・チャベスが監督。
サービス満点の娯楽ホラー作品です。この手が好きな方はぜひご覧ください。
確かに怖かった
実際の事件を題材にしていて、事件の記録に則って丁寧に作られてるとは思うが、様々なシーンで映画ならではの表現方法の大袈裟さが鼻についたのも事実。
映画だから仕方ないと言ってしまえばそれまでだが、どこか嘘臭く感じてしまったのは私だけだろうか?
ホラーだけどホラーではない映画
映画館で観てきました。
ホラーなんだけど、ミステリーのような映画でした。
洋画のホラー自体がそうなのかもしれませんが、実話だったというところで興味を惹かれました。
確かに怖かったですが、最後辺りは暗くて何がどうなってるのかわかりませんでしたw
ということで、少し低評価となってます。
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