モービウスのレビュー・感想・評価
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もう一本の血清は?
3月から4月って、年度変わるじゃないですか。
ただでさえ忙しいこの時期に、
車が壊れました😭😭😭
大人の学芸会みたいな、
発表会みたいなのにも帳尻合わせたり、
友だちの送別もせないかんし、
もー、なんでこの時期やねん‼️💢
モービウスが‼️
で、気づいたら、
最寄りは1日1本て😱💦
どんだけ人気無いんじゃー‼️
細かい事抜きで、面白かったですねー👍
ヴェノム2に構成はかなり似てる気がしましたが😳
細かい事言いましょう。
吸血鬼を殺す為の血清、
マイケルは2本作って、
1本はマイロに、
もう1本は自分用でしたよね?
あー、そーゆー覚悟してんだ😭
マイロやっつけたら自分も、みたいな😭
ちょっと感動したよ。
ところがオイ!
なんか最後、
シレーっとドライブしてるの、違和感😩
ドルビーシネマとの相性が良過ぎる
反響定位という能力と立体音響の相性が良過ぎる。そこまで注目されてる印象もなかったから、ドルビーシネマで上映するの何でだろう?と思ってたけど納得だった。でも予想通り翌週公開のファンタビに押し潰されて消えていった。
オリジンとしての物語と考えれば全体悪くなかったと思う。普通に人を殺してしまってる以上、ダークヒーローとはいえないだろうけど。
しかし、ヴァルチャーの登場がクレジットポストだけだったのは衝撃だった。クレジットでのサプライズをティザー映像にしてしまった、ということに驚いた。それがなければわざわざ劇場まで足を運ばなかったかもしれない事実は置いておいて、サプライズを台無しにされた感は否めない。全体通して普通に悪くなかったな、と思っているところに大打撃。
SONYはヴィランも全力投球!
SONYスパイダーマンのヴェノムに続くヴィランシリーズ。
血液の難病を患う天才医師モービウスは、コウモリのDNAを体内に取り込むことで病を克服するが、食物を血液しか受付けなくなる。
同じ難病を抱えるマイロは、モービウスの忠告を聞かずにDNAを取り込み、気ままに殺人を犯し始める。人工血液で空腹を防いでいるモービウスはマイロを止めるために戦いを挑むが、血液を飲んでいるマイロは強く、恋人のマイクロフトを殺されてしまう。モービウスは死際のマイクロフトに促されマイクロフトの血液を吸い、コウモリを操って身動きを封じ、鉄過剰になる毒を注射して勝利する。
と、メインストーリーはこんなもんでシンプルかつたくさん見てきたなぁという感じ。第一話ってこんな感じだよね。
ダークな世界観であまりギャグもなく、ジャレット・レトを好きじゃないと見続けるのは苦しいかもしれない。
ただし、ラストにホームカミングのヴィランであるマイケル・キートンがマルチバースからやってきてモービウスに合流したりして、ワクワク感は十分にあります。
もはやお付き合いで見ているような気持ちですが、せっかくだから、見ましょう。
ジャレッド・レトがかっこいい✨
「ヴェノム」、「インクレディブル・ハルク」辺りを混ぜた感じ。
「ヴェノム」よりはシリアスでホラーなテイストなので、こういうのが見たかったんだよ!!となった。
個人的には結構好きだったが、あんまり評価が高くないのも何となく頷ける。
モービウスは、シャンチーのような感じで、他のキャラクターと交わることで真価を発揮しそうなキャラだなと思った。
でもホラーテイストなのは嬉しかったなあ。
ヴェノムもそれを期待しちゃってたが故に、カーネイジはともかく、1は拍子抜けだったから。
ジャレッド・レトはカッコよく、ダークヒーローなのにそう感じさせない優しさと、ダークヒーローらしい狂った感じもあってなかなか良かったが、現在Disneyplusで配信中の「ムーンナイト」の方が、自分的には狂いまくってて好きかな。
なんだか掴みどころがなく、ラストもヒロイン死んじゃうんかい!とガッカリしたのも束の間、ヒロインも吸血鬼化するという展開にえええ、、、となってしまった。
ヒロインはマトモであってくれ、、、誰がモービウスを支えるんだよ🥲
からのヴァルチャー登場。なんだけど、マルチバースが開いた時に転生してきた?
てことは、トムホスパイディとモービウスの世界線は別ってことか。
でも、ヴァルチャーがモービウスに「スパイダーマンの事で話がある」的な事言った時に、「誰それ?」とならんかったように見えたんだけど、てことはモービウスの世界線にもトムホスパイディとは別のスパイダーマンがいる???のか?
なんだかまた謎が生まれてしまって、モヤモヤして終わっているが、それを待つのも、MCUの楽しみ方なので、のんびり待つことにしよう。
なかなか面白かったので、次の登場シーンに期待!
天才医師の葛藤
天才医師モービウスの覚醒と葛藤。
幼い頃から不治の病に侵されるモービウスは不断の努力で医師となり、血液分野での権威となるが、自身の病気を治すことができない。そこで吸血コウモリと自身のDNAを融合させる実験を行なってしまい、怪物として生まれ変わる。
ここまでの過程で怪物となり、人々を襲う存在となるストーリーはよく作られてきたものだが、本作では自身の医師としての人に対する思いと衝動の激しい葛藤にフォーカスしていてモービウスの人間性に共感できるようになっていて手に汗握る展開を生み出していると思った。
また、高速移動、超音波レーダーの映像美によりスタイリッシュな映像体験となっていて観やすかった。
唯一気になった点としてラストのバルチャーのシーンに少し雑さを感じてしまった。予告でのやり取りは一切なく、バルチャーとモービウスの関係性がはっきりしておらず、モヤモヤとしてしまった。
しかし、今後の展開に期待せざるを得ないシーンだったので楽しみにしたい。
高速バンパイア
血のみを食料として生きるチスイコウモリ・ナミチスイコウモリの生息地である、コスタリカの熱帯雨林。そこで吸血コウモリに選ばれし男が、結果として順調にバンパイアの道を歩むことになる。
◉速くて強い
しかし、そうしたおどろおどろしさは筋書きにはさほど引き継がれず、快速アクションが披露された。高速移動する瞬間や、風圧? を使った熾烈な打撃が快感でした。それと、見た目以上に威力は強烈だった鉤爪。
◉何者でもない
「生きる」ことから疎外された少年たちが、いつしか悪魔に変わってしまうと言う、モンスター譚らしい展開ではありました。
でも、モービウスが吸血鬼の顔だけではなく、素顔までもコウモリらしい鬱屈した顔だったのは、激しい孤独感を表していたと思います。
ポスターは切れ味抜群のイケメンだったが、嘘だった。人じゃない、鳥じゃない、獣にもなれない。
◉次行こう、次!
モービウスは最愛の親友の命を救おうとして、図らずも殺してしまう訳ですが、そこに哀しみのノクターンは流れなかった。
流れたものは、早くも次回作やシリーズ化を決定づける映像。ちょっと性急じゃないでしょうか。
あの死んだ美人のマルティーヌも、カミーラになって復活するはず。
血を吸うことになっちゃう人間の物語
血液の治療薬をコウモリから採取した要素を加えて出来る薬を体内に入れることで「モービウス」(吸血鬼ぽい)に。これなら誰でも「モービウス」になれてしまう。これってキャラとして設定がゆるいのでないか?
もう少し特殊な条件を付けても良かったんじゃないかと思った。そうすることで唯一の「モービウス」になったのに。
あとちょっと疑問に思ったのは、人間の血じゃなくても動物の血でも良いんじゃないかと思ってしまいました。
アクションは最初の戦闘がピークで後半もそれを超えることがありませんでした。
スパイダーバースとして作った感があり、単独としてかなり弱い作品になってます。スパイダーマンが好きな方は見といた方が良いかもって感じでした。
直接関係ないけど、マイケルキートンさんが出てきてコウモリ繋がりを感じてしまいました。
チート過ぎる…
強過ぎんか?あの速度とパワー、耐久性があって特に弱点がない。
またストーリー的にヴィランが必要なのも分かるが、友達が闇落ちする理由が浅い。仮に初めからあれ程サイコパスなのであれば、性格的に仲良くならないと思うが…
長年お世話になった父親代わりにも見えたが、躊躇なく殺害するし、2人で多数と闘うと言いつつ、モービウスをすぐに殺そうとするし、行動に謎が多いかな…
シンプルで良い
ディズニーがやってるマーベル映画は、もう正直何が何だか絡まりあっちゃって、見ていても気が抜けない。安定の面白さだが、ちょっと疲れる。予習復習必須だし。
この映画もマニアには分かる伏線が仕込んであるんだろうけど、まああんまり気にしなくても、楽しむことができて良かった。
ジャレッド・レトは美しい顔してんなあと感心しつつ、今回の本命はマット・スミス。マイロは結構シリアスな役なのに、この人がやるとなんかチャラチャラする。そこが好きなんだけど・・・。謎ダンスとか「ドクター・フー」の時から変わらない。(カレン・ギランと再び共演てのは無さそうかなあ。あのコンビ大好きだったんだけど)昔のヴィランて、こういうチャラけたイメージあるよな。
コウモリで攻撃するとかちょっとダサいなあと思ったり、地下鉄のシーンは、マトリックスかファンタビかって・・・。
ところでラスト、モービウスは、なぜ自殺を思いとどまったのか分からないんですが。マイケルの心は死んじゃったのかなあ?
よかった
短いのはいいのだけど、画面が暗くて登場人物も暗い。病人がモンスターになって戦うので、暗いのは仕方がないのかもしれないけど、あまりに暗い。牛や豚など大きな動物の血液ではだめなのだろうか。
タンカーで警備を担当していた傭兵がすぐにマシンガンを乱射してくるし、警察も丸腰の相手にどんどん撃ってくる。それではやり返されて殺されても仕方ない気がする。銃をビンタくらいに軽視しているようだ。
SFでドラキュラを描くとこうなるのかな。決め顔がいちいち怖い。
MCUファンじゃないなら、別に見なくても大丈夫
映画の持って行き方はいつものSONY映画です。ヴェノム2より、詰め込み過ぎて少し雑な感じでした。楽しむことはできましたが、前作がスパイダーマンNWHとヴェノムカーネイジなので見劣りした感じがしました。
でも今後の展開について、とんでもないことをしれっとチラ見せ、予測させたのは120点満点でした。
是非、ライミ版スパイダーマン4やアメスパ3のようにお蔵入りせず、続いてほしいので応援してます。
苦悩・葛藤
まず、何より伝えたいのがバトルシーン。引き込まれる。スピード感や逆にスローになるところ、見応えあり
主人公の正義感溢れるところもいいし、呪いを受けてからの葛藤、親友や女性との関わり、良き良き!!!
ダークな感じもよく現れていて見応えがありました!
なにより、、、安定のこのモヤモヤ感。活動限界・マルティーヌ、そしてあいつとの協力、、、、
相変わらず引きが上手い。次回も楽しみだ!
ヴィラン
なのですね。主人公的に見てしまうと、どうしてもヒーロー的に見てしまいますが、この先はスパイダーマンの敵ですもんね。経緯や結果、状況から見て一概に特殊能力を得たことを喜べないですね。
先が読めるし、真新しいことはなし
マイケルとマイロの二人が出てきた時点で、はいはい今回はコイツが同じ能力手に入れてヴィランになるのね、と読めます。
その後もテンプレ展開が続き、全く楽しめず。
なんだかコイツがMCUに来ても全然楽しくなさそう、が正直な感想。
てか中村悠一使うなよ。
キャプテンを休ませてやってくれ。
いやぁー。
はい、拡大してきますね。
スパイダーバース
とりあえず、戦闘のエフェクトがめっちゃカッコいい。
決意をしたらエフェクト紫になるのとか堪らんよね。
あと、マイロの倒し方が多勢で少数をっていうずっと言及した事への意趣返し感が良いねー。
っていうか、ほんとこっからスパイダーバース始めるよ!って言うプロモーションだな。
まじで。
アニメのスパイダーマンの映画もこれはヤバいだろうな。
シニスターシックス結成か、、、
本当にこっからどう繋げてくんだろう、、、
あと、結構エンドロールの音楽好きだった。
76/100
RED or BLUE
吸血コウモリと人間のDNAを合成したキメラ細胞血清で超人化したものの副作用が生じてしまった医師の話。
血液の病気により身体が不自由で命の危機も迫る医師が、自らを実験台にし打った血清の影響で、血を欲する身体になってしまうストーリー。
スパイダーマンのヴィランとのことだけど知らないキャラだったし、人工血液で耐え忍んだり、副作用の重さから自身と同じ病気を抱える幼馴染みへの投与を断ったり、その後の流れにしてもこの役処でヴィラン?という感じ。
ヴェノムもそうだったけど、同じ能力同士の単純バトルでしかも不利な状況下、頼りになるのはやっぱり仲間だよね~というお約束な流れだし、珍しくコメディ要素はほぼ無くシリアスで押してきたけれど、弛むことなくなかなか面白かった。
まあ、キャラクター紹介が主なのかな。
どうなるSSU
日本・アメリカでの前評判がアレだったのですが、SSUの緩さは割と好きなのでフランクな状態で鑑賞。
思っていた通りそこそこ楽しめました。全編通してダークな雰囲気ですが、「THE BATMAN」までの重さはなく、スッと入ってくる楽しい映画でした。アクションもスローは多めですが、コウモリらしい浮遊や風に乗るアクションだったり、縦横無尽に駆け回るアクションはとても見応えがありました。
ヴィランのオリジンとしてのストーリーも中々良かったと思います。モービウスが自身と親友のマイロの病気を治すための血清を開発し、自身に試したら怪物になり忠告したマイロも飲んで互いに怪物になってしまい、分かりやすい対立構造に繋がっていく…という感じで力を得て貪欲になってしまったマイロの狂いっぷりは最高でした。最終対決は映像の黒さに圧倒されつつも平凡な終わり方だなーと思いました。
惜しい点としてはグロさがやっぱり足りないところです。「ヴェノム」シリーズでも感じましたが、どうしても不自然なカットが目立ったり、そもそも映っていなかったりとやはり物足りなかったです。せめて日本の映倫基準でPG12まで引き上げてくれれば良かったのになぁと。あとスパイダーマン、もしくはマーベルに依存しすぎな点もユニバースの中の単独作としては引っ掛かりがありました。期待できるラストではあったんですがね。
SSUが今後どのようなユニバースになっていくのか、首をながーくしながら待とうと思います。
鑑賞日 4/3
鑑賞時間 12:00〜14:00
座席 R-31
おまけ映像有り
少しアクションシーンに目が追いつかない感じでした。
最後があっさり終わってしまって拍子抜けした気分。
切り札の注射を落としちゃってハラハラするみたいなベタな展開あっても良かったかな(笑)
期待しすぎたかな
NWH、ヴェノムに続くSSUの単独作品。ヴェノムがめちゃ面白かったので期待したけど、ぶっちゃけつまらなかった。MCUはクロスオーバーまで丁寧に時間をかけていた印象で、こちらはとりあえず早くクロスオーバーさせようって魂胆が見えてた。
各キャラに全く感情移入できないし、最後のバルチャー出てきたのもバルチャー自体小物のコソ泥ってイメージなので全くワクワクしなかった。
戦闘シーンも暗いだけで微妙だったかな。
ブリッジ的な立ち位置の作品よねえ
言い方悪いけど、顔見世興行と言うか、橋渡し的な作品と言うか。
私はアクション好きやったので、そこは楽しめた。
シニスターシックス爆誕!に繋がるのかなー?
それともドクター・ストレンジでつながるのかしら。
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