ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷のレビュー・感想・評価
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それぞれの事象はこれ怖いな〜って思うやつだけど、なんかそれらをただ...
それぞれの事象はこれ怖いな〜って思うやつだけど、なんかそれらをただ並べてるだけで入り込めはしなかった。
ギミックのカタログ見せられてる感じ、
これより後の作品だけど、日本の呪怨(三宅唱のやつ)はちゃんとウェー…きもちわりー!ってなったなぁ
呪怨なんだね
眠かった。。。
呪怨だったのね。知らなかった。
始まってから気がついたけど、まあいっかと思ってみたら
やっぱり眠気が。。。
呪怨ってネットフリックスのドラマ以外おもしろいと
思ったことないからな。。
あ、貞子vs伽耶子は面白かったけど😅
いっぱい死んでる割には全然怖くないんだよね。。
呪怨合わないのかも。。
呪怨合わないのかもなー。
怖いシーン以外ダルダルなんだもん。
中途半端な脚本
ラストに向かっていくまでの過程は目が離せなくて
いい感じでストーリーが進んでいくのに
呪いを終わらせる為の手段が
ありきたりの方法で超興醒め…
結局何も解決されないまま終わります。
映像とか怖いのに、脚本がいけてない
非常に残念な映画です。
怖いときは目をつぶって五つ数える
呪怨の呪いに晒された人々を描くが、邦画の呪怨を観てきたファンなら解ると思うが「あそこはヤバい」「この展開は怖い」「行っちゃ行けない」と感じる程ではない。
日本版の「呪怨」に出てきた、あの薄暗い家普通に入りたくないと思わせる…あの禍々しさは日本人でないと怖く感じないのだろうか?
故に今作の「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」監督もニコラスペッシェは如何にも洋風に変化した呪いを産み出した。
だからと言って食い入るような魅力は感じない。確かに、洋風の暗い屋敷で認知症の老人と居るだけで何かとありそうなのに、直接的な(指切ってるとか)の表現だけではストレート過ぎる気もする。
何とかしようとする人間も居らず、ただ時間軸を追って女性警官が捜査を繰り返すのみ。
事の終わった、ラストの乾いた感じは良かった。 警官宅の背景がただ続くのには変化を待ってしまう期待感を煽られたので観入ってしまった。
残念
僕にとってはホラー映画の巨匠清水崇監督の呪怨をハリウッドで新たに映画化。しかも、制作にはサムライミ。これは見ないと損。
と思い観たのですが、一言で言うと作品にもよりますが、ホラーは日本だなと改めて感じました。怨霊と言うよりかはバイオハザードのゾンビでした。この作品R15らしいのですが、何処にそんな描写があったのか?
む
その面子で…これ?
明日休みでメンズデー
と言うことだけど何か観るもんないかと飛びつき
呪怨スタッフとサム・ライミ製作のホラー
ということで観賞
ホラー映画は最近ちょくちょく
観るようになった程度で呪怨もシリーズのどれかは
観たことあったかも位の認識ですが…
感想としては
・ただのびっくり箱ホラー
・ストーリーというストーリーない
・ベタにあぐらをかき没個性
オーソリティが関わってこれなの?という残念さでした
ストーリーは
「その館に一歩でも踏み入れたら呪い殺されます」
というだけで
冒頭に申し訳程度に元祖呪怨の世界観との関連性が
ありますがそれ以降はあってもなくてもいい
エピソードの数珠つなぎ
前述の通りとにかくベタなので観てる側の予想を
越え無い展開ばかりです
窓や鏡にちらっと怨霊を写したりなどは
もう今更怖がる人いますかね
つまり名だたる面子やリメイクである必要が
まるで感じられないまま終わっていきます
襲ってくる怨霊もあまりに無差別なのと
昼も夜も関係なく襲ってくるので
もう少しメリハリつけろよと思ってしまうほど
同じリメイクでもこないだ観た「透明人間」は
それまでのシリーズに無いエッセンスを盛り込み
それでいて恐怖や緊張感を絶え間なく煽ってくる
良作でしたが他のホラーはちょっと辛い感じです
思ってたよりかは面白かった
公開規模が小さい事やイオン配給の急遽組み込まれた作品と言うこともあってあまり期待はしていなかったが、思ってたよりかは面白かったかなと言うのが率直な感想である。
というのも日本のホラーをリスペクトしているのが伝わり日本人としてやはりその辺りは嬉しく思い気分が高揚して見ることができる。
ストーリーは普通といったところか。日本の怪奇現象が起きているいわゆる事故物件に住んでいたランダースがアメリカに戻る際にその家に取り憑いて霊を持ち帰ってしまい、帰国後霊の祟りのせいで一家を殺害しそして自殺し、残された家は呪われた家として残る。
その呪われた家に踏み込んだ者は必ず怪奇現象により無惨な死を迎えたこの世を去る。
その呪われた家に踏み込んだ数人の被害者の死を作中で描かれているだけであり特に事件を解決してり呪怨の存在を追求したりする事はない。
上でも述べたように日本のホラーをリスペクトしてるのが伝わるため、日本ホラー特有の恐怖感はそれなりにあるが過度に期待してしまうと肩透かしを食う場合もある。程々の期待ならそれなりに恐怖感は楽しめるのではないか。グロさはそこまでないように感じる。
最後は主人公のマルドゥーン刑事も最呪われた家を焼き尽くす事で呪怨から解かれと考え行動に移すが、結局取り憑かれた霊から逃げることはできないところでこの作品は終わる。
その為この作品の主人公のマルドゥーン刑事とその息子の結末を確固たる描写として描かれず終わったのは個人的には消化不良。(自分の中では死ぬんだろうなと解釈はしているが…)
今は新作が極めて少ない為、新作を映画館で見れるだけ貴重であり、それなりに恐怖感を楽しめる作品だとは思うが、全体的には今ひとつだったかなというのがこの作品の感想ではある。
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